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    カナダの『学生ビザ』取得方法を申請画面の和訳付きで徹底解説!

    カナダに留学するとなれば、ビザが必要となる人もいます。カナダに長期滞在する理由や期間によってもビザの種類は異なるため、ビザで問題が起こらないか不安だという人も多いでしょう。

     

    特に日本人は海外旅行ではビザなしで行ける国がほとんどのため、カナダ留学で初めてビザを取得するという人も少なくありません。

     

    今回はカナダの学生ビザの取得方法について徹底的に解説します。カナダ留学予定の人やこれからビザの手続きをする予定の人はぜひ参考にしてみてください。

    カナダの学生ビザとは

    カナダの学生ビザとは

    学生ビザは通称であり、正式にはstudy permitを指します。つまり、カナダで学校に通って勉強することを政府から認められていることを示すビザです。

     

    半年以上の長期滞在を予定しており、なおかつ1個の学校に通い続ける入学許可証をもらっているという場合には学生ビザで滞在するのが1番シンプルな方法です。

    カナダの学生ビザが必要な人

    カナダで学生ビザが必要な人は、6か月を超える長期滞在で学校に通う人です。語学学校に通う場合も半年未満の滞在であれば学生ビザは必要ありません。

     

    日本人は6ヶ月までであれば観光ビザでカナダ国内に滞在することができ、カナダ国内で観光ビザを延長することもできます。しかし年々観光ビザの延長の審査は厳しくなっており、申請した期間よりも短く承認されたり、承認されずに帰国しないといけなくなったりします。

    よく分かる!観光ビザでカナダ留学する方法とeTA申請マニュアル

    カナダの学生ビザでできること

    カナダの学生ビザを取得すると様々な恩恵が受けられます。半年以上の長期滞在ができるようになることに加え、カレッジや大学に通う場合にはアルバイトが許可されます。

    働けて学べるカナダ留学!Co-opプログラムを徹底解剖

    ただし、これは語学学校に通う人や大学・カレッジ付属の語学クラスに通う人には適用されません。カナダの学生ビザでできることについては、後ほど「カナダ学生ビザのメリット」で詳しく解説します。

    カナダ学生ビザの取得方法

    カナダ学生ビザの費用

    カナダの学生ビザは申請料が150カナダドルかかります。これは日本円に換算すると、およそ12,500円です。さらに、2019年からはバイオメトリックスを登録することが義務付けられ、この登録費が85ドルとなっています。

     

    バイオメトリックスについては、1度登録するとたとえパスポートを更新しても10年間は再登録の必要がありません。これは14歳以上80歳未満で、観光ビザ以外で入国するすべての外国人が必要となるため、日本で登録しておくとカナダでビザを更新するのも楽にできます。

    カナダ学生ビザの必要書類

    Point

    パスポート

    入学許可証

    英文残高証明書

    カナダの学生ビザ申請のために用意しなくてはならない書類は、パスポート・残高証明書(英文)・顔写真・カナダの学校の入学許可証です。その他に支払いのためのクレジットカードも必要となります。

     

    残高証明書は留学生の不法就労を防ぐため、カナダ滞在中に働かなくても生活できるほどのお金があるかを見られます。学校の学費にプラスして1,000カナダドル×滞在月数があることが最低ラインとされています。

     

    また、1年以上の滞在は一律10,000カナダドルあることが条件となります。しかし、これも入国管理局のさじ加減となる場合が多く、最低ラインを超えても滞在期間を短くされたり、少し足りなくてもきっちりビザがもらえたりします。

    カナダ学生ビザの申請手順

    まず、IRCCでアカウントを作成します。アカウント作成で取得したIDとパスワードを入力し、プロフィールを作成します。

     

    全て英語での手続きになりますので、順を追って説明していきます。

    申請手続き開始


    まずは、「Apply to come to Canada」を選択。

    次に、「Visitor visa, study and/or work permit」を選択。

    ここからはビザの資格についての質問です

    What would you like to do in Canada?

    カナダに渡航する目的。「Study」を選びましょう。

    How long are you planning to stay in Canada?

    カナダに滞在する期間。「Temporarily – more than 6 months」を選びましょう。

    Select the code that matches the one on your passport.

    パスポートの発行国。

    What is your current country/territory of residence? If you are presently in Canada, you should select Canada.

    現在滞在している国。

    Do you have a family member who is a Canadian citizen or permanent resident and is 18 years or older?

    18歳以上のカナダ市民か永住権保持者が家族にいますか? 多くの人は「No」です。

    What is your date of birth?

    誕生日。

    Are you a lawful permanent resident of the United States with a valid U.S. Citizenship and Immigration Services (USCIS) number?

    アメリカの永住権保有者ですか? 多くの人は「No」です。

    Have you been accepted to a designated learning institution?

    認定教育機関から入学受理されていますか?

     

    ここは「Yes」でないと学生ビザが取得できません。まだ入学受理証を持っていない方は先に学校手続きを完了しましょう。

    What is your marital status?

    婚姻状況は?

     

    未婚の方は「Nevermarried/Single」を選択してください。

    What is your province of destination? If visiting multiple provinces, select the one in which you will be spending most of your time.

    目的地は?複数地域を訪問する場合は、最も長く滞在するエリアを選択してください。

    学生ビザを取得可能な状態かどうかの結果

    ここまでの回答内容に応じて、学生ビザの取得資格があるとみなされると上記のように「You may be eligible to come to Canada as a student.」と表示されます。

    ここからは学生ビザの取得に必要な書類のチェックリストに必要な質問です

    Are you an exchange student?

    交換留学生ですか?

     

    通常の語学留学の場合は「No」を選択。

    Is work an essential component of your studies?

    留学には就労が必要ですか?

     

    通常の語学留学の場合は「No」を選択。Co-opプログラムやインターンシッププログラムに申し込む方は「Yes」を選択。

    Are you a spouse, common-law partner or child of certain skilled worker or of certain full time international student that has or will have status in Canada?

    カナダのフルタイム留学生か特定技術者の配偶者・内縁のパートナー・子供ですか?

     

    多くの人は「No」を選択です。

    Are you:
    – A recipient of a Commonwealth scholarship; or
    – A recipient of a full bursary (covering all expenses) from the Canadian International Development Agency (CIDA), including Francophonie scholarships; or
    – A participant in a Canadian aid program for developing countries?

    奨学金や援助プログラムの参加者ですか?

     

    こちらも多くの人は「No」を選択。

    カナダ滞在資格のある家族を連れていきますか?

    多くの人は「No」を選択です。

    世界のどこかで犯罪歴はありますか?

    特に問題なければ「No」を選択です。

    Have you had a medical exam performed by an IRCC authorized panel physician (doctor) within the last 12 months?

    過去12か月間で移民局認定医師による診察を受けましたか?

    Have you visited or lived in any one of the designated countries for 6 consecutive months in the last year?

