最終更新:2026年10月 | 監修:Seira Iijima
Q. バンクーバー留学の費用は?
A. 語学留学の総額は1ヶ月52〜80万円、3ヶ月119〜180万円、半年219〜328万円、1年420〜626万円が目安です(授業料・生活費・航空券・保険など込み)。
Q. バンクーバー留学の評判は?
A. カナダで一番温暖で、語学学校の数が多く、治安も比較的よいため初めての留学に向いている都市として人気です。一方で、家賃が高く日本人が多い、冬は雨が多いといった点には注意が必要です。

バンクーバーはカナダ西海岸、ブリティッシュコロンビア州最大の都市です。海と山に囲まれた美しい街で、「世界で最も住みやすい都市」の上位に選ばれることも多く、日本人に一番人気の留学先です。この記事では、バンクーバー留学の費用、評判(メリット・デメリット)、留学の種類、語学学校の選び方、エリア・気候・治安、滞在方法まで、留学前に知っておきたいことをまとめました。
バンクーバー留学の費用
バンクーバーで語学学校に通う場合の総額の目安です。下限は授業料が手ごろな学校+郊外の住まい、上限は大手校+ダウンタウンの住まいを想定しています。
バンクーバー語学留学の総額の目安(期間別)
52〜80万円(C$4,650〜7,210)
119〜180万円(C$10,730〜16,210)
219〜328万円(C$19,750〜29,560)
420〜626万円(C$37,820〜56,440)
※ 授業料・生活費(家賃込み)・航空券・入学金・教材費・保険・ビザの合計。濃い色が下限、薄い色が上限。1C$=約111円(2026年10月)。カナダ留学の費用と同じ前提です。
6ヶ月以内の留学なら、学生ビザ(Study Permit)がなくてもeTA(電子渡航認証)で語学学校に通えます。1週間〜3ヶ月の短期はカナダ短期留学の費用で詳しく紹介しています。
バンクーバーの物価と生活費
バンクーバーはカナダで一番物価が高い都市で、家賃を含めると東京の約1.3倍です。シェアハウス+自炊中心の生活で、月C$1,750〜2,300(約19〜26万円)が目安です。
物価の比較(家賃込み・東京=1.0)
約1.0倍
約1.1倍
約1.2倍
約1.3倍
※ Numbeo(2026年10月)をもとにした目安。詳しくはカナダの物価をご覧ください。
バンクーバー留学の評判|メリット
カナダの主要都市の中で冬の寒さがもっともおだやか。夏は乾燥して過ごしやすく、一年中留学しやすい気候です
語学学校・カレッジ・大学がそろっていて、目的や予算に合った学校を選びやすい
北米の大都市の中では治安がよく、初めての留学でも安心して生活しやすい街です
スカイトレイン(電車)とバスで、車がなくても通学や買い物ができます
ダウンタウンから少し出れば、ビーチやハイキング、冬はスキーも楽しめます
バンクーバー留学の注意点|デメリット
カナダで一番家賃が高い都市。郊外に住む、シェアハウスを選ぶなどで費用を抑えましょう
人気都市のため日本人も多め。日本人比率の低い学校やEnglish Only Policyのある学校を選ぶと英語環境をつくれます
冬は雨の日が多く、日照時間も短くなります。気分転換の方法を考えておくと安心です
バンクーバー留学の種類
バンクーバーの語学学校の選び方
バンクーバーには37校の語学学校があり、学校によって雰囲気や得意分野が大きく違います。目的別に人気の学校を紹介します。全校の比較はバンクーバーの語学学校おすすめ17校をご覧ください。
ILSC バンクーバー校週C$275〜進学・選択科目が豊富130以上の選択科目があり、カレッジ・大学への進学コースも充実学校ページを見る →
SGIC バンクーバー校週C$265〜英語力を伸ばすEnglish Only Policyが厳しく、日本人比率が低め。スピーキング重視のコースも学校ページを見る →
CCEL バンクーバー校週C$300〜ワーホリに人気ビジネス英語や仕事に役立つコースがあり、ワーホリ前の英語の準備に向いている学校ページを見る →
LSI バンクーバー校週C$390〜平均11名の少人数少人数でアットホーム。日本人が少ない環境で学びたい人に学校ページを見る →
