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カウンセラー紹介:Yukio Yamamoto

自己紹介

はじめまして、山本と申します。12年間野球をやっていました。スポーツ観戦や筋トレ、読書が趣味です。

カナダでの留学経験

カナダに留学した理由

綺麗な英語を学び英語力を向上し、カナダで働く経験をしたいと思い留学を選びました。

カナダで学んだこと

元々積極的に話すタイプではなかったが、語学を向上したいと思い授業中は積極的に発言して月の表彰に選ばれたことがあります。新たな自分を見つけることができました。

カナダ留学はこんな人におすすめ

綺麗な発音を学びたい方や、自然が好きな人にとてもおすすめだと思います。

オーストラリアでの留学経験

オーストラリアに留学した理由

バイト先で海外のお客様との接客で英語と異文化について興味を持ちました。ビザの取りやすさや気候、様々なアクティビティが経験できると思いオーストラリアの留学を選びました。

オーストラリアで学んだこと

他国の文化や習慣に触れることで、多様な価値観を受け入れ視野がひろくなりました。

オーストラリア留学はこんな人におすすめ

アルバイトができ、費用を抑えて行くことができます。また、都市によっては様々なアクティビティが盛んなところや、カフェやアートを楽しめる都市もあり、初めての人にはとても行きやすい国だと思います。

ビクトリアの人気『語学学校』ランキング【厳選7校を徹底比較】


ビクトリアはカナダ西部に位置するバンクーバー島にある街です。カナダの中でも1年を通してすごしやすい気候で、町並みはヨーロッパのような雰囲気でレンガつくりの素敵な建物が多くあります。

 

花の都とよばれるくらい花がいたるところ咲いている美しい街です。休みの日にビーチを散歩したり歴史ある教会などめぐってみるのもおすすめです。

 

飛行機で30分ほどで行けるバンクーバーよりも留学生が少ないので集中して勉強したい人におすすめの街です。今回はビクトリアの語学学校でも人気のある8校を比較、紹介していきたいと思います。

私立語学学校 人気ランキング ベスト3

1位 Sprott Shaw Language College


カナダでも100年以上の歴史がある私立専門学校のグループに属するSprott Shaw Language College では基礎英語学習から進学向けやビジネス向けのプログラムが揃っています。

 

校内は英語オンリーポリシーで遅刻や出席日数にも厳しいので真剣に学びたい人におすすめの学校です。また、系列の専門学校へ進学することもできるので語学学習だけでなく専門的な学習もしたい人にも人気の学校になっています。

特徴①海外で働きたい人に強いプログラムが充実している

Sprott Shaw Language CollegeではESLの授業だけでなく、日本人が苦手とするディスカッションやプレゼンテーション力などを向上させるプログラムや北米でのビジネスで使える交渉術などを学べるプログラムがあるので社会人になってスキルアップしたい人にも人気があります。

特徴②放課後に無料で受けられるクラスやアクティビティが充実している

私立専門学校グループの語学学校らしく放課後に受けられる無料クラスには履歴書の添削などの現地で仕事を見つけるためのワークショップや、サッカーをしたりスポーツ観戦に行くなど留学生活を充実させるアクティビティがほぼ毎日行われています。

特徴③ビクトリア大学との提携がある

カナダの名門大学ビクトリア大学と提携があるので、編入制度を利用して進学をすることができます。最短で12週間のSSLC受講でビクトリア大学へ入校することができ、学校スタッフも大学申請をサポートしてくれます。

SSLC ビクトリア校の授業料

一般英語 20時間/週
期間直接申し込みラララ割引
1~11週間$ 315/週$ 315/週
12~23週間$ 300/週$ 300/週
24週間~$ 290/週$ 290/週

SSLC ビクトリア校(スプロット・ショー・ランゲージ・カレッジ)

2位 Global Village


ビクトリアにある語学学校の中でも豊富なプログラムで多くの留学生が通う人気の学校です。カナダの4都市とハワイにキャンパスがあり学校間で転校が可能なため、複数の都市に行きたい人にもおすすめの学校です。

 

日本語を話せるカウンセラーも在籍していて学習面だけでなく生活面のサポートも丁寧に行っているため、海外に慣れていない人でも安心して通うことのできる環境が整っています。

特徴①楽しく英語を学ぶプログラムが揃っている

Global Villageでは英語とあわせてカナダの自然や野生動物の保護活動をする団体や現地のNPOでボランティアをすることができるプログラムや、ヨガやファームステイが経験できるプログラムがあります。

 

楽しく学ぶという校風にあった個性のあるプログラムに参加して他では体験できない留学ができるのも特徴です。

特徴②アットホームな雰囲気の中でバランスよく英語が学べる

校内は各国籍が35%以上にならないように国籍の制限があり多国籍なクラスで学ぶことができます。生徒同士も仲良くなりやすい環境が整っており、放課後にアクティビティに参加したりラウンジで生徒同士ゲームなどができるようになっています。

 

基本のコースも4つのスキルがバランスよく組み込まれ少人数で行われているので、オリジナルの教材を使って短期間でも効果のある授業を受けることができます。

特徴③ILETSの公式テストセンター

一般英語コースの他に、IELTSやケンブリッジ等のテスト対策コースにも定評があります。学校がILETS公式テストセンターにもなっているのでいつもの校舎で、緊張することなくテストに挑むことができます。

グローバルビレッジの授業料

一般英語 20レッスン
期間直接申し込みラララ割引
1~3週間$ 290/週$ 290/週
4~7週間$ 276/週$ 276/週
8~11週間$ 261/週$ 261/週
12~15週間$ 247/週$ 247/週
16~23週間$ 232/週$ 232/週
24~35週間$ 224/週$ 224/週
36~52週間$ 218/週$ 218/週

グローバルビレッジ イングリッシュ センター ビクトリア校

3位 inlingua Victoria


ビクトリアのメインのエリアにあるキャンパスは海からも近く、屋上からはビクトリアハーバーを見渡すことができます。

 

学習面のサポートだけでなく、ホームステイやシェアハウスのサポートもしているので留学初心者の人にもおすすめの学校です。学校はスイスで設立され世界中に学校があり大手の企業をクライアントにも持っているグローバル校でもあります。

特徴①スピーキング重視で授業がおこなわれる

授業はオリジナルの教材が使われ、カンバセーションやロープレなどコミュニケーションを取りながら体を使って覚える授業が行われます。

 

話すことによってリスニング力を高め、文法やスペルの間違いは丁寧にフィードバックされるのでスピーキングをベースに英語全体のスキルを伸ばすことができます。英語だけでなく日本人が苦手とする相手に気持ちを伝える能力を伸ばすことができるのも特徴です。

特徴②カレッジに編入できるコースがある

inlingua ではカレッジへの入学準備としてレポートの書き方やプレゼンテーションの仕方、ノートの取り方などを学べるコースがあります。コース終了後にはCamosun Collegeなどの独自に提携しているカレッジに編入できるので将来的にカナダの大学を卒業したい人や移民したい人におすすめの学校です。

特徴③工夫された時間割構成

時間割をGrammar・Reading + Writing ・ Speaking + Listeningと細かく分けており、生徒の苦手にしっかりアプローチをする構成となっています。それと同時に得意科目をしっかり伸ばすことにもフォーカスできるので、総合的に英語力を伸ばすことができます。

インリングアの授業料

一般英語 フルタイム 25時間/週
期間直接申し込みラララ割引
1~4週間$ 375/週$ 337.5/週
5~12週間$ 355/週$ 319.5/週
13~23週間$ 345/週$ 310.5/週
24~週間$ 325/週$ 292.5/週

インリングア(ビクトリア校)

カレッジ・大学付属語学学校 人気ランキング ベスト4

1位 University Of Victoria


ビクトリア郊外にある校舎は自然に囲まれているので集中して語学を学びたい人にぴったりの学校です。校内の設備も整っていて図書館やプール、ジムなど教育の環境が整っています。

 

学校全体の約1割は留学生なので現地の大学生活を歴史ある校舎で体験することができるのも魅力的です。

特徴①Co-opプログラムに力をいれている

Co-opとは一定の期間に教室での授業を受けた後に現地の会社で有給で働くことができるプログラムです。Co-opで得た経験を就職活動にいかせるので留学生にとても人気のあるプログラムでもあります。

 

信頼できる企業に生徒の斡旋を行っていて、Co-op後もやる気があれば企業からのオファーでそのまま就職することもできます。

特徴②現地の学生たちと同じ授業を受けることができるプログラムがある

大学が定めた英語レベルを超えたら現地の学生が学んでいるビジネスを学ぶクラスを12週間受講することできます。また、このコースの後に無給で現地の企業にインターンシップをすることができるので留学生からとても人気があります。

特徴③滞在先コーディネータが在中している

ホームステイがメインではありますが、希望があれば学生寮の手配も可能です。大学まで通学のしやすい家庭を手配、空港送迎も全てホストファミリーが行ってくれるので、生徒がファミリーに溶け込みやす環境を提供しくれます。

ビクトリア大学イングリッシュランゲージセンターの授業料

一般英語 インテンシブ
期間直接申し込みラララ割引
9週間$ 3,450$ 3,450
12週間$ 3,700$ 3,700

ビクトリア大学イングリッシュランゲージセンター

2位 Camosun College


ビクトリアのあるBC州で一番大きな公立カレッジであるCamosun Collegeでは、大学編入プログラムやCo-opプログラム、提携校とのエクスチェンジなど留学生向けのプログラムが充実しています。

 

短期でツアリズムやホスピタリティ、エンジニアリングなども学べ進学だけでなく就職にも強い学校です。

特徴①就職に有利なプログラムが豊富に揃っている

Camosun Collegeでは現地の企業で働けるCo-opプログラム専門知識を学ぶことのできるコースが揃っています。また、ワークショップやキャリアイベントなどが多くあり1対1で履歴書の書き方や面接のロールプレなどをしてくれるので現地で働きたい人にはおすすめの学校です。

特徴②カナダ、アメリカの大学に進学できるトランスファープログラムがある

Camosun Collegeで大学トランスファーに必要な単位を取ることでその後BC州でも人気の大学に編入し学位を取得することができ留学生にとても人気があります。

 

プログラムの豊富さや、環境が整っているので他のカレッジと比べても大学への編入率が高いのもおすすめのポイントです。

特徴③留学生用のオフィスがある

広大な敷地だからこそ設置できるサポートオフィスで、進学のアドバイスやハウジング(ホームステイや学生寮)、ビザや永住に関するイミグレーションの相談が可能です。またプライベートな相談から今後のキャリア、文化的なことまで様々な内容にスタッフが対応してくれます。

カモーソン・カレッジの授業料

一般英語
期間直接申し込みラララ割引
16週間$ 5,000$ 5,000

カモーソン・カレッジ

3位 Vancouver Island University


ビクトリアのあるバンクーバー島のナナイモという街にあるVancouver Island Universityは広大な敷地に生徒の学生生活を充実させる施設が揃っているので、留学中も集中して学業に励むことができます。

 