    昨年、6か月連続で指定国に滞在しましたか?

     

    この質問が「Yes」だと健康診断が必要になります。指定国は以下のリンクよりご確認ください。

    指定国一覧

    Do you want to submit an application for a family member?

    家族のアプリケーションも提出しますか?

    Are you giving someone access to your application?

    誰かにこのアプリケーションへのアクセス権限を与えますか?

     

    ご自身で申請されている方は「No」を選択。

    In the past 10 years, have you given your fingerprints and photo (biometrics) for an application to come to Canada?

    過去10年間で、指紋と写真をカナダ移民局に提出しましたか?

    There are fees associated with this application. Will you be paying your fees or are you fee exempt?

    申請料金は自身で払いますますか?もしくは免除されていますか?

     

    通常は、「Yes, I will be paying my application fees.」を選択。

    Are you able to make a digital copy of your documents with a scanner or camera?

    スキャナーやカメラで書類をデジタル化できますか?

     

    「Yes」を選択しましょう。

    Will you be paying your application fees online? To pay online, you can use a credit card (Visa, MasterCard, American Express, JCB, China Union Pay) or a debit card (Visa Debit, Debit MasterCard or Interac).

    クレジットカードもしくはデビットカードにて申請費用をオンラインで支払いますか?

    確認画面です

    内容を確認し、一番下の「Continue」を押して進みましょう。

    書類をアップロードしましょう

    ここまでの回答内容に応じて必要な書類が出てきますので、アップロードしましょう。

    いよいよ支払いです

    支払い画面にて

     

    クレジットカードで学生ビザの費用とバイオメトリックス申請費を払いましょう。

    申請書の提出が完了すると、アカウントに移民局からメッセージが届きます。これを確認したら、東京のカナダビザ申請センターでバイオメトリックス登録の予約をしましょう。

     

    そしてメッセージが届いた30日以内にバイオメトリックスを登録して、ビザの審査結果を待ちます。

    指紋認証(バイオメトリックス)の申込手順

    まずは下記より指紋認証の予約サイトにアクセスください。

    指紋認証(バイオメトリックス)予約サイト

    画面下部にて「オンライン予約」「電話予約」「メール予約」「チャット予約」「センターに来館して予約」の5つの予約方法をえらんでいただけます。

     

    ビザ申請センターの営業時間は9-17時ですので、営業時間内にご予約ください。

    電話予約

    一番簡単な予約方法は「電話予約」です。0120-961-673にお電話いただくことで、コンタクトセンターが予約・変更・キャンセル手続きを行ってくれます。

    チャット予約

    お電話はちょっとという方には「チャット予約」がおすすめです。下記よりチャット予約にアクセスいただけます。

    チャット予約

    1.「日本語」を選択

    2.下部にスクロールし、「同意します」を選択

    3.氏名、メールアドレス、電話番号を入力

    電話番号欄の国コードは、日本の場合「+81」です。

    4.チャットが始まります

    チャット欄に「バイオメトリクスの予約をお願いします。」と入力して送信しましょう。

     

    その後はオペレーターから希望日時などを聞かれますのでご入力ください。

     

    ご予約が完了するとメールアドレス宛に予約確認書が届きますので、印刷して当日持参ください。

    指紋認証時の持ちもの

    • パスポート
    • 予約確認書
    • Biometric Collection Letter
    • 同意書

    同意書は2枚目を2部印刷してご記入ください。また、3枚目は記入不要です。

    カナダ学生ビザの却下理由とその対策

    Point

    資金不足→多くの資金提示すると通ることも多い

    学ぶ気がないと判断→再申請しても通らないことが多い

    カナダの学生ビザは申請した全員が必ず審査に通るわけではありません。中には学生ビザの発行を却下され、半年以内の留学に切り替えなければならなかった人もいます。

     

    人によって却下理由は異なり、移民局から具体的な却下理由が明かされた人もいれば却下されたことしか記載がなかったという人もいます。却下理由を明かされた人は資金不足であることが多いです。

     

    学費以外で1か月あたり1,000カナダドルがラインとなっていますが、これはあくまで最低基準であり、これを超える額を提示しても審査官が不十分だと判断した場合にはビザは発行されません。

     

    ただしこの場合には再申請が可能で、最初よりも多くの額を資金提示するとビザが許可されることも多いです。

     

    次に多いのが、学生ビザの条件と申請理由が合っていないことです。カナダで学ぶ気がない・働くために長期滞在を狙っていると判断されると却下され、再申請しても通らないケースが多いです。

     

    エッセイでは具体的にどのようなことを学びたいのか、なぜカナダで勉強したいのかなどを明らかにしましょう。

    カナダ学生ビザの延長と切り替え

    カナダ学生ビザの延長方法

    カナダの学生ビザの更新には4週間~8週間かかるとされています。しかし場合によってはそれ以上にかかるケースもあるため、余裕をもって4か月前から準備を進めておきましょう。

     

    まずはGCKeyに学生ビザ申請時に用いたIDとパスワードを使ってログインします。

     

    そしてビザ申請へと移ります。事前にビザ延長フォームをダウンロードして記入し、スキャンしておきましょう。そのビザ延長フォームと、パスポートをスキャンした画像、入学許可証、資金証明、顔写真をアップロードします。

     

    そして延長費の150カナダドルを支払うと申請は完了です。審査でビザが認証されると、カナダ国内の住所に郵送でビザが送られてきます。

    カナダで他のビザから学生ビザへの切り替え方法

    ワーキングホリデービザからの切り替え

    ワーキングホリデービザでカナダに入国し、次に学生ビザを取得したいという場合にはカナダ国内での申請が可能です。学生ビザの延長方法と手続きはほとんど同じです。

     

    異なるのは申請料が125カナダドルであること、申請書1枚目のB「Application to Change Conditions or Extend Your Stay in Canada as a Student」と2枚目のDにあるMY REQUESTで「Change Conditions」にチェックを入れることです。

     

    ここに記入漏れがあった場合には審査に通ることは無いので気を付けましょう。

    ビジタービザからの切り替え

    ワーホリビザからの学生ビザは比較的容易ですが、ビジタービザから学生ビザへの切り替え方法は少し複雑です。カナダ国内ではビジタービザから他のビザへの切り替えはできないため、一時帰国してオンライン申請してからビザ取得後にカナダに再入国するか、アメリカにあるカナダ領事館へ郵送申請するかしかありません。

     

    しかしビザの切り替えについての審査は年々厳しくなっており、少しでも疑われたらビザは発行されないため、切り替えたい場合には留学エージェントやビザ専門のコンサルタントに相談することをおすすめします。

    カナダで学生ビザから他のビザへの切り替え方法

    学生ビザで通っていた学校を卒業し、より長い期間カナダに滞在したい場合には、ビジタービザやワーホリビザに切り替える必要があります。

    ビジタービザへの切り替え

    学生ビザからビジタービザへと切り替えるのはオンラインで申請できます。ただしビザを申請してから結果が出るまでは国内に滞在していなければならないので、その期間中に海外旅行などに行かないようにしましょう。

