カナダ留学するなら外せない!おすすめ観光スポットを都市別に紹介!

雄大な自然と都市が共存するカナダには絶景を望める観光スポットが盛りだくさんです。カナダへ留学やワーキングホリデーで訪れた際にはカナダの絶景巡りをしてみてはいかがでしょうか?カナダのことはあまり知らないという人も多いことでしょう。ここではカナダへ留学の際に抑えておくべき観光スポットの数々をご紹介していきます。カナダへ訪れた際にはぜひ足を運んでみてください。

ブッチャート・ガーデン(ビクトリア)

美しい花が咲き誇ることで有名なビクトリアにはブッチャート・ガーデンという広大な庭園があります。カナダの観光地としても有名なブッチャート・ガーデンには桜やチューリップなど季節ごとに違う花が咲き誇ります。

 

1906年から続く庭園内には湖や噴水などがあしらわれており、日本庭園やイタリア庭園など5つのメインエリアが作られています。美しい庭園と合わせてイギリス由来のアフタヌーンティーを楽しむのもビクトリアならではの楽しみ方なので、訪れた際にはぜひ優雅なアフタヌーンティーをためしてみてはいかがでしょうか?

スタンレーパーク(バンクーバー)


バンクーバーの国立公園のスタンレーパークはアメリカの旅行誌で世界に2番目に打つk志井公園に選ばれるほどバンクーバーでも人気の公園です。スタンレーパークはとても広大で、北米の都市公園の中でもトップ10に入るほどです。

 

大自然がそのまま残っているスタンレーパークでは海を眺めるデートやランニングやサイクリングなどスポーツを行う場所としても人気を集めています。公園内には水族館があったり、先住民族の象徴であるトーテム・ポールが立ち並んでいたりと様々な楽しみができます。

キャピラノ釣り橋(バンクーバー)


バンクーバー最古の観光スポットであるキャピラノ吊り橋は迫力満点の絶景を望める場所として人気を集めています。8千年以上前より先住民が暮らしていた歴史のあるキャピラノブリッジは全長136m、高さ70mのスリル満点の吊り橋です。ゆらゆら揺れる吊り橋は周りを森林に囲まれ吊り橋の迫力と共に絶景を目の当たりにすることでしょう。

 

キャピラノ吊り橋エリアは広々とした敷地内を歩くことができ、まるでアスレティックのように吊り橋や階段などが設置されています。冬にはライトアップが行われるなど季節によって楽しめるのもキャピラノ吊り橋の魅力です。また、クリフウォークが設置され、断崖絶壁に遊歩道が設置され、さらに迫力満点な散策が行えるの魅力です。料金は少し高めの設定ですが、年間パスが安いので、長期でカナダに滞在する人は年間パスがおすすめです。

ウィスラー


ウィンターオリンピックで有名な北米最大のスキー・リゾートであるウィスラーはカナダでも有数の観光地です。2つの山を丸々滑れる広大なゲレンデには、冬になるとヨーロッパやオーストラリアなどまた、世界中からスキーやスノーボードに訪れるほどです。ウィスラーの魅力は冬だけではありません。アウトドアのイベントも多く1年中を通して人気のある観光地です。

 

ゲレンデでは夏にはマウンテンバイクのイベントが開かれ、ゴンドラを使用して山の頂上にたどり着けばそこからはウィスラーの絶景が広がります。ウィスラーには山に囲まれ、周辺でハイキングを行うのも人気です。

ジョフリー・レイク(ウィスラー)


ウィスラーから車で1時間ほどの場所にあるジョフリー・レイクはまるで宝石のような美しい色の湖として有名です。往復で11㎞のハイキングを行うと途中に3つの湖があります。2つ目の湖はターコイズブルーの色をしており、周りは針葉樹林で囲まれた幻想的な景色が広がります。

 

ジョフリー・レイクは標高が上がるにつれて湖の色が濃く美しくなっていきます。ベストシーズンは6月~9月です。5月には頂上がまだ雪に覆われており、非常に危険なハイキングとなるため気をつけてください。少し長い道のりとはなりますが、非常に美しい湖なので一度訪れてみてはいかがでしょうか?

コロンビア大氷原(ジャスパー)

ジャスパーから車で1時間半のところにコロンビア大氷原は広がります。コロンビア大氷原はとても大きな氷原で、コロンビア大氷原の一部であるアサバスカ氷河は北半球最大規模の氷河と言われています。目の前一面に広がる氷原はカナダという寒い国だからこそ体感できる絶景を望めることでしょう。

 

300mもの分厚い氷の上を歩き、氷河の冷たい水を飲めるなんてなかなかできない経験ではないでしょうか?コロンビア大氷原の観光は4月~10月の期間限定で行われるので、ぜひ一度訪れてみてください。コロンビア大氷原の観光時にはグレイシャー・スカイウォークでガラス張りの展望遊歩道から大自然が作り上げた絶景を堪能するのがおすすめです。

カナディアンロッキー(バンフ)

カナダの観光地として有名なのがカナディアンロッキーです。数々の絶景を望むことができるカナディアンロッキーではダイナミックなカナダの大自然を楽しめる観光名所も多数あります。バンフ・ジャスパー・カルガリーなど多数の都市が存在する広大なカナディアンロッキーは世界遺産にも登録されています。

 

カナディアンロッキーの魅力はなんといっても北極に次いで北半球で第2の大氷河と氷河が作り出す美しい湖の数々でしょう。氷河が作りだした湖は珍しいエメラルド色のものなどもあり、まるで自然の作り出した宝石のように見るものを魅了します。。カナダの作り出す大自然の中では熊や鹿、バッファローやムースなど様々な野生動物と出会うことができるのも魅力の一つです。

モレーン湖(バンフ)


バンフ国立公園の標高1885mに位置するモレーン湖は世界で最も美しい湖と呼ばれています。氷河の水で作られたモレーン湖は氷河に含まれる鉱物の影響でなんとも美しい青緑色をしています。まるで宝石のような色を放つモレーン湖の絶景に自然の神秘を感じることでしょう。

 

モレーン湖は冬には凍り付いてしまうので、訪れるなら7月以降をおすすめします。湖の周辺ではカヌーのレンタルも行っているので、美しい湖を間近に眺めながらカヌーで優雅に散策するのもおすすめです。モレーン湖を訪れるお勧めの時間帯は日の出です。モレーン湖で見る日の出はまるでこの世の物とは思えないほどの絶景を見せてくれます。

オーロラ(イエローナイフ)

カナダの観光に外せないのは世界でも有名なオーロラでしょう。フィンランドなど寒い場所でしか見ることのできないオーロラはカナダ北部でも見ることができます。カナダにはオーロラベルトがあり、高確率でオーロラを見ることができます。ホワイトホースやバンフでも見ることはできますが、特にイエローナイフはオーロラが出る確率が高くオーロラの聖地とも言われています。

 

人生で一度は見たいと言われる絶景のひとつであるオーロラは、2月から4月の中旬がベストシーズンです。緑だけでなくピンクや紫色に見えるオーロラ爆発に出会える可能性も非常に高いのもイエローナイフの魅力です。また、オーロラは冬だけではなく夏にも見ることができ、夏にはオーロラが湖に映る逆さオーロラを見ることができます。カナダで見ることのできる大自然の感動を味わってください。

モントリオール

カナダ第2の都市であるモントリオールは英語とフランス語が共用語の街です。フランスの植民地であった歴史があり、街全体がヨーロッパのような雰囲気を醸し出しています。ヨーロッパの建築物が立ち並ぶモントリオールは北米のパリと称されており、ノートルダム協会や世界の女王マリア聖堂、美術館があり芸術豊かな街としても知られています。また、シルク・ド・ソレイユもモントリオールが発祥地となっています。

ケベックシティ


ケベックシティは1608年に毛皮交易の拠点として築いた砦が有名です。北米の都市で最初に世界遺産に登録されるなど古都としての魅力あふれる街です。砦で囲まれた内側に街が広がり、旧市街地として人気を集めています。まるで別世界に来たような空間を味わえるケベックシティはカナダの観光地としても有名で多くの観光客が足を運びます。

 

歩いて散策をするだけでも楽しめるケベックシティには勝利のノートルダム教会やノートルダム聖堂など歴史あふれる建造物もあります。現在も軍事基地として使用されているシタデルはイギリス軍が建造した堅固な要塞で時間によっては衛兵交代式を見ることができる貴重な観光地です。ケベックシティの旧市街は夜に灯りがともり、砦と灯りのコラボレーションが織りなすロマンチックな夜景を楽しむことができます。

メープル街道(オンタリオ州、ケベック州)


メープルの葉はカナダの国旗ともなっているほどカナダでは有名です。カナダにはメープルの木が沢山植えられており、秋には紅葉が美しくメープル街道と呼ばれる有名な観光地となっています。メープル街道はオンタリオ州からケベック州まで続いており、全長800㎞もの長い道沿いで紅葉を見ることができます。

 

メープル街道が美しくみられるベストシーズンは秋の紅葉の9月下旬から10月上旬です。街道一面が紅葉で覆われた景色はなんともファンタジーでカナダの雄大な自然を心行くまで感じることができます。

ナイアガラの滝(トロント)


イグアスの滝、ビクトリアの滝と並び世界3大滝と呼ばれているのがトロントにあるナイアガラの滝です。世界各国からナイアガラの滝を見ようと訪れる人が多いカナダでも有名な観光地です。カナダに訪れた際には一度は訪れて頂きたいおすすめの場所です。

 

トロントの都市部より長距離バスで約2時間の場所に位置するナイアガラの滝では大迫力の水しぶきを体感することができます。ナイアガラの滝にはいろいろな角度から楽しめるスポットが沢山あります。

ナイアガラの滝のみどころ

ナイアガラの滝周辺で1泊する人に欠かせないのがライトアップです。夜には赤や黄色などのライトでライトアップされるナイアガラの滝が見られ、昼とはまた別の顔を見せてくれます。他にも船でナイアガラの滝の真下まで近づけるツアーもあります。真下からみるナイアガラの滝はさらに迫力満点でナイアガラの滝の水しぶきに自然の迫力を間近で体験することができるでしょう。

 

また、時間がある人におすすめなのがアメリカ側からみるナイアガラの滝です。ナイアガラの滝はカナダとアメリカの境にあり、カナダ側とアメリカ側から楽しむことができます。大きいのはカナダ側のナイアガラの滝ですが、アメリカ側には無料で歩ける歩道がナイアガラの滝に沿って設置されているので、滝のすぐ近くまで歩いていくことが可能です。カナダ側から橋を渡るとアメリカ側になるので、一度寄ってみてはいかがでしょうか?