また同じ敷地内に付属の高校も併設しているので現地の高校卒業のディプロマを取得できるプログラムもあります。他のカレッジと比べて学費もリーズナブルなのでカナダで大学資格を取りたい方におすすめです。

特徴①大学で学んだあとにワークビザを申請できるプログラムがある

Vancouver Island Universityでは2年間英語とホスピタリティや航空業界などの専門的な授業を受けた後にカナダでフルタイムで働くことのできるワークビザを申請することができます。

 

また、この授業は少人数で実践的に学ぶことができので卒業後に就職しても即戦力として働くことができます。

特徴②留学生へのサポートがしっかりしている

世界各国からくる留学生向けにPeer Helperと呼ばれる先輩留学生から学期が始まる時からさまざまなオリエンテーションのサポートがあります。VIUでは、留学生のケアがとてもしっかりしているので初めての留学で不安な生徒でも通いやすい学校で人気があります。

特徴③充実した施設の提供

キャンパスの規模は約110acとなっており、留学生がより充実した学校生活が送れるような施設が立てられています。約300席ある劇場、図書館、本屋、フィットネス施設、アオートや音楽のスタジオ等授業の一環として使用できる部屋から、カフェテリアやキャリアセンター等もあります。

バンクーバーアイランド大学付属語学学校の授業料

Language Foundations
期間直接申し込みラララ割引
6週間$ 2,550$ 2,550
13週間$ 5,100$ 5,100

バンクーバーアイランド大学付属語学学校

4位 Royal Roads University


ビクトリア郊外にありビーチにも近いRoyal Roads Universityでは、映画の撮影にも使用されたことのある美しいキャンパスで学ぶことができます。

 

また敷地内には図書館、ジムや学生寮など学生生活に必要な設備が揃っています。プログラムの種類も多く、カナダの大学卒業のサティフィケートを取得できるものから就職に強いディプロマを取得できるものなどがあり、卒業後もカナダで働きたい人にはおすすめの学校です。

特徴①英語初級レベルからでも大学にトランスファーできるプログラムがある

Royal Roads Universityでは専門学校であるEaton Collegeで英語を学んでからのトランスファーができるようになっています。

 

初級レベルの英語でも専門学校で基礎を学んでから大学本科に編入できるため費用を抑えられ最短で3年ほどで大学卒業できるため、卒業後にカナダで就職したり移民申請をする人にはおすすめのプログラムになります。

特徴②希望にあわせたフレキシブルなプログラムが豊富

留学生向けのプログラムにはカナダの大学卒業や大学院卒業のサティフィケートを得るために最適なものや修了書がもらえるビジネスむけのプログラムが多いため、一度社会人を経験した人たちからも人気があります。

 

また、プログラムによっては他の大学よりも短期で卒業できるものが多いのも特徴です。

特徴③英語コースの生徒も質が非常に高い

カレッジや大学付属は初級レベルの英語であっても入校を受け入れてくれる学校が多いですが、Royal Roadsは英語コースでもIELTS4.5以上と定められています。英語コースあっても英語力の高い学生が集まっているので、刺激を受けながら受講することができます。

ロイヤルローズ大学付属語学学校の授業料

進学英語
期間直接申し込みラララ割引
10週間$ 7,170$ 7,170

ロイヤルローズ大学付属語学学校

まとめ

自然と町並みが美しく気候も住みやすいビクトリアで人気の語学学校を紹介しました。どの学校も留学生へのサポートとケアがしっかりしているので安心して楽しい留学生活が送れると思います。

 

カナダの中でもフレンドリーな人が多く、教育に整った学校が揃っているので初めての留学先にもおすすめの街です!

Yuri Kondo

幼いころから英語に触れることが好きで、高校生の時にアメリカへ、高校卒業後はカナダへ行きました。休日はネットフリックスで海外の映画やドラマなどを見るのが趣味です。お気に入りは、ストレンジャーシングスというドラマです。両親がカナダへ住んでいたことから、留学先をカナダに決めました。秋の紅葉がとてもきれいで、毎朝30分ほどウォーキングをしていたことが思い出に残っています。

カウンセラーに質問

【CLLC体験談】オタワ/ハリファックスで学びIELTS6.5を獲得

Point

名前:木下様
学校名:CLLCオタワ校CLLCハリファックス校
受講コース:IELTS preparation
通学週数:52週間
ビザの種類:学生ビザ

留学のきっかけは?


留学のきっかけは、IELTSと呼ばれる英語の国際的な資格試験を受けることが目的でした。

 

元々、私は2019年までイギリスに語学留学していましたが、新型コロナウイルスの影響で、志半ばにして留学を断念して帰国してきました。その時も、IELTSコースを受講していたのですが、試験の結果を出すことなく、中途半端な状態で、非常に悔しい思いを抱えて帰ってきた思い出があります。

 

なので、コロナが落ち着いた後に、必ずIELTSの試験に再挑戦しようと日本でずっとタイミングを伺っていました。

留学先にカナダを選んだ理由は?


私のこれまでに語学留学した国には、フィリピンとイギリスでした。そして、旅行では東南アジアからヨーロッパの国をいくつか旅行してきましたが、これまでの人生で一度も北米に行った経験がありませんでしたので、実際に足を運んでみたいという気持ちがありました。

 

そこで、必然的に選択肢としてアメリカとカナダという二択が自分の中で浮かび上がってきました。

 

世界一の経済大国であるアメリカに行ってみたいという気持ちも非常に強かったのですが、現実的な見積りをいざ出してみると、カナダの留学費用の方が圧倒的にコストが低いという事に気がつきました。

 

また、カナダに在住する友人から聞いた話では、カナダは治安が良いので夜道も安心して歩けるという事と、カナダの国民性はフレンドリーで柔軟な性格で、少しだけ日本人に近いところもある(アメリカのように意見をストレートに主張することよりも、少しオブラートに包んだ会話を好む)と言った意見から、カナダを選びました。

留学して何が良かったでしょうか?

まず、私は当初オタワだけで留学生活を過ごす予定でしたが、CLLCの本部がハリファックスにあるという事もあり、費用も無料で支払った授業も引継ぎすることができるので、ハリファックスに転校することを決めました。

 

結果として、二つの都市を体験できたことが今回の留学で非常に良かったことです。カナダに行く前は、オタワのような色々な多文化が入り乱れる首都が良いと絶対に自分には合っていると思っていたのですが、いざハリファックスに行ってみると、大自然に囲まれたスローライフも悪くないという事に気がつきました。

 

なので、自分が変わった事としては、ハリファックスのような中規模の地方都市の魅力を知ったというところです。バンクーバーやトロントのように色々な娯楽施設で溢れているわけではないので、刺激を求めている人には退屈かもしれませんが、落ち着いた環境で勉強をしたい人にとっては本当に最適な場所でした。

留学で苦労したことはありますでしょうか?

留学で苦労した事は3つありました。

 

一つ目はカナダは様々な国籍の学生・移民を受け入れているので、かなり癖の強い英語のアクセントに遭遇することが頻繁にあるという事でした。とくにインドや中東系の英語は発音の癖が強く、慣れるまでに少し時間がかかりました。

 

しかし、そうした独特なアクセントを聞き取れるようになることも、日本の教科書や試験には存在しないような「実際に使われている生きた英語」を体験できる良い機会だったと思います。

 

二つ目は、カナダの住宅事情についてです。現在カナダの多くの都市では、入居者の需要に対して、供給できる住居数が全く追いついていないという状況です。自力での家探しにはとても苦労することを想定しておいた方が良いでしょう。語学学校が提供するホームステイサービスを利用すれば、必ず滞在できる家は見つかりますが、実際に一緒に住んでみて性格が合わなかったや、家の設備に問題あると行った事は非常によくあります。

 

三つ目は、カナダの冬の厳しい気候についてです。オタワでは、冬に-40度を超える時期もあり、日本では考えられないような想像絶する寒さでした。また積雪のせいで交通も頻繁に止まります。

CLLCの授業はどうでしたか?


授業について、私は午前に一般英語コースと、午後からIELTS対策コースをを受講していました。

 

一般英語コースはレベルが1~6段階で分かれています。(現地のカレッジに進学予定の生徒はレベル7のクラスに進級します。CLLCはカレッジと提携しており、レベル7を卒業する事で、カレッジの入学資格を得られるという仕組みになっていました。)

 

講師陣は現地のカナダ人だけではなく、アメリカ、イギリス、アイルランド、フィリピンなど様々な国籍で構成されていました。(これは講師から聞いた話ですが、カナダの法律上、多様性を重んじるために会社が色々な国籍の社員を雇わなければいけない制度があるみたいです!)

 

授業の質は、全ての講師がユニークな授業スタイルを持っているというところです。例えば、若いカナダ人の女性講師は生徒のモチベーションを大事にする方だったので、授業中に頻繁にクイズを出したり、流行の音楽から英語を学んだりしました。逆に、スパルタな授業スタイルで有名な先生もいて、私語や遅刻は一切許さないという先生もいました。それぞれの生徒がお気に入りの先生を見つける事ができるのがCLLCの良いところだと思います。

アクティビティはどうでしたか?


CLLCのアクテビティは非常に充実しています。

 

まず、プラスワンクラスという全ての生徒が受講可能なオプションクラスがある事です。プラスワンクラスは、日中の英語の授業と比べて、もう少しカジュアルな内容になっており、テキストなどは一切使いません。先生が毎日生徒を楽しませるために、授業内容を考えてくると言った内容であり、ゲームをしたり、雑談をしたり、発音の練習をしたりと様々でした。

 

オタワとハリファックスで少しシステムが違いますが、オタワは先生の名前と行われるアクテビティ内容が掲示板に張り出されて、好きな先生を2週間ごとに選ぶことができます。ハリファックスは先生がローテーションで入れ替わっていくような形式でした。

 

私の場合は、オタワのシステムの方が好きでしたが、ハリファックスに移ってからは、今週はどの先生にしようか悩む時間が減ったのが逆に良かったかもしれません。

 

他にも、CLLCのスタッフ主導で、放課後に他のレベルの生徒と観光地やカフェに行ったり、あるいはバスケットボールやサッカーなども企画してくれて、友達作りをするための時間と環境をしっかり作ってくれているところが魅力的でした。

英語は伸びましたか?

結論から言うと、私はIELTSのアカデミックで6.5のスコアを獲得しました。私が留学を開始した時には模試試験の段階で5.0だったので、CLLCの先生たちのおかげで飛躍的にスコアが伸びたことを実感しています。

 

私は一般英語のレベル5のクラスからスタートしており、最初は簡単な意思疎通ができる程度でした。
とくにスピーキングにおいては、簡単な単語と文法を繋ぎ合わせる程度しかできませんでしたが、最終的にはIELTSの特訓のおかげで数分間、自分の意見を話続けることができるようになりました。

 

また、英語は一連の話の流れの中で同じ単語を何度も繰り返して使用してしまうと、相手に短絡的な印象を与えてしまいますが、そこに関してもパラフレーズやシノニムの語彙力を増やすことによって、豊かな表現力を獲得できるというテクニックを学びました、

学校スタッフはどうでしたか?