     

    必要な書類はビザ申請書とパスポート、資金証明、顔写真、クレジットカードです。資金証明は最低1か月あたり1,000カナダドル×滞在月数が必要となります。全ての提出書類をスキャンしてデータ化しておきましょう。

     

    申請料は100カナダドルです。審査結果はメールで送られてきますが、ビザは郵送のみなので途中で引っ越して届かないことがないようにしましょう。

    ワーキングホリデービザへの切り替え

    学生ビザからワーホリビザへ切り替えるには、カナダ国内でワーホリに申請しましょう。申請先は日本のカナダ大使館で、通常通りワーホリ申請を行います。

     

    ワーホリ申請料は253カナダドルであり、資金証明には2,500カナダドルが必要とされています。

     

    日本国内からの申請と異なる点は、バイオメトリックス登録費をワーホリのプログラム費と一緒に請求されない点です。後日バイオメトリックス登録をするようにメールが届くので、支払いを済ませ、レシートを提出します。

     

    ワーホリの許可証が送られてきたら、それを持って一度カナダ国外に出て、再入国するとワーホリビザに切り替えられます。

    カナダのワーキングホリデー事情とメリット・デメリットを徹底解説!

    カナダ学生ビザ取得の3つのメリット

    ①6ヶ月以上の滞在が可能になる

    カナダ学生ビザの最大のメリットは、6ヶ月以上の滞在が可能になることです。日本のパスポートを持っていれば6ヶ月までの観光ビザの発行が認められていますが、カナダに1度入国したら自動的に6ヶ月分の観光ビザがもらえるわけではありません。

     

    全ては入国管理局のスタッフの判断によります。帰りの飛行機のチケットの提出を求められ、その日までの期間しか観光ビザを発行してくれないことも少なくありません。そのため、6ヶ月以上の滞在が可能で、更新する回数も少ない学生ビザは便利です。

    ②カナダで銀行を開設できる

    学生ビザをはじめとする長期滞在用のビザを取得すると、外国人でもカナダで銀行を開設することができます

     

    日本からカナダに送金してもらう場合は銀行口座で受け取ることができます。また、セキュリティの面からも家に大金を置く必要が無くなるので安心できるでしょう。

     

    特にホームステイやシェアハウスで暮らしている場合は万全な対策が必要となるため、お金のトラブルを起こさないためにも銀行口座の開設はしておいた方がいいです。

     

    自分で口座を開設したい銀行を決め、必要書類をそろえて店舗に行きます。カナダの口座開設では事前予約が必須となっているので、電話かオンラインで予約してから行きましょう。

     

    銀行によっては日本人が担当し、日本語でやり取りできるところもあります。銀行が混んでいなければその場でデビット機能付きのキャッシュカードが受け取れます。

    銀行の開設

    ③アメリカからも入国しやすくなる

    アメリカを経由してカナダに行くという人もいるでしょう。特にカナダ留学前や留学中にアメリカに旅行に行く際、アメリカ入国は審査が厳しいことで知られています。

     

    日本のパスポートを持っていればアメリカの観光ビザは必要ではなく、渡航の72時間前までにESTA渡航認証を取得しなければなりません。また、ビザなしでアメリカに入国した場合、90日以内にカナダややメキシコ、近隣諸島での滞在を含めて出国しなければならないとされています。

     

    入学許可証があってもアメリカからカナダへの入国を拒否された例もあります。その点、カナダの学生ビザを持っていればカナダでの留学が目的であることが明らかなため入国審査もスムーズに行きやすいです。

    カナダ学生ビザ取得の3つのデメリット

    ①必ず学校に通わなくてはいけない

    学生ビザはカナダで長期間勉強するためのものです。6ヶ月以上滞在できるからといって、学校に通わずに暮らしていると、酷い場合は強制帰国となることもあります。

     

    そのため、カナダにしっかり腰を据えて留学したいという人でなければ学生ビザは向いていないかもしれません。また、学生ビザを取得しても学校に通わない人が増えたため、審査が厳しくなり、学生ビザを発行する学校を制限していることもあります。

    ②取得に時間がかかる

    観光ビザの場合は事前にeTAを取得することで入国できます。数日で取得できるため、2週間前などギリギリにカナダ留学を決めても問題ありません。それに比べて学生ビザの取得には2ヶ月以上かかることも少なくありません。

     

    特に何か書類に不備があったり、バイオメトリックス登録が遅くなったりすることでビザの審査にも遅れが出てしまいます。学生ビザを取得できなければ、学生ビザの取得が求められている学校の場合、入学することができません。

     

    前もって準備する必要があり、手続きも毎年のように変更点があったり複雑化したりしているため、ストレスに感じる人は少なくありません。

    ③お金がかかる

    3つ目のメリットは、お金がかかることです。観光ビザの場合はeTA申請料の7カナダドルで済むのに対し、学生ビザは150カナダドルに加えてバイオメトリックス申請費の85カナダドルも必要となります。

     

    留学前のお金を貯めたい時期にそれだけの出費がかかることは痛いですよね。しかし、6ヶ月以上留学するのであれば必要経費として考えましょう。ただ、学生ビザを取得することでカレッジや大学に就学している期間はアルバイトができる点を考えると、ビザ申請費の元は確実に取ることができます。

    ケベック州での学生ビザ取得は事前にCAQを申請

    ケベック州はフランス語が公用語であるなど、カナダの他の州とは異なる点が多いエリアです。

     

    学生ビザの取得に関しても他の州とは手続きが異なっており、学生ビザの申請をする前にCAQ(Quebec Acceptance Certificate)の取得が必要です。

     

    申請費用は$117で、こちらのリンクより申請手続きが行えます。

     

    CAQの発行には1カ月程度かかる場合もございますので、時間に余裕を持って申請するようにしましょう。

    まとめ

    今回はカナダの学生ビザについて詳しく紹介しました。6ヶ月以上の長期留学の場合は必要となり、それだけ面倒な更新手続きも必要ありません。

     

    観光ビザから学生ビザに切り替える手続きに比べると、はじめから学生ビザを取得して延長していく方法が確実で楽でもあります。ぜひ、ビザへの疑問点や不安を無くしてからカナダ留学に行きましょう。

    村上紫音

    幼いころから、ディズニーチャンネルがきっかけで「海外に住みたい」「英語を話せるようになりたい」という憧れがありました。高校卒業後に1年間語学学校(ILAC)で英語を勉強し、その後はSeneca CollegeにてBehavioural ScienceのDiplomaを取得しました。海外生活だからこそできる経験を多くの方に体験していただきたいです。

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    2:観光ビザの方

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    その他のビザの方はご希望に合わせて片道のみでも問題ございません。

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    村上紫音

    幼いころから、ディズニーチャンネルがきっかけで「海外に住みたい」「英語を話せるようになりたい」という憧れがありました。高校卒業後に1年間語学学校(ILAC)で英語を勉強し、その後はSeneca CollegeにてBehavioural ScienceのDiplomaを取得しました。海外生活だからこそできる経験を多くの方に体験していただきたいです。

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      カナダの専門学校でTESOL留学!留学後のキャリアアップに役立つ!


