カナダIT留学の魅力とは?専門学校のカリキュラム・卒業後のキャリア。


IT業界で働く人の中には、海外転職やフリーランスとして活躍することなどを考えている人も多いのではないでしょうか。また、IT業界への就職を考えている学生で、就職活動に役立つスキルが欲しいという人もいるでしょう。

 

日々成長と進化を続けるこれからのIT業界に求められるのは”ITの最新技術に関する知識”と”英語力”と言えるでしょう。この2つを同時に取得できる方法がカナダIT留学です。

 

今回は、カナダIT留学のメリットや学べる内容などを幅広く紹介していきます。

IT業界の動向と英語力の必要性


これまでITの最先端の国と言えば、アメリカや中国などが王道でした。しかし、ここ数年、スウェーデンやフィンランドといった北欧諸国や、エストニアなどヨーロッパ圏の国が話題にあがるようになってきました。近頃話題のキャッシュレス決済はスウェーデン発祥の技術です。

 

IT業界は日々進化し、変化し続けています。そういった情報は基本英語で発表されており、日本語に訳される頃には、またアップデートされているというケースも多いです。そこで求められるのが、発信される英語の情報をそのまま理解できる英語力。

 

最近では日本でも様々なものがIT化され、ソフトウェア開発者やプログラマーといったITに精通する人材の需要が高まっています。そんなIT業界で今後活躍していくためには、英語力の習得が必要不可欠と言えるでしょう。

カナダでIT留学するメリットとデメリット

3つのメリット

①ITを学ぶのに最適な環境が整っている

カナダにIT留学をする最大のメリットは、ITに関する知識やスキルと英語の両方を学べることです。最近は北欧やヨーロッパ圏の国がIT業界を牽引しているとはいえ、カナダも負けてはいません。

 

西海岸のバンクーバーには、AmazonやMicrosoftといった有名企業がオフィスを構えており、IT業界の中心地として栄えています。また、ビジネスチャットとして最近よく使われる“Slack”(スラック)は、2014年にカナダで開発されたコミュニケーションツールです。

 

カナダのIT留学では、そういった開発のプロセスや仕組みを学ぶことができます。カナダのIT系の学校は様々な企業と連携し、学生がより実践的な学びができるようにカリキュラムを構成しています。

②移民大国で、多言語文化である

カナダは移民の受け入れに積極的で、様々な民族で成り立っている多民族国家です。そのため、カナダには様々な文化や言語、価値観を持つ人が移住してきます。ITは英語圏だけではなく、様々な国の言語で使われています。

 

IT業界は英語がベースにはなりますが、全世界の人に技術を普及させるためにはその国の言語に精通した人材が必要です。そのため、移民国家で多言語の人が集まるカナダは、IT業界で即戦力となる人も集まりやすく、まさにIT業界が発展していくのに最適の環境と言えるでしょう。

 

また、様々な国から集まった人たちの中で生活することで、国際的な視野で物事を判断する力や、コミュニケーション能力といったものを養うことができます。

③現地採用や永住権取得も目指せる

IT業界やWEB業界は、カナダの成長産業のひとつで、IT系職種は専門ごとに細かく分かれています。日本で一般的なSE(システムエンジニア)という職種は、カナダでは”ネットワークスペシャリスト”や”WEB開発者”など、より専門性を掘り下げた職種で呼ばれます。

 

ちなみに、Immigration.caの調査によると『2020年にカナダで最も需要のある職種』の第5位は、WEBディベロッパー(開発者)と言われています。このランキングからIT系の職種が成長産業で、需要が高いことが分かりますよね。

 

また、カナダにIT留学をした場合、ポスグラ(PGWP)を使って企業で働きながら経験を積むことができます。その経験で培った知識や人脈を活かせば、現地採用も確実に狙えますし、カナダへの永住を考えている人にとってもこれは大きなチャンスと言えるでしょう。

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2つのデメリット

①留学費用が高い

IT系コースに共通しているのが、留学費用が高いことです。最新の技術を学ぶためには、やはりそれなりの費用がかかります。また、コースの期間が長いことも留学費用が高くなる要因のひとつです。最新の技術を学ぶには時間がかかりますし、Co-opプログラムを利用すると1年、2年という長期留学が必要になります。

 

ただし、政府認定の公立カレッジに進学すれば、学生ビザでも週20時間以内の就労が認められています。学校のない長期休暇の期間であれば、フルタイムで働くことも可能です。学費を稼ぐほどの収入は厳しいですが、少なくとも収入を得ることができます。

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②求められる英語力が高く、専門用語も多い

他のコースと比較するとIT系コースで求められる英語力は高いです。耳馴染んでいないITに関わる全てを英語で学ぶというのは、決して簡単ではありませんよね。また、ITやプログラミングの最新技術の中には日本語に訳されていないものも多く、ゼロから英語で学ぶことになります。

 

そういった技術を学ぶのにも時間がかかる上に、英語を理解するのも一苦労。そうならないために、本科のコースを受講する前に、語学学校で英語力の基礎を固めておくというのもひとつの方法です。

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プログラムの内容

概要

カナダのIT系コースは専門分野ごとに細分化されており、選択した専門プログラムごとで学ぶ内容は異なります。どのコースにも共通しているのは、学んだ知識を応用して活用する実践的な学習が行われているということです。

 

また、インターンシップやCo-opプログラムのあるコースが多く、学んだことを実践できる環境が整っています。学校によっては、授業の一環として企業と連携プロジェクトに取り組んでいるところもあり、卒業後は即戦力となる人材として活躍が期待できます。

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授業内容

IT系コースと一口に言っても、その中には様々な分野があり、授業内容は専門分野によって多種多様です。IT系の初心者から学習できる内容から、ITの最新技術を学べるコースまで幅広い選択肢があり、自分の興味や目的に合わせて選ぶことができます。

 

今回紹介する授業内容はあくまでも代表的なもので、この他にも専門性の高い授業があります。

主な授業内容

  • ITの最新技術について
  • 基本的なプログラミング言語の習得
  • アプリ開発の知識
  • HTMLやPHP、Java、C言語など
  • アルゴリズム設計
  • ネットワーク基礎
  • オンラインビジネス関連の法律
  • 開発工程の管理の仕方 など

コース期間

IT系コースでは、キャリアトレーニング(インターンシップやCo-opプログラムなど)をメインにしているところが多く、ただ講義を受講するだけではない、実践的な内容となっています。そのため、コースの期間は約8か月から2年間という長期間であることが多いです。

 

卒業後はポスグラを使って、受講した期間と同じ期間カナダで就労することができます。さらに、2年以上のコースを修了した場合は3年間の就労ビザを取得できるため、永住権取得を考えている人には大きなアドバンテージになります。

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費用

カナダIT留学にかかる費用は、他のコースと比べると高めの設定です。理由としては、最新技術を学ぶための学校設備にかかる費用や、受講期間が長いことなどが挙げられます。

 

受講するコースや期間によって費用は変わりますが、日本人に人気の高いコンピュータープログラミングやWEBデザインのコースだと、1セメスター(日本で言う1学期)で約7,000~10,000カナダドル前後です。

 

コースによっては2年間のディプロマ取得コースもあるので、費用がかかることは覚悟しておく必要があるでしょう。

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受講に必要な英語力

IT系コースに入学するためには、英語力を証明できるスコアを提出する必要があります。日本ではTOEICで英語力を証明するのが一般的ですが、海外での英語力の証明にはIELTSかTOEFLが一般的です。

 

学校によって入学条件に設定されている英語レベルは異なりますが、大体IELTS5.5~6.5以上、TOEFL iBT82~86のところが多いです。

必要なビザ

IT系コースのほとんどが8ケ月以上の場合が多いので、学生ビザを申請する必要があります。Co-opプログラム付きのコースの場合は、学生ビザを申請し、それに付随する就労ビザを取得する形になります。ちなみに、ワーキングホリデービザの場合6か月以上の就学ができないため、IT系コースの受講は難しいでしょう。

おすすめの学校3選

Humber College(ハンバーカレッジ)

Humber College(ハンバーカレッジ)はトロント近郊に3つのキャンパスを構える州立カレッジです。トロントにあるカレッジの中でも特にIT系や技術系コースの評価が高く、丁寧な就職サポートがあることや高い就職率などから、現地就職を目指す人に人気です。

 

ITやメディアに関連したコースが20以上という充実度を誇り、専門性の高い知識やスキルを学び、それを実践で活かせるプログラムがあります。

 

IT系コースの学生用にラボ(研究室)が用意されており、教室での受け身の授業だけではなく、それを応用した研究ができることもこの学校の魅力です。その中でも特にWEBデザインや3Dコンピューターサイエンスコースがおすすめです。

Humber College(ハンバー・カレッジ)

BCIT(British Columbia Institute of Technology)

BCITはBC州に5つのキャンパスを構える州立カレッジです。BCITはITや製造、航空宇宙学など、テクノロジーの分野に特化している学校で、高い就職率を誇ります。

 

この学校は、企業と提携して様々な研究や開発を行っている機関でもあるため、学生はより実践的な授業を受けることができます。かなりレベルの高いカレッジで、大学を卒業した人や社会人経験者など、様々なキャリアを持っている人が集まっています。

 

IT関連のコースが充実しており、WEBデザインやWEBサイトの作成などを学べるコースや、ソフトウェア開発コースから、グラフィックデザインなど、幅広いジャンルの知識やスキルを習得することが可能です。

BCIT(British Columbia Institute of Technology)

ITD Canada(Institute of Technology Development of Canada)

ITD CanadaはIT系プログラムに特に力を入れている専門学校です。ITの初心者向けの入門コースから専門性の高い最新技術を学べるコースまで幅広く展開しています。この学校は、ネットワークやプログラミング、ウェブデザインといった9つのコースに分かれており、IT系の就職に有利な実践的なカリキュラムが用意されています。

 

中でも”オープンソース・ウェブ開発”と”グラフィック・ウェブ開発”のコースが人気です。Co-op付きのプログラムもあるので、現地企業で働ける機会もあります。

 

また、学生のほとんどを留学生が占めているという背景から、留学生サポートが充実していることもポイントです。授業料の支払いを分割払いすることが可能だったり、就職支援が手厚かったりなど、心強いサポートがあります。

ITD Canada(Institute of Technology Development of Canada)

卒業後のキャリア


ITコースを修了後は、カナダでも日本でも世界中をフィールドにしてどこででも活躍することができます。今、IT業界は知識とスキルのある人材を求めており、求人数もとても多いです。

 

やりたいことや目的に合わせて企業に就職することができますし、フリーランスやノマドワーカーとして個人での活躍も期待できます。

主なキャリア

  • WEBデザイナー/ディレクター
  • ITコンサルタント
  • プログラマー
  • ソフトウェア開発者/WEB開発者
  • ネットワークエンジニアなど

よくある質問

①カナダで習得した知識はどこで活かせる?

カナダで習得したITの知識とスキルと英語力があれば、様々な業界で活用することができます。

IT業界/WEB業界

  • ネットワーク構築
  • インターネット広告作成
  • WEBライターやWEBデザイナー

ハードウェア業界/ソフトウェア業界

  • AIやOS、アプリなどの開発や管理
  • パソコン、スマホ、IoT家電などの開発

IT系フリーランス

  • SNSを活用したインフルエンサー
  • ショッピングサイトの運営

通信技術業界

  • Wi-Fiやインターネット回線、5Gといった通信技術関連
  • 企業の情報システムを導入する際にサービスを提供する

②IT業界が全くの初心者でも大丈夫?