CLLCのスタッフは基本的に、皆さんとてもフレンドリーで話しやすい性格でした。とくにハリファックスは、皆さん10年以上もCLLCに務めているような方ばかりで、悩み事を相談すると、すぐに対応してくれました。

 

例えば、私のケースでは、担当となった新しい講師の方が、コミュニケーション重視の方で、テキストの内容をなかなか進めようとしてくれないので、もう少し授業をテキストベースで進行してくれる先生を担当にして欲しいと相談したところ、翌週から新しい先生のクラスにすぐに変更してくれました。あらゆるトラブルや生徒の要望に即座に対応できるのは、やはり何年間も働いているスタッフさん達の経験の蓄積のおかげなのだとの感じています。

 

対して、オタワはスタッフの流動が激しかったのが少し残念でした。職場に入ったばかりなので、新人のスタッフに質問しても「確認します」という返答しか返ってこずに、数か月後には辞めてしまい、引継ぎも行われておらず、少しあたふたしているような状況が垣間見えました。

クラスメイトはどうでしたか?


クラスメイトに関しては、本当に多種多様な国籍が揃っていますが、生徒の国籍の傾向などはあります。

 

オタワに関しては、南米のブラジル、コロンビア、メキシコと中東のサウジアラビアとヨルダン、アフリカからはマリから来ている生徒がマジョリティーでした。残りが韓国と日本人という構成で、僅かならヨーロッパ系の学生もいました。

 

ハリファックスは、圧倒的にアジア圏の日本、韓国、中国系が8割を占めていました。残りの2割が南米とアフリカ系でした。

 

個人的には、生徒の雰囲気はオタワの方が好きでした。オタワの生徒の年齢層はとにかく若く10代~20代が中心でしたので、とにかくみんな活力に溢れていますし、話の内容や趣味などが比較的合いやすかったと感じています。ただ、若さのせいもあって、みんな騒ぎすぎて授業が進まない時なども時々ありました。

 

ハリファックスの年齢性は40~50代の方が多いので、落ち着いた雰囲気で留学したいという方にはハリファックスの方がオススメかもしれません。ただし、アジア人がマジョリティなので、日本人にとっては慣れ親しんだ環境ですが、異文化を求めるのであれば少し物足りないかもしれません。

オタワ/ハリファックスはどうでしたか?


オタワはカナダの首都ですので、本当に都会という感じです。また、フランス語圏であるケベック州にも近いため、写真のような中世のお城のような雰囲気も中心地には残っていました。カナダで大人気の都市であるトロントやモントリオールにも日帰りで行ける距離なので、連休で大都市に遊びに繰り出すというのが、オタワの住んでいる人の定番のルーティンでした。

 

オタワの残念なところをあげるとすれば、交通システムが上手く機能していなかったという事です。とくにバスが40~50分遅れることは日常茶飯事で、モダンなデザインの駅もあるのですが、緊急点検で二か月間動かなくなる事態に遭遇しました。

 

対して、ハリファックスは、カナダの最果てにある都市でしたので、基本的にノバスコシア州に入ってしまったら、気軽に他の都市に遊び行くことは難しいと考えた方がいいです。ただ、街の雰囲気や治安はとてもよく、カナダの中でも歴史ある都市なので、まるでイギリスのような雰囲気を強く感じる景観がありつつ、モダンな新築の建物もいくつかあり、伝統と先端が入り乱れる街でした。

 

また、交通は非常によく整備してあり、バスの遅延は合っても稀で、数分程度でした。

滞在先はどうでしたか?


私の滞在先は全てホームステイでした。合計で3組の異なるホストファミリーを経験しましたが、本当に家によって環境やルールが全く異なりました。最初のホストファミリーは、かなり大きな豪邸に住んでおり、家にはアメリカの映画で出てくるようなプールが付いていました。細かいルールも特にありませんでしたし、時々外食に連れて行ってくれました。

 

またホストマザーが料理が好きな人だったので、毎日色々な国の料理を振舞ってくれました。とは言え、カナダの食事なので、肉系の料理が中心でした。

 

ハリファックスでは、立地が海に面した都市だという事もあり、ホストマザーがホタテやタラなどの新鮮なシーフード料理を出してくれるケースが多かったです。ただ、こちらの家ではホストマザーがかなり気まぐれな性格なので、料理を作るのは週に1度か2度でした。残りは冷蔵庫にあるものを好きに使っていいからと言われて、自分で料理をしていました。私は料理が好きなので、全然問題ありませんでしたが、自炊能力がない10代の生徒さんなどにとっては少し不安な家だったかもしれません。

今後の進路に留学をどう活かしますか?


IELTSで目標としていたスコアを取ったので、今後の進路として海外の大学への進学か、あるいは、ワーキングホリデー制度を利用して、異なる文化や仕事環境を体験することにも興味があります。実際に海外で働くことで、英語力を活かしつつ新しいスキルを身につけたいと思っています。

 

将来的には、現在の英語能力を活かして多国籍企業で働くことを目指しています。様々な国籍の方と協力して仕事を進めることで、国際的なビジネススキルや異文化理解を深めたいです。

 

現在、英語が十分に理解できるようになったことで、取得できる資格の幅も広がり、新たな挑戦にも取り組みたいと考えています。資格取得を通じて、さらに専門的な知識を習得し、自分のキャリアをより豊かにしていきたいです。

留学検討中の方へアドバイス

もしこの記事を読んでいる人の中で、真剣に自分の進路やキャリアを考えている人がいるのであれば、迷わず留学をした方が良いと思います。

 

英語は特殊な地位の言語で、今後数十年先を見越しても、世界の共通言語であり続けると信じています。なので、英語でコミュニケーションを取れるだけで、学生なら選べる大学が、社会人なら働ける環境が、それらの選択肢の幅が一気に広がります。

 

ただ、やはりしっかりと実務レベルで使いこなせるようになるには、それなりの時間と労力が必要です。なので、まずは「なぜ自分は英語を勉強するのか」という目標を一つ持って勉強に取り組んでみることが重要だと思います。

 

また、英語を勉強してたけど途中で挫折してしまった方もたくさんいると思います。そういう時、思い出して欲しいのは、そもそも日本語という言語が英語とかなりかけ離れていて、ハンデを負っている事です。ヨーロッパ系やラテン系は簡単に英語を喋っていますが、彼らの言語は英語と親戚のような言語だからです。その分、私たち日本人が英語を取得するのは人一倍苦労しますが、取得した分だけ希少価値のある人材になれるという事を忘れないで下さい。

ラララ・カナダの良かった点

連絡のレスポンス速度が早くて助かります。必ず1~2日営業日以内には連絡を返してくれます。(一般的には、海外企業だと連絡のレスポンス速度はもっと遅いです。日系企業だけが異常な速さで対応してくれるので、そこは本当に素晴らしい事だと思います。)

 

また、基本的にはLINEでのやり取りになるので、連絡の取りやすさという点では100点でした。

 

また、ホームステイに関するトラブルがあった際も、オンライン通話などで担当者が親身に対応してくださり、本当に感謝しています。

 

出国前に、Notiionを使って進捗管理をして頂いた事もあり、生徒がウェブ上から視覚的に現在のステータスを把握しやすいような工夫がなされていると感じました。

 

そして出国した後も、細々したお願いや相談などもたくさんしました。例えば、ホームステイ費用の支払いに関して、カナダで銀行を作るためには手続きが少し面倒で、しかし国際送金できるような手段がなかった際に、支払いの代行をして頂いたりなど。毎回丁寧に対応して頂いた事も非常に印象的でした。

【ILAC留学体験談】英語を使いながら地域社会に貢献していきたい

Point

名前:柏木健太様
学校名:ILAC トロント校
受講コース:一般英語
通学週数:8週間
ビザの種類:ワーキングホリデービザ

海外に住んでみたかった


もともと英語には興味があったので、海外に行きたい!住みたい!という思いがずっとありました。自分の中で英語を使う環境に身を置いて、どれだけ成長できるか試してみたかったのです。

スポーツや演劇が好きだったのでカナダへ

英語圏の中でも、オーストラリアやニュージーランドはその国から出づらいイメージがありました。ヨーロッパにも憧れはありましたが、スポーツ観戦や演劇が好きな私にはカナダがぴったりだと思いました。寒いことには慣れていたので、カナダの気候もあまり気になりませんでした。

ILACはちょうど良いレベルで先生も良かった


ILACに入学する前にレベルチェックテストがあり、その結果に基づいてクラスが振り分けられました。自分には丁度良いクラスに入ることができ、最終的にはPre-Advancedのレベルで卒業することができました。

 

ILACに入った当初の先生はSpeakingに特化していて、非常に良かったです。その後、クラスチェンジがあっても、どの先生もとても良い先生ばかりでした。自分に合ったレベルやクラスを見つけられるところがILACの良いところだと思います。

 

アクティビティはwelcome partyくらいしか参加しませんでしたが、その時に新しい友達もできました。周りにはあまりアクティビティを利用している人が少ない印象でした。

知らない文法や単語をたくさん学びました

知らなかった文法や新しい単語をたくさん学ぶことができたので、英語力は確実に伸びました。「こんな表現もあるんだ」と感じることが多く、新しい発見がたくさんありました。

ILACには日本人スタッフがいて安心


ILACのスタッフはとても親切でした。特に、困った時には日本語で相談できるスタッフがいるのは大きな安心材料でした。留学生活において、ちょっとした疑問や悩みを気軽に相談できるのは非常に助かりました。

友達と大谷翔平選手の試合を観戦


ILACでできた友達と一緒に野球観戦に行き、大谷翔平選手の試合も観に行くことができました。クラスの国籍比率はクラスチェンジが自由にできることから、時には偏ることもありましたが、様々な国から留学生が集まっているのは間違いありません。特に、日本人は積極的になれないことも多いですが、みんな英語を頑張っているという印象を受けました。

トロントは多文化が共存する都市


トロントは多文化が共存する街で、お互いの文化へのリスペクトが感じられる、とても良い場所でした。街全体がフレンドリーで、異文化に対する理解と受け入れの姿勢が強く、住みやすさを感じました。

仕事探しは簡単ではないが見つかりました


ILACを卒業する前から仕事探しを始めていて、現在はアジア系飲食店のキッチンで働き始めそうな状況です。働いているのは日本人だけではなく、英語を使う機会が多い環境です。お仕事探しはかなり苦労しましたが、色々な求人サイトを使って自分から積極的に動いていました。

英語を使いながら地域社会に貢献していきたい


自分のやりたい事と英語など多言語を結び付けたいと思っています。昔から韓国語が好きで、韓国人の友達ができたことでさらに勉強し始めました。日本が恋しいので、日本で仕事を見つけるつもりですが、北海道出身で最近外国人も多くなってきているので、地域社会に貢献したいと考えています。

留学検討中の方へアドバイス

海外に行かなくても色々な選択肢があると思いますが、行った先で何を得られるかは自分次第です。もし踏み込みたいと思うなら、早いうちに経験することをお勧めします。

ラララカナダの良かった点

カナダにいながらでも、日本から全ての手続きを迅速に対応してくれました。エージェントを使ったことはなかったのですが、初めての経験でスムーズに進められて非常に助かりました。

バンクーバーの語学学校ランキング【絶対迷わない厳選18校】


カナダで3番目に大きな都市バンクーバーは”世界で最も住みたい都市”に何度もランクインするほど住みやすい街です。中心部は都会でありながらも海や山など自然にもあふれたとても魅力的な場所でアクティビティも充実しています。

 

治安もよく住みやすい街なので、留学先でも人気があり語学学校も豊富に存在しています。数ある選択肢の中から他にはない独自のプログラムや魅力的なコースを見つけることができるでしょう。

 

語学留学のように長期滞在であっても、アジア系の移民や留学生も多いので滞在中も日本食材などの調達にもあまり困ることなく生活できるのも留学生にとってはうれしいポイントです。

 

これからバンクーバーの語学学校選びをされる方の参考になるように人気の学校を6つの項目ごとにランキング付けしました!