      「将来は英語を教えられる人になりたい」と考えている人におすすめなのがTESOLの取得です。カナダのTESOL留学では「英語を学ぶ」だけではなく、さらに一歩進んで「英語を教えられる技術を学ぶ」ことができます。

       

      「そもそもTESOLって何?」「英語力はどの程度必要なの?」といった疑問もありますよね。そこで、今回はTESOLについて、またカナダでTESOL留学をするメリットやおすすめの学校などについて紹介していきます。

      TESOLとは?


      TESOLはTeaching English to Speakers of Other Languagesの略称で「英語が母国語ではない人に英語を教えるための技術を学ぶ分野」です。

       

      TESOLコースを受講することによって相手のレベルに応じた英語の教え方を知ることができます。よくTOEICやIELTSのような資格と混同してしまいがちですが、TESOLは正確には資格とは異なります。

       

      TESOLコースを卒業し学位や証明書を取得するものです。TESOLは受講する教育機関によって取得できる種類が異なり、大きく分けて4つのジャンルがあります。

      ①Certificate(サティフィケート):証明書

      Certificate(サティフィケート)は最も一般的なTESOLの証明書で、語学学校などで短期間の受講することができるものです。カナダにはTESOLのCertificateが取得できる学校が多くあり、留学生にとって取得しやすい環境です。

      ②Diploma(ディプロマ):卒業証明書

      Diploma(ディプロマ)はサティフィケートよりも高度な技術を身に付けることができます。受講期間もサティフィケートのコースより長くなります。ディプロマは大学でも取得できます。

      ③Degree(ディグリー):学士

      大学で取得可能な学位です。受講期間は州や大学によって異なりますが、3~4年となります。

      ④Master(マスター):修士

      Degree取得後、大学院で取得できる学位です。通常2年間の受講期間となります。

       

      留学生の多くが取得するのはサティフィケートかディプロマです。Degree(ディグリー)やMaster(マスター)はカナダの教育大学や大学院などで取得できる学位で、卒業後はカナダの公立学校で英語を教えることができます。

       

      ここまで来ると、費用や期間も相応覚悟する必要があり多くの留学生にとってはハードルが高いものになります。

       

      TESOLは世界中で認知されている英語を教えられる国際資格のひとつです。そのため、日本を含むどこの国でも英語が母国語でない人に対して英語を教えることができます。

       

      英会話スクールやインターナショナルスクールなどによっては、英語講師の採用条件にTESOLの取得が義務づけられているところもあります。

      TESOLの認知度と評価の高まり

      英語学習の必要性を感じる人が増えている

      小学校の英語学習義務化や国際的なビジネス環境の広がりなど、日本でも英語力の必要性を感じる人が増えてきています。英会話スクールに通ったりオンライン英会話を利用したりする人も増え、英語を学ぶということが以前より身近なものになっていますよね。そのため、英語を教えられる人の需要は今後ますます高まっていくでしょう。

       

      そういった状況の中で求められている人材は、ただ文法や単語を教えられる英語教師ではなく、会話力やコミュニケーションといった生きた英語を教えられる人です。TESOLを学んだ人は、まさにこれからの講師に求められる資質である「生きた英語指導」を効果的かつ論理的に行うことができます。

       

      日本でも最近ではTESOLの認知度や評価が高まっており、小中学校教師が短期留学をしてTESOLを学ぶケースも増えてきました。

      カナダでTESOLを学ぶメリット

      カナダでTESOLを学ぶメリットはたくさんあります。TESOLを学べるコースは日本の大学にもありますが、期間は長く高額の費用がかかります。一方でカナダには最短のコースで4週間といった短期間でしっかり学べるコースが充実しています。

       

      さらに、カナダで生活し、世界中から集まる留学生や現地で暮らすカナダ人とのかかわることで、感覚的な英語力を身に付けることも可能です。訛りのないきれいな発音で人気のカナダ。授業以外の生活もまさに英語漬けの生活は、日本ではできない貴重な体験です。

       

      TESOLを取得し実際に英語を教える時に、カナダで留学した経験を活かすことができるでしょう。

      カナダ留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

      TESOL取得コースのプログラム内容

      概要

      TESOLコースでは、英語が母国語でない人に英語を教えるために必要なスキルを学びます。模擬授業や指導者としてのプレゼンテーションを行うなど実践形式も取り入れながら英語教授法を取得していきます。

       

      最も基本となる自分自身の英語力の向上と、指導をする時に必要な心構えやスキルを身に付けていきます。また、TESOLコースを英語教育能力テストであるTKT(Teaching Knowledge Test)の受験対策として受講することもできます。

      TKT(Teaching Knowledge Test)とは

      TKT(Teaching Knowledge Test)はイギリスのケンブリッジ大学が設立した英語が母国語ではない人に英語を教えるスキルを評価するための英語教育能力テストです。ベーシックな英語教授法の国際資格として世界中で認定されています。

      授業内容

      まず、英語教育に関するさまざまな分野を学びます。慣用表現や文法、発音や英会話の練習など多岐に渡ります。実践形式の授業だけではなく、言語学や異文化コミュニケーション論、英語評価方法といった知識もしっかり身に付けていきます。

       

      ネイティブではない人に対して効果的に英語を教えるために、コミュニケーション論やどう英語力を評価するのか、それぞれの英語力に合わせた教材の選び方なども学びます。

      主な学習内容

      • 教育理論や教育スタイルの理解と実践
      • 第二言語習得理論
      • スピーキング、ライティング、リーディング、リスニングの4技能の教授法
      • 語彙や文法、発音などの教授法
      • クラスの運営方法やタイムマネジメント
      • カリキュラムや授業プランの作成し、実践とその効果
      • 効果的な学習教材の作成と選択の仕方や活用方法
      • 英語評価法や適切なフィードバックの方法など

      受講に必要な英語力

      英語を教えられる英語講師を目指すためには、高い英語力が求められるのはなんとなくイメージできますよね。一般的に言われている英語力は、IELTS7.0、TOEFL iBT100以上というかなり高いスコアです。

       

      しかし、いきなり最初からそこまで高い英語力はないという人に向けて、教育機関や選択するコースによってはIELTS5.5、TOEFL iIBT 61からでも入学できるところもあります。

       