プリンスエドワード島

世界的に有名な児童文学である赤毛のアンの舞台となったプリンスエドワード島がカナダにはあります。プリンスエドワード島は作者であるモンゴメリーの故郷でもあります。まるで本の中に迷い込んだような美しい自然あふれる街並みが印象的なプリンスエドワード島は赤毛のアン好きには見逃せない場所でしょう。

 

島のあちこちに赤毛のアンのグッズを売っているなどファンタジーな気分を味わえるプリンスエドワード島にはおしゃれでかわいいB&B(宿舎)が多いのでぜひ1泊してみてください。散策しているでけでまるでおとぎの国に迷い込んだかのように美しい景色が広がります。

カナダの絶景を堪能しよう

カナダには大自然あふれる絶景を見られる場所が多数存在します。2017年に150周年を迎えたカナダには大都市の中でも自然がありのまま残されているのが魅力です。カナダの雄大な大自然に心打たれること間違いないでしょう。留学やワーキングホリデーでカナダに訪れる際にはぜひカナダのおすすめ観光地を巡ってみてください。ここでしか出会えない数々の絶景が人生の思い出に刻まれること間違いありません。

永井将馬

ワーキングホリデービザで渡航し、ユニクロでアルバイトを経験。アメリカでの語学留学の経験もありますので、アメリカとの違いもお話できます。

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カナダには6つの時間帯がある!主要12都市の日本との時差一覧。


カナダに留学をする際に気になるのが日本との時差です。また、カナダの面積は日本の約27倍ととても広大です。日本とは違いカナダは都市によっても時差が発生してきます。

 

カナダの時差はカナダ国内でも6つに分かれているためどの都市に行くかで時差も変わってきます。ここではカナダ留学に人気の主要12都市の時差について詳しく述べていきます。留学の際に参考にしてみてください。

カナダの時間は6つに分かれている

広大な土地を有するカナダは日本では考えられないほどに地域によって時間帯が違います。カナダの時差はほとんどアメリカと類似しており、その時間帯はカナダ国内だけで6つに分かれています。

 

カナダのタイムゾーンはカナダ西部より太平洋標準時、山岳部標準時、中部標準時、東部標準時、大西洋標準時、ニューファンドランド標準時に分かれています。

 

それでは、主要12都市を西から順番に見ていきましょう。

バンクーバー

Point

通常時:-17時間

サマータイム:-16時間

カナダの留学先としても人気の高いバンクーバーは太平洋標準時(Pacific Time)に位置します。カナダの中でも日本に一番近い区域になりますが、カナダの中では日本との時差が一番長くなります。バンクーバーと日本との時差はマイナス17時間で、サマータイムの時には時差は16時間になります。

 

日付が変わるので計算しづらいですが、日本の朝8時だとバンクーバーは夜中の3時となり、日本の夜12時だと朝の7時となるのでとても日本との連絡が取りづらい時差となっています。

バンクーバー留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

ビクトリア

Point

通常時:-17時間

サマータイム:-16時間

カナダの西海岸の島に位置するビクトリアはバンクーバーと同じ太平洋標準時にあたるので、バンクーバーと時差は同じです。

 

カナダのサマータイムの期間はアメリカと同じで3月の第2日曜日午前2時に開始となり、11月の第1日曜日午前2時で終了になります。

ビクトリア留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

ケロウナ

Point

通常時:-17時間

サマータイム:-16時間

バンクーバーより車で2~3時間東に進んだところに位置するケロウナはブリティッシュコロンビア州になります。バンクーバーやビクトリアと同様に太平洋標準時(Pacific Time)にあたるため、日本との時差はマイナス17時間、サマータイム時にはマイナス16時間となります。

ウィスラー

Point

通常時:-17時間

サマータイム:-16時間

ウィスラーはバンクーバーより車で2時間ほど北に進んだところにあります。ウィスラーもケロウナ同様にブリティッシュコロンビア州になるので太平洋標準時(Pacific Time)が適用されます。

 

太平洋標準時(Pacific Time)はバンクーバーを含むブリティッシュコロンビア州のほとんどの都市からオーロラで有名なホワイトホースなどのユーコン準州、ノースウエスト準州が含まれます。

カルガリー

Point

通常時:-16時間

サマータイム:-15時間

ブリティッシュコロンビア州からロッキー山脈を挟んだアルバータ州に位置するカルガリーは山岳標準時(MT、Mountain Time)にあたります。

 

日本との時差はマイナス16時間で、サマータイムの時ではマイナス15時間になります。バンクーバーのあるブリティッシュコロンビア州からは時差がマイナス1時間あります。

カルガリー留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

エドモントン

Point

通常時:-16時間

サマータイム:-15時間

エドモントンはブリティッシュコロンビア州とロッキー山脈を挟んだところに位置するアルバータ州に属します。山岳標準時(MT、Mountain Time)が適応されるため日本との時差はマイナス16時間で、サマータイムの時ではマイナス15時間になります。

 

山岳標準時(MT、Mountain Time)に属するのは、エドモントン、カルガリーなどのあるアルバータ州とブリティッシュコロンビア州の南東部、サスカチュワン州やオーロラで有名なイエローナイフなどになります。

エドモントン留学が人気な理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

ウィニペグ

Point

通常時:-15時間

サマータイム:-14時間

ウィニペグはカナダの中央部のマニトバ州に位置します。カナダの中央部であることからこの区域は中央標準時(CT、Central Time)にあたります。他にも一部のオンタリオ州(レイニーリバー)やカナダの先住民であるイヌイットが住むヌナブト準州などが含まれます。

 

日本との時差はマイナス15時間、サマータイム時はマイナス14時間です。西部のバンクーバのある太平洋標準時(Pacific Time)との時差はマイナス2時間、トロント・モントリオールのある東部標準時(ET、Eastern Time)からはプラス1時間の時差となります。

トロント

Point

通常時:-14時間

サマータイム:-13時間

カナダの東部に位置する大都市のトロントは東部標準時(ET、Eastern Time)にあたります。東部標準時にあたる地域としては他にもモントリオールやケベックなどが含まれます。

 

日本からの時差はマイナス14時間あり、サマータイムの時期はマイナス13時間になります。西部のバンクーバーと東部のトロントでは時差が3時間あることになります。

トロント留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

オタワ

Point

通常時:-14時間

サマータイム:-13時間

トロントと同様のオンタリオ州に位置するオタワは東部標準時(ET、Eastern Time)に位置するためトロントと時差は同じになります。日本との時差はマイナス14時間で、サマータイムの時期はマイナス13時間です。

オタワ留学が人気な理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

モントリオール

Point

通常時:-14時間

サマータイム:-13時間

モントリオールはケベック州となりますが、カナダの東部に位置しトロント・オタワと同様に東部標準時(ET、Eastern Time)にあたります。そのため日本との時差はマイナス14時間、サマータイムだと-13時間になります。

モントリオール留学が人気な理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

ロンドン

Point

通常時:-14時間

サマータイム:-13時間

ロンドンはカナダの東部のオンタリオ州に位置します。トロントやモントリオールと同様に東部標準時(ET、Eastern Time)にあたるので、日本との時差はマイナス14時間、サマータイム時はマイナス13時間になります。

ハリファックス

Point

通常時:-13時間

サマータイム:-12時間

ハリファックスはモントリオールよりもカナダの東部に位置する大西洋海岸沿いにある都市です。トロントやモントリオールとは違う区域となり、大西洋岸標準時(AT、Atlantic Time)にあたります。

 

大西洋岸標準時の区域にはハリファックスのあるノバスコシア州の他に、ケベック州の東部やプリンスエドワードアイランド州などが含まれます。

 

日本との時差はマイナス13時間であり、サマータイム時にはマイナス12時間になります。また、西部の太平洋標準時(Pacific Time)との時差はマイナス4時間、トロント・モントリオールのある東部標準時(ET、Eastern Time)からはマイナス1時間の時差が発生します。

ハリファックス留学が人気な理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

カナダの時差を有効活用しよう

カナダ留学に旅行はつきものです。せっかくカナダに来たのだからカナダを旅行しておきたいという人がほとんどでしょう。しかしカナダはとても広大で、タイムゾーンが6か所にも分かれているなど少し複雑です。

 

カナダの旅行では時差がついてくるので、これでしっかりと確認をし、旅行を満喫してください。

稲福美穂

ロンドン生まれ大阪育ちの英語が苦手な帰国子女。イギリスにて多国籍な友人達と生活していく中でオーストラリアに魅力を感じ、ワーキングホリデーにて2017年に渡豪。留学に対しての不安や疑問を一緒に解決し、皆さんの大きな一歩を全力でお手伝いします!:)

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カナダの気候を都市別に比較!カナダ留学に適した都市は?


日本の北海道と同じくらいの緯度であるカナダは寒いイメージが強いのではないでしょうか。しかし、カナダの国土は非常に広大であり、それぞれの地域により気候や特徴が異なってきます。

 

留学先の気候をしっかりと知っておくことで、持参する洋服も考えなければなりません。日本とは違うカナダの気候を知り、留学先を決める参考にしてみてください。

 

カナダ留学で人気の12都市の気候を順番にご紹介します。

バンクーバー


世界の住みやすい都市ランキングで上位に入っているバンクーバーですが、その理由のひとつにカナダの中でも温暖で過ごしやすいということが挙げられます。

 

現地に住んでいるカナダ人もバンクーバーはカナダの気候が好きなので引っ越してきたという人も少なくありません。バンクーバーの気温は年間を通して5度から25度ほどなので、寒すぎず暑すぎません。

 

バンクーバーには日本と同じように四つの季節があります。

 

しかしバンクーバーは別名レインクーバーとも呼ばれており、雨季が長く11月から4月までは雨がやんだり降ったりの日が続きます。

 

冬は今まで何十年も雪は降っていませんでしたが、ここ数年は毎年バンクーバーでも積雪が見られています。しかしすぐに溶けることも多いので心配はいりません。

バンクーバー留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

ビクトリア

バンクーバーから船で2時間半ほどのところにあるアイランドに位置するビクトリアは、年間平均気温が10.3度とバンクーバーと同じで温暖なため過ごしやすいのが特徴です。

 

バンクーバーと比べると雨が少なく、夏の最高気温は28度くらいまでと暑すぎないので過ごしやすい地域といえます。

 

冬は気温が氷点下になることも少なく、日本の東京と変わらない気温と言えるでしょう。10月中旬より4月中旬までは気温が10度を下回るので、日本より寒い期間が少し長いという認識を持っていただけるとよいでしょう。

ビクトリア留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

トロント


カナダの大都市であるトロントはカナダの東部に位置し、冬が寒く厳しいことで有名です。冬の気温は-20度となる日も珍しくないほどです。また、冬の期間が長く11月から3月までとなっています。そのため防寒具の準備は念入りにしておくことをおすすめします。

 

トロントの夏は30度を少し超える時があり、他のカナダの地域に比べて湿度が高めなのが特徴です。しかし、日本よりも乾燥しているので過ごしやすくなっています。

トロント留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

カルガリー


カナダのアルバータ州に位置するカルガリーは1年の半分ほどが冬という厳しい寒さが特徴です。寒い時には-20から-30度となる日もありますが、日本よりも乾燥しているため気温ほど寒さは感じません。

 

カルガリーの夏は涼しめで最高でも30度ほどまでしか上がらずとても過ごしやすい地域です。ロンドンやパリと同じ緯度となるため夏には11時くらいまで明るく一日中夏を楽しむことができます。

カルガリー留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

オタワ


カナダの首都であるオタワは1年の平均気温にとても差があるのが特徴です。冬の平均気温は-10度であり、寒い時には-30度にもなります。逆に夏には30度を超える日もあります。

 

北海道の旭川とよく似た気候なのがオタワです。また、昼と夜で20度も気温が変化するなど1日の気温の変化が激しいのもオタワの気候の特徴です。

オタワ留学が人気な理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

モントリオール


カナダの東部に位置するモントリオールは寒暖の差が激しいのが特徴です。カナダの東部は冬が長く、-10度を下回る日も珍しくありません。しかし、-23度未満や30度を超える日はあまりないので、比較的過ごしやすい気候です。

 

夏は湿気が少ないので木陰では涼しく過ごしやすいでしょう。年間降水量は日本の東京と同じくらいなので、それほど雨の日は多くありません。

モントリオール留学が人気な理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

ハリファックス


ハリファックスの気候は夏が涼しく快適なのが特徴です。主にトロントと似た気候だと考えて頂けるとよいです。

 

冬には-20度を超える日もありますが年間の最低気温は-8度とカナダでは温暖な方です。夏には30度未満の日が多く、乾燥しているので汗をかくことは少なく快適に過ごせます。

ハリファックス留学が人気な理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

ウィニペグ


ウィニペグは北米大陸の中央に位置する都市です。日本と同様に四季があり、平均気温は夏は26度冬は-12度と日本よりも気温が低くなります。

 

緯度が高いので日照時間が長く、晴天の日が多く湿度が低いという特徴があります。ウィニペグは50万人以上の大都市では世界で2番目に寒い都市であり、夜には-20度にもなります。1月2月が寒さのピークであり、冬は厳しい寒さとなります。

ケロウナ


カナダのブリティッシュコロンビア州に位置するケロウナはブリティッシュコロンビア州でバンクーバー、ビクトリアに次いで3番目に大きい都市です。年間を通して乾燥した温和な気候が特徴で、過ごしやすい土地と言えるでしょう。晴れの日が多く風が穏やかなので、気温以上に暖かく感じられます。夏には30度を超える日もありますが、夜には20度以下と涼しくなるため快適です。冬には-5度ほどになりますが、他のカナダの都市よりも暖かく、雪が積もることもほとんどありません。