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海外進学に強い語学学校ランキング

Point

1位 ILAC

2位 ILSC

3位 CCEL

第1位 ILAC


バンクーバーとトロントにあるILACは世界中から留学生が学びにくる国際色豊かな学校です。2校間の転校もできるので長期でカナダに滞在しながら都市を変えて英語を勉強したい人にもぴったりの学校です。講師の質も高くサポートもしっかりしているので卒業生の満足度も大変高い人気校です。

特徴①いろいろな国から来た学生たちと一緒に学べる

約70か国以上の国から生徒が集まるILACでは学校内の各国籍の比率を30%以下にしているので、国籍の偏りがない国際色が豊かな環境で勉強することができます。

 

また、学校内では英語以外の言語を使うことを禁止しているので学校全体で英語を学ぶのに適した環境を作っています。

特徴②ESLプログラムのレベル分けがとても細かい

ILACでは英語のレベルを他校と比べても大変細かい17段階で分けているので、初級レベルでも上級レベルでもより自分に合ったクラスで学習することができます。

 

さらにレベル10以上になれば通常のESL以外にも試験対策のケンブリッジコースやビジネスコースを学ぶことができます。入学のためのレベルを知るテストはオンラインで無料でできるのでバンクーバーに行く前に済ませることができます。

特徴③現地のカレッジ・大学の授業の受講が可能

「Gap Year Academis Programs」を利用して、現地カレッジや大学のコースを受講することができます。ローカルの学生と一緒に学ぶことができるので、さらに英語力の向上も期待できます。合計8ヶ月のプログラムなので、休学留学にも最適な学校です。

ILACの授業料

インテンシブコース 30レッスン/週
期間直接申し込みラララ割引
1~10週間$ 400/週$ 360/週
11~21週間$ 385/週$ 328/週
22~32週間$ 365/週$ 311/週
33~43週間$ 355/週$ 284/週
44週間~$ 345/週$ 276/週

ILAC(インターナショナル・ランゲージ・アカデミー・オブ・カナダ・バンクーバー)

第2位 ILSC


バンクーバー校から始まったILSCは、語学学校の中でも歴史が長くカナダ国内にも3校ありアメリカやオーストラリアにも校舎がある国際色豊かな学校です。

 

プログラムも基本の英語を学ぶESLから、現地の大学に進学するためのものやIELTSなどの試験対策のもの、ビジネスや文学を学ぶコースなどバンクーバー校だけでも約70ほどあるコースから選択することができます。

 

また、ILSCで決められたレベルを超えれば100校を超える提携大学やカレッジに入学試験やTOEFLなどの公式テストスコア不要で進学することができます。

特徴①選べるフレキシブルな授業時間

ILACバンクーバー校では4つあるフルタイム、パートタイムのスケジュールから選ぶことができるので個々の目的にあった学び方をすることができます。

 

また、希望のコースとともに1日の中で授業を受ける時間を3時間、4.5時間、6時間の中から選べるので働いている人にもがっつり英語を勉強したい人にも対応したスケジュールを組むことができます。

特徴②学校のサポートがしっかりしている

英語を勉強していく中で大切なレベルチェックのため先生から毎月1度成績表が渡されます。それをもとに自分の弱点や対策などを理解しその後の学習計画をしていきます。

 

希望すれば先生とマンツーマンで面談することができるので短期間であってもそれぞれの希望にそった効率的な英語学習をすることができます。

特徴③多種多様な選択肢から進学先を選べる

カナダ国内の進学はもちろん、アメリカの学校とも提携があるので他校と比較して幅広い選択肢も持っていることも特徴です。語学コースからアメリカに留学するとかなり費用がかかってしまいますが、費用を抑えてカナダで語学力を習得し、アメリカへ進学する生徒も多いです。

ILSC バンクーバー校の授業料

一般英語 フルタイムインテンシブ 30レッスン/週
期間直接申し込みラララ割引
1~11週間$ 450/週$ 383/週
12~23週間$ 430/週$ 366/週
24~35週間$ 420/週$ 357/週
36週間~$ 410/週$ 349/週

ILSC バンクーバー校

第3位 Sprott Shaw Language College


カナダで最も歴史があり最大級の Sprott Shaw Language Collegeでは語学と専門的な学習を組み合わせて行うことができます。成績表を定期的にもらえるのでその都度学習計画を組むことができ無駄のない学生生活を送ることができます。

特徴①各能力ごとに受けるクラスのレベルを分けている

Sprott Shaw Language Collegeではクラス分けの際に生徒の総合の英語レベルではなく、リスニング、ライティング、リーディング、スピーキングのそれぞれのレベルごとのクラス分けがされるのでそれぞれの項目を均等に向上させることができます。

特徴②一般英語や進学、ビジネス向けコースなど豊富にある

生徒は一般英語だけでなく進学や就職希望者向けのプログラムも幅広く行われいるので、それぞれのレベルや希望によってコースを決めることができます。日本人スタッフもいるのでコースの変更や相談などもしやすい環境です。

特徴③進学提携が学校内外部にあり豊富に選べる

SSLCと姉妹校のSSCVICへの進学や提携カレッジ・大学代表の、カモソンカレッジやビクトリア大学への進学が可能です。留学生に人気な進学先で志願者も多いことから、出願サポートも万全の体制です。選べる科目数も圧倒的なので、現地にて進学先を決めたい人にもお勧めです。

SSLCの授業料

一般英語 20時間/週
期間直接申し込みラララ割引
1~11週間$ 340/週$ 340/週
12~23週間$ 330/週$ 330/週
24週間~$ 310/週$ 310/週

SSLCバンクーバー校(スプロット・ショウ・ランゲージ・カレッジ)

英語力が伸びやすい語学学校ランキング

Point

1位 Kaplan

2位 Bayswater

3位 Vanwest

第1位 Kaplan International Language


Kaplanは世界中に40以上の校舎がある語学学校です。同じ国籍の制限が25%以下となっているので国際色豊かなカラスメートと授業を受けることができます。講師もスキルのある人ばかりで真剣に英語を学びたい人におすすめの学校です。

特徴①講師の質がとても高い

講師を採用するにあたってKaplanは大学卒業以上で英語教師の資格を保持したものを条件にしているのでより高品質な授業を受けることができます。また、バイリンガルの講師も多いので多言語を学ぶポイントなどを理解しているのでサポートもしっかりしています。

特徴②レベルアップが保証されているコースがある

短期集中コースや長期集中コースなどには10週間で最低でもレベルが1アップできるように保証されています。授業の質に自信があるため、もしレベルがアップされなかった場合には無料で4週間クラスを追加で受けることができます。

特徴③独自の「K+Learning System」で生徒の学習をサポート

「K+Learning System」とは授業教材・グループ学習クラブ・予習復習用教材・自主学習用補足教材の4方向から成る、Kaplan独自の学習サポートシステムです。システムやクラブの運営は、学校講師が主体となり提供をしているので、生徒がよりわかりやすく勉強のしやすい環境を整えています。

カプランの授業料

一般英語
期間直接申し込みラララ割引
1~4週間$ 440/週$ 352/週
2~5週間$ 420/週$ 336/週
12~19週間$ 400/週$ 320/週
20週間~$ 355/週$ 284/週

カプランインターナショナルカレッジ(バンクーバー校)

第2位 Bayswater

特徴①問題解決能力やリーダーシップを育む英語プログラム!

Bayswater バンクーバー校では、英語教育を通して21世紀型スキルという、コミュニケーション能力、コラボレーション能力、創造性、クリティカル思考を養うこともできます。英語を学びながらこれらのスキルも同時に伸ばすことで、問題解決能力を高められるだけでなく、リーダーシップスキルを養うことができます。

特徴②チャリティーイベントなどのボランティア活動あり!

Bayswater バンクーバー校では、授業だけでなく課外活動の幅も充実しており、地域のボランティア経験を得ることもできます。こちらの活動は自由参加で、チャリティーイベントの開催に携わったり、募金活動への参加、地域の小学校でボランティア活動をするなど、様々な種類の課外活動を提供しています。

特徴③4週間のビジネススキルコースが開講!

Bayswaterバンクーバー校には、国際的なビジネス英語を本格的に学べるビジネス英語コースがあります。最新の資料に基づいて行われる授業では、プレゼンテーションやオンラインや電話での交渉術を学ぶことができ、シナリオ形式の実践的な練習を通して専門的なビジネス英語を身につけることができます。

Bayswaterの授業料

一般英語
期間直接申し込みラララ割引
1~11週間$ 445/週$ 378/週
12~15週間$ 430/週$ 366/週
16~23週間$ 430/週$ 366/週
24週間~$ 395/週$ 336/週

Bayswater バンクーバー校

第3位 VanWest


ビジネス系専門学校の付属語学学校です。一般英語コースでは基礎英語だけではなく、ビジネス英語(LINGUASKILL BUSINESS)やIELTS対策、アカデミック、各種専門プログラムの多様なコース展開が特徴です。

特徴①厳しいイングリッシュポリシーの学校環境

カウンセリングルームを除き、母国語禁止のルールを徹底しています。英語で話すことによって、他国のクラスメイトとの交流を深めたり、英語の上達のために学校側で規定をもっています。ルールを守らない場合はペナルティとして、授業への参加ができなることもあります。

特徴②選べるレッスン数でワーホリ生徒も通いやすい

最小20レッスン/週から受講できます。午前中で終了するカリキュラムなので、ワーキングホリデービザで入校する生徒にとっては時間を効率よく使うことができます。午前中に学んだ英語を午後の職場でアウトプットをすれば、英語の上達も早まります。

特徴③専門プログラムでインターンシップ

VanWestでは専門プログラムにて、インターンシップを行うことが可能です。就職率100%を保証しているので、必ず就職することができます。提携企業数はバンクーバーの語学学校内でもトップクラスなので、少し変わった業種にてインターンシップが可能なことも魅力の一つです。

VanWestの授業料

一般英語 25時間
期間直接申し込みラララ割引
1~11週間$ 370/週$ 320/週
12~23週間$ 365/週$ 315/週
24~43週間$ 355/週$ 305/週
44週間~$ 335/週$ 285/週