      また、まず語学学校で入学条件のスコアまで英語力を高めてからTESOLコースを受講するという方法もあります。

      コース期間

      TESOLコースは最短で4週間から16か月といった長期間のものまでさまざまあります。短期間で取得できるコースは、スキルアップを目指す社会人や大学生などが夏や冬など長期休みを利用して手軽に受講できるため人気が高いです。

      費用

      TESOLの取得にかかる費用は受講期間によって異なります。短期間で集中して受講できると人気の4週間コースの場合、約15~25万円程度のところが多いです。

       

      ディプロマが取得できたり、カナダの小学校や中学校などでボランティアや実習ができたりする場合、受講期間も長くなるので授業料は高くなる傾向にあります。

      VIC Career Campus(VICキャリアキャンパス)の場合

      TESOL 一般コースを4週間受講した場合の概算費用は以下の通りです。

      項目費用
      授業料1,590カナダドル
      教材費170カナダドル
      登録費150カナダドル
      合計1,910カナダドル

      必要なビザ

      TESOLコースを受講する際に必要なビザは、受講するコースの期間によって異なります。6か月以内のコースであれば、ビザの取得は免除されているので、特別にビザを申請する必要はありません。

       

      また、ワーキングホリデービザを取得した人も6か月以内の就学が認められているので、短期間のTESOLコースであれば受講できます。学生ビザが必要なのは、6か月を超えるコースを受講する場合です。

      カナダ留学にはどのビザが最適?ビザの違いと取得方法【比較表付】

      カナダでTESOLを学ぶのにおすすめの学校3選

      VIC Career Campus(VICキャリアキャンパス)

      VIC Career Campus(VICキャリアキャンパス)は同じ建物内に語学学校VICを併設する専門学校です。この学校では一般コースと対象年齢別コース(Children/Middle School/Adults)のTESOLサティフィケートプログラムが提供されています。

       

      一般コースでは、TESOLの核となる知識やスキルの習得を行います。英語を教える対象年齢別コースでは、それぞれの年代に合わせた授業展開の仕方や、クラスマネジメントを学びます。グループワークや実際にアクティビティを行いながら英語教授法の理解を深めることが可能です。

       

      教育実習では、指導講師の元で語学学校VICの実際のクラスで授業を行い、講師からのフィードバックを受けることができます。

      VIC(バンクーバー インターナショナル カレッジ)

      SGIC(セント・ジョージ・インターナショナル・カレッジ)

      SGIC(セント・ジョージ・インターナショナル・カレッジ)にはTYCP(Teaching English to Young Children Program)という子どもに英語を教える方法を学ぶプログラムと、中学生以上を指導対象にした英語教授法を学ぶi-TESOLコースがあります。

       

      TYCPでは、実際に歌やゲームなどを楽しみながら学ぶことで、子どもの英語教育にすぐに活かせるスキルを習得することが可能です。また、希望者は現地の保育園や小学校でのボランティアに参加し、カナダの教育現場を見ることもできます。

       

      i-TESOLでは、クラスを運営するための教え方と文法や発音といった文法と基礎知識を中心に学ぶことができます。TYCPとi-TESOLを合わせて受講することが可能で、より深い知識を得ることができます。

      SGICトロント校(セント・ジョージ・インターナショナル・カレッジ)

      卒業後の進路

      • 英語系専門学校や英会話スクールの英語講師
      • 外資系や貿易系の企業に就職
      • 小中学校の英語教員
      • 学んでいた語学学校にスカウトされてそのまま現地就職

      ただし、TESOLのみで日本の小学校や中学校の公立教育機関で教えることはできません。必ず教員免許の取得が必要です。

      こんな人におすすめ!

      • 英語が得意で英語力だけでなく、将来に役立つ資格を取得したい人
      • 日本ですでに英語を教えているけれど、さらにスキルアップしたい人
      • インターナショナル幼稚園やスクールで教えているけれど、より充実した英語指導ができるようになりたい人
      • 英会話スクールや小学校などで子どもに英語を教えられるようになりたい人
      • 教員免許取得予定の学生
      • 英語を学ぶ方法を論理的に理解したい人

      TESOLの他に英語を教えられる資格


      TESOLの他にも英語を母語としない人に英語を教えられる資格があります。代表的なものが、J-SHINE、TECSOLといった児童英会話講師の資格です。

      資格内容
      TESOL年齢にかかわらず、子どもから大人まで英語を教えられる資格
      J-SHINE日本の小学校で英語を教えられる認定資格
      TECSOL世界中の英語が母語ではない子どもを対象に英語を教えられる資格

      J-SHINE(ジェイ・シャイン)

      J-SHINE(ジェイ・シャイン)は日本の小学校での英語教育の普及や発展を支援するために民間NPO法人「小学校英語指導者認定協議会」によって認定される英語教育指導者としての資格です。つまり、日本でのみ有効な資格で、世界的に認識されている資格ではありません。

       

      このJ-SHINE認定の「小学校英語指導者資格」を取得すると、日本の公立小学校で民間英語指導者として働くことができます。また、民間の英会話教室やインターナショナルスクールなどで英語講師として就職する際に有利になります。

       

      教えられる対象は4~12歳までの児童で有効期間は4年と設定されています。日本の小学校で英語を教えるために必要な資格なので、小学校で英語を教えたい人におすすめの資格です。

       

      カナダですと、以下のIH VancouverにてJ-shineコースが開講されています。

      IHバンクーバー(インターナショナル・ハウス・バンクーバー)

      TECSOL(テクソル)

      TECSOL(Teaching English to Child Speakers of Other Languages)は、英語を母国語としない4~12歳の子どもを対象に英語を教えるための資格です。TESOLの中に“C=Child”が入っていることでも分かる通り、子どもに英語を教えるための学問です。

       

      TECSOLコースでは、子どもの心理や言語発達の理解、児童英語教育におけるクラスマネジメント、アクティビティの研究といった子どもに英語を教えるために必要な知識とスキルを学びます。

       

      J-SHINEと異なり、TECSOLは世界的に通用する国際的な資格なので、日本に限らず英語が母国語ではない世界中の子どもたちを対象に英語を教えることができます。

      まとめ

      英語を学ぶだけではなく、英語を教えられるようになるTESOLの取得は、帰国後の日本での活躍の幅を広げてくれます。せっかくカナダに留学するからには、留学の経験だけではなく特別な資格やスキルを手にしたいですよね。

       

      今後日本で英語を学びたいという人は増えていきます。そういった需要に十分に答えられるTESOLの取得をぜひカナダで目指してみてはいかがでしょうか。

      TESOLを学べる専門学校一覧

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      Yuri Kondo

      幼いころから英語に触れることが好きで、高校生の時にアメリカへ、高校卒業後はカナダへ行きました。休日はネットフリックスで海外の映画やドラマなどを見るのが趣味です。お気に入りは、ストレンジャーシングスというドラマです。両親がカナダへ住んでいたことから、留学先をカナダに決めました。秋の紅葉がとてもきれいで、毎朝30分ほどウォーキングをしていたことが思い出に残っています。