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ウィスラー


バンクーバーから北に車で2時間ほどの場所に位置するのがウィンターオリンピック開催で有名な都市であるウィスラーです。

 

イメージ同様に冬は積雪が多いのが特徴ですが、気温は平均-8度くらいまでと極寒ではありません。しかしゲレンデなど山の上などに行くと-15度以下になることもあります。

 

夏には30度を超える日もありますが乾燥しているためそれほど暑くはありません。6月と10月は雨が降る日が多いので、室内で過ごす日が多くなるでしょう。

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エドモントン


ブリティッシュコロンビア州とロッキー山脈を挟んだ位置にあるアルバータ州のエドモントンです。エドモントンはロッキー山脈から吹き降ろされる寒気の影響を受けるので冬は厳しい寒さになります。

 

1年の内6か月は冬という長い寒い気候が特徴のエドモントンでは5月や10月に雪が降ることもあります。-40度から翌日には-10度になるなど大幅な気温の変化もエドモントの特徴であり、住民には気温の変化に対応することが求められます。

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ロンドン


カナダの東部にあるオンタリオ州に位置するロンドンはアメリカとカナダの国境の近くにあります。カナダでは南部に位置するロンドンですが、冬には-20度近くになることもあります。

 

5月頃より暖かくなり、9月には寒くなるので、夏は日本と比べて短いです。ロンドンの夏は最低気温が25度を超えることがないので、夜は涼しく過ごしやすいのも特徴です。

カナダは夏は快適、冬は極寒

カナダの夏は最高気温も日本よりも低く、日照時間も長いのでとても快適に過ごせます。カナダの冬はイメージ通りとても寒いです。年により-20度から30度になることも少なくありません。

 

寒さが苦手な方はバンクーバーやビクトリアなど西海岸が比較的暖かくてお勧めです。

 

カナダの冬は極寒ですが、厳しい寒さの中でも都市が機能しており人々が快適に過ごす知恵が詰まっています。そのため不便を感じることも少ないでしょう。

 

美しい景色が沢山カナダに住むには気候をしっかりと知り、準備をしておくことで快適に過ごせることができるでしょう。

カナダ留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

永井将馬

ワーキングホリデービザで渡航し、ユニクロでアルバイトを経験。アメリカでの語学留学の経験もありますので、アメリカとの違いもお話できます。

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カナダの治安はいいの?主要都市の危険エリア及びトラブル対処法

留学やワーキングホリデーで人気のあるカナダは、外国の中でも治安のよい国と言われています。では実際にどれくらい治安がいいのか、本当に危険ではないのかなど気になる方も多いのではないでしょうか?

 

特に留学など長期滞在となると地域選びの際にとても重要なポイントになってきます。ここではカナダの基本的な治安状況の実際から地域別の注意点など詳しく説明していきます。

世界からみたカナダの治安レベル


各国がどれくらい平和であるかを表す指標として世界平和度指数ランキングがあります。

 

カナダでは内線や政治での争いが少ないため、2019年には6位と上位にランクインしています。これだけを指標にすると、日本は9位であり、日本よりも平和度数が高いと言えます。

日本と比べてカナダの治安はどうなのか?

治安が良いという印象のあるカナダですが、日本と比べると治安は良いとは言えません。カナダの犯罪発生率は日本の約5倍以上であり、スリや置き引きなどを含め刃物を所持している人も多いのが現状です。

 

特に留学生などの「外国人」を狙ったスリや置き引きが多いので、日本にいる時よりも防犯対策をしっかりしておく必要があります。イメージだけで治安が良いと思い込んでしまわないように注意が必要です。

カナダで多い4つの犯罪

カナダで多い犯罪例を具体的にご紹介します。カナダに在住しているとこのような犯罪に巻き込まれることが多々あるので、犯罪例を知り対策や予防をしっかりとしておくことが重要になります。

①麻薬・覚せい剤

カナダでも日本と同様にヘロインやコカイン、LSDなどの覚せい剤は違法行為となっています。しかし、バンクーバーやトロントなどの大都市では警察の目をかいくぐって使用・販売されているケースが多いのが現状です。

 

パーティーやナイトクラブなどで気軽に声をかけてきて販売してくるケースも多々あるため、決して購入したりしないように気を付けることが必要です。

 

カナダでは2019年よりマリファナの使用が合法になりました。ダウンタウン内にはマリファナを専門に販売しているお店も沢山あり、身分証明書のみで気軽に購入することも可能です。

 

しかし、カナダに在住していても日本国籍の方がマリファナを使用した場合は違法行為となり逮捕の対象となります。留学中で羽を伸ばしてみたいと考える方もいるかもしれませんが、日本人にとっては違法行為になりますので、絶対に使用しないようにしてください。

②スリ・置き引き

カナダではバンクーバーやトロントなどの大都市はもちろんのこと、人が多い場所でのスリや置き引きなどの軽犯罪が多発しています。特に多額の現金を持ち歩いている可能性の高い観光客や外国人を狙って行われています。

 

留学生は無料で使用できる図書館を使用して勉強する人が多いのですが、図書館はスリや置き引きが一番起こりやすい場所となっています。

 

ホームレスなどお金がない人でも自由に出入りできるため、トイレを使用するために席を外している間に鞄やコートがなくなったというケースが多発しています。図書館を使用する際には十分に注意しましょう。

③車上荒らし

カナダの特に都市部で多発しているのが車上荒らしです。留学生で車を所有することはあまりないかもしれませんが、レンタカーなど車を使用する際には貴重品は必ず身に着けるようにしましょう。

 

車の車内に鞄やコートなどを置いていると窓ガラスを割り盗難される恐れが非常に高いです。車に物を置いたままにしないようにしたり、物は外から見えないトランクに入れておくなど注意が必要になります。

④性犯罪

特に女性に注意していただきたいのが性犯罪です。日本人女性は寡黙で扱いやすいというイメージを持たれており、外国人男性の力には到底太刀打ちできません。夜中の一人歩きや人影のない場所は避けて、大通りを歩いたりバスやタクシーを利用するようにしましょう。

 

また、マッチングアプリの使用が幅広く使用され見知らぬ人と簡単に知り合えるようになりました。知らない人と出会う際には簡単信用せず、密室で2人きりにならないように注意をすることが大切です。

トラブルに巻き込まれた時の対処法4選

どれほど注意を払っていても犯罪やトラブルに巻き込まれてしまうこともあるでしょう。カナダで万が一トラブルに巻き込まれてしまった時にパニックに陥らないよう対処法をご紹介します。

①留学エージェントや語学学校のスタッフなどに相談する

留学エージェントを使用している場合には一度相談してみてもよいでしょう。現地の語学学校のスタッフや留学エージェントのスタッフは何人もの留学生をうけいれているため、留学生のトラブルに対する知識が豊富です。

 

日本語が話せるスタッフも多いので、一度相談をしてみるのもよいでしょう。

②警察に連絡する

緊急の場合には即座に警察に連絡しましょう。警察への緊急連絡は911へ連絡してください。英語で伝えることに自信がない場合には「Japanese please」というと日本語を話してくれる人につないでくれる可能性があります。

③クレジットカード会社に連絡する

置き引きやスリなどでクレジットカードを盗まれた際にはすぐにクレジットカードの会社へ連絡し、止めてもらいましょう。海外電話になるので、家族に連絡を頼んでもよいでしょう。また、クレジットカードを盗まれていなくても、機械の使用時にカード情報だけを盗まれている場合もあります。

 

クレジットカードの引き落とし詳細はこまめに確認し、使用していない分の引き落としなどがないか確認することを推奨します。もし、発覚した場合は直ちにクレジットカード会社に連絡しましょう。

④在カナダの日本領事館や大使館へ連絡する

置き引きやスリなどでパスポートを紛失した場合には大使館や領事館へ直ちに連絡をし、再発行の手続きを行いましょう。下記にカナダにある大使館と領事館の連絡先の一部を表示していますので、参考にしてください。

都市電話番号
在カナダ日本国大使館613-241-8541
在トロント日本国総領事館416-363-7038
在モントリオール日本国総領事館514-866-3429
在カルガリー日本国総領事館403-294-0782
在バンクーバー日本国総領事館604-684-5868

トロントの治安

カナダの大都市であるトロントは、北米の中でも殺人などの凶悪な犯罪がもっとも少ない街として知られています。しかし、安全と言われているトロントの中でも危険な場所は存在します。ここではトロントに在住するにあたり、注意するべき危険エリアと安全なエリアをご紹介します。

危険エリア①Jane streetとFinch streetの交差点付近

トロントの北西部に位置しているJane street とFinch streetの交差点はトロントでも最も治安が悪い場所として有名です。この交差点付近では銃撃事件が多発しており、昼でも通るのを避けたほうがよいと言われているほどです。

 

トロントのダウンタウンで生活している人にとっては近づくことの少ない場所になりますが、バスのルートにも含まれているため、このエリアを通るバスの利用は避けることをおすすめします。また、シェアハウスを探している方はこの付近のシェアハウスは利用しないほうが良いでしょう。

危険エリア②Sherbourne駅付近

Sherbourne駅はダウンタウンの近くに位置しています。Sherbourne駅周辺には低所得者向きのアパートメントが立ち並んでおり、いわゆるスラム街と呼ばれている地域です。

 

最近ではコンドミニアムなども建設されているため、以前より治安は良くなってきていますが、麻薬やドラッグの売買が頻繁に行われており、犯罪率の高いエリアになります。この付近には近寄らないようにすることをおすすめします。特に夜間の一人歩きは避けるようにしましょう。

危険エリア③Allen Garden

Allen Gardenは温室の庭園もある雰囲気の良い公園としてカナダの人々から知られている公園です。日中は人通りも多く、多くの利用者が見受けられますが夜間には麻薬やドラッグの販売場所としても使用されているため、近寄るのは避ける方がよいでしょう。

安全なエリア①Dundas駅周辺のダウンタウン

Dundas駅周辺は昼夜ともに観光客が多く、夜でも人で賑わっています。そのためトロントの中でも安全な地域と言えるでしょう。Dundas駅周辺にはイートインセンターと呼ばれるショッピングモールもあるので、買い物をするにも有名な場所になっています。

安全なエリア②地下鉄イエローラインのKing Union駅周辺

地下鉄イエローラインのKing Union駅周辺にはNBAやMLB、アイスホッケーなどのスポーツ観戦が楽しめるエリアとなっています。King Union駅周辺は治安もよいので安心して楽しむことができるでしょう。

注意点

トロントは他の国に比べると比較的安全に過ごすことができます。しかし、発砲事件などの事件も起こっているため、薄暗い場所や人気のない場所は避け早めの帰宅を心掛けるようにしましょう。

 

また、日本人は鞄などで席とりを行ってしまいますが、カナダでは鞄を盗まれてしまします。持ち物の管理は慎重に行うようにしましょう。

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バンクーバーの治安

世界の住みやすい国ランキングにランクインしているバンクーバーはカナダでもが良いと言われています。しかし、スリや置き引きなどは日常茶飯事的に行われており、殺人や銃撃事件も起こっているのも事実です。バンクーバー内にも危険なエリアがあるのでご紹介します。

危険なエリア①チャイナタウン周辺

チャイナタウンには安いお店が多く、日中は観光客や地元の人で賑わっています。しかし、夜間にはホームレスや薬物中毒者が多く集まっている危険なエリアとなりますので、夜間には近づかないようにすることをおすすめします。

 

特にチャイナタウン付近のHasting streetは日中でもホームレスや薬物中毒者の集まる場所となっているので、近づかないほうが無難です。その付近を通るバスの使用も控えることをおすすめします。

危険エリア②スタンレーパーク

スタンレーパークはバンクーバーの中で最も大きい国立自然公園です。スタンレーパーク周辺にはビーチもあり、日中は観光客や地元の人たちでにぎわっています。バンクーバーの観光名所にもなっている場所で、サイクリングなども楽しめます。