バンウェスト・カレッジ

ワーホリ向け語学学校ランキング

Point

1位 SELC

2位 CCEL

3位 Global College

第1位 SELC


SELCでは英語だけでなくバリスタやヨガなど専門知識を学べるプログラムもあります。また、4週間ごとに担任と自信の苦手分野や今後の課題おフィードバックする時間があるため効率よく英語を学ぶことができます。実践的なのでワークビザから永住権を申請したい方におすすめです。

特徴①ワーキングホリデーの生徒向けのプログラムがある

このプログラムでは英語を勉強に加えて現地のカフェやホテルなど有給の仕事を学校が斡旋してくれます。現地で働くことによって学校では習わないスラングやネイティブの言い方など体で覚えることができます。

特徴②インターンシッププログラムがある

長期滞在予定である程度英語レベルが高い人であれば一般の英語学習の後にビジネスのプログラムを受けた後に現地の会社にインターンシップすることができます。英語とともにホスピタリティの資格を取れるものもあるので将来ホテルなどで働きたい人におすすめのプログラムです。

特徴③カフェの町でバリスタのスキルを磨く

バンクーバーは世界でもカフェが盛ん街と知られており、至る所にカフェがあります。SELCではバリスタ英語のコースがあるので、現地でバリスタとして働きたい方にとてもお勧めです。コースを修了すると「バリスタスキル証明書」が発行されるので、就職活動にも役立ちます。

セルクの授業料

一般英語
期間直接申し込みラララ割引
1~4週間$ 320/週$ 320/週
5~12週間$ 300/週$ 300/週
13~24週間$ 280/週$ 280/週
25週間~$ 270/週$ 270/週

セルク(バンクーバー校)

第2位 CCEL


大規模校でありながらアットホームな雰囲気で学べるCCELでは各国籍が一定数を超えないようにしているのでいつ始めても多国籍な環境が保たれています。

 

バンクーバーにある専門学校Canadian Collegeの姉妹校でもあるので、コースによっては専門的なことを学べるプログラムもあります。また、語学学校では珍しい学生寮があるのもポイントです。

特徴①ESLコースでは英語の4つのスキルをまんべんなく学ぶことができる

授業では4つのスキルをバランスよく学ぶことができ、苦手なスキルに対しては集中して学ぶことのできるクラスを取ることができます。また、クラスのレベルによってはより実践的なプレゼンテーションやディスカッションなどの授業が行われます。

特徴②アクティビティでボランティアなどに参加することができる

大規模校らしくCCELではアフタースクールのアクティビティが充実しています。小旅行やスポーツ観戦など楽しめるものから、地元でのボランティアに参加したりアニマルシェルターに訪問できるものまであります。

 

さらにスピーキングを楽しく伸ばしたい生徒は放課後に行われる英会話クラブに参加することができ、世界中から来た留学生と仲良くなれる環境が整っています。

特徴③「Smart Year」で賢く安価に留学

CCELを36~52週をお申込頂くと、一切の追加費用なしにコースの変更が可能です。専門的な知識を学びたいけど費用が足りない、英語力が足りないに答えてくれるプログラムとなります。変更コースの対象は6ヶ月以下のプログラムとなりますが、certifiateの資格が取得できるので、転職や就職活動に活かせます。

CCELの授業料

一般英語 28レッスン/週
期間直接申し込みラララ割引
1~11週間$ 370/週$ 350/週
12~23週間$ 350/週$ 315/週
24週間~$ 330/週$ 295/週

カナディアン・カレッジ・オブ・イングリッシュ・ランゲージ(CCEL)

第3位 Global College


カナダのカレッジ進学に必要なIELTSのコースがレベル分けされているのでより個人の弱点を克服することができます。小規模の学校のため生徒それぞれのレベルや希望に合わせたサポートをしてくれます。比較的リーズナブルな値段で、学費を抑えてスピーキング力を高めたい方におすすめの学校です。

特徴①レベル分けされたIELTSコースで弱点克服

Global Collegeでは他校にはあまりないレベル分けされたIELTSコースがあるためより自分の苦手な部分をカバーすることができます。夜間コースもあるので午前中に他のコースを取っていたり日中は働いている人でも受講することができます。

特徴②毎週ワークショップが開かれる

ワークショップではカナダで働きたい人のために英語での履歴書の作り方や面接のロールプレイングなど仕事を見つけるためのサポートもしてくれます。

特徴③スピーキングとIELTSを合体させたオリジナルコース

パワースピーキング&IELTS Academicを合体させてできたGlobal Collegeオリジナルのカリキュラム、PiELTS(パイエルツ)が大変人気です。他の学校であれば別々にコースを取ることで費用もその分かさんでしまうところ、Global Collegeではまとめて申込むことができ、比較的安価でご案内が可能です。

Global Collegeの授業料

パワースピーキング 22.5時間/週
期間直接申し込みラララ割引
1~7週間$ 330/週$ 330/週
8~11週間$ 330/週$ 330/週
12~23週間$ 305/週$ 305/週
24週間~$ 290/週$ 290/週

Global College バンクーバー(グローバル・カレッジ)

日本人が少ない語学学校ランキング

Point

1位 LSI

2位 VGC

3位 EC

第1位 LSI(Language Studies International)


LSIはイギリスに本部があり、カナダだけでなくアメリカやオセアニア、ヨーロッパにも学校を構えるグローバル校です。

 

バンクーバー校はヨーロッパや南米からの学生が多く、1クラスあたり最大でも16人で授業が行われているのでクラスメイトと楽しくアットホームな雰囲気で英語を学ぶことができます。

特徴①最短で1週間からの短期留学もできる

LSIでは1週間単位で学べるプログラムが豊富にあるので仕事や学校で長期の休みが取れない方でもプチ留学することができます。

 

中には通常の英語だけではなくカナダの国技のアイスホッケーやハイキングを体験することができるプログラムもあるので短い期間でも通常の旅行ではできない経験をすることができます。

特徴②クラスメートと授業を作り上げていく

基本の英語を学べるGeneralコースでは先生の話を聞くだけではなく、他の生徒と一緒にペアやグループを作って出されたトピックに沿ってリスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを伸ばしていきます。グループワークをすることによってコミュニケーション能力を伸ばすことができます。

特徴③生徒の年齢層が幅広い

16~70歳の生徒が世界各国から集まる、年齢幅が非常に広い学校です。

 

留学目的が様々なので、英語を学びながら色んな生徒のバックグランドを聞けるのも魅力の一つ。学校自体がアットホームな環境作りを徹底しているので、講師・クラスメイト、またアクティビティに参加することでクラス枠を超えて多くの留学生と出会えることができます。

LSIの授業料

一般英語 スタンダード20
期間直接申し込みラララ割引
1~3週間$ 395/週$ 336/週
4~11週間$ 385/週$ 327/週
12~23週間$ 375/週$ 319/週
24週間~$ 355/週$ 302/週

ランゲージ・スタディーズ・インターナショナル バンクーバー校(LSI)

第2位 VGC

特徴①学生のニーズに合わせた選択科目を用意!

V G Cでは、基本授業の他に多様なバリエーションからなる選択科目を受講できるのが魅力です。午前中に基本クラスを受講し、午後は初心者用英語訓練クラスや、スピーキングや発音に特化したクラス、試験対策クラスやホスピタリティ英語クラス、マルチメディア英語クラスなどの種類に加えて、時期によって異なる選択授業を受けられます。

特徴②ビジネス英語コースが人気!

VGCでは高品質なビジネス英語コースが人気なのも特徴の1つです。こちらのコースでは、カナダ雇用市場のレベルに合わせたビジネス英語の基礎を学ぶことができ、二週間から四週間などの短期で受講できる講座もあります。経営やマーケティング、顧客寛解、応用通信、リーダーシップなど幅広い分野のビジネス英語を学べる機会があります。

特徴③自然と文化を楽しめるアクティビティが充実!

VGCでは、カナダの文化や自然に触れられるアクティビティが多く、放課後や週末に開催されています。バンクーバー観光からバーベキューなどの社交イベントに加え、ラフティングやサイクリング、ロッキー山脈旅行などの楽しいアクティビティが盛りだくさんで、英語を勉強しながらカナダライフを満喫できます。

VGCの授業料

一般英語 スタンダード20
期間直接申し込みラララ割引
1~3週間$ 320/週$ 320/週
4~11週間$ 310/週$ 310/週
12~23週間$ 295/週$ 295/週
24~35週間$ 280/週$ 280/週
36~52週間$ 265/週$ 265/週

VGCインターナショナルカレッジ

第3位 EC

ECでは国籍比率を制限しているので日本人も約10%ほどしかいなく色々な国籍の生徒と英語を学ぶことができます。学校のある場所もダウンタウンにあり授業が終わった後に友達と出かけることができます。

特徴①オンラインでのサポートがある

ECに申し込みをした後から卒業3か月後まで生徒のテストのフィードバックや苦手部分を克服するオンラインツールが配信されます。英語学習以外にもアクティビティや無料の授業のスケジュールなどもここで確認することができます。

特徴②30歳以上を対象としたコースがある

ECでは30歳以上を対象とした最低1週間から通えるコースがあります。長期休暇を使ってスキルアップのために留学したい大人におすすめのコースです。

特徴③無料授業の提供

会話クラブや英語スキル別のクリニックにて、英語力の向上をサポートしてくれます。また各校オリジナルの授業開講もあり、ホームワーククラブ(たまった宿題をみんなで一緒にやる)・ニュースやSNSに話題を絞り、ディスカッションをしたりライティングのコツを学んだりする授業等があります。

 

これらの無料授業がユニーク且つ実用的な内容となっているのも魅力の一つです。

ECの授業料

一般英語 20レッスン
期間直接申し込みラララ割引
1~11週間$ 390/週$ 332/週
12~23週間$ 370/週$ 315/週

EC バンクーバー校(イングリッシュ・ランゲージ センター)

カレッジ/大学付属語学学校ランキング

Point

1位 キャピラノ大学付属(Capilano Univeristy)

2位 サイモンフレイザー大学付属(SFU)

3位 ランガラカレッジ(Langara College)

第1位 キャピラノ大学付属

特徴①費用を抑えたアットホームな環境!

キャピラノ大学附属語学学校はアットホームな環境が魅力的で、小中規模の大学なのでキャンパス内を徒歩で簡単に動ける学校です。郊外に学校があるため、バンクーバー市よりも留学費用を抑えることができるのが嬉しいポイントです。都市部に比べて留学生が少ない郊外の環境で、勉強したい人にぴったりな学校です。

特徴②大学学部聴講プログラムを提供!

キャピラノ大学附属語学学校には、大学の学部授業を聴講できるプログラムがあります。そのため他の留学生との英語学習だけでなく、現地大学生と一緒に授業を受けたり交流することができます。大学の実際の授業を体験できるため、英語を使って他の学問を理解するという貴重な経験もできる語学学校です。

特徴③自然豊かなノースバンクーバーにキャンパスを展開!