日本では全く別の仕事をしていた人や未経験の人でも、カナダでIT留学をすることはできます。ITに関する知識がゼロで未経験。という人でもコースを選べばIT業界で活躍できる知識やスキルをしっかりと身に付けることができます。

 

初心者におすすめのコースは、「フロントエンド」と呼ばれるユーザーの目に触れるWEBデザインやWEBの構築などを学べるコースです。

 

いきなり難易度の高いCGグラフィックやプログラミング言語を学ぶのはハードルが高すぎて、勉強するモチベーションを保つのが大変になります。まずは、身近な部分から学び、時間をかけて発展的な学びを深めていくのも方法です。

こんな人におすすめ

  • 英語力だけではなく、パソコンやコンピューターのスキルを伸ばしたい人
  • 実践的な技術を学びたい人
  • エンジニアとしての職務経験がある人
  • IT(情報技術)のスキルアップをしたい人
  • 現在IT業界で働いており、国際的な企業で活躍したい人
  • 北米企業で働いてみたい人

まとめ

カナダのIT留学では、実践的にITの最新技術を学ぶことができます。インターンシップやCo-opプログラムを利用すれば、現地企業での就労のチャンスもあり、より多角的にIT業界を知れます。

 

近年、カナダにはアメリカからITやテクノロジー関連の有名企業が進出してきており、IT業界の求人数は増え続けています。カナダへの永住を考えている人、北米のIT業界でチャレンジしたい人を後押しする条件が揃っています。

カナダでITを学べる学校一覧

カモーソン・カレッジ

カモーソン・カレッジ

$312/週~

大規模な総合カレッジであり、カレッジ進学コースを修了後に進学が可能です。カレッジには地元の学生がいるので、異文化交流や実用的・実践的な英語を学ぶ場として最適です。
ナイアガラ・カレッジ・インターナショナル・エデュケーション

ナイアガラ・カレッジ・インターナショナル・エデュケーション

$262/週~

州催行の満足度調査で堂々の第一位を5年連続で獲得した語学学校です。また日本国籍率は通年低く5%程です。高い学習意識を持つ生徒が多く集まるので、互いに刺激し合いより良い環境を築きあげられるでしょう。
Seneca College(セネカカレッジ)

Seneca College(セネカカレッジ)

$283/週~

100か国以上から毎年3500人以上の留学生を積極的に受け入れています。ファッションや幼児教育、ビジネスなどコースの多さは総合カレッジならではの魅力です。
George Brown College(ジョージブラウン・カレッジ)

George Brown College(ジョージブラウン・カレッジ)

$275/週~

立地の良さとトロントの産業界とのつながりの深さで有名な専門学校です。学生の30%近くが留学生で、国際色豊かな環境で学習したい方にはぴったりな学校です。
Centennial College(センテニアル・カレッジ)

Centennial College(センテニアル・カレッジ)

$287/週~

オンタリオ州で最初のコミュニティカレッジとして創られた学校で、創立当初から卒業後のキャリアを力強く後押しするカリキュラムを提供しています。

永井将馬

ワーキングホリデービザで渡航し、ユニクロでアルバイトを経験。アメリカでの語学留学の経験もありますので、アメリカとの違いもお話できます。

カウンセラーに質問

カナダの専門学校でTESOL留学!留学後のキャリアアップに役立つ!


「将来は英語を教えられる人になりたい」と考えている人におすすめなのがTESOLの取得です。カナダのTESOL留学では「英語を学ぶ」だけではなく、さらに一歩進んで「英語を教えられる技術を学ぶ」ことができます。

 

「そもそもTESOLって何?」「英語力はどの程度必要なの?」といった疑問もありますよね。そこで、今回はTESOLについて、またカナダでTESOL留学をするメリットやおすすめの学校などについて紹介していきます。

TESOLとは?


TESOLはTeaching English to Speakers of Other Languagesの略称で「英語が母国語ではない人に英語を教えるための技術を学ぶ分野」です。

 

TESOLコースを受講することによって相手のレベルに応じた英語の教え方を知ることができます。よくTOEICやIELTSのような資格と混同してしまいがちですが、TESOLは正確には資格とは異なります。

 

TESOLコースを卒業し学位や証明書を取得するものです。TESOLは受講する教育機関によって取得できる種類が異なり、大きく分けて4つのジャンルがあります。

①Certificate(サティフィケート):証明書

Certificate(サティフィケート)は最も一般的なTESOLの証明書で、語学学校などで短期間の受講することができるものです。カナダにはTESOLのCertificateが取得できる学校が多くあり、留学生にとって取得しやすい環境です。

②Diploma(ディプロマ):卒業証明書

Diploma(ディプロマ)はサティフィケートよりも高度な技術を身に付けることができます。受講期間もサティフィケートのコースより長くなります。ディプロマは大学でも取得できます。

③Degree(ディグリー):学士

大学で取得可能な学位です。受講期間は州や大学によって異なりますが、3~4年となります。

④Master(マスター):修士

Degree取得後、大学院で取得できる学位です。通常2年間の受講期間となります。

 

留学生の多くが取得するのはサティフィケートかディプロマです。Degree(ディグリー)やMaster(マスター)はカナダの教育大学や大学院などで取得できる学位で、卒業後はカナダの公立学校で英語を教えることができます。

 

ここまで来ると、費用や期間も相応覚悟する必要があり多くの留学生にとってはハードルが高いものになります。

 

TESOLは世界中で認知されている英語を教えられる国際資格のひとつです。そのため、日本を含むどこの国でも英語が母国語でない人に対して英語を教えることができます。

 

英会話スクールやインターナショナルスクールなどによっては、英語講師の採用条件にTESOLの取得が義務づけられているところもあります。

TESOLの認知度と評価の高まり

英語学習の必要性を感じる人が増えている

小学校の英語学習義務化や国際的なビジネス環境の広がりなど、日本でも英語力の必要性を感じる人が増えてきています。英会話スクールに通ったりオンライン英会話を利用したりする人も増え、英語を学ぶということが以前より身近なものになっていますよね。そのため、英語を教えられる人の需要は今後ますます高まっていくでしょう。

 

そういった状況の中で求められている人材は、ただ文法や単語を教えられる英語教師ではなく、会話力やコミュニケーションといった生きた英語を教えられる人です。TESOLを学んだ人は、まさにこれからの講師に求められる資質である「生きた英語指導」を効果的かつ論理的に行うことができます。

 

日本でも最近ではTESOLの認知度や評価が高まっており、小中学校教師が短期留学をしてTESOLを学ぶケースも増えてきました。

カナダでTESOLを学ぶメリット

カナダでTESOLを学ぶメリットはたくさんあります。TESOLを学べるコースは日本の大学にもありますが、期間は長く高額の費用がかかります。一方でカナダには最短のコースで4週間といった短期間でしっかり学べるコースが充実しています。

 

さらに、カナダで生活し、世界中から集まる留学生や現地で暮らすカナダ人とのかかわることで、感覚的な英語力を身に付けることも可能です。訛りのないきれいな発音で人気のカナダ。授業以外の生活もまさに英語漬けの生活は、日本ではできない貴重な体験です。

 

TESOLを取得し実際に英語を教える時に、カナダで留学した経験を活かすことができるでしょう。

カナダ留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

TESOL取得コースのプログラム内容

概要

TESOLコースでは、英語が母国語でない人に英語を教えるために必要なスキルを学びます。模擬授業や指導者としてのプレゼンテーションを行うなど実践形式も取り入れながら英語教授法を取得していきます。

 

最も基本となる自分自身の英語力の向上と、指導をする時に必要な心構えやスキルを身に付けていきます。また、TESOLコースを英語教育能力テストであるTKT(Teaching Knowledge Test)の受験対策として受講することもできます。

TKT(Teaching Knowledge Test)とは

TKT(Teaching Knowledge Test)はイギリスのケンブリッジ大学が設立した英語が母国語ではない人に英語を教えるスキルを評価するための英語教育能力テストです。ベーシックな英語教授法の国際資格として世界中で認定されています。

授業内容

まず、英語教育に関するさまざまな分野を学びます。慣用表現や文法、発音や英会話の練習など多岐に渡ります。実践形式の授業だけではなく、言語学や異文化コミュニケーション論、英語評価方法といった知識もしっかり身に付けていきます。

 

ネイティブではない人に対して効果的に英語を教えるために、コミュニケーション論やどう英語力を評価するのか、それぞれの英語力に合わせた教材の選び方なども学びます。

主な学習内容

  • 教育理論や教育スタイルの理解と実践
  • 第二言語習得理論
  • スピーキング、ライティング、リーディング、リスニングの4技能の教授法
  • 語彙や文法、発音などの教授法
  • クラスの運営方法やタイムマネジメント
  • カリキュラムや授業プランの作成し、実践とその効果
  • 効果的な学習教材の作成と選択の仕方や活用方法
  • 英語評価法や適切なフィードバックの方法など

受講に必要な英語力

英語を教えられる英語講師を目指すためには、高い英語力が求められるのはなんとなくイメージできますよね。一般的に言われている英語力は、IELTS7.0、TOEFL iBT100以上というかなり高いスコアです。

 

しかし、いきなり最初からそこまで高い英語力はないという人に向けて、教育機関や選択するコースによってはIELTS5.5、TOEFL iIBT 61からでも入学できるところもあります。

 

また、まず語学学校で入学条件のスコアまで英語力を高めてからTESOLコースを受講するという方法もあります。

コース期間

TESOLコースは最短で4週間から16か月といった長期間のものまでさまざまあります。短期間で取得できるコースは、スキルアップを目指す社会人や大学生などが夏や冬など長期休みを利用して手軽に受講できるため人気が高いです。

費用

TESOLの取得にかかる費用は受講期間によって異なります。短期間で集中して受講できると人気の4週間コースの場合、約15~25万円程度のところが多いです。

 

ディプロマが取得できたり、カナダの小学校や中学校などでボランティアや実習ができたりする場合、受講期間も長くなるので授業料は高くなる傾向にあります。

VIC Career Campus(VICキャリアキャンパス)の場合

TESOL 一般コースを4週間受講した場合の概算費用は以下の通りです。

項目費用
授業料1,590カナダドル
教材費170カナダドル
登録費150カナダドル
合計1,910カナダドル

必要なビザ

TESOLコースを受講する際に必要なビザは、受講するコースの期間によって異なります。6か月以内のコースであれば、ビザの取得は免除されているので、特別にビザを申請する必要はありません。

 

また、ワーキングホリデービザを取得した人も6か月以内の就学が認められているので、短期間のTESOLコースであれば受講できます。学生ビザが必要なのは、6か月を超えるコースを受講する場合です。

カナダ留学にはどのビザが最適?ビザの違いと取得方法【比較表付】

カナダでTESOLを学ぶのにおすすめの学校3選

ILAC International College(アイラック・インターナショナル・カレッジ)

ILAC International College(アイラック・インターナショナル・カレッジ)のTESOLコースの特徴は、母体であるカナダ最大の語学学校「ILAC語学学校」のキャリアカレッジであるという特徴を活かしたカリキュラム構成です。

 

ILACの経験豊富な語学学校で教えているさまざまな講師陣の授業を実際に見学することで、自分に合った授業スタイルやクラスマネジメントを体験的に学べます。

 

コース後半の実習では、担当講師の指導のもとで実際の授業の1コマ(90分)を自分で教える実習をします。サティフィケート取得コースとディプロマ取得コースがあり、ディプロマ取得コースは入学条件がIELTS7.0、TOEFL iBT101以上とかなり高い英語力が求められます。

ILACインターナショナル・カレッジ(バンクーバー)

VIC Career Campus(VICキャリアキャンパス)

VIC Career Campus(VICキャリアキャンパス)は同じ建物内に語学学校VICを併設する専門学校です。この学校では一般コースと対象年齢別コース(Children/Middle School/Adults)のTESOLサティフィケートプログラムが提供されています。

 

一般コースでは、TESOLの核となる知識やスキルの習得を行います。英語を教える対象年齢別コースでは、それぞれの年代に合わせた授業展開の仕方や、クラスマネジメントを学びます。グループワークや実際にアクティビティを行いながら英語教授法の理解を深めることが可能です。

 

教育実習では、指導講師の元で語学学校VICの実際のクラスで授業を行い、講師からのフィードバックを受けることができます。

VIC(バンクーバー インターナショナル カレッジ)

SGIC(セント・ジョージ・インターナショナル・カレッジ)

SGIC(セント・ジョージ・インターナショナル・カレッジ)にはTYCP(Teaching English to Young Children Program)という子どもに英語を教える方法を学ぶプログラムと、中学生以上を指導対象にした英語教授法を学ぶi-TESOLコースがあります。

 

TYCPでは、実際に歌やゲームなどを楽しみながら学ぶことで、子どもの英語教育にすぐに活かせるスキルを習得することが可能です。また、希望者は現地の保育園や小学校でのボランティアに参加し、カナダの教育現場を見ることもできます。

 

i-TESOLでは、クラスを運営するための教え方と文法や発音といった文法と基礎知識を中心に学ぶことができます。TYCPとi-TESOLを合わせて受講することが可能で、より深い知識を得ることができます。

SGICトロント校(セント・ジョージ・インターナショナル・カレッジ)

卒業後の進路

  • 英語系専門学校や英会話スクールの英語講師
  • 外資系や貿易系の企業に就職
  • 小中学校の英語教員
  • 学んでいた語学学校にスカウトされてそのまま現地就職

ただし、TESOLのみで日本の小学校や中学校の公立教育機関で教えることはできません。必ず教員免許の取得が必要です。

こんな人におすすめ!