      カウンセラーに質問

      ケンブリッジ検定試験を学べる語学学校一覧


      ケンブリッジ検定試験は世界中に広がっている、英語力検定試験の1つです。カナダにはケンブリッジ検定試験を学べる語学学校が多く、バンクーバーなどの大都市から中都市まで全土にわたって設置されており、多くの留学生が利用しています。

      ケンブリッジ検定試験の概要

      ケンブリッジ検定試験は、英国のケンブリッジ大学が実施している英語検定試験です。現在は130カ国以上で実施されており、その資格を保有していることで、全世界で一定の英語力を持っていると評価されるものとなっているため、世界中で多くの人が受験する非常に人気の高い試験となっているのが特徴です。

       

      この検定試験は一般的にありがちな、単語力の豊富さやその知識を評価するものではありません。総合的な言語としての英語力が評価の対象となるため、文章を読んでその意味を正しく理解し、また複雑な会話を確実に聞き取ることができる能力も問われるものとなります。さらに、これらの内容を理解して自分の言葉で相手に伝える能力も必要となるため、総合的な会話力が必要になることがポイントです。

       

      日本人が英語の能力をつけたいと思う場合には、単語を数多く習得しこれを状況に合わせて適切に使うことができれば良いと考えている人が少なくありません。しかしケンブリッジ英検では、単純に単語を知っているだけではなく、これを状況に応じて使い分けると言う能力が問われることになります。そのため海外で十分に通用する英語力を持っていることを示す試験となっています。

       

      また、ケンブリッジ検定の大きな特徴に「有効期限がない」という点が挙げられます。一度合格してしまえば、生涯に渡り資格が有効です。

      ケンブリッジ検定試験コースのリーディング内容

      ケンブリッジ検定試験のリーディング内容は、初級のPETでは与えられたサインやパンフレット、及び新聞や雑誌などの内容を読み取るものとなっています。これらの文章は一般的にはしっかりとした文法に則って記載されていることが多く、また多くの人に簡単に理解することができる内容となっていることが多いため、基礎的なリーディング能力があれば理解することができるものとなっているのが特徴です。

       

      しかし、試験のための教材ではなく、実際に利用されているパンフレットや新聞記事等の内容を理解することになるため、中には文法的に正式なものではないスラングなどが含まれていることも少なくありません。このような内容を十分に理解することが必要となるため、単純に英語力だけではなくその他の様々な情報力も駆使して内容を理解することが必要です。

       

      最上級のCAEでは全部で8パートの問題が出題され、56問を1時間30分で解かなければならないと言う非常に難しいものです。出題は雑誌や新聞、リーフレット等から行われますが、内容が非常に多いためその流れを把握しながら読み進めないと回答時間が足りなくなってしまうことが多いものです。そのため、スムーズに読み進める能力が問われる試験です。

      ケンブリッジ検定試験コースのリスニング内容

      リスニング問題は30分の中で1人語りや会話等の内容を聞き取るものとなっており、これもそれぞれの試験のテーマによって違いがあります。初級のPETでは全体の内容を聞き取り、これに関する質問に答えるものとなっていますが、上級のCAEではスピーチやラジオ放送などからの出題も行われ、さらにその回答に対する穴埋め問題なども存在しているので、柔軟な回答力を必要とするのが特徴です。

       

      リスニングの場合にはその内容を確実に理解することが重要ですが、その内容を理解するだけでは合格することができません。様々な質問に対して英語で答えることで、自分自身の語学力が試されることになります。また上級のCAEで出題される穴埋め問題の場合には、回答の1部が抜けている状態となるため、問題の内容だけでなく回答の様々な文章の流れを把握し、これを適切に表現する単語や文章を導かなければなりません。そのため状況に応じて単語や文章を使い分ける能力が問われることになり、応用力が試されるものとなっているのがポイントです。このリスニング試験は、非常に難易度が高いことで知られており、実践的な会話力が必要となります。

      ケンブリッジ検定試験コースのスピーキング内容

      ケンブリッジ検定試験コースのスピーキング内容は、初級のPETや中級のFCEでは受験者が2人1組になり、試験官と会話を行うものとなっています。自己紹介の方が様々なテーマに関する質問が与えられ、これに対して答えるものとなっていますが、会話のスムーズさが重要視される特徴があるため、日ごろの能力を十分に発揮することが必要です。これらの試験は2人1組であるため自分自身がスムーズに会話をすることができなくても、もう1人が進めることになり、非常に効果的なものとなっているのがポイントです。

       

      上級のCAEの場合には、試験官2人と受験者2人の4人で会話を行うスタイルとなり、その中には様々なビジネスを想定した会話や、あるいは1人が英語を話すことができない状況が想定され、通訳を行うと言う試験も行われます。そのため自分自身で内容を理解し話をすると言うだけではなく、他人の話の内容を十分に理解し、これを英語で相手に伝えるといった非常に複雑な能力が試されるのが特徴です。実際の起こり得る場面を想定し、会話を進めるものとなっていることから、非常に難易度が高く実践的な試験となっています。

      ケンブリッジ検定試験コースのライティング内容

      ケンブリッジ英検試験コースのライティング内容は、手紙や記事、レポートなど様々な文章を効果的に作成することができる能力が試されるものとなっています。実際の試験ではこれらの課題の中から2つを選択し文章を作成するものとなっていますが、与えられる課題はその内容によって表現が異なるものが要求されるため、様々な表現方法を習得していることが合格する要件となります。

       

      例えば手紙などでビジネス英語のような非常に端的な表現を使用する事は似つかわしくありませんし、逆にビジネスレポートで冗長な表現を利用することも問題となります。このような状況に応じる使い分けをすることができる能力も同時に試されるほか、日本ではあまり学ぶことができない同じような英単語の状況に応じる使い分けなども評価されるものとなっているのが特徴です。

       

      基礎的な文法能力だけではなく、これらの単語を文章の流れによって使い分け、また必要に応じてスラングなどの独自の表現も利用することが求められるものとなっており、この能力を養う事は重要です。一般的な英語の試験と異なり、意思疎通をスムーズに行うことができる英語表現能力が必要なものとなっているのがポイントです。

      ケンブリッジ検定試験コース入学のための英語要件

      ケンブリッジ検定試験コースの入学のためには、それぞれの受験レベルに合わせ必要最低限の英語力を保有していることが条件となっています。基本的にはそれぞれ入学試験によってその評価がなされることになりますが、目安として挙げられているのはいわゆるTOEFLでの点数です。

       

      ケンブリッジ検定試験で最も初級と言われるKETではTOEFL約400点レベルとなっており、基本的な学校で習得できる程度の英語力を持っていれば良いものとなっています。

       