キャピラノ大学附属語学学校は、緑の自然に囲まれたユニークなキャンパスが特徴的で、自然を生活中で感じられる留学先となっています。ハイキングなどアウトドアアクティビティが好きな人には最高の留学先であり、郊外のため騒音も少なく治安も良く、静かなエリアで集中して勉強するのに最適な学校となっています。

キャピラノ大学付属の授業料

一般英語 20レッスン
期間直接申し込みラララ割引
15週間$ 7,230$ 7,230

キャピラノ大学付属語学学校

第2位 サイモンフレイザー大学付属(SFU)

特徴①名門大学の付属英語コース!

サイモンフレイザー大学附属語学学校は、国際的にも有名なサイモンフレイザー大学のキャンパスで英語を学べるコースを提供しています。名門校の語学コースとあってプログラムの品質が高く、大学オリジナルのカリキュラムに基づき独自の教育システムを築いています。留学中は、そんな高品質な授業を名門校で受けることができます。

特徴②バンクーバーの中心地に位置する大学!

サイモンフレイザー大学附属語学学校があるキャンパスは、バンクーバーのダウンタウンの中心地にあるため、アクセスが良いのが大きな魅力です。交通の便が整っており、Waterfront駅から徒歩3分でアクセスできます。登校だけなく、ショッピングや観光にも非常に便利な語学学校となっています。

特徴③大学の設備を無料で利用できる!

こちらの語学学校はサイモンフレイザー大学の敷地にあるため、学校内の施設も無料で利用できます。勉強が捗る図書館やコンピューター室、自習室などを自由に利用できるため、学習環境が整っており、現地の大学生と交流して友達を作ったり、カナダのリアルな大学文化やキャンパスライフを感じることができます。

サイモンフレイザー大学付属の授業料

一般英語 20レッスン
期間直接申し込みラララ割引
1ターム$ 3,075$ 3,075

サイモンフレーザー大学付属語学学校

第3位 ランガラカレッジ

特徴①大人気英語プログラム「LEAP!」

Langara CollegeにはLEAPという高評価の英語プログラムがあり、9つのレベルで構成されています。1つのレベルのクラスが7週間で、LEAP 8 (最高レベル)を完了すると、Langara Collegeの学術コースに英語能力証明書なしで入学することができます。こちらのコースでは、エッセイの書き方やノートの取り方など学術的な英語教育を受けられます。

特徴②大学編入に強いCollegeとして有名!

Langara Collegeでアカデミックコースを修了すると、ブリティッシュコロンビア州の四年制大学に編入することも可能です。上記のL E A Pを完了し、カレッジでの勉強を経て、UBCやS F U、U V I Cなどの大学に編入するルートが人気があります。将来ブリティッシュコロンビア州の大学に進学したい人にはとても心強い編入システムが備わっています。

特徴③進学希望者が多く厳しい環境で就学が可能!

Langara Collegeは大学進学希望者が多いため、勉強に真剣な生徒たちが集まる学校であり、厳しい環境で勉強をすることができます。周りの生徒と切磋琢磨し、勉強付けのキャンパスライフを送ることが可能なので、自分の学業目標を達成するために最適な環境が整っています。バンクーバーで真剣に勉強したい人にお勧めの学校です。

ランガラカレッジ付属の授業料

一般英語 20レッスン
期間直接申し込みラララ割引
14週間$ 5,776$ 5,776

Langara Collage(ランガラカレッジ)

格安語学学校ランキング

Point

1位 St. Giles International

2位 SGIC

3位 CICCC

第1位  St. Giles International College


語学学校の中でも歴史の長い St. Giles Internationalは世界中から約100以上の国籍の生徒が集まるグローバルな学校です。ヨーロッパからの生徒が多く日本人が少ない環境で授業を受けることができます。

 

午前クラスと午後からのクラスからコースを決めることができ、午後からのクラスはリーズナブルな学費になっています。

特徴①少人数で学べるクラス

St. Giles Internationalでは最大でも1クラス12人と設定しており少人数でグループレッスンを受けることができます。授業はリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングとバランスよく組まれているので総合的に英語のレベルを上げることができます。

特徴②校内にカフェがあり生徒や先生とコミュニケーションが取れる

校内にはリーズナブルな値段で軽食やクッキーなどのベーカリーが買えるカフェがあるので休憩時間にも外に出なくても休憩することができます。アットホームな雰囲気の学校なので友達も作りやすい環境です。

セントジャイルズの授業料

一般英語 28レッスン/週
期間直接申し込みラララ割引
1週間$ 438$ 438
2~3週間$ 373/週$ 373/週
4~7週間$ 329/週$ 329/週
8~11週間$ 318/週$ 318/週
12~15週間$ 307/週$ 307/週
16~23週間$ 268/週$ 268/週

セントジャイルズ・インターナショナル( バンクーバー)

第2位 SGIC

特徴①価格重視におすすめ!

S G I Cバンクーバー校は、留学費用を抑えたいという人にとって魅力的な語学学校です。こちらの学校は小規模のアットホームな学校で、ダウンタウンの中心部に位置し交通の便が良いのにも関わらず、学費がリーズナブルなのが特徴です。バンクーバーに価格重視で語学留学をしたい人にお勧めできる学校です。

特徴②スピーキング強化を目的としたコースを展開!

S G I Cバンクーバー校には、一般英語コースでレベル6以上の英語中級者が受講できるスピーキング特化コースがあります。こちらのコースでは、少人数環境の中で、発音やイントネーション、アクセント、トーンなどスピーキングで大事な細かい技術を鍛えることができます。毎週先生からスピーキングを評価してもらえる機会もあります。

特徴③TESOLコースを開講!

S G I Cバンクーバー校では、英語の教え方を学ぶことができるTESOLコースもあります。こちらでは、中学生から大人までを対象に効果的に英語を教えるためのテクニックや教育を教わることができるコースとなっています。英語教授知識認定テスト対策も兼ね備えているため、将来英語を教えたいと思っている人には魅力的な環境です。

SGICの授業料

一般英語 30レッスン/週
期間直接申し込みラララ割引
1~3週間$ 315/週$ 315/週
4~11週間$ 305/週$ 305/週
12~15週間$ 295/週$ 295/週
16~23週間$ 285/週$ 285/週
24~31週間$ 275/週$ 275/週
32週間~$ 265/週$ 265/週

SGICバンクーバー校(セント・ジョージ・インターナショナル・カレッジ)

第3位 CICCC

特徴①Co-opとセットで語学半額!

CICCCでは、専門的な職業資格や経験が得られるCo-opプログラムと語学留学の両方に登録すると、授業料が半額になるという割引を実施しています。CICCCではお得に英語力を鍛えることができるのに加え、Co-opプログラムを通して様々な学問を専門的に学べることから、コストパフォーマンスが良い学校です。

特徴②12段階の細かいレベル分け!

CICCCのE S Lプログラムでは、初級から上級レベルまで12段階の細かいレベル分けがされています。そのため、自分に合ったレベルから英語学習を始められ、自分のペースで英語力を伸ばすことができます。1レベルの期間は基本4週間で、レベル9に到達すると上記したキャリア系コースに参加できます。

特徴③Co-opプログラムが人気の学校!

CICCCのCo-opプログラムは、専門的な学問を幅広く展開しているのも特徴の1つです。人気のコースには、デジタルマーケティング、Web&モバイルアプリ開発、U I/UXデザイン、ホスピタリティ、ビジネスなどがあります。プログラミングからカスタマーサービスまで様々なコースを提供しています。

CICCCの授業料

一般英語 28レッスン/週
期間直接申し込みラララ割引
1か月$ 1,400/月$ 750/月(Diploma受講の場合)

CICCC(コーナーストーンカレッジ)

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【全37校】バンクーバーの語学学校一覧

ILACインターナショナル・カレッジ(バンクーバー)

ILACインターナショナル・カレッジ(バンクーバー)

$250/週~

ビジネスやカスタマーサービスに焦点を当てたプログラムではCo-opプログラムによる就労サポートなど実践的な授業が展開されており、卒業後のキャリアに活かせる実践力が身につきます。
Global College バンクーバー(グローバル・カレッジ)

Global College バンクーバー(グローバル・カレッジ)

$290/週~

とにかく英語を話すことに力を入れているため、スピーキングが苦手な日本人にとっては弱点強化となる学校です。一人一人が話せるように少人数制を採用しており、午後には発音矯正などのレッスンを行います。
LSIバンクーバー校(ランゲージ・スタディーズ・インターナショナル)

LSIバンクーバー校(ランゲージ・スタディーズ・インターナショナル)

$278/週~

LSIバンクーバー校では、English Onlyポリシーが適用され、母国語禁止制度が徹底されています。生徒間のコミュニケーションも英語のみなので、英語学習に最適な環境です。
CCEL(カナディアン・カレッジ・オブ・イングリッシュ・ランゲージ)

CCEL(カナディアン・カレッジ・オブ・イングリッシュ・ランゲージ)

$295/週~

バンクーバーの中心地に位置するCanadian College of English Language(CCEL)。3階に渡る校舎には約600名の生徒が在籍しています。講師陣は約30名、また15名のスタッフが生徒を支えます。
EC バンクーバー校(イングリッシュ・ランゲージ センター)

EC バンクーバー校(イングリッシュ・ランゲージ センター)

$315/週~

世界各国から学生が集まるEnglish Language Centresでは10段階のレベル、実践重視、スピーキングをメインとしたプログラム、多彩なアクティビティーをご用意し、留学体験を最大限に活かされたい方に最適な環境を提供しています。
Bayswater バンクーバー校

Bayswater バンクーバー校

$255/週~

約50年の歴史を持つ老舗の語学学校で、質の高いプログラムを提供しています。英語を通して現代社会で必要とされる問題解決能力やリーダーシップなどの様々なスキルを学べます。
ILSC バンクーバー校

ILSC バンクーバー校

$315/週~

30カ国以上の生徒が学ぶインターナショナル ランゲージ スクールズ オブ カナダ バンクーバー校(ILSC)。 国籍制限を設けているので、国籍が偏る事はありません。異文化交流の中で集中して学習する事が出来ます。
LCI Language Schoolバンクーバー(LaSalleカレッジ付属語学学校)

LCI Language Schoolバンクーバー(LaSalleカレッジ付属語学学校)

$255/週~

アクティビティが豊富な学校としても有名で、異文化交流をテーマに毎週様々なイベントが行われています。アクティビティを通して他クラスの生徒や教師陣との交流の場となるでしょう。
LCC / ISSランゲージ&キャリアカレッジ

LCC / ISSランゲージ&キャリアカレッジ

$360/週~

バンクーバーにある政府の移民サポートNGO運営の語学学校。以前は移民のみ対象としていましたが、今では日本人をはじめ、諸外国の語学留学生に向けてもその門戸を開いています。
PDIバンクーバー(プロフェッショナル・ディベロップメント・インターナショナル)

PDIバンクーバー(プロフェッショナル・ディベロップメント・インターナショナル)

5.5万円/週~

ホスピタリティーインターンシッププログラム、ビジネス就業体験プログラム、ボランティアプログラムが用意されています。English Language Clinicでは生徒の英語習得を目指し、徹底した少人数授業に定評があります。

まとめ

ランキング形式で全18校を紹介いたしました。どの学校もそれぞれ個性があるので気になったところには体験入学やカウンセリングに行ってみると自分の希望にあった学校を選ぶことができると思います。

 

また、どの学校もアクティビティが充実していてロケーションもいいので、入学した際にはぜひ色々参加してバンクーバーで最高の思い出を作ってください!