  • 英語が得意で英語力だけでなく、将来に役立つ資格を取得したい人
  • 日本ですでに英語を教えているけれど、さらにスキルアップしたい人
  • インターナショナル幼稚園やスクールで教えているけれど、より充実した英語指導ができるようになりたい人
  • 英会話スクールや小学校などで子どもに英語を教えられるようになりたい人
  • 教員免許取得予定の学生
  • 英語を学ぶ方法を論理的に理解したい人

TESOLの他に英語を教えられる資格


TESOLの他にも英語を母語としない人に英語を教えられる資格があります。代表的なものが、J-SHINE、TECSOLといった児童英会話講師の資格です。

資格内容
TESOL年齢にかかわらず、子どもから大人まで英語を教えられる資格
J-SHINE日本の小学校で英語を教えられる認定資格
TECSOL世界中の英語が母語ではない子どもを対象に英語を教えられる資格

J-SHINE(ジェイ・シャイン)

J-SHINE(ジェイ・シャイン)は日本の小学校での英語教育の普及や発展を支援するために民間NPO法人「小学校英語指導者認定協議会」によって認定される英語教育指導者としての資格です。つまり、日本でのみ有効な資格で、世界的に認識されている資格ではありません。

 

このJ-SHINE認定の「小学校英語指導者資格」を取得すると、日本の公立小学校で民間英語指導者として働くことができます。また、民間の英会話教室やインターナショナルスクールなどで英語講師として就職する際に有利になります。

 

教えられる対象は4~12歳までの児童で有効期間は4年と設定されています。日本の小学校で英語を教えるために必要な資格なので、小学校で英語を教えたい人におすすめの資格です。

 

カナダですと、以下のIH VancouverにてJ-shineコースが開講されています。

IHバンクーバー(インターナショナル・ハウス・バンクーバー)

TECSOL(テクソル)

TECSOL(Teaching English to Child Speakers of Other Languages)は、英語を母国語としない4~12歳の子どもを対象に英語を教えるための資格です。TESOLの中に“C=Child”が入っていることでも分かる通り、子どもに英語を教えるための学問です。

 

TECSOLコースでは、子どもの心理や言語発達の理解、児童英語教育におけるクラスマネジメント、アクティビティの研究といった子どもに英語を教えるために必要な知識とスキルを学びます。

 

J-SHINEと異なり、TECSOLは世界的に通用する国際的な資格なので、日本に限らず英語が母国語ではない世界中の子どもたちを対象に英語を教えることができます。

まとめ

英語を学ぶだけではなく、英語を教えられるようになるTESOLの取得は、帰国後の日本での活躍の幅を広げてくれます。せっかくカナダに留学するからには、留学の経験だけではなく特別な資格やスキルを手にしたいですよね。

 

今後日本で英語を学びたいという人は増えていきます。そういった需要に十分に答えられるTESOLの取得をぜひカナダで目指してみてはいかがでしょうか。

TESOLを学べる専門学校一覧

VIC(バンクーバー インターナショナル カレッジ)

VIC(バンクーバー インターナショナル カレッジ)

$280/週~

2000年に設立以来年人気校へと成長を遂げ、現在は入学待ち必須の学校となりました。評判の良いスピーキングプログラムに始まり、進学英語、試験対策準備コース、ビジネス英語、発音矯正等コースを取り揃えています。
グレイストーンカレッジ(トロント)

グレイストーンカレッジ(トロント)

$148/週~

グレイストーンカレッジのビジネスプログラムはカナダで認定されているビジネスサティフィケート(資格)を取得することが可能。英語を勉強しながら、履歴書にすぐに記載することが出来る資格を取ることが可能です。
SGICバンクーバー校(セント・ジョージ・インターナショナル・カレッジ)

SGICバンクーバー校(セント・ジョージ・インターナショナル・カレッジ)

$288/週~

1994年度設立以来、常に質の高いプログラムを提供し続けている学校です。1クラスの平均人数は8から12名で最大でも16名までです。レベルは7つに分かれ、1つ上のレベルに行くためには8週間の受講が必要です。
SGICトロント校(セント・ジョージ・インターナショナル・カレッジ)

SGICトロント校(セント・ジョージ・インターナショナル・カレッジ)

$288/週~

ESLはもとより、ビジネス・インターンシップ、幼児教育、英語教授法、スピーキング強化、進学コース、IELTS対策等様々なコースを開講しており、人に差をつけ、一歩上の留学をすることが出来ます。
ILACバンクーバー校(インターナショナル・ランゲージ・アカデミー・オブ・カナダ)

ILACバンクーバー校(インターナショナル・ランゲージ・アカデミー・オブ・カナダ)

$284/週~

豊かな国籍バランスを持ち、その数は70カ国以上。1つの国籍にリミットがあるので、偏った国籍になる事はありません。また、細かいレベル設定により生徒のニーズや個人の語学力に合わせて最適な授業が受けれます。

佐野まさみ

語学学校では一般英語コースを受講。バリスタとして働きながら、バンクーバーで1年間ワーキングホリデーをしました。オーストラリアのTAFEへの交換留学も経験していますので、カナダとオーストラリアの違いもご紹介できます。

カウンセラーに質問

カナダの専門学校でホスピタリティ留学!世界基準のおもてなしを学ぼう!

最近「ホスピタリティ」という言葉を耳にすることが増えましたが、どんな意味かわからないという人は多いのではないでしょうか。ホスピタリティとは簡単に言うと「おもてなしの心」「思いやり」といった意味で、主にサービスの現場で使われます。

 

世界で通用するおもてなし「ホスピタリティ」を実践するためには、様々な知識や経験が必要です。カナダには、まさに世界に通用するホスピタリティを学べる学校が多くあります。

 

今回はそんなカナダのホスピタリティ留学の魅力やメリットを紹介します。

ホスピタリティ留学とは?


最近耳にすることの多い「ホスピタリティ」。日本語では「おもてなしの精神」や「思いやり」を意味する言葉ですが、世界のホスピタリティとはどのようなものなのでしょうか。ホスピタリティ留学では、世界のホスピタリティの知識やスキルを学ぶことができます。

 

ホスピタリティといっても、ハウスキーパーやレストランのサーバーといったサービス業に限らず、タイムマネジメントや営業、イベント運営やレストラン経営など多岐に渡ります。世界に通用し、就職に役立つスキルを身に付けることで、帰国後はホテル業界や観光業界などさまざまなフィールドで活躍できる可能性があります。

ホスピタリティ系の仕事

  • ホテル業界…コンシェルジュ・ハウスキーパー・営業促進・ブライダル関係
  • 飲食業界…レストラン(シェフ・サーバーなど)・商品開発・販売促進・マネジメント
  • 観光業界…旅行代理店・エアライン関係・鉄道交通関係・ツアー会社など
  • 娯楽関係…アミューズメントパーク・美術館・映画館など

上に挙げたように、ホスピタリティ系の仕事は一般的に「カスタマーサービス」を提供する仕事全般をいいます。カスタマーサービスの現場で必要となる人事・会計・法律といったさまざまなスキルや専門知識を学ぶのがホスピタリティ留学です。

 

該当のコースがあるキャリアカレッジではCo-opプログラムやインターンシップなどを行っているところもあり、勉強したことを現場で活かせるプログラムが提供されています。

カナダでホスピタリティを学ぶ3つのメリット

①多民族文化でさまざまな人種や文化の人がいる

カナダは移民の受け入れに寛大なことで有名です。さまざまな民族や人種が共に社会をつくってきた歴史的背景があるので、日本では出会えない世界中の人に出会えるチャンスがあります。さまざまな学習や人との出会いを通して文化の違いや多様性への理解を深めることにつながります。

 

そういった多民族国家カナダでのホスピタリティ留学を通して、文化や宗教の違いといった多様性を理解するきっかけを掴むことができます。

②観光都市で、ホテルや観光スポットがたくさんある

カナダにはナイアガラの滝やバンクーバーオリンピックの舞台になったウィスラーなど数多くの観光スポットがあります。春夏秋冬問わず美しい自然が広がるカナダには世界中からたくさんの観光客が集まります。その時に欠かせないのが観光地やホテルで働くホスピタリティ業の人たちです。

 

カナダの最大産業は観光業で、バンクーバーやトロントといった大都市には日本でも有名なヒルトンホテルやシェラトンホテルといった名門ホテルがひしめき合っています。

 

ホテルのレセプションやハウスキーパー、観光地の案内に欠かせない旅行代理店のスタッフなどカナダにはホスピタリティを学べて、それを活かして働ける環境が充実しています。

カナダ留学するなら外せない!おすすめ観光スポットを都市別に紹介!

②カナダのホスピタリティ業界で働く方法がたくさんある

観光業が盛んなカナダのホスピタリティ業界では、常に働き手を募集しています。そのため、ワーキングホリデーで来た人の中には、観光地で住み込みのホテルスタッフや観光案内係などで働いている人もいます。世界中の人たちと共同生活をし、ホテルやレストランといったサービス業で一緒に働く経験はカナダのワーキングホリデーならではの魅力です。

カナダのワーキングホリデー事情とメリット・デメリットを徹底解説!

また、ホスピタリティを学び、その知識を現場で活かすためにCo-opプログラムを活用する人もいます。

 

また、カナダのホスピタリティコースのある学校には、国際的に認知度の高いAH&LA(American Hotel & Lodging Association)の資格が取得できるところもあります。この資格はカナダだけではなく、日本を含む世界で認められているので帰国後のキャリアアップにもつなげることが可能です。

ホスピタリティ留学のプログラム内容と費用

概要

まず「ホスピタリティとは何か」という基本的なところから、カナダをメインに世界的な視点でホスピタリティの根本を学びます。レストランやホテルサービス、観光業といったホスピタリティ業界に関する論理を学び、実際に現場での実習を行うことで知識を活用します。

 

「カスタマーサービスとは?」「おもてなしの心とは?」といったサービスに携わるプロフェッショナルとしての心構えを学びます。

授業内容

授業内容は学校や選択したコースによって異なりますが、多くの学校で「ホスピタリティ」とそれに付属する「ツーリズム」や「カスタマーサービス」がセットになっているコースを提供しており、よりフィールドを絞って学びを深めることができます。学ぶ内容としては以下のようなものが挙げられます。

  • ホテルや娯楽施設のフロントデスク業務で使われるシステムについて
  • ホスピタリティ業界でのマネジメント全般
  • カナダのホスピタリティのあり方
  • AH&LA(American Hotel & Lodging Association)資格取得コース
  • カスタマーサービスについて
  • 食の安全と衛生管理など
  • ホテルなどのハウスキーピングのやり方
  • ホテルや観光業におけるコミュニケーション
  • 観光業に必要な世界地理や各地域の文化などの理解
  • 就職活動サポート(英語での履歴書の書き方、面接対策)など

カスタマーサービスや観光業まで幅広いジャンルでホスピタリティについて学ぶことができます。学校によって独自のプログラムを行っていたり、特化している分野に差があったりするので、自分の目的に合わせた学校選びをしてください。

受講に必要な英語力

ホスピタリティ系のコースでは留学生向けのプログラムを多く取り扱っています。そのため、入学条件の英語力は他よりも少し低く設定されており、挑戦しやすいコースであるのが特徴です。

 

一般的にIELTS4.5~6.0、TOEFL IBT35~60程度のスコアがあれば、カナダのキャリアカレッジに入学できます。しかし、ホスピタリティを英語で学ぶことになるので、授業を理解できる英語力は必要です。

 

また、ホスピタリティ業の現場では英語での接客ができることが最低条件です。英語に不安のある人は、まず語学学校で基礎力を高めることもできます。

コース期間

選択するコースによって期間は異なります。Co-opプログラム付きのコースの場合は最低でも就学の期間が6か月からとなっています。Co-opプログラムとは、在学期間中にインターンシップ(就労体験)ができるプログラムです。公立の指定カレッジでCo-opプログラムを履修することを前提に学生ビザと就労ビザをセットで取得します。

 