      初級レベルと言われるPETでは約480点、中級のFCEでは約550点となっており、中級レベルでも比較的高得点を確保していかなければなりません。さらに上級のCAEでは610点、最上級のCPEでは670点となっています。

       

      実際にはこれらの試験の点数だけではなく、日常的な使用に耐えうる英語力が試されることになるため、この基準に満たなくても合格できる可能性があります。しかし、総合的な英語力が必要なコースであるため、その基礎となるTOEFLの成績は非常に重要な要素を占めています。

       

      英語力が足りない場合は、まず一般英語コースに入り基礎力を身に付けましょう。

      ケンブリッジ検定試験コース受講後の進路

      ケンブリッジ検定試験コースを受講した卒業生は、その試験に合格することで総合的な英語力を持っていると評価され、国際的な活躍をすることができるケースが多いものです。特に最上級のCPEを取得した場合には、海外の英語圏の大学で、入学時に必要な語学力があるとみなされていることが多いため、さらに国際的な学習を行う機会が広がると言うメリットがあります。

       

      またその他にも海外の企業などで多くの英語圏の外国人と一緒に働く能力を持っていると評価されることが多く、そのため重要なポストに登用される可能性も少なくありません。実際にこのコースを受講した人の中には、海外の大学で学び企業で重要な役割を担っている人も多いのが特徴です。

       

      ケンブリッジ検定試験は国際的に広く認められたものであり、日常会話で英語をネイティブに使用することができる能力を持っていると評価されています。海外の企業で働くためには非常に重要なものとなっており、また海外の大学でより多くの学習をしたいと考える学生にとっても、その理解を深めるために重要な能力となっていることから、注目を集めている資格となっているのが特徴です。

      カナダでケンブリッジ検定試験対策を学ぶメリット

      ケンブリッジ検定試験は総合的な英語力を必要とするものであるため、日本国内だけで英語の学習を行っていたのではその能力の向上に限界を感じると言う場合も少なくありません。文法力や単語力は国内の学校等でも十分に習得することができますが、重要な会話力や英語を使った発想力等は数多く英語を使いこなし、自分自身でその状況に慣れていかないとなかなかとっさには行うことができないものです。

       

      最近では語学留学にカナダを選ぶと言う人も増えていますが、その最も大きな理由はカナダが純粋な英語圏ではないと言う点にあります。特に日本人が英語のための留学を行う際には、イギリスやアメリカなどが対象と考えることが多いのですが、イギリスやアメリカの場合には英語が母国語となっているため、その場所によって様々なスラングが発生しているのが特徴です。

       

      すなわち理想的な英語を学ぶためには正確な英語が使用されている場所を選ばなければならず、スラングが多くさらにその地域によって言語の使われ方が異なる傾向があるイギリスやアメリカでは理想的な英語を学ぶことができなくなっていると言う状況が強いのが現実です。

       

      カナダは多くの人が正確な英語を使用しているため、これを日常会話で身に付けることができるのがメリットとなっています。カナダにはイギリスやアメリカにはない美しい英語を学ぶことができる環境があります。

      ケンブリッジ検定試験コースを学べる語学学校の選び方

      ケンブリッジ検定試験コースを開設している語学学校は、近年では非常に多くなっています。国際的に認められている試験でもあることや、日本国内でも国際化が加速していることにより英語の必要性が強く認識されるようになってきたことから、世界で広く利用されているケンブリッジ検定試験コースは注目を集めるものとなっているのが特徴です。

       

      そのため、ケンブリッジ検定試験コースを学べる語学学校は非常に多くなっていますが、その中で自分に適したところを選ぶためには様々な要素を検討することが重要となっています。1つは合格者数の割合を十分に確認することと、その合格者の進路を確認することができる学校を選ぶことです。

       

      ケンブリッジ検定試験では総合的な英語力を持っていることが証明されるものとなっていますが、実際にこの資格を取得する事は簡単なことではありません。そのため学校を選ぶ際には合格率が高いところを選ぶことが重要であり、これによってその学校のカリキュラムが適正なものであるかどうかを判断することができます。さらに合格者の進路を確認することで、将来その能力を様々な形で生かすことができるものとなっているかを知ることが可能です。

      ケンブリッジ検定試験コースはこんな人におすすめ

      ケンブリッジ検定試験コースは将来英語を駆使して国際的な活躍をしたい人や、海外の大学を受験するために必要な英語力を身に付けたい人に向いています。その他にも技術的な部分で英語力を確認することができる検定試験は多数存在していますが、そのほとんどが日常会話力よりも読解力や理解力等を重視していることが少なくありません。特にビジネスの世界では相手の発言を十分に理解し、またこれに対して適切な表現で会話を進めることができることが重要となっています。単に単語や文法の理解だけでは会話をスムーズに進めることができず、適切な表現を使うことができなければビジネスの世界では大きなリスクを負ってしまうことになるため注意をしなければなりません。

       

      ケンブリッジ検定試験コースはこの能力を高めるために最適なコースであり、さらにカナダで学習をすることで日常的に理想的な英語に触れるため、その上達を加速することができるのがポイントです。カナダでの英語での生活を通して日常会話をブラッシュアップすることができるほか、総合的な能力を身に付けることができることから、将来海外で活躍をしたい人におすすめのコースです。

      ケンブリッジ検定試験を学べる語学学校一覧

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      まとめ

      ケンブリッジ検定試験コースは、カナダで理想的な英語の文化に囲まれながら学習することができるため、国際的な能力を身に付けたい人に最適なコースです。最近ではカナダへの留学が増えており、そのメリットも広く知られるようになっているため、効果的な学習を行うことができその能力を高めることもできます。

      進学英語を学べる語学学校一覧

      カナダで進学英語を学べる語学学校は、近年非常に人気となっています。カナダの理想的な英語に囲まれながら集中して学習ができるほか、将来進学や就職で非常に役立つ実践的な英語を身に付けることができるのがポイントです。

      進学英語(EAP)コースとは

      EAPはEnglish for Academic Purposesのことで、進学準備英語コースになります。EAPはカナダの大学や専門学校に入学するための、英語条件を満たしていない際に通うコースです。期間はその人のレベル次第になりますが、一般的に10週~40週になります。

       

      一般英語コースにおいて中・上級レベルまでアップすると、EAPへ進学できます。大学や専門学校などへの進学を予定している場合、このコースに参加して進学した後困らないような英語スキルを身に付けることが可能です。ノートの取り方やレポート提出方法、プレゼンテーション方法などを学ぶことができます。

       

      コースや学部などによりますが、所定の成績で卒業するとIELTSやTOEFLのスコアなしでも直接専門学校や大学などに進学することが可能です。

       

      一般英語コースより難易度が上がりますが、役に立つことができる実践的な英語コースになっています。専門学校や大学などを目指してており、TOEFLやIELTSなどの対策にも取り組んでいるなら、EAP経由でテストスコアなしで進学を目指すのも効率が良いでしょう。