 

ラララカナダでは全学校と提携しております。お得な提携価格のご案内、学校担当者のご紹介、英語レベルチェックテストの手配など行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

Yuri Kondo

幼いころから英語に触れることが好きで、高校生の時にアメリカへ、高校卒業後はカナダへ行きました。休日はネットフリックスで海外の映画やドラマなどを見るのが趣味です。お気に入りは、ストレンジャーシングスというドラマです。両親がカナダへ住んでいたことから、留学先をカナダに決めました。秋の紅葉がとてもきれいで、毎朝30分ほどウォーキングをしていたことが思い出に残っています。

カウンセラーに質問

【留学体験談】先輩の勧めでILACへ、将来的に自分のお店を持ちたい

Point

名前:梅木 祥吾様
学校名:ILAC トロント校
受講コース:一般英語
通学週数:16週間
ビザの種類:観光ビザ→ワーキングホリデービザ

カナダに住んでいる先輩のアドバイスでILACへ


私は日本で仕事をしていましたが、カナダに住んでいる知り合いが帰国し、同じ職場で働くようになりました。コロナの影響もあり、お金を貯めながら観光もしたいと思っていましたが、時間がかかりこの時期になってしまいました。当初は働くことが目的でしたが、英語力を身につける必要があり、その先輩のアドバイスでILACに行くことにしました。

 

コロナ前から留学を考えていましたが、語学に自信がなかったため、ある程度学んでから行くべきかと迷っていました。しかし、先輩の「知識が少ないうちに柔軟に対応できる方が良い」というアドバイスを受け、思い切って留学を決めました。

トロントは物価が高いですがチップがもらえます

カナダに行ってみて、物価の高さに驚きましたが、先輩から「働けばお金が稼げる」と言われていたので、ILACで学んだことを活かして頑張ろうと思いました。留学先はトロントで、物価は高いですが、働き始めれば飲食店でチップももらえるので、これからの生活が楽しみです。

メンタルが強くなりました


今回の留学は綿密に計画を立てて実行しましたが、留学して良かったと感じています。特に、自分が変わった点としてはメンタル面が強くなったことです。また、日本に比べて目上の人との壁が少なく、フォーマルな言葉遣いも少ないので、自分の考え方が大きく変わりました。

ILACはクラスによって国籍比率が異なります


ILACはカナダでも最大規模の語学学校で、クラスメートの国籍も多様です。私が入った時のクラスには日本人が4人、韓国人が2人とアジア人が多かったです。しかし、次のクラスではブラジル人が多く、クラスごとに比率が異なります。全体的な比率で言うと、日本とブラジルが同じくらいで、韓国は少し少ない印象です。

トルコ人の友達とよく図書館で勉強してます


クラスによって国籍の偏りはありますが、トルコの友達ともよく集まっています。授業が終わった後は、図書館で勉強したり、友達と集まって英語で話したりしています。英語を使わなければ会話ができない環境なので、みんなフレンドリーで楽しいです。

観光ビザでは働けないのがネック

観光ビザの時は仕事ができないので、金銭的なストレスもありますが、いろんな国の人と話すことで得られる英語力も大きいです。私は放課後、公園に行って軽くコーラや食べ物を買って、リラックスしながら過ごしています。時にはカフェでコーヒー一杯だけ買って過ごすこともあります。

夜の友達とのビデオ通話で英語を勉強


夜は10時から12時ぐらいに、仲の良い7人ぐらいの外国の友達とビデオ通話をしています。私たちは「フリーイングリッシュプラクティス」と呼んでいて、「今何してるの?」「明日何するの?」などと会話を楽しんでいます。このような活動を通じて英語力を磨くことができ、非常に楽しいです。

ILACの先生とはインスタをフォローしあっています


ILACの授業については、最初の先生は英語がとても分かりやすく、難しい単語も理解できるように教えてくれましたが、授業の進みが少し遅かったです。次の先生は分かりやすく教えてくれましたが、授業のスピードが速くて最初は苦労しました。しかし、クラスが終わる頃には慣れて、今ではインスタでフォローし合う仲になりました。その先生は授業が面白く、いろんなゲームを取り入れて英語を学ばせてくれました。

 

ILACの先生は国籍も多様で、例えばロシア出身の先生がアメリカに15年住んでからカナダに来たり、日本に来たことがある先生もいました。授業中に分からないことがあれば、日本の例えで説明してくれたりするので、理解が深まりました。どの先生もとても良い先生で、感謝しています。

英語を使う環境にいることで英語力が向上


英語力に不安があったため、最初の1ヶ月はレベルが上がらず苦労しましたが、今はハイインターミディエイトのレベルに達しています。教材は1年間使えるので、働く前にもう少し勉強しようと思っています。入学する前と比べて英語力は確実に伸びています。

 

特に日本人のルームメートと話す機会が少なく、英語でコミュニケーションを取ることが多かったことが大きな要因です。友達と3時間も電話で話すことができるようになり、自分でも驚きました。周りの環境に身を置いたことで、英語力が大きく伸びたと感じています。

今後はワークビザを取得できるチャンスもあります

先輩が働いている会社で、私は運良く仕事を紹介してもらいました。会社のオーナー曰く、私がこのまま続けて働き、良い結果を出せばワークビザに切り替える可能性があるとのことです。ただ、私の英語力がまだ不安なので、これからの成長次第です。1年後にはその結果がわかると思います。

将来的には自分の店を持ちたい


私の夢は自分のお店を持つことです。そのためにお金を貯めています。もし資金が足りなければ、日本で働くか、カナダで仕事を続けるかを考えています。できればカナダに長くいたいと考えていますが、今年25歳になるので、結婚や将来のことも考え始めています。もしカナダで良い人と出会えれば、その可能性もあります。自分のお店を持つという夢もあり、それを実現したいです。

留学を考える人へのアドバイス


高校を卒業して大学に進学する人は、多くの場合、特定の職業を目指していると思います。しかし、自分の職業について考える時間が欲しいなら、4年間を使ってカナダやオーストラリアなどで語学を学び、カレッジに通うことも一つの選択肢です。

 

私はそのような選択肢を取っていれば良かったと少し後悔しています。料理の道を歩んできましたが、進路が決まっていない人や、いろいろな経験をしたいと思っている人には、若いうちに留学して新しいことを学ぶことを強くお勧めします。

ラララカナダについて

ILACの入学時にエージェントを通した方が授業料が安くなった点が良かったです。また、保険の案内やシェアハウス、ホームステイ、学生寮の手配などもしてくれるので、非常に助かりました。

【留学体験談】観光ビザで渡航後、ワーキングホリデービザへ切り替え予定

Point

名前:A.T.様
学校名:Bayswater カルガリー校
受講コース:一般英語
通学週数:12週間
ビザの種類:観光ビザ→ワーキングホリデービザ

英語力が必要な試験のために留学を決意


私はもともと海外生活やワーキングホリデーに興味がありました。旅行も好きでしたが、英語が上手く話せないことに悩んでいました。そんな中で、受けたい試験があり、その試験には英語力が必要だったことが留学を決意する大きなきっかけとなりました。

為替レート/ワーホリビザの要因からカナダ留学へ


最初はアメリカ英語を学びたいと考えていましたが、為替レートの問題やワーキングホリデービザ制度がないことがネックでした。そこでカナダに目を向けるようになりました。

 

初めはバンクーバーを検討していましたが、現地の情報によると日本人が多く、英語を使わずに生活できてしまうと聞きました。英語力を向上させたい私にとって、これは理想的な環境ではありませんでした。そんな中、カルガリーの存在を知り、寒い日が多いものの晴れの日が多いという点に惹かれました。

語学学校で海外の友達がたくさんできました

留学して一番良かったことは、海外の友達がたくさんできたことです。語学学校に通っている間は友達を作りやすく、さまざまな国の文化や考え方に触れることができました。

 

また、日本の良さを再認識することができました。特に、時間通りに来る電車や、公共サービスの正確さなど、日本の生活の快適さを痛感しました。

 

さらに、期待しすぎず寛容になることも学びました。異なる文化や習慣を持つ人々と接する中で自然に身についたものです。

 

一方で、苦労もたくさんありました。特に、自分の伝えたいことがうまく伝えられないことが一番の悩みでした。言語の壁は思った以上に高く、何度も悔しい思いをしました。

Bayswaterは先生も多国籍です


Bayswaterでの授業は、先生によって少し雰囲気が異なりますが、一般的な英語のコースは教材に沿って進められます。特に良い先生は、身近な例を用いてわかりやすく説明してくれるので理解しやすいです。さらに、先生たちも多国籍であるため、様々なアクセントの英語を聞くことができるのが魅力的です。

アクティビティで文化に触れることができました


Bayswaterでは授業外でも様々なアクティビティが提供されており、アクティビティを通じて友達を作ったり、カナダの文化に触れることができました。

日常会話がある程度できるようになりました

留学を通じて、日常生活の会話がある程度できるようになり、英語のリスニング力も大幅に向上しました。特に、日常的な会話や簡単な質問への対応がスムーズにできるようになり、自分の成長を実感しています。

学校スタッフのおかげで大きなトラブルはなかったです

Bayswaterのスタッフは非常に親切で、受付の方をはじめとして、何か困ったことがあればいつでも解決方法を教えてくれます。そのおかげで、大きな問題に悩まされることなく快適に過ごすことができました。

カルガリーには日本人があまりいません

現在、私のクラスは10人ほどで、時には17人ほどになることもあります。日本人は思ったより多く、10人中4人が日本人ですが、ブラジルやコロンビア、韓国、タイなど様々な国からの学生がいます。学校全体では日本人や韓国人、南米系の学生が多いですが、街に出ると日本語が聞こえることはほとんどないので、それほど日本人の存在は気になりません。

 

クラスの変更は同じレベル内であれば可能ですが、選択肢が多くないため、レベルを上げるか下げるかして先生を変える人もいます。

初日にできた友達との旅行を計画中


留学初日にできた韓国人の友達と、学校修了後にトロントへの旅行を計画しています。モントリオールやナイアガラも含めて、1週間ほどの旅行を予定しており、とても楽しみにしています。

ホストファミリーは親切ですが食事は合わないことも


私はコロンビアの家庭にホームステイしています。ホストファミリーはとても親切ですが、食事が合わないこともありました。日中は平日いないことが多く、すれ違いの生活になっています。他にも3人の生徒が同じ家に滞在しています。しかし、申し込み週数が過ぎた後も希望があれば住んでいていいと言ってくれているので、しばらくはお世話になる予定です。