 

しかし、夜間にはホームレスや薬物中毒者の寝床になっていたり、過去には障害事件やレイプなどの犯罪も起こっており、地元の学生が行方不明になるなどの事件も起こっています。夜間には近寄らないようにし、一人では付近を歩かないように気を付けましょう。

安全エリア・ロブソン通り

ロブソン通りにはいろいろなお店が立ち並び、バンクーバーの観光地としても知られています。昼も夜も人通りが多く明るいため比較的安心して通ることができます。

注意点

バンクーバーは基本的に安全な地域です。しかし、定期的に銃撃や殺人などの犯罪が起こっているのも事実です。薬物中毒者やホームレスが多く、特に何もしてきませんが夜間の一人歩きには十分に注意する必要があります。危険と感じる人には極力近づかないように心がけるのも犯罪に巻き込まれないために必要です。

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モントリオールの治安


モントリオールはフランス語と英語が共用語のバイリンガルの都市になります。治安もとてもよいのですが、言語によるトラブルなどが多いのが特徴です。

危険エリア①ダウンタウン

モントリオールのダウンタウンは観光客や地元の人が集まる有名なエリアです。人の行き来が多い分安全なように感じますが、ダウンタウンでは観光客を狙ったスリや置き引きが多発しています。

 

アジアや日本人はターゲットになりやすく狙われます。ダウンタウンを歩く際には貴重品を常に意識し、バッグは目の届くところで保持するなどの注意が必要になります。

危険エリア②St.Laurent~Berri UQAM駅周辺のエリア

カナダの中でもモントリオールは治安のよい安全な街です。しかし、地下鉄のSt.Laurent~Berri UQAM駅周辺では夜間の人通りが少なく、スリ目的で街中を徘徊している人もいるので周辺を通る際には注意を怠らないようにしましょう。

注意点

モントリオールではスキミングといい、機械を使用した際にクレジットカードの情報のみを読み取られるという犯罪が多数行われています。スキミングが行われた際には不正に多額の金額が支払われます。

 

スキミング自体を回避することは非常に難しいですが、カードの暗証番号を知られないように入力をしたりカードは極力店員に預けないようにする、盗難保険に加入しておくなどスキミングのリスクを軽減することが重要です。

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安全にカナダ生活を楽しもう

カナダは日本に比べると犯罪率は高くなりますが、他の国に比べると比較的安全です。カナダの危険エリアを知りトラブルを回避することでトラブルに合う確率がかなり減り、安全なカナダ生活を送ることができるようになります。

 

楽しみにしているカナダ生活が安全に過ごせるように念頭に置いて生活を行ってください。

佐野まさみ

語学学校では一般英語コースを受講。バリスタとして働きながら、バンクーバーで1年間ワーキングホリデーをしました。オーストラリアのTAFEへの交換留学も経験していますので、カナダとオーストラリアの違いもご紹介できます。

カウンセラーに質問

カナダ留学にはホームステイがおすすめ?メリットやデメリットを解説!

カナダに留学することが決まると、迷うのは滞在方法ではないでしょうか。ホームステイやルームシェア、一人暮らし、寮などの選択肢があります。その中でも人気なのがホームステイです。

 

しかし、ホームステイで英語力が伸びたという意見もあれば、ホームステイを選んで後悔したという意見も見られます。今回は、カナダ留学でホームステイをする場合のメリットやデメリットを解説します。カナダ留学でホームステイを考えている人はぜひ参考にしてみてください。

ホームステイとは

ホームステイとは?


ホームステイは、留学生が現地の一般家庭に住み、現地の暮らしを体験することを指します。ホームステイさせてくれる家族のことをホストファミリーと呼びます。

 

ホームステイは1932年にドナルド・ワット博士によって考案された「国際生活体験」が元になっていると考えられています。他にもアメリカやオーストラリアなど留学生が多い地域では、ホームステイが一般的に行われています。

 

ホストファミリーはエージェントに登録していることが多く、複数のエージェントと提携している家庭が多いです。

カナダのホームステイ事情

カナダでは1年を通して留学生が世界中から集まってくるため、空き部屋を貸して家賃収入にするというビジネス的考えで行う人が多いです。また、カナダは他の国と比べると当たりはずれが激しいと言われています。

 

それは、移民が多い国であり、カナダでホームステイするからといって全てのホストファミリーがカナダ人ではないからです。東南アジアやヨーロッパから移住してきた家族がホストファミリーになる可能性もあり、英語でコミュニケーションは取れるものの日常会話は英語以外の言語を使っているという家庭もあります。

ホームステイ以外の滞在方法

ホームステイ以外ではルームシェア、一人暮らし、学生寮が主な滞在方法となります。

ルームシェア

ルームシェアは1つの家を共用で使うのでコストが抑えられ、自身の希望地域に住むことができる点がメリットである一方、住み始めるまで同居人のことが分からないことやインターネットで見た写真と実際に住むところが大きく異なることもあります。

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一人暮らし

一人暮らしは全てがプライベート空間となるので自由ですが、コストが高くなることが1番のデメリットでしょう。

学生寮

寮は一人暮らしよりも安く、海外の友達もできて学校にも近いというメリットがあります。その一方で一人部屋でない場合は、同じ部屋に住む人を選べないというデメリットがあります。

 

また、学生寮は数がとても少ないため、余裕を持って予約しないとそもそも空いていないことが多いです。

カナダのホームステイの費用目安

1か月あたりのホームステイ費用は7~10万円

月額費用目安

バンクーバー:10万円

トロント:8万円

モントリオール:7万円

カナダは住む場所によって物価が異なり、それに伴ってホームステイの費用も異なります。留学生が多い地域ではホームステイを希望する人がホストファミリーの数よりも多くなることもあり、費用が高めに設定されている傾向にあります。

 

1番人気のバンクーバーは1ヶ月10万円ほど、カナダ最大の都市トロントでは8万円ほど、最近人気が出てきているカルガリーやフランス語も学べるモントリオールは7万円ほどが相場となっています。

ホームステイ費に含まれているもの

ホームステイの費用の中には、部屋を借りる滞在費と1日2食または3食の食費、光熱費が含まれています。

 

インターネットが含まれているかはホストファミリーによって異なるので事前に確認しておきましょう。日本のような感覚で使っていて、後からとんでもない額を請求されたケースもあるようです。

 

また、留学エージェントを介してのホームステイの場合は、費用の中に学費や空港送迎費、現地オリエンテーション費、紹介料がすべて含まれた料金になっていることも多いです。

 

初めて留学する人や英語に自信がない人は、このようなセットになっているものを申し込むと楽です。

ホームステイ費に含まれていないもの

基本的にホストファミリーの家から学校までの交通費は含まれていません。大都市に留学する場合、ダウンタウンは高いので郊外に家を構えているホストファミリーが多く、電車やバスで通学する必要があります。

 

その他にも観光費や交際費がかかるので、貯金に余裕を持っておくと安心です。ホストファミリーによってはトイレットペーパーなどの生活用品も自分で購入する必要があるため、短期の場合は自分で日本から持参した方がいいかもしれません。

カナダ留学・ホームステイの4つのメリット

①カナダの家族と生活できる

カナダ留学でホームステイをする1番のメリットは、現地の家族と生活できる点です。カナダに住んでいても、一人暮らしやルームシェアではカナダでの本当の生活は見えてきません。

 

教科書に乗っていない生活習慣やカナダでの一般常識は、カナダに住む家族と一緒に住むからこそ見えてくるものがあります。もちろん、カルチャーショックに感じることや不便に思うことは出てくるでしょうが、それも外国の家族と住む醍醐味と言えるでしょう。

②英語の環境に慣れる

一人暮らしでは、学校以外で英語を話す機会がありません。家に帰れば話す相手もいないし、せっかくカナダにいるのにYoutubeで日本語のチャンネルを視聴することもあるでしょう。これでは日中に英語脳になっても夜にはリセットしてしまいます。

 

英語を上達したいのであれば、なるべく生の英語に触れることです。そのためには学校でも英語、帰ってからも英語の環境が好ましいです。

 

人によっては学校で頑張る分家では日本語でリラックスしたいという人もいますが、英語の環境に慣れてしまうことで英語が聞いたり話したりすることが当たり前になり、それがストレスにならなくなります。

③英語の練習ができる

学校では英語の発音や文法を学び、友達とは他愛のない話や将来の話をします。実はカナダ留学中、ホームステイでなければ家の中での日常会話はほとんど使いません

 

ルームシェアは同居人がいますが、基本的には自分のことは自分でするため、同じ空間に住んでいるだけという認識の人もいます。また、同居人が日本人であれば余計英語を話すことはないでしょう。

 

学校で習った表現を家に帰って練習できるのはホームステイならではのメリットです。「これって英語でなんて言うのだろう」と疑問に思うことが日常英会話をマスターする近道となります。

④食事の用意をしてもらえる

ホストファミリーとの契約によっても変わりますが、ほとんどのところは3食すべて食事の用意をしてもらえます。その値段込みのホームステイ料なので、外食しない限りは食費がかからないのは大きなメリットですよね。

 

スーパーに買い物に行かなくても済み、料理の手間もありません。毎食自分の好きなものが食べられるわけではありませんが、日本との家庭料理の違いを体感できるだけでも異文化理解に繋がります。

 

朝食はキッチンに食材が用意されていて、自分で好きなものを食べることが多いです。ランチはサンドイッチや果物を持たせてくれたり自分で作ったりします。ディナーはホストファミリーと食べたり、予め用意されているものを自分で温めて食べたりする家庭が多いです。

カナダ留学・ホームステイの4つのデメリット

①ホストファミリーは当たりはずれがある

当然ですが、ホストファミリーは全ての家庭が当たりではありません。自分とホストファミリーとの相性もあります。誰かにとって最高のホストファミリーでも、自分にとってははずれだと感じるホストファミリーもいることは事実です。

また、ホストファミリーによって留学生との関わり方は大きく異なります。自分の家族のように接してくれ、学校への送り迎えまでしてくれることもあれば、部屋を貸してあげているだけというビジネスライクな態度のところもあります。

②本当の家族にはなれない

ホストファミリーの中には家族の一員のように接してくれ、週末にはお出かけに連れて行ってもらえるところあります。しかし、そのような家庭は実際には稀であり、週末は家族が出かけてしまい、家に1人きりになることもあります。

 

また、外食に行けば、外食費はホームステイ代に含まれていないため、自分の分は自分で払う必要があります。そのようなことから、家族のようで家族ではないと落ち込んでしまう留学生も多いです。

 

週末は完全に自由時間と割り切ったり、家族が外食の際は自分も友達と出かけたりして楽しみましょう。

③途中でホストファミリーを変えるのは大変

最初から長期でホームステイを契約してしまうと、途中でホストファミリーを変えるのは難しくなります。何かトラブルがあっても、全てをエージェントが解決してくれるわけではありません。

 

セクハラをされた、お金を盗られたなどの緊急で引っ越す理由を除いては、「当事者で話し合って解決してください」「もう少し頑張ってみて」と言われることが多いです。

 

特に夏休みや冬休みの長期期間中はホームステイする人が多いので、代わりのホストファミリーが見つからない場合も多いです。

 

ホストファミリーは学校が終わってからの時間を過ごす場所であるため、カナダ留学が楽しいものになるか辛いものになるかを左右する大事な要素であると言っても過言ではありません。

 

そのため、ラララ・カナダでは長期留学の場合でも、ホームステイの予約は最初の1~2カ月のみにすることを推奨しております。

④好きなところを選べない

エージェントを介してホストファミリーを紹介してもらう場合、予め要望は聞いてくれます。また、ペットに対してアレルギーが無いかや喫煙者がいる家庭は大丈夫かといった生活するうえで重要となるものは条件と照らし合わせてくれますが、個人的な要望は必ずしも聞いてもらえるわけではありません

 

ホームステイが始まる前に渡されるホストファミリーの情報も、家族構成やペットの有無などあっさりしたものです。実際に行くまで自分が住む部屋の様子を知ることも、ハウスルールを詳しく知ることもできません。