Co-opプログラムを利用して実際にホスピタリティの現場で働きたいと考えている人は、就学期間と合わせると最低でも一年間のコースになるでしょう。

 

バンクーバーがあるBC州の場合、Co-opで就労する場合は有給でなければならないと法律で定められているため、しっかりと収入を得ることが可能です。学んだことを実践できて、しかもお金を稼げるのはまさに一石二鳥ですね。ちなみに、それぞれの州やインターン先によって有給・無給のものがあるので、詳細はお問い合わせください。

働けて学べるカナダ留学!Co-opプログラムを徹底解剖

費用

「ホスピタリティ・ツーリズム」「ホスピタリティ・マネジメント」といったように、学校ごとにホスピタリティ業界に通用するさまざまなコースを提供しています。コースの内容や期間によって費用は異なりますが、一般的に受講期間が長いものは費用も高くなります。

 

一年間のコースの場合、約15,000~25,000カナダドル(約120万~200万円)程度の授業料がかかります。しかし、公立カレッジの場合、学校のある期間は週20時間の就労が認められており、学校が長期休みの期間はフルタイムで働くことが可能です。

 

さらに、Co-opプログラムを履修している人の場合は有給インターンで収入を得ることもできます。確かに授業料は安くはありませんが、多少なりとも収入を補うことは可能です。

必要なビザ

カレッジや専門学校に通うためには就学が認められているビザを取得する必要があります。ホスピタリティコースの場合、3ケ月程度の短期間のものから二年間のディプロマコースのような長期間に及ぶものまでさまざまなスタイルがあります。それぞれの状況別で必要なビザを紹介します。

①6か月以内のコースの場合

カナダは6か月以内の渡航の場合ビザが免除されるため、学生ビザを取得せずに就学することが可能です。ただし、この場合オンラインでeTA(Electronic Travel Authorizations)という電子渡航認証を取得する必要があります。申請費は7カナダドル(約550円)です。

よく分かる!観光ビザでカナダ留学する方法とeTA申請マニュアル

②6か月以内のコースでワーキングホリデービザを利用する場合

6か月以内のコースであれば、ワーキングホリデービザでも就学が可能です。ワーキングホリデービザであればビザ期限までカナダでの就労も認められています。ホスピタリティコースを受講した後、学んだことを活かしてホテルや観光地など実際のホスピタリティの現場で働くこともできます。

③6か月以上のコースの場合

基本的に6か月以上のコースは、学生ビザの申請が必要です。また、政府認定のコミュニティカレッジで6か月を超えるコースでは、Co-opプログラムがある場合が多いです。その場合、まず学生ビザを取得し、Co-opプログラムを履修することを証明して就労ビザも取得することができます。

ホスピタリティを学ぶのにおすすめの学校3選

Canadian College(カナディアンカレッジ)  バンクーバー

Canadian College(カナディアンカレッジ)の特徴は姉妹校の語学学校CCEL(Canadian College of English Language)が同じビル内にあり、ホスピタリティに携わるのに必要不可欠な英語力の習得から行うことができます。

 

また、建物内にはカフェレストランも備わっており、ホスピタリティを学ぶ学生が実習を兼ねて働けるのもこの学校ならではの魅力です。ホスピタリティのコースが充実しており、最短で3ケ月のコースからCo-opプログラム付きの2年のコースまで提供されています。

 

また、就職に役立つAH&LA(American Hotel & Lodging Association)の資格を取得できるコースがあるのも特徴です。

カナディアン・カレッジ(バンクーバー)

Canadian Tourism College(CTC)  バンクーバー/サーレー

Canadian Tourism College(CTC)は、「トラベル&ツーリズム」と「ホスピタリティ&ツーリズム」とホスピタリティと観光業の両方を学べるプログラムが充実しています。まだ将来を明確に絞り込めてはいないけれど、ホスピタリティに関連する仕事をしたいと考えている場合におすすめです。

 

さまざまな業界にコネクションを持っており、就職サポートが整っていることも心強いです。Co-opプログラムもあり、学んだ知識を活かせる場所があることもポイントです。この学校でも、AH&LA(American Hotel & Lodging Association)の取得が可能です。

カナディアン・ツーリズム・カレッジ サレー校(CTC)

ILAC International College(ILACインターナショナルカレッジ)  バンクーバー/トロント

ILAC International College(ILACインターナショナルカレッジ)は、カナダで最大規模の人気語学学校ILACが設立したキャリアカレッジです。バンクーバーとトロントという留学生からの人気も高い都市にキャンパスを構えています。

 

カレッジへの入学条件の英語力に満たない場合は、ILACで英語力を身に付けてレベルが上がれば、無試験でカレッジに入学することができます。この学校では、カナダのホスピタリティ業界で即戦力として活躍するために、カスタマーサービスにフォーカスして実践的なスキルを学べます。

ILACインターナショナル・カレッジ(トロント)

卒業後の進路


卒業後は主にサービス業やイベント業界といったホスピタリティ関連の仕事に就きます。Co-opプログラムを利用した場合、運が良ければそのまま現地企業に採用されるチャンスもあり、選択肢の幅は広がります。観光大国でもあるカナダでのホスピタリティ関連の求人は多く、学んだ知識を活かして現地採用を目指すのもひとつの方法です。

主な就職先

  • 観光ガイド
  • 飲食店のスーパーバイザー(時間帯責任者)
  • イベント運営会社でイベントの企画や運営
  • ホテルのフロントデスクやコンシェルジュなどサービス業務
  • マーケティングや営業など

カナダで学んだ世界レベルのホスピタリティを帰国後の日本で発揮して活躍するという方法もあります。特に、高い英語力とさまざまな国の人に対応できる柔軟さを兼ね備えた人材は希少価値が高いです。ぜひ、ホスピタリティ留学で得た力を日本の企業に堂々とアピールしてみてください。

こんな人におすすめ!

  • すでに日本でサービス業に携わっており、さらにキャリアアップして活躍したいと考えている人
  • 海外のホスピタリティに興味があり、現場で仕事を体験したい人
  • 観光で日本に来た海外のお客様をスムーズにもてなしたい人
  • カナダの観光地やホテルで英語を使ったサービスをスムーズにできるようになりたい人
  • 世界中のいろいろな人とコミュニケーションを楽しみたい人

まとめ

日本は「おもてなしの心」に関しては世界一のサービスとクオリティを持つ国です。その日本のホスピタリティとカナダで学ぶ世界レベルのホスピタリティを合わせれば、まさに最強のおもてなしができるのではないでしょうか。

 

これからの時代、様々な仕事がAIやロボットに取って変わられると言われていますが、やはり人間はロボットにはできない温かみのあるサービスやおもてなしを求めています。

 

そういった人のニーズに幅広く答えられるように、カナダでホスピタリティ留学に挑戦してみてはいかがでしょうか。

ホスピタリティが学べる専門学校一覧

Centennial College(センテニアル・カレッジ)

Centennial College(センテニアル・カレッジ)

$287/週~

オンタリオ州で最初のコミュニティカレッジとして創られた学校で、創立当初から卒業後のキャリアを力強く後押しするカリキュラムを提供しています。
スプロットショー・カレッジ (SSC)

スプロットショー・カレッジ (SSC)

$330/週~

就職率はほぼ100%なので、カナダで就職したい人向きの専門学校です。日本人スタッフがいてカナダでの就職に関して相談できます。受講プログラムが豊富にあるので、自分の希望する職場を見つけやすいです。
イートンカレッジ(バンクーバー)

イートンカレッジ(バンクーバー)

$311/週~

ホスピタリティーを学びの軸としたカリキュラムが用意されています。ツーリズムや航空業界に関する知識を深めたい方には最適な学校です。
カナディアン・ツーリズム・カレッジ サレー校(CTC)

カナディアン・ツーリズム・カレッジ サレー校(CTC)

$438/週~

観光・ホスピタリティに特化した専門学校です。CTCのほとんどのプログラムの授業は週3日なので、仕事やプライベートと両立する事が出来ます。オンラインシステムを導入した英語学習プログラムも充実しています。
Humber College(ハンバー・カレッジ)

Humber College(ハンバー・カレッジ)

$380/週~

1967年に設立された総合カレッジで、特にIT関連分野と芸術分野に強みを持つ学校です。座学だけでなく実際の現場での生きた学びを大切にしています。

稲福美穂

ロンドン生まれ大阪育ちの英語が苦手な帰国子女。イギリスにて多国籍な友人達と生活していく中でオーストラリアに魅力を感じ、ワーキングホリデーにて2017年に渡豪。留学に対しての不安や疑問を一緒に解決し、皆さんの大きな一歩を全力でお手伝いします!:)

カウンセラーに質問

観光大国カナダの観光学留学とは?専門学校でツーリズムを学ぼう!


カナダにはたくさんの有名な観光スポットがあり、世界中から多くの観光客が訪れます。観光業はカナダの主要産業と言えるでしょう。観光業に関連する仕事は、ホテルやレストランでのサービスの提供、旅行や観光のツアーガイドなどさまざまです。

 

「観光学って具体的にどんなことを勉強するの?」「カナダの観光学留学って日本ではどのぐらい通用するの?」など観光学といわれてもピンとこない部分がありますよね。今回はカナダの観光学留学の特徴やメリットを紹介します。

観光学(ツーリズム)とは?


観光学は「ツーリズム」(Tourism)といい、ツーリズムは「観光事業」や「旅行業」とも訳されます。ツーリズムは旅行業界ではもっと広い意味で使われており「自由な往来のもとにおける人的交流全般」「観光の促進」といった意味も含んでいます。

 

観光学(ツーリズム)では旅行業やホテル、航空会社といった観光に関連するさまざまなフィールドを知るための授業がメインです。また、新しいホスピタリティの形や観光サービスの在り方を考えるといった今後の展開についてもイメージを膨らませていきます。

 

世界中の人がどこへでも自由に旅行できる現代。ツーリズムやホスピタリティの現場では幅広い知識や豊富なスキルを持った人材が求められています。

 

そこで、ツーリズムを学ぶことで、現場に必要なノウハウや新たなサービスをどう展開するかといった、スキルとアイデア力を習得することが可能です。

カナダでツーリズムを学ぶ3つのメリット

①ビジネスや観光の現場で役立つ英語力を身に付けられる

カナダでツーリズムを学ぶ最大のメリットは、ビジネスや観光の現場で働くのに必要な英語力を身に付けられるということです。ツーリズムを学ぶのは留学生だけではなく、現地のカナダ人もいます。クラスの国籍比は学校によってはカナダ人の方が多いという場合もあるのです。

 

そのため、授業以外の日常会話の中から自然な英語でのコミュニケーションを知ることができます。また、カレッジや専門学校に入学するためには、ある程度高い英語力が必要です。指定のレベルに英語力が満たない人の場合、学校によっては提携している語学学校に通って英語レベルを上げれば無試験で入学することができます。

 

こういった英語に不安を感じる留学生に向けたサポートが充実していることもメリットです。

②ツーリズム業界で役立つ資格を取得できる

カナダのツーリズムやホスピタリティ系の多くの学校でAmerican Hotel & Lodging Association(通称AHLA/アーラ)資格を取得できます。AHLAは長い歴史を持つアメリカを拠点としたホスピタリティ協会です。この資格は、日本を含む世界中の観光業界でホスピタリティマネジメント資格として通用します。

 

ホテル業界で働きたい人や観光業界でのキャリアアップを狙う人におすすめです。その他にもインターナショナルホテルマネジメント、営業やマーケティングに関する資格など世界の観光業界で通用するさまざまな資格を取得できます。

③ツーリズムを学べる学校が充実している

観光大国であるカナダにはツーリズムやホスピタリティを学べる学校がたくさんあります。学校ごとに独自のプログラムを行っていたり、資格取得を目指すコースが充実していたりと目的ごとに学校を選択できます。カナダの観光業は国の主要産業であるため、ホテルや観光地といった現場では常に働き手を求めています。

 

そのため、ワーキングホリデーの人や学生のインターンといった人たちが働ける環境も数多くあります。学校でツーリズムについて学び、それを実践できる場所が充実していることもカナダでツーリズム留学をするポイントといえます。

ツーリズム留学のプログラム内容

概要

観光産業が盛んなカナダのツーリズムについて学び、実際に観光業界やホスピタリティの現場に出て就労体験を行うなどして知識やスキルを身に付けます。バンクーバーオリンピックを経験したカナダは、世界中から訪れる多くの観光客をスムーズに受け入れるためのシステムやサービスが整備されています。