キャピラノ大学 付属英語コース週C$482〜大学のキャンパス大学の施設で学べ、英語力をつけてからそのまま大学・カレッジに進める学校ページを見る →
LCI Language School週C$320〜費用を抑えたいLaSalleカレッジ付属。手ごろな授業料で、デザイン系カレッジへの進学ルートも学校ページを見る →※ 授業料は各校ページに掲載の料金(2026年10月時点)。期間やキャンペーンによって変わります。
バンクーバーのエリアと滞在方法

ほとんどの語学学校があるエリア。通学には便利ですが、家賃はもっとも高めです
おしゃれなカフェやビーチがある人気の住宅街。ダウンタウンまでバスで約20分
大型ショッピングモールがあり生活に便利。スカイトレインでダウンタウンまで約20分
シーバス(船)でダウンタウンへ。山や公園が近く、落ち着いた環境です
滞在方法は、ホームステイ・シェアハウス・学生寮から選べます。最初の1〜3ヶ月はホームステイで生活に慣れ、その後シェアハウスに移る人が多いです。
バンクーバーの気候とベストシーズン
バンクーバーは日本と同じく四季がありますが、カナダの中で一番温暖です。冬(12〜2月)の最低気温は0℃前後で雪はあまり積もりませんが、11月〜3月は雨の日が多くなります。夏(6〜9月)は晴れて乾燥し、最高気温は20℃台前半と過ごしやすいのが特徴です。
- ベストシーズン:6月〜9月。晴れの日が多く、アウトドアも楽しめます
- 費用を抑えるなら:10月〜5月。航空券や滞在先が比較的予約しやすい時期です
都市ごとの気温はカナダの都市別の気温と服装、日本との時差(−17時間、夏は−16時間)はカナダの時差で紹介しています。
バンクーバーの治安
バンクーバーは北米の大都市の中では治安がよいほうですが、ダウンタウンの一部(イーストヘイスティングス周辺)は注意が必要です。夜遅くの一人歩きを避け、スマートフォンや財布から目を離さないなど、基本的な対策を心がけましょう。詳しくはカナダの治安をご覧ください。
バンクーバー留学の準備の流れ
- 出発の6〜3ヶ月前:相談・学校選び期間・予算・目的に合わせて、学校と滞在先を決めます
- 出発の3〜2ヶ月前:申し込み・滞在先の手配学校に申し込み、ホームステイなどを手配します。航空券もこの時期に予約
- 出発の1ヶ月前:eTA・保険eTAを申請し、海外留学保険に加入します(6ヶ月を超える場合は学生ビザ)
- 到着:生活のスタート空港送迎で滞在先へ。初日にクラス分けテストを受けて授業が始まります
バンクーバー留学のよくある質問
Q. バンクーバー留学にかかる費用は?
語学留学の総額は1ヶ月52〜80万円、3ヶ月119〜180万円、半年219〜328万円、1年420〜626万円が目安です。
Q. バンクーバーとトロントはどちらがおすすめ?
温暖な気候と自然を楽しみたいならバンクーバー、大都市の生活や仕事の多さを重視するならトロントがおすすめです。物価はバンクーバーのほうがやや高めです。
Q. バンクーバーは日本人が多いですか?
人気の都市なので日本人は多めです。ただし学校やクラスによって国籍の割合は大きく違うため、日本人比率の低い学校を選ぶことで英語環境をつくれます。
Q. ビザなしで留学できますか?
6ヶ月以内の留学なら、eTA(電子渡航認証)だけで語学学校に通えます。6ヶ月を超える場合は学生ビザが必要です。
Q. バンクーバー留学のベストシーズンは?
晴れの日が多い6月〜9月がおすすめです。冬は雨が多いものの、気温はカナダの中でもっとも温暖です。
Q. 留学エージェントは使ったほうがいい?
学校によってはエージェント経由でしか出願できないことや、エージェント経由のプロモーションがある場合もあります。ラララカナダはサポート料0円で、費用の内訳もすべてお見せします。詳しくはカナダ留学エージェントの選び方をご覧ください。
まとめ
バンクーバーは、温暖な気候・豊富な語学学校・比較的よい治安がそろった、初めての留学にぴったりの都市です。費用は1ヶ月52〜80万円が目安で、物価の高さと日本人の多さには学校選びや住まい選びで対策できます。学校選びや費用の見積もりは、ラララカナダの無料カウンセリングでご相談ください。