 

そのため、ホストファミリーは運次第と言われることが多いのですが、個人情報の問題もあり仕方ない部分もあります。

カナダ留学・ホームステイ成功の鍵5箇条

①ハウスルールに従う

ホームステイはホテルではありません。ホストファミリーによってハウスルールがあります。このハウスルールに従うこともホームステイの一環です。

 

掃除は自分でして部屋を綺麗に保つ、洗濯は週に1回のみ、シャワーは10分以内、門限は夜の10時など細かくルールが決められている場合にはしっかり守りましょう。

 

また、家庭によっては当たり前すぎて伝えるのを忘れてしまうこともあります。分からないことがあれば積極的に質問し、早い段階でハウスルールに慣れることでホームステイが楽しくなります。

②自分からコミュニケーションをとる

「ホストファミリーがあまり関わってくれなかった」という人は、自分からコミュニケーションがとれていないことが多いです。こちらから話しかければ、優しく答えてくれるでしょう。

 

話しかけて嫌な気持ちになるのであれば、そもそもホストファミリーにはなっていないはずです。学校で習ったこと、その日にあったこと、自分の家族のことなど話題は何でも構いません。

 

人見知りで話しかけるのが苦手な人は、感謝の気持ちを伝える・挨拶をすることを徹底すれば、嫌な留学生と思われることは無いので安心してください。ホストファミリーとの距離を縮めることが、ホームステイを楽しむためのコツです。

③部屋に引きこもらない

カナダでは部屋のドアを閉めていれば、入らないでほしいという意思表示にとられます。もちろん、学校の宿題に集中したいときや1人の時間が欲しい時はそれで構いません。

 

しかしご飯を食べたらすぐに部屋にこもってしまっては、せっかくのホームステイが台無しです。ホームステイをするのは、ただお金を払って食事や寝床を提供してもらっているのではなく、現地の人との交流を楽しんだり生活を共にしたりするためです。

 

部屋にいてもドアは開けっ放しにしておき、いつでも入ってきていいよ、話しかけて良いよという意思表示をしましょう。

④いつまでもゲストの気分でいない

ホームステイを始めてすぐはゲストのように温かく迎え入れてくれるでしょう。しかし、いつまでもゲスト気分ではいけません。自分でできることはし、分からなければ聞く、手伝えることがあれば積極的に手伝うといった姿勢を見せることが必要です。

 

ホストファミリーは小さい子供がいる家庭も多く、その子たちの世話で精一杯であることも少なくありません。「新しく来た留学生は何もしてくれない」と思われてしまうと、心理的距離が開いてしまうのは想像に難くないですよね。

 

反対に家事を手伝ったり子供と遊んでくれたりする留学生には自然とホストファミリーは優しくなるものです。

⑤曖昧な返事をしない

日本人ははっきりとNoと言えない人が多いです。はっきり断ることで傷つけてしまわないか、嫌に思われないかと気にしてしまいます。しかし、カナダをはじめとする英語圏では曖昧な返事の方が嫌われてしまいます

 

ホストファミリーが質問してきたとき、多くの場合は本当にYesかNoかを知りたいために聞いています。そこでYesともNoともとれる返事をすると、自分の意見が無い人だと思われてしまいます。遠慮なくNoという意思表示に慣れることも英語学習に含まれます。

カナダ留学・ホームステイ先の探し方3選

①留学エージェント

留学エージェントを通して語学学校に入学申し込みをする場合、ホームステイがプランに入っていることもあります。

 

自分で探す必要がなく、空港からホームステイ先までの送迎も含まれていることが多いため、利便性の面ではおすすめです。また、何か問題があればエージェントに連絡を取ることもできます

 

しかし、エージェントを通してのホームステイはホームステイ管理会社の紹介手数料が発生するため、ホストファミリーとの直接契約よりも割高になります。

②ウェブサイト

カナダではホームステイが一般的なため、ホームステイ専門のサイトがあります。日本語のものもあり、英語力に自信がない人でもホストファミリーを探すことができます。

 

エージェントと契約せず、このようなサイトでしか留学生を募集していないホストファミリーもいます。しかし全ての手続きや契約は自分ですることになるため、ホストファミリーが安全な人かどうかやトラブルが起こった際の保証はないことがデメリットです。

③友達の紹介

カナダに留学に行っていた友達やカナダでできた友達にホストファミリーを紹介してもらう方法もあります。短期留学で日本に帰る際に紹介してもらえば、ホストファミリー側も続けて部屋を貸すことができるのでメリットがあります。

 

実際に住んでいた友達からのお墨付きがあれば、全く知らないホストファミリーと暮らすよりも安心できるでしょう。この場合はエージェントなどを通さないので家賃が抑えられる可能性が高いです。

まとめ

今回はカナダ留学でホームステイをする場合のメリット・デメリットを中心に解説しました。ホームステイには向き不向きの他にも、ホストファミリーとの相性があります。

 

経験した人にしか分からない楽しさや辛さがあり、異文化体験ができるのは間違いありません。カナダ留学を楽しむためにも、ホームステイをする際は今回紹介した「カナダ留学・ホームステイ成功の鍵」を意識してみてください。

佐野まさみ

語学学校では一般英語コースを受講。バリスタとして働きながら、バンクーバーで1年間ワーキングホリデーをしました。オーストラリアのTAFEへの交換留学も経験していますので、カナダとオーストラリアの違いもご紹介できます。

カウンセラーに質問

留学生が語る!カナダ留学の生活費と物価の実際と節約方法!


カナダは日本で毎年第3位以内に入るワーキングホリデーや留学に人気の都市です。カナダへの留学を考えている人も少なくないでしょう。また、他の国とカナダを迷っている人もいるかと思います。

 

ここではカナダで必要となる生活費の現状と物価の実際を詳細に紹介していきますので、ぜひカナダ留学を検討する際に役立ててください。生活費と物価を知ることで、きっとカナダの留学が現実味を帯びてくることでしょう。

カナダの物価について

カナダの物価についてどれほどご存じでしょうか?カナダではドルを使用しますが、USドルとカナダドルではレートが変わってきます。まずは使用するお金事情など基本を説明していきます。

カナダドルのレート

カナダドルはUSドルに比べてレートが低くなっています。1USD=約110円に対し、1CAD=82円(2020年2月現在)となっています。

 

カナダドルはだいたい80円から90円を変動しています。時には70円台の時もありますが、まれなので約80円~90円と考えておくとよいでしょう。ここでは一律して1CAD=90円として表示していきます。

カナダの物価は高いのか?

カナダの物価は日本と比べると少し割高です。ものすごく高いわけではありませんが全体的に1~2割ほど高いと考えていただければいいでしょう。日本よりも安いものもあるので、過ごし方によってはそれほど気にならない程度の高さです。

滞在先別の費用


留学時の最大の費用は学費と滞在先の費用と言えるでしょう。特に滞在先の費用を抑えられるとカナダでの留学費用も大幅に抑えることができます。ここでは滞在先別にどれくらいの費用がかかるのかを紹介していきます。

ホームステイ:8万円/月


ネイティブの家族の一員として過ごすことができるのがホームステイのメリットです。1か月の短期から1年単位と長期の受け入れも可能になっています。

 

ホームステイは1か月3食付きで約800CADから900CADが相場です。食事を作る手間が省けますが、自炊をするのであればシェアハウスのほうが安くできることが多いです。CAD900=約81,000円となります。

カナダ留学にはホームステイがおすすめ?メリットやデメリットを解説!

シェアハウス:5万円/月


家賃を安く抑えたいのであればシェアハウスをおすすめします。シェアハウスでも部屋によって値段は変わってきます。プライベートルームで過ごす場合とリビングをカーテンで区切って過ごす場合やソラリウムやデンなどアパートの狭い一室を選ぶこともできます。

 

どうしてもお金がない場合などは探せばCAD400以下で見つけられるときもありますが、部屋が汚かったりする場合が多いので、通常の部屋は月約CAD600ほどと考えていただけたらいいです。

 

探せばCAD500でもみつかるので、気長にチェックをしよい物件を手に入れましょう。シェアハウスでの滞在費用は月約CAD600=54000円です。

カナダ留学にはシェアハウス?メリットやデメリットを解説!

学校寮:13万円/月

学生寮の料金は学校により大きく異なります。安いところでは1か月CAD840でありますが、高いところでは1か月CAD2000ほどかかってきます。

 

基本的に自炊となり、学校寮によっては朝食が付いているところもあります。シェアハウスやホームステイに比べて比較的高い印象です。学生寮の1か月の費用は約CAD1400=126,000円となります。

プライベートアパートメント:15万円/月

都市によって費用は異なります。バンクーバーやトロントなどの大都市は賃貸費用が高いので、シェアハウスが一般的です。シェアハウスが合わなく、費用に余裕がある場合には賃貸も可能でしょう。アパートメントの1室(1LDK)、1か月約CAD1600=144,000円ほどになります。

 

プライベートアパートメントを賃貸する場合には、光熱費や水道費、Wi-Fiの費用などを追加で自己にて支払う必要があります。

 

一軒家のベースメントをプライベートとして貸し出している場合もあり、その場合はCAD900~1000=81,000~90,000円で借りることができます。光熱費や水道費、Wi-Fi費用は含まれている場合がほとんどです。

食費

食費はどれだけ節約して自炊するかによって費用は変わってきます。節約して自炊した場合、1か月CAD100~150=9,000~13,500円に抑えることができます。外食を含めるとCAD200~300(18,000~27,000円)ほどと考えると良いでしょう。

自炊


生活費を抑えたければ自炊は必須となるでしょう。カナダでは外食費用は高くかかります。日本のように安くで外食できるお店がないため、自炊をすることが留学費用を抑える鍵となってきます。

 

日本よりも高い食材もありますが、安い食材もあるので、安い食材を十分に生かして自炊を行うと月CAD100以内で抑えることも可能です。カナダの食材は野菜、果物、お菓子などの嗜好品は割と高くなっています。

 

反対に牛ひき肉やチキン、パスタ、パン、米は日本に比べて安くなっています。カナダでは量が多い方が割安になるので、小分けに使用するなど自炊の工夫を行ってみてください。下記にカナダでの食材費の目安を表で記載していますので、参考にしてみてください。

食材金額
国産牛100gCAD1.9(約170円)~
鶏肉100gCAD1.3(約117円)~
牛乳1LCAD1.7(約153円)~
パスタ1㎏CAD2(約180円)~
サーモン100gCAD2.7(約240円)~
卵12個入りCAD2.82(約253.8)~

外食


外食を毎日続けていると1か月で1000CAD以上となることもあります。カナダで外食をすると、外食1回につき約CAD10~20(900~1800円)かかってきます。そこに消費税と10%のチップを追加で支払うことになるので、1回の外食で2000円から3000円かかることも少なくありません。

 

カナダではチップ制度があるので、外食のたびに料金の10%から20%を支払う必要があります。そのため、外食にかかる料金も日本に比べて割高になってきます。デリバリーも同様で、チップの支払いを行うことがマナーとされています。

スーパーでの商品価格


カナダで自炊を行うにあたって、スーパーマーケット選びは大事になってきます。スーパーによって安い品物が違うので、いろいろなスーパーの料金を比較して、買う場所を分けて購入すると節約に役立ちます。

オーガニックマーケット

カナダは健康志向の人が多く、食材もオーガニックのものを好む人が多い傾向にあります。そのためオーガニック専用のスーパーマーケットもたくさんあります。オーガニック商品は健康にはいいですが、普通のスーパーマーケットに比べて値段が高いのが難点です。

アジアマーケット


T&TやHマートなどはアジア商品を専門に取り扱っています。中国、韓国、日本の製品を主に取り扱っており、日本同様の野菜やお菓子、調味料を手に入れることができます。

 

輸入製品になるので、値段は日本で売っているよりも割高になります。物によっては日本の値段の2倍ほどするものもあります。

 