 

ツーリズムコースでは、カナダの観光産業からそういったシステムの仕組みやサービスの内容を学びます。また、このコースではサービスの提供時に必要なマネジメントやプレゼンテーション能力などを身に付けることもできます。

授業内容

ホスピタリティやツーリズムコースでは、テキストに沿って知識をインプットするだけではなく、実践的なプログラムを多く取り入れています。ツアープランを企画したり、チームごとにプレゼンテーションを行ったりしながら自分の意見を持ち、それを相手に共有する能力を身に付けていきます。

 

ツーリズムコースで教える講師には観光業界での豊富な経験を持つ人がいて、自分の経験やリアルな現場の雰囲気を教えてくれます。

  • ツーリズム/トラベル業について
  • マネジメント/マーケティングについて
  • カスタマーサービスについて
  • ツアーやオプションサービスなどの企画/販売方法
  • 予約システムの使い方
  • 就職活動について(英文での履歴書の書き方/面接のコツなど) など

受講に必要な英語力

ツーリズムやホスピタリティのコースで求められる英語力は他と比べると比較的低く設定されています。それでもカナダのカレッジや専門学校で“英語で”ツーリズムを学ぶのであれば、ある程度の英語力がないと授業を理解することができません。

 

一般的なカナダのキャリアカレッジや専門学校の入学条件はIELTS4.5~6.0、TOEFL IBT35~60といわれています。ツーリズムの授業では、自分で旅行プランを作ってプレゼンテーションをするという課題もあります。英語力が足りないと感じる人は、まず語学学校で基礎固めから行うことも可能です。

コース期間

コース期間は学校や選択するコースによって大きく異なります。Co-opプログラム付きのコースの場合、学校の授業と有給インターンシップ(就労体験)の期間を含むため長期間のものが多いです。例えば授業36週間+Co-op36週間で合計18か月というように、Co-opプログラムでは授業の最大50%までインターンシップを行うことができます。

 

長期留学はできないという人に向けた3ケ月程度のコースもあります。現場で就労体験を行うことはできませんが、短期間で集中してカナダのツーリズムについて学びを深めることができます。

働けて学べるカナダ留学!Co-opプログラムを徹底解剖

費用

ツーリズムコースを受講するのにかかる費用は学校やコースの内容によって異なります。大体7,000~25,000カナダドル(約56~200万円)前後です。コースの期間が短いと安くなりますし、Co-opプログラム付きで1年や2年かかるコースであれば高くなります。

 

ただし、公立カレッジに通う留学生の場合、条件を満たせば週20時間以内の就労が認められています(長期休暇など学校がない期間はフルタイムの就労が可能)。また、Co-opプログラムでは有給インターンシップを行うことで、学びながら収入を得ることもできます。学費をカバーするほどの収入にはなりませんが、生活費を補うことが可能です。

カナダ留学費用を1ヶ月、半年間、1年間の期間ごとに徹底解説!

必要なビザ

必要なビザは受講するコースの期間やタイプによって異なります。それぞれの条件ごとに見ていきましょう。

①6か月以内の短期コースの場合

6か月以内の短期コースであれば、特に学生ビザを申請する必要はありません。カナダは渡航が6か月以内の場合ビザが免除されます。その代わり、eTA(Electronic Travel Authorizations)と呼ばれる電子渡航許可をオンラインで取得しなければなりません。詳細は下記のページをご確認ください。

よく分かる!観光ビザでカナダ留学する方法とeTA申請マニュアル

②6か月以上のコースの場合

受講するコースが6か月以上の長期になる場合、基本的に学生ビザの申請が必要です。また、Co-opプログラム付きのコースを希望する場合でも、申請の方法は学生ビザと同じです。学生ビザに付随する就労ビザを取得することで、カナダでインターンシップを行うことができます。

カナダの学生ビザの取得方法を申請画面の和訳付きで徹底解説!

③ワーキングホリデービザを利用する場合

カナダのワーキングホリデービザには就学期間に制限があります。就学は6か月以内と定められているので、コースの期間が6か月以内であればワーキングホリデービザでもツーリズムを学ぶことができます。

 

ワーキングホリデービザの場合、ビザの期限までカナダで自由に働けるので、卒業後は資格や学んだ知識を活かして、ツーリズム業界で働くことも可能です。

カナダのワーキングホリデー事情とメリット・デメリットを徹底解説!

卒業後のキャリア


観光業は常に人手を募集しています。カナダの専門学校やカレッジを修了し、ツーリズム業界に役立つ資格を取得している場合、カナダでも日本でも観光業やホスピタリティ業などさまざまな職種で活躍できる可能性があります。

  • 旅行業界(旅行代理店コンサルタント、ツアーコーディネーターなど)
  • 航空会社(チケットカウンターなど)
  • 観光通訳
  • レストランや飲食店などのスーパーバイザー(時間帯責任者)
  • ホテルや旅館など宿泊施設(フロントスタッフ、マネジメントなど)

ツーリズムを学ぶのにおすすめの学校

Canadian Tourism College(CTC) 

Canadian Tourism College(カナディアン・ツーリズム・カレッジ)はツーリズムとホスピタリティに必要な全てのコースを提供している専門学校です。専門学校としての歴史も長いので、数多くの業界に強いコネクションを持っています。

 

将来のキャリアにつながる知識とスキルを取得できるように授業の内容は実践的なものが多く含まれています。旅行代理店業務の内容から、航空業界やホテルといった観光業界全般で働くために必要な知識やスキルを幅広く学ぶことができます。

 

それぞれのコースにCo-op付きのプログラムがあるので、カナダのツーリズム業界の内部を働きながら学ぶことが可能です。

カナディアン ツーリズム カレッジ バンクーバー校(CTC)

Sprott Shaw College(スプロットショー・カレッジ) 

Sprott Shaw College(スプロットショー・カレッジ)はBC州で最も長い歴史のある専門学校です。実践的なプログラムを行っており、留学生のみならず現地のカナダ人からも高い評判を得ています。ツーリズム&ホスピタリティプログラムにはCo-opプログラム付きのものもあり、学んだことを実際に現場で活用することができます。

 

ツーリズムとホスピタリティがバランスよくトレーニング内容に取り入れられているので、幅広い視点で就職活動を行えます。また、ホスピタリティ業界で日本を含めた世界に通用する資格であるAHLA(American Hotel & Lodging Association)の取得が可能です。

スプロットショー・カレッジ (SSC)

Greystone College(グレイストーンカレッジ)

Greystone College(グレイストーンカレッジ)はバンクーバーとトロントにキャンパスを構えるキャリア系の専門学校です。ホテル業界、クルーズ、コンペンションなどさまざまなジャンルのツーリズムやホスピタリティの現場で求められる知識を効率的に学べるカリキュラム構成です。

 

また、ホテルマネジメントやイベントマネジメント、AHLAといったツーリズム業界で役立つさまざまな資格取得に向けたプログラムがあることもポイントです。また、業界で現在活躍している人をゲストスピーカーに招いたセミナーを定期的に行い、学生がよりリアルに現場をイメージできるように配慮されています。

グレイストーンカレッジ(トロント)

こんな人におすすめ!

  • カナダの観光や旅行といった業界に興味がある人
  • カナダの観光地やホテルなどで働いてみたい人
  • 日本ですでに観光業界で働いている人で、世界に通用する知識や資格を取得したい人
  • 転職を考えていて、観光業界へのキャリアチェンジを目指している人
  • 海外旅行が好きで自分でプランを立てたり友達を案内したりするのが好きな人
  • 接客や海外の人とコミュニケーションを取るのが好きな人など

まとめ

観光業の盛んなカナダは、観光や旅行に関する専門的な知識やスキルを学ぶのに最適の国であるといえます。カナダのツーリズム留学では、英語力だけではなく資格や技術、知識といった一歩進んだ部分を授業や実践を通して学べます。

 

卒業後はカナダで活躍するチャンスもありますし、グローバル化が進む日本では、英語でのサービスができて世界レベルのツーリズムの知識やスキルを持った貴重な人材として評価されます。将来の可能性を広げられるカナダのツーリズム留学。ぜひチャレンジしてみませんか?

カナダで観光学が学べる専門学校一覧

カナディアン・ツーリズム・カレッジ サレー校(CTC)

カナディアン・ツーリズム・カレッジ サレー校(CTC)

$438/週~

観光・ホスピタリティに特化した専門学校です。CTCのほとんどのプログラムの授業は週3日なので、仕事やプライベートと両立する事が出来ます。オンラインシステムを導入した英語学習プログラムも充実しています。
カナディアン ツーリズム カレッジ バンクーバー校(CTC)

カナディアン ツーリズム カレッジ バンクーバー校(CTC)

$438/週~

観光・ホスピタリティに特化した専門学校です。クラスは平均10~20名の少人数制の授業なので、教師の目が行き届きやすい環境です。オンラインシステムを導入した英語学習プログラムも充実しています。
スプロットショー・カレッジ (SSC)

スプロットショー・カレッジ (SSC)

$330/週~

就職率はほぼ100%なので、カナダで就職したい人向きの専門学校です。日本人スタッフがいてカナダでの就職に関して相談できます。受講プログラムが豊富にあるので、自分の希望する職場を見つけやすいです。
グレイストーンカレッジ(トロント)

グレイストーンカレッジ(トロント)

$148/週~

グレイストーンカレッジのビジネスプログラムはカナダで認定されているビジネスサティフィケート(資格)を取得することが可能。英語を勉強しながら、履歴書にすぐに記載することが出来る資格を取ることが可能です。
グレイストーンカレッジ(バンクーバー)

グレイストーンカレッジ(バンクーバー)

$148/週~

Greystone Collegeバンクーバー校はダウンタウンに位置していて、最寄駅のグランビル駅のそばと大変便利な立地です。就職に強いプログラムが揃っているので、将来的に海外で働きたいと考えている人におすすめです。

稲福美穂

ロンドン生まれ大阪育ちの英語が苦手な帰国子女。イギリスにて多国籍な友人達と生活していく中でオーストラリアに魅力を感じ、ワーキングホリデーにて2017年に渡豪。留学に対しての不安や疑問を一緒に解決し、皆さんの大きな一歩を全力でお手伝いします!:)

カウンセラーに質問

看護師コースが学べる専門学校一覧

Seneca College(セネカカレッジ)

Seneca College(セネカカレッジ)

$283/週~

100か国以上から毎年3500人以上の留学生を積極的に受け入れています。ファッションや幼児教育、ビジネスなどコースの多さは総合カレッジならではの魅力です。
Gateway College(ゲートウェイカレッジ)

Gateway College(ゲートウェイカレッジ)

$235/週~

100か国以上から毎年3500人以上の留学生を積極的に受け入れています。ファッションや幼児教育、ビジネスなどコースの多さは総合カレッジならではの魅力です。
Centennial College(センテニアル・カレッジ)

Centennial College(センテニアル・カレッジ)

$287/週~

オンタリオ州で最初のコミュニティカレッジとして創られた学校で、創立当初から卒業後のキャリアを力強く後押しするカリキュラムを提供しています。
BCIT(British Columbia Institute of Technology)

BCIT(British Columbia Institute of Technology)

$369/週~

1964年に設立された公立工科大学で、ビジネスからアートまで幅広いプログラムを提供しています。カナダの各産業界ともつながりのある学校です。

健康科学、保健科学が学べる語学学校一覧

Seneca College(セネカカレッジ)

Seneca College(セネカカレッジ)

$283/週~

100か国以上から毎年3500人以上の留学生を積極的に受け入れています。ファッションや幼児教育、ビジネスなどコースの多さは総合カレッジならではの魅力です。
George Brown College(ジョージブラウン・カレッジ)

George Brown College(ジョージブラウン・カレッジ)

$275/週~

立地の良さとトロントの産業界とのつながりの深さで有名な専門学校です。学生の30%近くが留学生で、国際色豊かな環境で学習したい方にはぴったりな学校です。
Centennial College(センテニアル・カレッジ)

Centennial College(センテニアル・カレッジ)

$287/週~

オンタリオ州で最初のコミュニティカレッジとして創られた学校で、創立当初から卒業後のキャリアを力強く後押しするカリキュラムを提供しています。
Humber College(ハンバー・カレッジ)

Humber College(ハンバー・カレッジ)