ワーキングホリデービザへの切り替えを予定


来月中旬にワーキングホリデービザに切り替える予定です。バンクーバーでのフラッグポールやアメリカ旅行ついでにシアトルに行くかもしれません。現在は求職中で、主に飲食業などを探していましたが、最近はナニーの仕事に興味が湧いてきました。ナニーについて調べるうちに、子供たちと関わる仕事にも魅力を感じ始めています。

今後は海外でキャリアを積みたい


今後は資格を取って海外で働きたいと考えています。また、日本に戻ったとしても自分で環境を整えて英語の勉強を続けるつもりです。具体的には、友達と電話やテキストでやり取りをしたり、YouTubeを見たりして外国の方ともコミュニケーションを取りたいです。

留学を検討中の方へのアドバイス

留学をして後悔したことは一度もないので、もし迷っているならぜひ行くべきだと思います。新しい環境での経験は貴重で、きっと自分自身を成長させてくれるはずです。

ラララカナダのサポートについて

ラララのおかげで留学の準備が滞りなく進みました。特に保険のことも気にかけてくれたので、安心して留学生活を送ることができています。サポートにはとても感謝しています。

カウンセラー紹介:Yuri Kondo

自己紹介

幼いころから英語に触れることが好きで、高校生の時にアメリカへ、高校卒業後はカナダへ行きました。

 

休日はネットフリックスで海外の映画やドラマなどを見るのが趣味です。お気に入りは、ストレンジャーシングスというドラマです。

カナダに留学した理由

両親がカナダへ住んでいたことから、留学先をカナダに決めました。秋の紅葉がとてもきれいで、毎朝30分ほどウォーキングをしていたことが思い出に残っています。

カナダで学んだこと

ホームステイの家族の方と積極的にコミュニケーションをとったり、分からないことは先生に質問するなど、自分から行動することの大切さを改めて実感しました。

カナダ留学はこんな人におすすめ

自然と都会の両方の雰囲気を味わいたい方におすすめの場所です。また、比較的治安が良いことや、日本を好きな方が多い印象なので、留学が初めての方でも安心して留学生活を送ることができると思います。

【カルガリー留学体験談】留学を経て進路が理工系から外資系に変化

Point

名前:K.S.様
学校名:Bayswater カルガリー校
受講コース:一般英語
通学週数:1年間
ビザの種類:学生ビザ

カートゥーンから海外留学に興味


海外の文化に興味を持っていたのが、留学を考える最初の一歩でした。特に、海外のカートゥーンアニメに触れて、そのユーモアやジョークの魅力を感じ、もっと理解したいと思いました。就職活動を前にして、自分の選択肢を広げるためにも、留学を決めました。カナダを選んだのは、人気があって安全、学びやすい環境が整っていると聞いていたからです。カルガリーは安定した社会環境と、言語学習に適した環境が整っていて、留学先としてぴったりだと感じました。

英語力を活かして帰国後はツアーボランティアを実施

カルガリーでの1年間で、英語能力が大きく向上しました。留学前は英語を話すことに抵抗がありましたが、留学を通じて英語を使う自信がつきました。最初は聞き取りに苦労していた言葉が、いつの間にかスムーズに理解できるようになり、自信につながりました。

 

特にスピーキングとリスニングのスキルが向上し、帰国後は海外の観光客向けのツアーボランティアに参加するなど、新しい経験を積むことができました。

 

留学中は課題も多かったです。語学学校のクラスでは、英語が第二言語の生徒同士の会話で、意図を正確に理解するのが難しかったです。異文化のクラスメートとのコミュニケーションをスムーズにするために、相手の母国語で挨拶を覚えるなど積極的に関わりました。英語のライティングでは、同じ表現を繰り返すことが多く、語彙を増やすために多読したり、先生のフィードバックを元に文章を書き直す努力をしました。

Bayswaterはグループワークが多かったです


Bayswaterでの授業では、様々なスタイルが取り入れられていましたが、特にグループワークが多く、実際のコミュニケーション能力の向上に役立ちました。2週間に1度のプレゼンテーションでは異なるテーマに沿って準備をし、クラスメートや教師の前で発表することでスピーキングスキルを鍛えました。ビジネスクラスでは、ビジネス特有の英語表現や知識を深める機会がありました。

アクティビティではスケートを楽しみました


学校主催のアクティビティには何度か参加しました。これらの活動は、学ぶだけでなく、異文化交流の場としても機能しました。カルガリーの冬にスケートを楽しむなど、カナダの文化を体験する良い機会でした。これらを通じて、世界中の学生たちと友情を深め、多様な文化を理解することができました。

 

Bayswaterの教師たちは、明るくフレンドリーでした。彼らは常に学生が授業についていけるよう支援し、質問しやすい環境を整えてくれていました。この開放的な雰囲気は、英語学習のモチベーションを高めるだけでなく、異なる文化を持つ生徒たちが互いに協力し合う場を提供していました。

クラスメイトはラテン系の人が多く賑やかでした

クラスメイトはラテンアメリカからの生徒が多く、彼らから多くを学びました。情熱的で社交的な彼らのおかげでクラスの雰囲気は活発でした。日本人は多くなかったため、英語を使う機会が自然と増えました。

カルガリーは気候が穏やか/h2>

カルガリーは晴れの日が多く、気候も穏やかで過ごしやすかったです。セントラルライブラリーは私のお気に入りの場所で、勉強や読書、リラックスするために頻繁に訪れました。そのモダンな建築と広々とした読書空間は、学習意欲を高める場所であり、留学生活の中で重要な憩いの場でした。

親戚の家に滞在していました


滞在先は親戚の家で、快適な環境で留学生活を送りました。これは留学中の大きな支えとなり文化や言語の面で直接的なサポートを受けることができました。親戚との生活は、現地の文化に深く触れることができる貴重な経験であり、日常会話の中で自然と英語能力が向上しました。

留学したことで目指す進路が外資系に変わりました

留学前は理工系のキャリアを目指していましたが、留学を通じて広い視野を持ち、今では外資系企業に興味を持ち、国際的に活躍できる職場で働くことを目指しています。留学で得た言語能力や異文化コミュニケーションのスキルは、外資系企業で求められる資質と直結しており、これからのキャリア形成に大いに役立てる予定です。

留学を検討中の方へのアドバイス

留学は多くの挑戦と困難が伴いますが、それに勝る多くの学びと経験が得られます。新しい文化、言語、人々との出会いは、自己成長につながり、未来のキャリアにも大きな影響を与えます。興味を持ったら、ぜひ留学を経験してみることをお勧めします。

【留学体験談】ILAC/Niagara CollegeでのGAP Yearプログラム

Point

名前:Y.H.様
学校名:ILAC+Niagara College
受講コース:GAP Year Program
通学週数:8か月
ビザの種類:学生ビザ

バンクーバーでの短期留学を経てトロントでの長期留学を決意

私が留学を決意したのは、以前バンクーバーでの短期留学を経験したことがきっかけです。1か月間の滞在は、旅行のような生活で、その短さが物足りなく感じられました。本格的に「住む」という生活を経験したいと思うようになりました。当時、就職活動をするか大学院に進学するかで迷っていましたが、進路の選択肢を広げるために、さらなる留学を決意しました。

トロントではカーリングの試合にも参加

留学で思考の幅が広がりました


留学を通じて、日本では出会うことがなかった多様な人々との関わりがありました。それにより、私が以前は当たり前だと思っていた多くのことが実はそうではないと気づかされ、思考の幅が広がりました。物事を一方向からではなく、様々な角度から考えることができるようになりました。

 

留学生活では、言語の壁に直面したことが最大の挑戦でした。特に初期の頃は、思い通りに言葉が伝わらないことによるもどかしさがありました。しかし、この経験がコミュニケーション能力の向上にも繋がりました。この壁を乗り越える過程で、自分自身の成長を実感することができました。

ILACとNiagara CollegeでのGAP Yearプログラム


私が留学中にILACで受けたESLクラスではグループワークが中心で、クラスメート全員で積極的に会話する機会が多くありました。このアクティブな学習環境は、実践的な会話能力を向上させるのに非常に役立ちました。さらに、2週間に1度のペースで実施されるテストが自分の進捗を確認する良い機会となり、学習意欲を持続させるのに役立ちました。

 

Niagara Collegeでは、観光とビジネスの授業を選択しました。語学学習だけでなく、具体的な専門知識を身につけたかったため、このプログラムを選びました。授業は主に講義形式で行われましたが、時折グループワークも組み込まれており、異なるバックグラウンドを持つ学生たちと協力することができました。クラスメートの大部分がインド出身で、ネイティブスピーカーは少なかったですが、多様な文化的背景からの意見交換は刺激的でした。

ILACではナイアガラの滝ツアーに参加

ILACでは、留学生活を豊かにする多くのアクティビティが用意されていました。特に印象的だったのは、ナイアガラの滝へのバスツアーや、学生同士の交流を深めるパーティーへの参加です。これらのアクティビティは、クラスの外でのリアルな英語使用の機会を提供し、さらには新しい友人を作る絶好のチャンスでもありました。

特にリスニング力が伸びました


留学を始める前と比べて、英語のスキルは確実に向上しました。特にリスニング能力が大きく伸びたと感じています。留学前には聞き取りにくかったスピード感のある会話も、留学を通じて自然と理解できるようになりました。この経験は、日常会話だけでなく、アカデミックな環境や将来の職場でも非常に役立つと感じています。

トロントとナイアガラは対照的でした


トロントは活気に満ちた大都市で、毎週様々なイベントや観光スポットがあり、常に何か新しい体験ができる場所でした。街のダイナミックさとエネルギーは、日々の生活に刺激を与えてくれました。一方、ナイアガラはその静かでのどかな田舎町の雰囲気が魅力的で、都会の喧騒から離れて落ち着いた時間を過ごすことができました。

 

留学中にはカナダ国内を旅行する機会も多く、イエローナイフ、オタワ、バンフなどを訪れました。これらの場所それぞれの独特な魅力を体験することで、カナダの多様な自然と文化に深く触れることができました。

ホームステイは家庭により差があります


トロントではフィリピン系の家庭にホームステイしました。その家庭はビジネスライクで、家庭内での交流は少なかったものの、自由に過ごせる環境が提供されていました。ナイアガラでは、定年退職したカナダ人のご夫婦とのホームステイを体験し、彼らは毎日のカーリング練習や学校への送迎をしてくれるなど、とても親切にしてくれました。

留学を通して日本の良さを再確認

海外生活を経て、私は日本の文化や生活様式が自分にとって最も合っていると感じました。海外のオープンでフレンドリーな文化も魅力的でしたが、日本のような配慮のある社会が自分には合っていると実感しました。今後は、英語を活かしつつ、日本でのキャリアを築いていくことを目指しています。

留学検討中の方へのアドバイス

留学はそれぞれにテーマや明確な目的を持って行うことが重要です。単に英語を学ぶだけでなく、留学から得られる多様な経験や人との出会いが、自分自身を成長させる貴重な機会となるでしょう。自分だけの留学目的を見つけ、それを実現するための計画をしっかりと立てることが、成功への鍵です。