カナダに長期で住んでいると、どうしても日本の味が恋しくなる時があります。ここではカナダのスーパーで売っていない物に限定して購入するといいでしょう。

カナディアンスーパー

カナダで安く食材を手に入れたいのなら、リアルカナディアンスーパーがおすすめです。系列のスーパーでノー・フリルズでも安く手に入ります。よくセールを行っているので、セール品を購入するとお買い得です。

 

パンやお肉、野菜など全体的に安い値段で購入することができるので、おすすめです。同じ系列のスーパーでも、場所によって安い物が違うので、チェックしていろいろなスーパーを周ってみるのもおすすめです。チーズなどは通常の半額で販売しているスーパーもあります。

大型スーパー

ウォールマートなど大型のスーパーでも安く手に入れることができます。お肉がまとめ売りで安く購入することができます。アジアエリアにあるウォールマートではアジア製品も充実しており、新鮮な野菜が格安で手に入ります。

 

会員メンバーにならないと入れないコストコですが、ここではお肉やコーヒー、野菜など様々なものが安く手に入ります。マフィンやパン、ケーキなども安いのでまとめ買いして冷凍しておくとランチや朝ごはんに役立ちます。会員制なので友人などと共同で利用し、使えきれない食材はシェアして使用することで食材費を抑えることができます。

交通費


カナダの公共交通機関として、電車、バス、地下鉄、シーバス(船)を利用することとなります。料金はゾーン制となっており、区間によって交通料金が変わってきます。カナダの交通費は都市によって差があるので、ここではトロントとバンクーバーを参考にご紹介していきます。

トロント

トロントでは地下鉄・バス・ストリートカーを利用することができます。トロント市内にはこれらの公共交通機関を利用することで移動することができます。

 

どれだけ乗っても値段は均一になっています。通学などでよく利用されるかたにはマンスリーパスといって月額の定期券を購入することで安く利用することができます。

種類金額
利用料金(1チケット)CAD3.25(約300円)
ウィークリーパスCAD43.75(約3,937円)
マンスリーパスCAD146.25(約13,162円)

バンクーバー

バンクーバーでは、電車、バス、シーバス(船)を利用することができます。料金はゾーン設定になっており、ゾーン毎によって異なります。

 

バスは一律1ゾーン料金で使用できます。土曜日、日曜日は一律1ゾーンの料金で使用することができます。マンスリーパスも販売しているので、月20日以上使用する方は購入するとお得です。

ゾーン都度利用料金マンスリーパス
1ゾーンCAD3(約270円)CAD98(約8,820円)
2ゾーンCAD4.25(約382円)CAD131(約11,790円)
3ゾーンCAD5.75(約517円)CAD177(約15,930円)

都市ごとの物価の違い

どの国でも都市部は物価が高い傾向にありますが、カナダも同様です。大都市であるトロントやバンクーバーは物価が高めになっています。ここではカナダの主要都市であるバンクーバー、トロント、オタワ、モントリオール、カルガリーについて物価の違いをご紹介します。

トロント


トロントはカナダ一の大都市となります。そのため、モントリオールやカルガリーなどと比べて賃貸費用がやや高めになっています。また、税金が13%と他の州に比べて高いので、物価としては他の州に比べてやや高めになるでしょう。

 

交通費もマンスリーパスは他に比べると20~40CAD高くなっています。しかし、大都市であるのでアルバイトがしやすく収入を得やすいのも大都市トロントの魅力でしょう。

トロント留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

バンクーバー


近年バンクーバーの地価上昇に伴い賃貸料金が値上がってきているのが現状です。そのためバンクーバーの賃貸料金はカナダ一高いといっても過言ではないでしょう。バンクーバーの賃貸費用はトロントと同様か少し高めになっています。

 

しかし、バンクーバーには中国などのアジア人移民が多いので、外食などCAD10くらいで比較的安く食べられるお店もあります。

バンクーバー留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

モントリオール

モントリオールもカナダを代表する大都市の一つであり、フランスと英語が共通語となっている街です。モントリオールの賃貸料金はトロント、バンクーバーに比べると比較的安くなっています。物価も魚介類は高いですが、他はトロントとバンクーバーに比べると1割ほど安い印象です。

モントリオール留学が人気な理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

オタワ

カナダの国会議事堂があるオタワはカナダでも第4位の人口を誇ります。オタワの賃貸料金はトロント、バンクーバーに比べるとCAD100~250ほど安くなっています。物価は他の都市と比べると少し安く、日本の物価とあまり変わらないくらいでしょう。

オタワ留学が人気な理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

カルガリー

カルガリーはカナダの大都市に比べると生活費は少し安くなります。カルガリーの賃貸料金も他の大都市に比べてCAD200ほど安く借りることができます。物価は日本とほとんど変わらないです。カナダの主要都市と比較するとカルガリーが一番物価や生活費が安く過ごせるでしょう。

カルガリー留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

節約方法5選

カナダで留学するにあたって、必要になってくるのが節約術でしょう。ここではおすすめの節約方法をご紹介していきます。

①安いシェアハウスを見つける

生活費用の大半を占めるのが賃貸料金です。賃貸料金が安いと日々の生活にも余裕が出てきます。あまり安すぎると汚かったり交通の便が悪かったりすることがありますが、探せばCAD500台で良いところもあります。こまめにチェックをし、良い物件はすぐに抑えておきましょう。

②自炊

カナダで節約するのに欠かせないのは自炊です。カナダでは外食を行うとCAD10は軽く超えます。外食を行うとそこに税金と10%から20%のチップが追加されるので、1回の外食でCAD20ドル以上かかるのはよくあります。節約をするためには自炊をするのが一番です。

 

自炊での節約方法でおすすめなのがまとめ買いをして冷凍しておくことです。カナダではお肉やじゃがいもなど大きいサイズで販売されています。小分けで買うと高くなるため、冷凍できるものはまとめ買いをし、小分けに分けて冷凍しておくと安く自炊できます。

③スーパーを有効活用する

スーパーによってはトイレットペーパーや洗剤など安いスーパーの倍の価格で販売していることが良くあります。こまめにいろいろなスーパーの価格をチェックすることが節約につながります。また、中国系の小さいスーパーでは野菜や果物が安く販売されていることがあるので、チェックしてみるのもおすすめです。

 

また、スーパーマーケットのオリジナルブランドであるNO NAMEは基本的に安いので、セール品やNO NAMEなどを購入することで節約することができます。

④外食費を安く抑える

カナダではハッピーアワーで安く飲んだり食べたりできる時間帯があります。レストランによってはCAD6でステーキとポテトフライを食べられるなど探してみると意外に安く外食できます。店によって時間や値段は違うので、チェックしてみてください。

⑤セールを活用する

カナダでは年2回ビックセールを行っています。ボクシングデーと言いクリスマスの翌日にセールがあり、サンクスギビングデーの翌日の金曜日からブラックフライデーというセールが始まります。

 

この時期には多くの人でショッピングモールがいっぱいになりますが、通常価格の半額以下で洋服などが手に入るので、買い物するならぜひセールを活用してください。

上手に節約することでカナダの生活を充実させよう

カナダの物価は日本よりも少し高い程度でそれほど大幅には変わりません。また、上手に節約を行うと日本よりも安く生活できることもあります。上手に節約しながらカナダでの生活を楽しんでください。

稲福美穂

ロンドン生まれ大阪育ちの英語が苦手な帰国子女。イギリスにて多国籍な友人達と生活していく中でオーストラリアに魅力を感じ、ワーキングホリデーにて2017年に渡豪。留学に対しての不安や疑問を一緒に解決し、皆さんの大きな一歩を全力でお手伝いします!:)

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カナダ永住が叶う!カナダ永住権の取得方法とメリット・デメリット


カナダは移民大国であり、世界中から人が集まっています。日本からも留学や旅行でカナダに滞在する人が多く、「将来はカナダで働きたい!」、「ずっとカナダで暮らしたい!」という夢を持っている人は多いです。

 

そこで気になるのが、カナダの永住権についてです。学生ビザやワーキングホリデーは滞在できる期間が決まっており、カナダでできることも限られています。

 

では、どのような条件を満たせばカナダの永住権は取得できるのでしょうか。また、永住権を取得するメリットやデメリット、市民権との違いも解説します!

カナダの永住権とは

永住権って何?

そもそも「永住権」とは、国籍は変えないまま、無期限にその国に滞在できる権利を指します。

 

通常、外国に住む場合は適切なビザを取得し、在留期間が決められています。それに対して永住権は、半永久的にその国に住むことが前提のため、在留期間はありません。

 

また、細かい点で違いは見られますが、その国の住民とほとんど同じ権利を与えられることも意味します。

カナダの永住権

アメリカやヨーロッパ各国が移民の受け入れを制限し、永住権獲得の壁を高くしています。一方で、カナダは変わらず移民を積極的に受け入れています。

 

毎年難民を含めて20万人を超える移民を受け入れており、2021年までに人口の約1%にあたる35万人を受け入れ目標にしています。

 

移民の半数以上が「エコノミッククラス」で申請しています。

カナダが移民を受け入れる理由

カナダが積極的に移民を受け入れているのは、広大な国土のわりに人口が少ないことが挙げられます。少子高齢化社会となっているため、多くの働き手を移民で補っているという状況です。

 

そのため、移民となれば仕事は得やすく、カナダの経済に貢献できることを証明できれば永住権獲得は難しくありません

カナダの永住権を取得する6つの方法

方法①エクスプレスエントリー

これまで、カナダでは永住権を申請してから取得まで1年以上かかるケースがほとんどでした。しかし、エクスプレスエントリーの制度ができてからは半年から1年で永住権を獲得できます。

 

エクスプレスエントリーには「カナディアン・エクスペリエンス・クラス」「フェデラル・スキルド・ワーカー」「フェデラル・スキルド・トレード」の3種類があります。

 

カナダでの就労経験や専門性の高い資格保持などで申請方法が異なります。まずはプロファイルを作成します。ポイントシステムで最低点数を獲得すれば2週間に1回抽選が行われ、申請の招待状(ITA)が届きます。そして必要書類を添付し、オンラインで永住権申請となります。

方法②ファミリースポンサーシップ

ファミリースポンサーシップは、配偶者や親族、養子をカナダ国籍や永住権を持っている人がスポンサーとなって呼び寄せることができるものです。

 

日本からカナダに移住する場合、このプログラムを用いる人が多いと言われています。カナダでは実際に結婚していなくても、1年以上同棲していれば事実婚とみなされ、永住権を申請することができます。

 

交際や同棲を書類や写真で証明することができれば、申請から半年以内に受理されることもあります。また、カナダ国内から申請する場合には同時にオープンワークパーミットの申請も可能です。

方法③プロビンシャルノミニープログラム

エクスプレスエントリーは国の移民プログラムであり、州での独自プログラムがプロビンシャルノミニープログラムとなります。

 

州が必要な人材を絞り込めるため、優秀な人材を獲得しやすいという特徴があります。また、移民側も自身の特性や専門知識を活かせると人気です。

 

州の審査に通過すれば、政府の審査へと進みます。これに通過することで永住権が獲得できます。基本的には採用された州での居住が条件となっていますが、他の州へ移動することは憲法で認められています。

 

様々な州がある中で、マニトバ州への移住が最も簡単だと言われており、マニトバ州で半年以上の就労経験があれば永住権を申請することができます。

方法④ケアギバー

少子高齢化が進むカナダでは、ケアギバーの人数が足りていません。ケアーギバーには、子供のお世話をするベビーシッターやお年寄りの介護を手伝うヘルパーも含まれています

 

2014年までは住み込みであることが条件にあったり、家族での移住は難しかったりしてハードルが高かったのです。しかし2019年にプログラムが更新され、雇用先を見つけてジョブオファーの手紙をもらえれば、永住権と就労ビザを同時に申請できるようになりました。

 

就労ビザを取得した後にケアギバーとして2年間働くと永住権の審査が受けられます。フルタイムのケアギバーであることや、雇用主がカナダ人であることなどの条件はありますが、ケアギバーを探している人はかなり多いため、仕事先を見つけるのは難しくありません。