$380/週~

1967年に設立された総合カレッジで、特にIT関連分野と芸術分野に強みを持つ学校です。座学だけでなく実際の現場での生きた学びを大切にしています。
BCIT(British Columbia Institute of Technology)

BCIT(British Columbia Institute of Technology)

$369/週~

1964年に設立された公立工科大学で、ビジネスからアートまで幅広いプログラムを提供しています。カナダの各産業界ともつながりのある学校です。

子供英語を学べる専門学校一覧

SSLCバンクーバー校(スプロット・ショウ・ランゲージ・カレッジ)

SSLCバンクーバー校(スプロット・ショウ・ランゲージ・カレッジ)

$290/週~

歴史ある専門学校Sprott Shaw Collegeが運営する語学学校。英語教育に関して独自のノウハウを持ち高い品質の授業を行っています。専門学校が運営しているため、大学進学やテスト対策等しっかり勉強したい方にもオススメです。
SGICトロント校(セント・ジョージ・インターナショナル・カレッジ)

SGICトロント校(セント・ジョージ・インターナショナル・カレッジ)

$288/週~

ESLはもとより、ビジネス・インターンシップ、幼児教育、英語教授法、スピーキング強化、進学コース、IELTS対策等様々なコースを開講しており、人に差をつけ、一歩上の留学をすることが出来ます。
SGICバンクーバー校(セント・ジョージ・インターナショナル・カレッジ)

SGICバンクーバー校(セント・ジョージ・インターナショナル・カレッジ)

$288/週~

1994年度設立以来、常に質の高いプログラムを提供し続けている学校です。1クラスの平均人数は8から12名で最大でも16名までです。レベルは7つに分かれ、1つ上のレベルに行くためには8週間の受講が必要です。
ゾニーランゲージセンター

ゾニーランゲージセンター

$169/週~

エンターテイメントに溢れ、多くの観光スポット、 ビーチ、公園や美しい港など街は活気にあふれています。ゾニーランゲージセンターではアクティビティを盛んに行い、国際交流と共に英語を学べる機会を提供 しています。
タムウッド・ランゲージセンターズ(トロント校)

タムウッド・ランゲージセンターズ(トロント校)

$269/週~

トロント校の英語コースはインテンシブ、セミインテンシブ、フルタイムの一般英語プログラムプラスやビジネス英語、ケンブリッジ試験準備やプライベートレッスンなど、個人個人の目標にあったプログラムを提供しています。

ビジネスを学べる専門学校一覧

ビジネスの資格は、国際化社会を反映して、世界で通用する資格が幅広く提供されています。社会に出てからのコミュニケーションスキル、仕事の計画、ディシジョンメイキング、問題解決、アドミニストレーション、マネージメントスキルなど。

 

ビジネスの専門課程のピックアップ(一部)

business communication

 
基本的なビジネスのコミュニケーションからどのように会話が成り立っているのか、またコミュニケーションがどのようにビジネスに影響を及ぼすか、そして効果的な会話方法も学びます。電話やe-mailのやりとり、またカスタマーサービスでの対応等を勉強します。 

business technology 

pc等のオフィス機器について、基本的な操作方法から応用について、ビジネスで活かせる様に学びます。またpcの基本的なスキル、word、excelの使い方を学びます。書類、資料の製作が含まれます。 

ohs

 
オフィスでの安全を確保するためにどういった事がビジネスの上で必要なのか、また火災等の非常事態に備えてどのような事が必要なのか、australia(nsw)で定められている法律を下に学びます。

practice for the financial industry

銀行や保険会社、会計などのfinancial industryの基本的な役割ビジネス、またそれに関係する機器(apra, asic等)の役割についてを学びます。またそれらに関するaustralia(nsw)で定められている法律について。

prepare and bank receipt

statement, quot, eftpos, credit, cheque, tax invoice, receipt, petty cashについてなどのビジネスの基本的な知識から、statementの製作等について学びます。

 

アシュトンカレッジ

アシュトンカレッジ

$197/週~

ビジネス系コースを幅広く展開するアシュトンカレッジは現地学生からも評判がよく、質の高い授業を提供しています。コースはマーケティングや、セールス、ブックキーピング、国際貿易など多彩です。
カナディアン・ツーリズム・カレッジ サレー校(CTC)

カナディアン・ツーリズム・カレッジ サレー校(CTC)

$438/週~

観光・ホスピタリティに特化した専門学校です。CTCのほとんどのプログラムの授業は週3日なので、仕事やプライベートと両立する事が出来ます。オンラインシステムを導入した英語学習プログラムも充実しています。
カナディアン ツーリズム カレッジ バンクーバー校(CTC)

カナディアン ツーリズム カレッジ バンクーバー校(CTC)

$438/週~

観光・ホスピタリティに特化した専門学校です。クラスは平均10~20名の少人数制の授業なので、教師の目が行き届きやすい環境です。オンラインシステムを導入した英語学習プログラムも充実しています。
イートンカレッジ(バンクーバー)

イートンカレッジ(バンクーバー)

$311/週~

ホスピタリティーを学びの軸としたカリキュラムが用意されています。ツーリズムや航空業界に関する知識を深めたい方には最適な学校です。
Seneca College(セネカカレッジ)

Seneca College(セネカカレッジ)

$283/週~

100か国以上から毎年3500人以上の留学生を積極的に受け入れています。ファッションや幼児教育、ビジネスなどコースの多さは総合カレッジならではの魅力です。

カナダで憧れのCAを目指すフライドアテンダント留学

日本ではキャビンアテンダント(CA)または客室乗務員と呼ばれ、北米ではフライトアテンダント(Flight Attendant)の名称で知られる空の上の接客業。特に国際線のフライトアテンダントに憧れる人は多いのではないでしょうか。そんなフライトアテンダントに求められるのが高い英語力や国際的な感覚です。今回はカナダで憧れのフライトアテンダントを目指す「フライトアテンダント留学」について紹介します。これを読めばカナダでフライトアテンダント留学をするメリットや方法が分かります。

フライトアテンダント留学とは


まず、フライトアテンダント留学には大きく2つの目的があります。

  • フライトアテンダントに求められる英語力を身に付ける
  • フライトアテンダントに必要なスキルや実務を学ぶ

ちなみに、フライトアテンダント留学をすれば「フライドアテンダントになることが保障される」というわけではありません。あくまでフライトアテンダント留学をすることで、周囲に差を付けられる可能性があるということです。

 

そもそも、一般的な日本の客室乗務員の採用試験応募に必要な条件は英語力だけで、学歴や特別な資格の取得などは問われません。(※航空会社によって条件は異なります)

 

つまり、英語力があれば新卒でも既卒でも誰でもフライトアテンダントを目指すことができます。しかし、日本の航空会社全体での客室乗務員の倍率は約20倍以上とかなりの狭き門です。

 

さらに、国際線での勤務を希望する人にとっては海外のフライトアテンダントのスタンダードを学ぶことで、世界に通用するサービスを実践することができます。

 

将来の選択肢を広げるためにも、フライトアテンダント留学は今注目されています。

カナダでフライトアテンダント留学をする3つのメリット

①航空業界への就職に特化した学校がある

カナダには航空業界への就職に特化した学校があり、カナダでの就職を目指す人にとっては心強いサポートを受けられるメリットがあります。カナダにはフライトアテンダントコース限らず、ツーリズム(観光業)やホスピタリティーなどを学べるカレッジや専門学校が多くあります。

 

世界各国から集まる留学生、現地で暮らすカナダ人にとっても人気の高いコースです。そのため、それぞれの学校が航空業界との間にコネクションを持っており、インターンシップや実習など学生が現場で働ける機会を設けています。

②航空関連のサービスについて実践的に学べる環境がある

フライトアテンダントコースを教える講師陣には現役または元フライトアテンダントといった経験豊富な講師がおり、自信の経験も交えながら授業を進めます。そのため、生徒たちは知識だけではない、よりリアルなサービスの現場をイメージすることができます。

 

現場で求められる人材になるためのノウハウが知れるのは大きな魅力です。また。採用につながるための英文履歴書の書き方や面接のコツなどを実際に就職した先輩たちから教わることができるのもポイントです。

③現地の学生と学ぶことで、英語力とグローバルな視点を手に入れられる!

カナダのフライトアテンダントコースを持つ学校には、留学生と同じようにフライトアテンダントを目指す現地のカナダ人も多く在籍しています。フライトアテンダントコースの国籍比は現地のカナダ人が6~8割、留学生が2~4割というところが多く、カナダ人と過ごすことで自然とカナディアンイングリッシュを身に付けることができます。

 

また、就職活動の際、英語力の高さはアピールポイントになりますが、他にも英語力のある人は大勢います。実は、英語力の高さだけで周りと差をつけることは難しいのです。そこでポイントになるのが、日本では出会えないさまざまな国の人たちと学ぶ中で培われるグローバルな視点です。

 

それぞれの文化背景や宗教観・地域性など、留学しなければ分からないことを体験できるのが多民族国家カナダでフライトアテンダント留学をする大きなメリットです。

フライトアテンダントを目指すのにおすすめの学校3選

Canadian Tourism College(カナディアンツーリズムカレッジ) バンクーバー

Canadian Tourism College(CTC)は観光業やホスピタリティーに特化した30年の歴史を誇る専門学校です。卒業後に航空業界で活躍している卒業生も多く、本気で航空会社への就職を目指している人にぴったりのカリキュラムと実践的なプログラムが提供されています。

 

メイクアップ講座や機内での立ち居振る舞い方など、現場で活かせる技術を身に付けることができます。また、就職活動のサポートが手厚いこともポイントです。

 

フライトアテンダントプログラムのインストラクターは現場での経験が豊富な人ばかりで、キャリアや採用までのプロセスに関して自身の経験を活かしたアドバイスをしてくれます。実際にバンクーバー国際空港で航空会社の施設を使用した半日実習ができるのも魅力的です。

カナディアン ツーリズム カレッジ バンクーバー校(CTC)

Eton College(イートンカレッジ) バンクーバー

Eton College(イートンカレッジ)はホスピタリティーやツーリズム、そしてフライトアテンダントといった専門性に特化したプログラムを行っている専門学校です。接客の現場で即戦力となれるプロフェッショナルを育成するために実習を多く取り入れています。

 

エアライン客室業務を実践するために飛行機の内部を模倣した実習教室があることもこの学校の大きな魅力です。また、卒業後の進路をサポートしてくれる専任のスタッフがおり、就職活動に必要なアドバイスやサポートを受けられます。

 

イートンカレッジはフライトアテンダントなどの航空業界に強いコネクションを持っており、卒業生の就職先にはキャセイパシフィック、アジア航空、日本航空など世界各国の航空会社があります。

イートンカレッジ(バンクーバー)

Seneca College(セネカカレッジ) トロント

Seneca College(セネカカレッジ)はトロントエリアに10のキャンパスを持ち、留学生から高い人気を誇る総合カレッジです。フライトサービス・キャビンアテンダント養成コースでは、セネカ特注のフライトアテンダントの制服を着用したり飛行機の内部のような教室で学んだりと、より現場に近い環境がつくられています。

 

また、このコースは4セメスター(2年)というかなり長期間のコースで、じっくりと学びを深めることができます。また、最終学期には150時間の実務経験が必須で、学んだ知識やスキルを実際に現場で活かすことが可能です。

 

セネカカレッジ付属ESL(English Language Institute)があるので、英語力が足りない場合、英語の基礎をしっかりと学んでからカレッジ本科進学を効率よく目指すことができます。

セネカカレッジ

フライトアテンダント留学のプログラム内容

概要

フライトアテンダントプログラムでは、机上での講義や実習などを通して航空業界で通用する知識や技術を習得します。カナダの多くのフライトアテンダントコースが実際の航空会社での就労体験やインターンシップなどを重要視しています。

 

実習できる時間に差はありますが、カナダの航空会社で業務を行うことが可能です。学校によっては研修の一環として、実際に航空機に搭乗し現役のフライトアテンダントのサービスを学ぶ経験ができるところもあります。

授業内容

フライトアテンダントプログラムでは、理論や知識などを学ぶ授業から、実際に現場に出て実習を行うなどなどさまざまなスタイルで学びを深めます。コースの内容は学校によって多少の差はありますが、下記に挙げる実践に近いカリキュラムが提供されます。