方法⑤セルフエンプロイド

セルフエンプロイドは、自営業者向けのプログラムです。しかし一般的な自営業者ではなく、スポーツや芸術、農業に特化したものです。

 

アスリートやアーティストとして2年以上世界レベルでの実績が認められることや農業経営者として2年以上の経験があることなどが条件となっています。ポイント制で、100ポイント中35ポイント以上で認められるため、英語力や学歴がなくても審査に通過できる可能性があります。

 

ただしケベック州への移住は認められていません。

方法⑥博士号学生プログラム

カナダ政府が公認する大学院で博士号を取得した場合、2年以内の申請であればジョブオファーがなくても永住権を申請できるというものです。

 

学歴社会のカナダでは、博士号を取得した人は優遇され、仕事も見つけやすいです。しかし実際、カナダ人で学歴がある人はアメリカなど国外に出ていってしまう傾向にあるため、頭脳流出を防ぐ目的でプログラムが作られました。

 

申請から永住権獲得までが早く、条件も他のプログラムよりも易しいです。

カナダ永住権のメリット

メリット①労働の制限がない

カナダで就労ビザやワーキングホリデービザを取得し、海外で働くという夢を叶えたとしても制限があります。外国人が増え、カナダ人の仕事が奪われないように制限しているものですが、これによって自分の希望通りの職に就けないという事が起こります。

 

しかし、永住権を持っている外国人には労働の制限がなく、転職する場合も職の選択は自由です。また、カナダ人と同様の労働条件で働けるため、外国人だからと給料を安くされることもありません。

メリット②医療費が無料

カナダの医療費は基本的に無料です。日本であれば3割負担や1割負担など、ある一定の額を負担する必要があります。それに比べてカナダでは、州政府の保険に加入することで治療や健康診断、手術といった医療費が無料となります。

 

歯科治療と薬代は保険適用外となり、負担する必要がありますが、それ以外の医療費が無料なのは大きなメリットです。州によっては歯科治療や薬も子供の場合は無料としているところもあります。

メリット③学費が安くなる

カナダの教育レベルが高いことは世界的に有名であり、各国から知識を学びに学生がやってきます。

 

しかし同じ大学で同じプログラムを専攻していても、現地学生と留学生では学費に大きな違いが見られます。5~6倍の学費の差があるところもあり、カナダの学校に通うことはハードルが高いように思われます。

 

しかし、永住権を取得すると現地学生としてみなされるため、学費の面でかなり得をします。その他、金利無しの学生ローンが組めたり、所得に応じて授業料が免除になったりと、カナダ人と同じ優遇を受けられます。

 

また、カナダには移民のための語学学校が用意されており、無料で英語やフランス語を学ぶこともできます。

カナダ留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

メリット④空港での待ち時間が無くなる

カナダに永住するとはいっても、海外旅行や日本への一時帰国などで空港を利用する機会もあるでしょう。特にカナダに入国する際、イミグレーションが長蛇の列となっており、2時間以上待たされるケースもあります。

 

しかし永住権を持っていれば、カナダ人と同じレーンに並ぶことができます。入国審査を受ける必要が無いため、永住カードを機械に読みだけで入国することができます。

メリット⑤更新が5年に1回

海外に住んでいるとビザの更新は毎年のようにあります。カナダで就労ビザや学生ビザを使って滞在する場合も同じです。しかし、永住権を持っている人は5年に1回の更新だけで済みます。

 

想像以上にビザ更新には時間もお金もかかります。ビザの手続きが面倒で日本に帰ろうと決意する人もいて、去年は問題なかったから今年もビザを延長してもらえるとは限りません。

 

ビザの更新ができなければ、当然カナダには滞在することができません。それに比べて永住権はよほどのことがなければ更新でき、ビザ費用も$50程度と安くなっています。

カナダ永住権のデメリット

デメリット①手続きが面倒

永住権を取得する過程で、手続きが面倒であることが最大のデメリットです。人によっては永住権獲得までに10年以上かかるケースもあり、時間も労力もお金もかかります。

 

条件を満たしても審査官によっては、永住の許可を下してもらえないこともあります。書類に不備があれば、たとえ1つだけ署名漏れがあっただけでも全ての書類が送り返され、その時点で申請から半年が経過していたということもあります。

 

永住権を獲得することで受けられるメリットも多いですが、手続きの面倒さがネックとなることも少なくありません。

デメリット②生活コストが高い

カナダの物価は日本とほとんど変わりません。医療費が無料であることから、カナダは住みやすそう、日本以上にお金がかからなそうというイメージを持つ人も多いです。

 

しかしイメージとは裏腹に、カナダの物価は上がり続けており、車の保険料や税金、住居費などはとても高いです。ダウンタウンなど交通の便が良い所に住もうものなら、平均価格は億単位となります。

 

東京と同じくらいで暮らせるだろうと考えていると、予想以上に生活が苦しくなってしまいます。

デメリット③ネイティブが優遇される

永住権を獲得し、多くの面でカナダ人と同じ待遇を受けられます。しかし、仕事を得られる十分な語学力や学歴があっても、ネイティブが優遇されることは明らかです。

 

同じ条件や学歴の場合、カナダ人であればカナダ人を雇いたいと思うのも納得してしまう面もありますが、「永住権を持っているのに!」と悔しい思いをすることは少なくありません。

 

また、どれだけカナダ生活が長くなり、語学に長けていても、結局はネイティブになることはできません。カナダ人との壁を感じてしまい、ストレスとなることもあります。

デメリット④子育ての大変さ

永住権を獲得するということは、カナダで一生暮らす可能性が高いということです。もちろん、事情が変わり、別の国に移住したり日本に帰国したりすることもあるでしょう。

 

しかし、カナダで結婚、育児を考えている人は子育てについて知っておく必要があります。カナダ全土では子供に留守番をさせたり1人で外を歩かせたりすることが禁止されています。

 

そのため、親が仕事で一緒にいられない場合、デイサービスを受ける・ベビーシッターを呼ぶことになります。これにも多くのお金がかかり、給料以上に保育代が取られることも珍しくありません。

 

どの国で育児をするのにも難しさはつきものですが、カナダでの子育ては金銭面での負担が大きいことを覚悟しておきましょう。

デメリット⑤冬が長い

カナダの冬は長く、寒さも厳しいことは知られています。ウィンタースポーツが趣味という人にとっては天国かもしれませんが、多くの人にとって楽しいだけのものではありません。

 

カナダ国内で居住する地域によっても事情は異なりますが、冬の間は常に気温はマイナス、それが半年も続くことも珍しくありません。太陽の温かさを感じられるのは稀で、冬の間は家にこもりがちになります。

 

カナダ人でも冬の間は鬱になる人が少なくなく、冬が苦手な人にとっては辛い生活となる場合もあります。

永住権と市民権の違い

永住権と市民権は違う?

永住権と市民権を同じものとして考える人も多いですが、この2つは大きく異なります。市民権を持っているということは、カナダ国籍があるということです。

 

つまり、カナダの市民権を得たい場合、日本では二重国籍が認められていないので日本国籍を放棄するということになります。日本での選挙権や年金を受け取る権利が無くなることを意味します。

 

また、老後は日本で暮らしたいという人にとっては手続きが複雑になり、断念せざるを得ないケースもあります。ちなみにカナダは二重国籍を認めているため、出身国によってはどちらの市民権も持つことができます。

国務に就けない

政治家や警察官といった、国が管理している仕事は永住権保持者でも就くことができません。これは、永住権はあくまでもカナダに居住できる権利であり、国籍は別であると考えられているためです。

 

カナダでの市民権を獲得した後であれば、カナダ人とみなされるため国務に就くことが可能となります。その意味では、永住権と市民権で職業の制限の差はあります。

選挙権がない

永住権保持者には選挙権がありません。選挙で投票できないくらい、デメリットではないと感じる人も多いかもしれません。しかし、選挙権がないということは、どれだけ長い間カナダに居住し、政治に精通していたとしても自分の意見をカナダ政府に届けることはできないことを意味します。

 

極端な例ですが、移民を追い出す方針の政治家が選挙に当選し多数派となれば、将来、永住権が剥奪される可能性もあるということです。

まとめ

今回は、カナダの永住権について、取得方法やメリット・デメリットについて紹介しました。

 

学歴や語学力、カナダでの職歴などによって申請できるプログラムは異なり、1つのプログラムに通過できなくても他のプログラムで簡単に取得できることもあります。

 

自身の特性や経験を元に、どのプログラムが審査に通過する可能性が高いかを見極めることが永住権取得への近道です。

 

カナダ留学について疑問点がある方はお気軽にお問い合わせください。

永井将馬

ワーキングホリデービザで渡航し、ユニクロでアルバイトを経験。アメリカでの語学留学の経験もありますので、アメリカとの違いもお話できます。

カウンセラーに質問

カフェ、レストランなどのアルバイト事情

カフェ・レストランで働く 

カフェ・レストランでのアルバイトは、カナダで留学生に最も人気のある仕事の一つです。特に日本食レストランは、渡航したばかりで英語を勉強中の人にも働ける可能性があり、留学・ワーキングホリデーに理解のある経営者も比較的多い傾向にあります。ただし、観光シーズンを逃すと雇用は減少するため、絶対アルバイトがしたい!という人は事前にしっかりと準備をしましょう。履歴書の書き方、仕事を見つける情報源などを知っておくと、仕事の選択肢はぐっと広がります。
★カナダの日本食レストラン 
ウェイター・ウェイトレスとして注文をとる、料理を運ぶ、他にも食器洗いやキッチンハンドなど、業務の内容は日本とほぼ同じです。賃金の他にチップの収入もあります。日本人留学生にもっとも人気のあるアルバイトのひとつで、カナダに来て初めての仕事としても適していますが、もちろん業務の際は英語が主になります。ビジネス用語を勉強しておいたり、よく使う単語や言い回しをあらかじめ聞いておくことをおすすめします。特に接客業務の場合は、ただ注文をとるだけでなくお客様とのちょっとした会話をする機会も多く、英語力を伸ばす大きな助けになります。

★賃金
カナダの最低賃金は州によって変わり、また同じ州でも時折変更がありますが、おおむね$8前後になります。 賃金は日本と違い、月に2回に分けて支払われます。また1日8時間以上、あるいは週40時間以上働く場合は、超過時間分の手当てが支払われなければいけません。

★エントリーレベルとは?
カナダでアルバイトを探す際に、エントリーレベル(あるいはファーストジョブ)という言葉を見かけることがあります。エントリーレベルとは、今までの就業時間(アルバイトを含めた、今まで働いたことのある時間)が500時間未満の人のことで、エントリーレベルでは最低賃金が適用されません。そのため「最初の500時間は、最低賃金以下(およそ時給$6程度)で働いてもらう」と雇用者に言われることもあるかもしれません。
しかしここで言う「就業時間」とは、カナダ以外で働いた時間も含まれます。つまり日本で500時間以上アルバイトをした経験があれば、通常の最低賃金が適用されます。エントリーレベルとして扱われないよう、仕事やアルバイト経験のある人は、必ずその旨を申し出るようにしましょう。今まで働いた経験のない人、もしくは就業時間が500時間未満の人は、500時間に達するまでエントリーレベルの対象となります。

★スタットホリデーペイとは?
スタットホリデーとは、年9日あるカナダの国によって定められた祝日です。クリスマスや新年など、国全体で祝うような大きな祝日が対象になります。同一雇用主のもとで30日以上雇用されており、かつ15日以上出勤している場合、この日は休みであっても給料が支払われ、出勤の場合は普段の1.5倍の賃金になります。これをスタットホリデーペイと呼びます。また出勤した際は、見返りとして別の日に1日有給休暇をとることができます。

カナダで銀行口座開設。持ち物?所要日数?おすすめ銀行?


カナダで留学ワーキングホリデーで長期間滞在するならカナダの銀行の口座を開設することをおすすめします。

 

カナダではキャッシュレス化が進んでおり、銀行から発行されるデビットカードを使用することが主流です。カナダ人でも現金は20ドルほどしか持ち歩いていません。

 

カナダで銀行を開設するのは難しい手続きなどなく誰でも簡単に開設できます。今回はカナダの口座開設の全貌をご紹介していきます。

カナダで銀行の口座を開設する2つのメリット

カナダで1か月以上滞在を考えている人には銀行の口座を開設することをおすすめします。口座開設は本当に必要なのか?英語が話せないし心配という方もいることでしょう。

 

まずはカナダの銀行口座を開設するにあたってどんなメリットがあるのかを簡単に説明します。

①キャッシュを持参しなくてよい

カナダで銀行口座を開設するとデビットカードがもらえます。クレジットカードをカナダで使用すると換算手数料が引かれたり、月末引き落としになるためレートの変動を受けることが有ります。

 

その分カナダのデビットカードを使用すると多額の現金を家に保持しないで済み、買い物もほとんどのお店がデビット対応しているので必要以上の現金を持ち歩く必要がありません。

 

また、デビットカードで支払いを行うとすぐに引き落としされ、携帯のアプリなどで詳細がいつでも簡単に確認できます。

②タックスリターンなどが銀行振り込みで行える

ワーキングホリデーや1年間以上の長期の留学の際には支払った余分な税金分が返金されるシステムがあります。その場合には銀行振り込みになるためカナダで使用できる銀行口座が必要になります。

 

ワーキングホリデーで働く場合も同様です。給与は基本的に小切手で受け取るため銀行口座が必要になります。

カナダのワーキングホリデー事情とメリット・デメリットを徹底解説!

カナダの銀行口座は2種類

Point

チェッキングアカウント:普通口座

セービングアカウント:定期貯金

カナダの銀行口座を開設する時に知っておきたいのが口座の種類です。口座の種類にはチェッキングアカウントとセービングアカウントの2種類があります。ここでは何が違うのか詳しく説明します。

①チェッキングアカウント

チェッキングアカウントは日本でいう普通口座にあたります。普通口座と同じで自由にお金の引き出しや預け入れができます。しかし、利子はつきません

 

普段の支払いなどでデビットカードを使用する時はチェッキングアカウントを使用します。銀行によってはチェッキングアカウントの預け入れの金額に応じて口座使用の手数料やATM使用のサービスが変わることが有ります。

②セービングアカウント

セービングアカウントは日本でいう定期貯金にあたると考えていただければよいでしょう。お金をセービングアカウントに預けていると利子が付くのでお得です。

 

日本と違いセービングアカウントに預けていても自由にお金の出し入れができ、お店の支払い時にもチェッキング口座がセービング口座が選ぶことができます。

 

ただし銀行によっては月の引き出し数が制限されていたり手数料をとられることもあるのでしっかり確認してから使用しましょう。

 

留学で滞在される場合にそう多額の資金を預けることもないでしょうから、通常はチェッキングアカウントでの口座開設をおすすめします。

カナダで銀行を選ぶ3つのポイント

カナダの中にも銀行はいくつもあります。カナダへ行くのが初めての人にはどこの銀行を使用するのがよいか迷うこともよくあるでしょう。銀行に特徴も様々なので、ここでは銀行を選ぶ基準を紹介します。

①口座維持費

日本では銀行で口座を開いても費用は発生してきません。しかし、カナダの銀行では口座を維持するのに必要な口座維持費がかかってきます。基本的に月数ドルから数十ドル支払うこともあります。

 

銀行によってプランが変わってきますが、低額のプランであるとデビットカードやATMの使用回数が月によって制限されてきます。

 

しかし、チェッキングアカウントに一定以上の預け金額があれば口座維持費が無料になるシステムもあります。また、銀行によっては学生やワーキングホリデーの人用に口座維持費無料サービスも行われているので、ぜひ利用してみてください。

②ATM、支店の数や場所

カナダのATMは24時間引き出し預け入れが可能です。カナダで大手の5大銀行であればダウンタウンに多数存在しているので使用に困ることはほぼありません。

 

しかしカルガリーエドモントンなど少し大都市と離れた場所への移住を考えている方は、すべての銀行が揃っているわけではないので下調べをしてから開設することをおすすめします。

③日本語対応サービス

カナダで銀行を開設するにあたって一番不安に思うのが英語での対応です。説明されてもよくわからないということもしばしばあるでしょう。しかしカナダの銀行では日本語サービスを行っている銀行もあります。

 

予約をとっておくと日本人または日本語が話せるスタッフが日本語で丁寧に説明をしてくれるので安心です。万が一銀行で問題が起きても日本語スタッフがいると安心です。

 

英語に自信がない人は日本語対応サービスのある銀行にすることをおすすめします。

カナダの銀行トップ5

ここではカナダの中でも大手の銀行で、ATMや支店が各地にあり口座を開いておくと便利な銀行を紹介します。日本でいうメガバンクのような存在でカナダでは「五大銀行」と呼ばれています。

 

会社の規模は買収合併などで変動しますが、これらのうちのどれかに口座開設しておけば安心です。

①RBC(Royal Bank Of Canada)

 
 
 
 
 
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常に業界1位の規模を維持している最大手銀行。創業の地はハリファックスですが、本社はモントリオールとトロントです。現在ではカナダ国内に1,400店以上の支店を有し全国展開しています。

 

日本語通訳サービスが無料で使えるのが留学先には嬉しいポイントです。

RBC公式サイト

②TD(TD Canada Trust)

 
 
 
 
 
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カナダ国内で第2位を誇る大手銀行です。カナダ全土に支店展開しており、ATMも豊富で便利な銀行です。サービス対応が良く、バンクーバー支店には日本語対応のサービスを行っているので日本人には安心に使用していただけます。

 

ワーキングホリデー・学生のための半年口座維持費無料のサービスもしているので、利用してみるのもおすすめです。

TD Canada Trust公式サイト

③BMO(Bank of Montreal Organization)

 
 
 
 
 
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カナダのモントリオールで設立されたカナダ第3位の銀行です。バンクーバーにある支店の1社で日本語対応サービスも行っています。カナダで最古と歴史のある銀行です。学生向けのプランがあるので、口座維持費がお得になっています。

BMO公式サイト

④Scotia bank(Bank of Nova Scotia)

 
 
 
 
 
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トロントに本社があるカナダで4位の大手銀行です。カナダだけでなく世界の50か国に展開している国際銀行と言えるでしょう。電話で予約をしておくと日本語サービスが受けられる支店もあります。

 

また、映画館と提携しているため使用するだけでポイントがたまり、無料映画券として使用できるなどの特典があります。

Scotia bank公式サイト

⑤CIBC

 
 
 
 
 
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トロントに本社を置くカナダ第5位の銀行です。ワーキングホリデーにて留学されている方に人気のある銀行です。なぜなら、口座維持費、デビットカード利用料、ATM手数料が1年間無料になるからです。多くの方は滞在期間が1年以内ですので、1年間無料で使えればすごくお得ですね。

CIBC公式サイト

銀行口座開設の5つのステップ

ここでは銀行で口座を作成してカードを受け取るまでの手順をご説明します。

①窓口に口座を開設する旨を伝える

まず銀行の窓口に行き、口座を開設する旨を伝えます。日本語サービスが必要な場合は事前に予約をしておいてください。窓口開設の時は担当者が別ブースで説明を行うことがほとんどです。

②必要書類の確認

口座を開設するにあたって必要な書類の提示が求められます。パスポートや運転免許所、ビザまた住所が確認できるものが必要になります。ワーキングホリデーで滞在の人はSINナンバーが必要になりますので必ず準備をしておいてください。

③暗証番号の設定

キャッシュカードを使用する際の暗証番号の設定を行います。好きな番号を設定するのですが、わかりにくい番号にすることをお勧めします。

④口座に入金する金額を伝える

最初に口座に入金する金額を聞かれるので伝えます。入金する金額を持参しておくとスムーズに行えます。持参していない場合は後日入金となります。

⑤キャッシュカード、デビットカードを取得

手続きが終了すればその日のうちにキャッシュカードを受け取ることができます。キャッシュカードはデビットカードとしても使用できます。タップで使用できるタイプとスワイプしなければいけないタイプがあります。

銀行口座を開設する時の必要書類

銀行口座を開設する時には事前に必要書類を確認し、持参しておくと手続きがスムーズに行えます。ここでは口座開設時に必要となる必要書類をご紹介します。

  • パスポート
  • 学生証
  • ビザ
  • 現住所の確認が行えるもの(郵便物や学校からの手紙など)ホームステイの人はホームステイ先の住所
  • SINナンバー:社会保険番号(ワーキングホリデーの人必須)
  • 携帯電話番号、E-mailアドレス

口座開設の所要日数

TDバンクなど日本人サポートサービスを受ける場合は予約が必要となるので、1週間以上かかる場合もあります。予約の空き状況は窓口にて直接確認できます。英語が不安な方は「Japanese please」というと日本人に案内してもらえます。

 

日本人サポートが必要ない方は基本的にその日で手続きを終了することができ、キャッシュカードを手に入れることができます。必要書類が揃っていない場合などは後日手続きを行うことになります。

カナダの銀行に通帳はある?

カナダの銀行では日本のように通帳は配布されません

 

カナダではインターネットが充実しているので携帯にアプリをダウンロードしたりパソコンからログインを行い、いつでもどこでも使用履歴や残高などの確認を行うことができます。

 

また、給与の小切手などはアプリで写真を撮って送信することで銀行に行かずに口座に振り込むことが可能です。

カナダで銀行を開設し、安心安全にお金を管理しよう

カナダで銀行口座を開設するのは比較的簡単です。多額の現金を持っているのはそれだけ危険が付きまといますので。銀行を使用し安全にカナダでの留学生活を送ってください。帰国前には必ず口座を閉じておくことが必須となりますのでご注意ください。

永井将馬

ワーキングホリデービザで渡航し、ユニクロでアルバイトを経験。アメリカでの語学留学の経験もありますので、アメリカとの違いもお話できます。

カウンセラーに質問

カナダで働く


★雇用形態

カナダでの労働は日本と同様1日8時間、1週間に40時間がフルタイムの基本です。それ以上は超過勤務となり、手当が支払われます。学生ビザでのパートタイムなら週20時間以下になります。

★仕事ができるビザ
学生ビザ保持者は、キャンパス外就労許可を受けている大学やその他学校の生徒のみ週20時間まで労働が可能です。語学学校はほぼ除外されますので、語学学校に通いながら働きたい方にはワーキングホリデービザがお勧めです。ワーキングホリデービザでは就労に制限はなく、語学学校も半年まで通うことが可能です。ただしワーキングホリデーは1年と決まっており、学校のプログラムに合わせて延長することはできません。

 

仕事を探す
一番情報量が多く探しやすい方法はやはりインターネットです。英語のウェブサイトでは幅広い職種の募集があり、日本人コミュニティのウェブサイトでは日本食レストランなど日本に関係がある仕事の募集があります。その他、新聞や店頭の広告、また英語力によっては人材派遣の会社に登録するという方法も有力です。そして意外にも多いのが、店頭に広告を出している企業に直接出向くというものです。資格や実務経験があれば大きなアピールポイントになります。

★履歴書について
履歴書は日本のように決まったものが売っているわけではなく、自分で作成しなければなりません。細かい形式は決まっておらず、名前と連絡先、学歴や職歴を記入します。カナダでは日本以上に実務経験が重視されますので、アプローチしたいキャリアがあれば積極的に記入しましょう。
弊社でも無料で履歴書作成をお手伝いさせて頂きます。 渡航前または現地にすでにいる方でも履歴書の作成の仕方についてメールにてご相談下さい。

 

★お給料について
アルバイトの時給は、日本よりやや低めが相場になります。ただしカナダではマナーとしてチップが根付いていますので、レストランなどの接客業ではチップも大きな収入源となります。時給だけでは日本食レストランが$8-9、ツアーガイドが$9-12、オフィスワークが$10-15程度が相場になります。もちろん時給があがるにつれ求められる英語力、経験のレベルも高くなります。

★税金について
カナダで働いている期間は、もちろんカナダへの納税が必要です。所得税は年収によって15%から29%と変わります。大抵の場合源泉徴収されるので、特別な手続きは不要です。