  • 航空業界の基礎知識や専門用語
  • 機種別の機体の構造や航空機システムについて
  • 避難訓練や応急処置など緊急時の対応
  • 火災時の消火/防火訓練
  • 機内におけるカスタマーサービス
  • 障害を持つ旅行者へのサポートの仕方
  • 食の安全
  • フライトアテンダントとしての基本的なマナーやロールプレイング
  • 人間心理の理解
  • 就職活動における英文の履歴書作成の仕方や面接のテクニックなど

受講に必要な英語力

フライトアテンダントになるためには高い英語力が欠かせません。特に、カナダでのフライトアテンダント留学の場合「英語を学ぶ」のではなく「英語で学ぶ」ことになるため、授業を理解できる英語力が必要です。

 

多くのカレッジや専門学校で入学条件としてIELTS6.0以上、TOEFL IBT60~80という高いスコアを提示しています。さらに学校によっては、学校独自の入学試験を行っているところもあるので確認が必要です。

 

英語力に不安がある人は提携先の語学学校や付属の語学コースを受講するという方法もあります。

コース期間

フライトアテンダントコースには8週間という短期間から受講できるものから、2年間かけてじっくり学べるものまで幅広い選択肢があります。短期間の場合は現場での実習がない場合もありますが、フライトアテンダントに必要な知識をしっかりと学ぶことができます。

 

一方で2年といった長期間の場合、学ぶ分野は多岐にわたり、実際に現地の航空会社で実習をしながらスキルや能力を吸収することが可能です。また、フライトアテンダントに関する授業だけではなく、チームビルディングやプレゼンテーションなども行います。

費用

期間費用目安
12週間7,000ドル
2年間34,000ドル

フライトアテンダントコースの費用は、通う学校や通学期間などによって異なります。12週~13週(2~3ケ月)のコースの場合、授業料や教材など含めた費用は約6,900~7,600カナダドル(約54~60万円)のところが多いです。

 

Seneca College(セネカカレッジ)の場合、フライトサービス・キャビンアテンダント養成コースの修了には2年かかります。その場合の費用は、1年間で16,996カナダドル(約134万円)とかなり高額になります。

 

当たり前ですが通う期間が長ければ長いほど留学にかかる費用は高くなります。学校費用以外の生活費については以下をご覧ください。

留学生が語る!カナダ留学の生活費と物価の実際と節約方法!

必要なビザ

カナダは6か月以内の渡航の場合はビザが免除されているので、2、3ケ月のコースの場合学生ビザは必要ありません。ただし、その場合オンラインで「eTA=電子渡航認証システム」を取得しなければなりません。申請には7カナダドル(約550円)かかります。下記サイトではeTAの申請方法についてご紹介しています。

よく分かる!観光ビザでカナダ留学する方法とeTA申請マニュアル

または、ワーキングホリデービザも6か月以内の就学が認められているので、ワーキングホリデービザを取得して卒業した後に仕事を見つけて働くという方法も可能です。6か月以上のコースの場合は学生ビザの申請が必要です。

カナダ留学にはどのビザが最適?ビザの違いと取得方法【比較表付】

卒業後の進路

ANAやJALなど日系航空会社

カナダのフライトアテンダントコースで学んだ経験を活かし、ANAやJALといった大手の日系航空会社のフライトアテンダントになる人もいます。

 

また、フライトアテンダントだけではなく、英語力や学んだホスピタリティーの知識を活かしてグランドスタッフやカウンタースタッフといった日系航空会社の別の職種に就職する人も多いです。

外資系企業

カナダで学んだツーリズムやホスピタリティーの知識やスキルを日本の外資系企業で活かす人もいます。フライトアテンダントコースの中には、実習やインターンシップなどを通して、リアルなカナダの職場体験をすることができます。そういった経験があることで、外資系企業で働く際にスムーズに職場に適応することが可能になります。

現地の航空会社でインターンシップ後、正規採用へ

フライトアテンダントコースを持つ学校の多くが、バンクーバー国際空港やトロント・ピアソン国際空港など、近くに空港があるロケーションにキャンパスを構えていることが多いです。

 

そのため、ポスグラ(指定のカレッジを卒業後取得できる就労ビザ)を利用して、現地の航空会社でインターンシップやアルバイトのような形で仕事を行い、そのまま正社員として採用されるという人もいます。

 

ただし、この場合はグランドスタッフや空港内の案内といった仕事が多く、フライトアテンダントとして現地採用されるためにはさまざまな条件があり難しいといわれています。

よくある質問

カナダのフライトアテンダント専門学校やカレッジを修了したら、カナダの航空会社で働ける?

カナダの代表的な航空会社と言えばエアカナダですが、エアカナダのフライトアテンダント業務に関しての募集は、カナダ国籍を持つ人のみが採用対象です。また、それ以外の航空会社でもカナダの公用語である英語とフランス語両方を話せる人材を募集しています。

 

フライトアテンダント以外でもグランドスタッフや空港内の別の職種で働けるチャンスはあるので、どうしてもカナダの航空会社で働いてみたいという人は、フライトアテンダント以外の職種にも目を向けてみてはいかがでしょうか。

日本で役立つ資格は取得できる?

そもそもカレッジや専門学校の入学条件である英語力を証明できるIELTSやTOEFLのスコアは、日本でも十分通用する資格です。日本ではTOEICが英語力を判断するテストとされていますが、最近ではグローバル化の影響でIELTSやTOEFLでも英語力を証明することが可能です。

 

また、ファーストエイドの証明書は応急処置に関する資格になり、日本で役立つ可能性があります。ただ、日本とカナダでは応急処置の基準が異なったり、やり方が違ったりという場合もあるので100%通用するわけではありません。

 

目に見える資格よりも、ホスピタリティーの知識や緊急時の対応の仕方など、カナダで学んだスキルは生きる能力として十分アピールする価値があります。

まとめ

カナダでフライトアテンダント留学をするメリットや特徴が見えたのではないでしょうか。グローバル化が進む今求められる能力は、英語力はもちろん、世界的なスタンダードで仕事ができる人材です。

 

カナダでのフライトアテンダント留学では、英語力からフライトアテンダントに必要なスキルや知識を世界中から集まった留学生や現地のカナダ人と一緒に学べます。この経験は、同じ目標を目指す仲間として、お互いの価値観や考えを共有しながら成長できるきっかけになります。

 

ぜひ、カナダで一歩進んだフライトアテンダント留学にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

カナダでフライトアテンダントが学べる専門学校一覧

カナディアン ツーリズム カレッジ バンクーバー校(CTC)

カナディアン ツーリズム カレッジ バンクーバー校(CTC)

$438/週~

観光・ホスピタリティに特化した専門学校です。クラスは平均10~20名の少人数制の授業なので、教師の目が行き届きやすい環境です。オンラインシステムを導入した英語学習プログラムも充実しています。
カナディアン・ツーリズム・カレッジ サレー校(CTC)

カナディアン・ツーリズム・カレッジ サレー校(CTC)

$438/週~

観光・ホスピタリティに特化した専門学校です。CTCのほとんどのプログラムの授業は週3日なので、仕事やプライベートと両立する事が出来ます。オンラインシステムを導入した英語学習プログラムも充実しています。
イートンカレッジ(バンクーバー)

イートンカレッジ(バンクーバー)

$311/週~

ホスピタリティーを学びの軸としたカリキュラムが用意されています。ツーリズムや航空業界に関する知識を深めたい方には最適な学校です。
Seneca College(セネカカレッジ)

Seneca College(セネカカレッジ)

$283/週~

100か国以上から毎年3500人以上の留学生を積極的に受け入れています。ファッションや幼児教育、ビジネスなどコースの多さは総合カレッジならではの魅力です。

佐野まさみ

語学学校では一般英語コースを受講。バリスタとして働きながら、バンクーバーで1年間ワーキングホリデーをしました。オーストラリアのTAFEへの交換留学も経験していますので、カナダとオーストラリアの違いもご紹介できます。

カウンセラーに質問

カナダでチャイルドケアを学ぼう【費用・学校・進路など全て解説】

カナダを含めた海外の幼児教育を英語で『チャイルドケア』といいます。「カナダのチャイルドケアと日本の幼児教育の違いは?」「カナダで保育士になるためにはどんな資格が必要?」などさまざまな疑問が浮かんできますよね。

 

実は、カナダで保育士資格を取得すると永住権申請が有利になったり、日本に帰って来てから大きくキャリアアップできたりとたくさんのメリットがあります。今回はそんなカナダの幼児教育、チャイルドケアについて紹介します。

カナダと日本のチャイルドケアの違い


チャイルドケア(Child Care)とは幼児教育を意味します。日本とカナダの幼児教育は制度も保育観も大きく異なるため、理解するためにまずはそれぞれの違いを比較してみましょう。

日本の幼児教育

日本の幼児教育は幼稚園か保育園、または認定こども園などで行われます。0~5歳児までの乳幼児が基本的な生活習慣を身に付け、遊びやさまざまな経験を通して社会性や協調性といった社会の基礎を学びます。

 

日本の幼児教育や子育て支援はそれぞれの市区町村に任されているものもありますが、概要や指導要領など土台となる部分は国からの指示で行われます。幼稚園と保育園の違いは以下の通りです。

幼稚園保育園
管轄文部科学省厚生労働省
必要な資格幼稚園教諭免許保育士資格
対象となる子ども3~5歳児0~5歳児
内容教育的な要素を多く含み、幼児の興味・関心に合わせた教育活動を行う養護や保育といった部分に重点を置き、子どもの心身の健康を育む活動を行う

つまり、幼稚園は「小学校進学前の教育機関」で保育園は「保育が必要な子どもたちのケアをする施設」という違いがあります。

カナダのチャイルドケア

カナダのチャイルドケアは州ごとで様式や指導方針が大きく異なります。カナダの場合、幼児教育や育児制度は各州に任されているため、保育料の負担額やカリキュラムの充実度なども住んでいる州で変わってきます。

 

ちなみに、カナダの義務教育は5、6歳から15、16歳まででとなっています。つまり、5歳以前のチャイルドケアは義務教育ではないため、かかる費用は自己負担になります。

 

もちろん、政府はチャイルドケアに関する資金の援助や子育て支援を行っており、6歳以下の子どもを持つ家庭には一人につき、月100カナダドル(約7,900円)を補償しています。しかし、それだけではとても足りず、現状の厳しさから政府に改善とより手厚いサポートを求める声があがっています。

 

カナダのチャイルドケアには4つの種類がありますので、それぞれ違いを見ていきましょう。

①プリスクール

プリスクールは午前か午後のどちらかで2~4時間という短時間、コミュニティーセンターなどで遊びます。給食やお弁当といったものはなく、各々で済ませます。1つのプリスクールに毎日通う人はほぼおらず、いくつかのプリスクールを掛け持ちしていたり、週の数日だけ通い、残りは自宅で過ごしたりといったやり方が多いです。

②デイケア

デイケアは日本の保育園に近い役割で、朝から夕方まで保護者が仕事に出ている間、保育の必要な子どもを預かります。施設によりますが朝は7:30~8:00から開所し、夕方は5:30~6:00までという所が多いです。カナダのデイケアにかかる費用は週5日通った場合で、月に約1,000~1,500カナダドル(約79,000~118,000円)とかなり高額です。

③キンダーガーデン

カナダのキンダーガーデンの多くは小学校の中にあり、小学校に進学する前の年に通います。日本と違い、キンダーガーデンに通うのは一年間のみ。州や学校によっては二年間通うというところもありますが、基本的なイメージとしては小学校の準備段階となります。そのため、カナダのキンダーガーデンで働くためには小学校の教諭免許が必要です。キンダーガーデンからは義務教育となるので、費用は政府負担となります。

④個人ファミリーデイケア(ファミリーチャイルドケア)

個人ファミリーデイケアまたはファミリーチャイルドケアは、州によって規定は異なりますが少人数の子どもたちを預かり、家庭的な保育を行うものです。保育者が住んでいる家を保育所として利用し、いつも同じ保育者と子どもたちが家族のように過ごします。保育者の住んでいる住居で提供されるチャイルドケアサービスのことを言います。

カナダのチャイルドケアで働く際に必要な資格


カナダの保育士資格をECE(Early Childhood Educators)といいます。ECEには種類があり、それによって働ける条件が異なります。ECE資格を取得するためには、認定を受けた専門学校やカレッジなどでECEコースを修了することが必要です。

 

ECE資格を取得したうえで、それぞれの州ごとで管轄されている保育士レジストリーに登録して、実際に働けるようになります。今回はバンクーバーがあるブリティッシュコロンビア州(BC州)の情報を参考に紹介します。

アシスタント保育士資格 ECEA(Early Childhood Educators Assistant)

アシスタント保育士資格は比較的短期間のコースの受講で取得が可能です。実際に働く際は、ECEの監督のもとで働くことになります。レジストリーに登録するためには、400時間以上の実務経験が必要です。

正規保育士資格 ECE(Early Childhood Educator)

5 year ECE(資格有効期間 五年間)

3歳以上5歳以下の小学校進学前の幼児をデイケアやプレスクールなどで保育できる資格です。500時間以上の実務経験が必要です。

1 year ECE(資格有効期間 一年間)

3歳以上5歳以下の小学校進学前の幼児をデイケアやプレスクールなどで保育できる資格です。実務経験が500時間未満で5年間有効のECE資格にレジストリーできない場合、この一年間有効のECEとしてレジストリーします。

特殊資格

特別ケア保育士 SNE(Social Needs Educator)

特別なケアを必要とする子どもの保育に携われる資格のある保育士です。レジストリーには、認定された学校の指定のコースを修了することと、五年間有効のECE資格を持っている必要があります。

乳幼児保育士 ITE(Infant Toddler Educator)

新生児を含む3歳未満の乳幼児の保育に携われる資格のある保育士です。レジストリーには認定された学校の指定のコースを修了することと、五年間有効のECE資格を持っている必要があります。

カナダでのチャイルドケアワーカーの需要の高まり


チャイルドケアに携わる人を「チャイルドケアワーカー」といいます。チャイルドケアワーカーはプリスクールやデイケアといった施設だけではなく、個人の家庭でも求められています。

 

特に、カナダの都市部のチャイルドケアはサービスが不足しており入所が困難です。また、通う費用も自己負担で高額です。そのため、個人でベビーシッターやナニーといった形の保育を利用する人が増え、チャイルドケアワーカーのニーズが高まっています。

 

ベビーシッターやナニーの場合、特別な資格は義務付けられてはいませんが、ECE資格を持っていると優遇され採用されやすくなります。

チャイルドケアプログラムの内容

概要

チャイルドケアプログラムでは、ECE資格取得後に即戦力となれるようにカナダの保育観を学び、実際に現場で実習を行います。アートや演劇といった表現活動の講習などもあり、現場で役立つ幅広い知識とスキルを養います。

授業内容

それぞれの州で保育士資格を取得するために必修としているカリキュラムやスキルを習得するためのプログラムが提供されます。

 

例えばBC州の場合、必須課程として地域のプリスクールやデイケアでの実習、心肺蘇生法やファーストエイド、食品衛生のサティフィケート取得などが義務付けられています。

 

選択したコースによっては、その他にも新生児や特別なケアを必要とする子どもの保育資格を取得できるプログラムもあります。

受講に必要な英語力

保育士資格を取得するために定められている英語力は特別ありません。しかし、ほとんどのカレッジや専門学校の入学条件としてTOFLE IBT71~88、IELTS6.0以上という高い英語力が定められています。

 

英語力に不安がある人は提携先の語学学校に通って基本的な英語力を身に付けてから本科の入学を目指すという方法があります。

コース期間

受講するコースや学校によってコース期間に差はありますが、基本的なチャイルドケアプログラムの場合、フルタイム受講で約1年間が一般的です。コースには400~500時間の研修が含まれています。

 

これによってECE資格取得に必要な研修時間をカバーし、レジストリーする際に必要な就労時間として含めることができます。

費用

選択するコースや学校によって費用には差がありますが、今回はSprott Shaw College(スプロットショウ・カレッジ)のチャイルドケア(ECE)コースの費用をご紹介します。

Early Childhood Education BasicEarly Childhood Education Diploma
期間45週間(10週間の実習を含む)77週間(18週間の実習を含む)
授業料15,800カナダドル26,840カナダドル
テキスト代2,594カナダドル3,755カナダドル

スプロットショー・カレッジ (SSC)

必要なビザ

チャイルドケアの専門学校やカレッジ、または大学に通うことになるため、学生ビザの取得が必要です。6か月以内の短期間のコースであればワーキングホリデービザでも就学することは可能です。

カナダの学生ビザの取得方法を申請画面の和訳付きで徹底解説!

卒業後の進路


ECE資格のためのコースを修了した後は、学校で取得した資格、健康診断書、無犯罪証明書など各州が指定した書類を提出し、レジストリー登録を行います。

 

その後無事に保育士免許(レジストリーナンバー)を取得し、初めてカナダでECE資格のある保育士として現場で働くことができます。

 

しかし、保育士免許は就労ビザではありません。保育士として働くためのビザの別途取得が必要になります。

卒業後の主な就職先

プリスクールやデイケアなどの施設

指導方針は園によって異なりますが、カナダのチャイルドケアは「遊びからの学び」を重視しています。国籍も文化も異なる子どもたちを預かることになるので、多様性を理解し受け止める保育が行われます。

日系のチャイルドケア

カナダに移住した家族や日系企業に勤める駐在家族で日本語での保育を希望する人たちに向けて日系のチャイルドケアもあります。

ファミリーチャイルドケア

個人でチャイルドケアを希望する家庭に、住み込みや通いでベビーシッターやナニーとして働く人もいます。こういった個人チャイルドケアの場合、仕事を依頼する保護者が就労ビザのスポンサーになります。

日本に帰国し、インターナショナル保育園・幼稚園に就職

海外の保育をしっかりと学び、実務レベルの英語力を習得した経歴は日本での大きなキャリアアップにつながります。

 

日本のインターナショナル園では日本人の特性と海外の保育観を熟知している人材を求めています。希少価値の高い人材として、日本の保育業界で活躍する道もあります。

チャイルドケアの資格は永住権に役立つ?


日本と同じようにカナダでも保育現場の人手不足は深刻化しています。そのため、2019年6月にカナダ移民局はチャイルドケア、ケアギバーの永住権申請に関する規定を緩和し、より永住権申請がスムーズになるように改訂しました。

 

これによって永住権申請と就労ビザ申請(家族がいる場合は家族のビザ)を同時に移民局に提出するということが可能になりました。

 

永住権申請のカテゴリーの中にケアギバー(チャイルドケアを含む)クラスというものがあり、カナダのチャイルドケアの人手不足をスキルのある優秀な移民を受け入れることで補おうとしています。

 

永住権申請の中でも、永住権を取得できる可能性の高い方法です。

よくある質問

日本の幼稚園教諭免許や保育士資格を持っていたらカナダでも働ける?

日本で保育に携わる資格をすでに取得している人がカナダで働くことは可能です。就職の際に、日本の保育現場で働いた経験があることは有利に働くのも事実です。

 

ただし、日本の幼稚園教諭免許や保育士資格をカナダの有効な免許に書き換える必要があります。(この場合、日本の免許が失効することはありません)

 

免許書き換えには数多くの審査があり、申請から免許書き換え完了までに通常8ケ月から1年程度かかると言われています。

カナダの保育士の給料ってどのぐらい?

日本では保育士の給料が低いことが問題として取り上げられるようになり、各自治体が少しずつ賃金アップを始めています。カナダは保育士資格を持って働くチャイルドケアワーカーに対する賃金は平均時給より高めの設定です。

 

以下は、BC州における目安給料です。BC州の最低賃金は14.60カナダドルとなっています。

資格時給
ECEA(アシスタント保育士)15~16カナダドル
ECE(正規保育士)17~19カナダドル
ITE(乳幼児保育士)20~23カナダドル
SNE(特別ケア保育士)20~23カナダドル

こんな人におすすめ

  • 子どもが好きで、カナダの保育や教育の現場に興味がある人
  • ボランティアや人助けなどに意欲的に取り組める人
  • 現在保育や教育について学んでおり、日本とカナダの保育観の違いを体験してみたい人
  • 日本でもともと保育士や幼稚園教諭として働いていた経験のある人
  • カナダへの移住を真剣に考えている人

チャイルドケアを学ぶのにおすすめの学校

Sprott Shaw College(スプロットショウ・カレッジ)バンクーバー

Sprott Shaw Collegeは、1903年から開講しているブリティッシュコロンビア州(BC州)の中でも最も歴史あるビジネス専門学校です。学校のモットーが実践力を重視し、卒業後のキャリアにつなげることを大切にしています。

 

そのため、学校の授業内で学ぶ知識と実際の現場で学ぶ実習をバランスよく取り入れた実践型のカリキュラムを組み、英語環境の保育現場で通用する保育者育成に力を入れています。

 

BC州のデイケアやプリスクールで保育士として働けるECE資格を取得できるコースを提供しており、留学生だけではなくチャイルドケアワーカーを目指す現地のカナダ人も通っています。

スプロットショー・カレッジ (SSC)

George Brown College(ジョージブラウン・カレッジ)トロント

George Brown Collegeは25,000人もの学生数を誇るオンタリオ州の大規模カレッジのひとつです。「トロントで保育士資格を取るならジョージブラウン・カレッジ」と言わるほどトロントで保育士を目指す人から高い人気を集めています。

 

プログラムにはデイケアでの実習がしっかりと組み込まれています。トロントがあるオンタリオ州の場合、保育士資格にはECEとECA(Early Chilhood Assistant)の二種類があり、この学校ではそのどちらも取得することができます。

 

講師陣は現場での実績経験がある優秀な人たちばかりなので、卒業後の仕事に役立つ知識や技術を習得することができます。

George Brown College(ジョージブラウン・カレッジ)

Centennial College(センテニアルカレッジ)トロント

Centennial Collegeは世界各国から多くの留学生が集まる国際色豊かな公立カレッジです。ここのECEプログラムは二年間のコースとなっており、プログラムの後半にはキンダーガーデンでの教育実習が含まれています。

 

留学生の受講枠が限られているため、早めからプランを立てることをおすすめします。6キャンパスのうち、プログレスとアシュトンビーの2つのキャンパスで受講できます。

 

カレッジの付属のフルタイム語学学校ELL(English Language Learning)があるので、カレッジの本科を受講する前に英語力の基礎を固めることも可能です。

Centennial College(センテニアル・カレッジ)

まとめ

カナダの保育観は、子どもたちの自主性や多様性を尊重し、遊びの中から学ぶ経験を大切にするというものです。最近では日本の保育観もグローバル化に伴い変化していっていますが、カナダの保育から学べることはたくさんあります。

 

カナダでの永住を目指す人にとっても、カナダで学んだ経験を日本に帰ってきて活かそうと思っている人にとっても、カナダのチャイルドケアを学ぶことは大きなメリットがあります。

カナダのチャイルドケア専門学校一覧

スプロットショー・カレッジ (SSC)

スプロットショー・カレッジ (SSC)

$330/週~

就職率はほぼ100%なので、カナダで就職したい人向きの専門学校です。日本人スタッフがいてカナダでの就職に関して相談できます。受講プログラムが豊富にあるので、自分の希望する職場を見つけやすいです。
カモーソン・カレッジ

カモーソン・カレッジ

$312/週~

大規模な総合カレッジであり、カレッジ進学コースを修了後に進学が可能です。カレッジには地元の学生がいるので、異文化交流や実用的・実践的な英語を学ぶ場として最適です。
ジョージアンカレッジ

ジョージアンカレッジ

$353/週~

ジョージアンカレッジ付属語学学校では、経験豊富な教師による少人数制の進学英語プログラムを提供しています。この進学英語プログラムは留学生の為だけに作られています。
ノースアイランドカレッジ・インターナショナル・エデュケーション(NIC)

ノースアイランドカレッジ・インターナショナル・エデュケーション(NIC)

$400/週~

生徒へのきめ細やかなケア、70種類以上のコースに定評を持つカレッジです。実習や職務体験等を盛んに行い、卒業後のサポートも充実しています。カレッジには約3000人の生徒が通い、留学生の割合は5%以下と低め。
Seneca College(セネカカレッジ)

Seneca College(セネカカレッジ)

$283/週~

100か国以上から毎年3500人以上の留学生を積極的に受け入れています。ファッションや幼児教育、ビジネスなどコースの多さは総合カレッジならではの魅力です。

佐野まさみ

語学学校では一般英語コースを受講。バリスタとして働きながら、バンクーバーで1年間ワーキングホリデーをしました。オーストラリアのTAFEへの交換留学も経験していますので、カナダとオーストラリアの違いもご紹介できます。

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