      進学英語コースのリーディング内容

      進学英語コースのリーディング内容について、教科書や学術文献を読みこなすことができる英語力を目指します。一般的にカナダの大学では多くの文章を読むことが求められますので、読解スピードをアップする必要があります。

       

      リーディングには文法の知識や単語力が必要になるので、日本にいる間に英文法などを徹底的に勉強しておくことが必要です。日本において英語勉強を頑張ったことは無駄にはならず、基本的に文法の知識は日本の高校で習得するレベルがあると大丈夫です。

       

      一方、単語力についてはかなり差があり、日本の大学を卒業する学生の一般的なレベルはカナダの中学1年生ぐらいになってしまいます。このレベルの差の要因は日頃使う機会が少なかったり、大学在学中に語彙力がダウンしたり新しい単語を覚える機会が少なくなるからでしょう。

       

      日本の大学を卒業するレベルでは足りない英単語について、カナダの進学英語コースではひたすら覚えることになります。進学英語を学べる語学学校ではひたすら単語を覚えたり、英語を読む量をどんどん増やしていくトレーニングを体験することが可能です。

      進学英語コースのリスニング内容

      進学英語コースでのリスニング内容について、基本的にリーディングと同じように文法と単語力になります。

       

      文法について日本の受験英語でなど使ったように、英文を後ろから順番に訳していくといった英文解釈テクニックはあまり役に立ちません。できるだけ英語をそのまま英語の語順で理解することになるので、英文法の理解をかなり深めなることになります。

       

      知らない単語は聞き取れないので、まず知っている単語量を増やすことが第一歩です。スピードに関してリスニングは話し手の速度についていくのが求められ、リーディングのように前の文に戻ったり意味を確認してから、分からない言葉の意味を他から推測することもできません。流れてくるスピードに合わせながら理解していき、問題に答えることができる瞬発力が必要です。

       

      リスニングはリーディングと同じで、英語が入って来るドアが違うだけで必要とされる能力は同じでしょう。リスニングは英語をたくさん聞く練習が必要で、進学英語を学べる語学学校では徹底的にリスニングを強化できる授業が多く、たくさん耳を英語に慣らすことによって自然に英語が理解できるようにしていきます。

      進学英語コースのスピーキング内容

      進学英語コースのスピーキング内容について、進学英語コースと日本で勉強する英語とは全く異なります。日本の学校の場合、自分の考えを表すような訓練はほとんど行われません。しかしカナダの学校では自己表現することを授業において行うので、日本語で行ったことがないことを異国の地で行うのでハードルが高いでしょう。

       

      スピーキングはリーディングやリスニングなどの力が付いた後、伸びることが多いです。カナダの学校でのスピーキング内容はカナダ人からするとそれほど難しいものではなく、小学校~中学生レベルでしょう。しかし日本において英会話の練習をしてこなかった人がカナダでいきなり英会話を学ぶなら、小学校・中学生レベルのものも難しく感じることが多いです。

       

      英語自体の内容はそれほど難しくはないので、しばらくすると一気に到達できたように実感する人もいます。英語力の成長を実感できるので、モチベーションを維持しやすいかもしれません。次第に慣れてきますが高校卒業レベルを目指すことになるので、英文法の正確な知識や単語量などが求められます。リーディングやリスニングなどと並行しながら、英語力を地道に上げる努力が必要です。

      進学英語コースのライティング内容

      進学英語コースのライティング内容について、いろいろなレポートや論文、エッセイなどを書くために必要なスキルを身に付けていきます。カナダの大学で学習する際、求められるのが書くことのスキルです。

       

      日本の学校では英語のライティングに関して教えられないケースが多く、日本で英語を勉強したことがないと、基本的なことから勉強を始めることになるでしょう。

       

      進学英語を学べる語学学校ではライティング勉強方法や技術に関して、体系化されているので階段を一つひとつ上るみたいに身に着けることが可能です。目標レベルに達成することができ、英語ですぐに文章を作成することができるようになります。

       

      カナダは移民国家になるので、異なる文化的な背景の人が多く共存しています。文章作成についていろいろな文化に左右されないような一定基準が確立されており、基準に従い英語を書く力を身につけると、アカデミックなライティングを実現することが可能です。

       

      ライティングにはいろいろなスキルやテクニックなどが必要になりますが、進学英語を学べる語学学校では効率良く学習することができるので便利です。

      進学英語コース入学のための英語要件

      進学英語コースに入学するためには、いくつか条件があります。留学生がカナダの大学や専門学校などに進学するには英語力や学歴、成績証明などが必要です。学歴は日本の高校を卒業していると、自動的にクリアすることができます。

       

      英文卒業証明を入手することになり、成績証明は学校や学科によって異なりますが、必ずしも必要としている学校はありません。日本の高校で特定単位を取得していたり、GPAが条件をパスしているか判断に使用されるケースもあります。

       

      日本人にとってカナダ留学の壁は英語力になり、実質的に進学するということは英語力の条件をきちんとクリアしなければならないという仕組みです。英語力の評価についてTOEFLやIELTS、学校などが用意するテストスコアによって判断されていますが、IELTS5.0以上が目安となります。

       

      中には英語スコアが免除されるというプログラムを採用している学校もあり、語学学校が大学やカレッジなどと提携した進学準備プログラムを利用することが可能です。

       

      アカデミックなトレーニングになりますが、英語スコアが免除されるので学校に入学してから頑張ることができます。もし英語スコアに満たなければ、先に一般英語コースに通学することもできるので、勉強する機会が多いです。

      進学英語コース受講後の進路

      進学英語コースを受講した後、いろいろな進路を選択することができます。一人ひとりの将来の目標や状況に応じて、進路を選択することが可能です。

       

      コミュニティカレッジの場合、卒業した後の進路によって受講するコースが異なるので、事前に将来的なプランを検討しなければなりません。すべての人がカレッジへ進学することはないので、卒業した後の進路が大切になるので時間をかけて検討することをおすすめします。

       

      現地就職する人も多く、コミュニティカレッジを卒業した後最長3年間PGWPが取得することが可能です。現地で就労することができ、現地での就職を希望するならPGWP制度を利用しましょう。

       

      4年生大学へ編入する人も多く、コミュニティカレッジやカレッジを卒業した後、4年生大学へ編入することが可能です。カナダの場合州によっていろいろな制度があり、編入を希望するなら事前に確認することをおすすめします。

       

      中には日本に帰国してから就職する人もいて、カナダにおいて就職したり編入しない人も多いです。日本に一旦帰国してから就職する人も多く、外資系などの企業を希望する人がいます。カナダで就学中にオンラインを利用して、就職活動を行う人も多いです。

      カナダで進学英語を学ぶメリット

      カナダ留学のメリットについて、英語がきれいなことがあげられます。カナダ英語は聞きやすく、きれいと言われており、相手の英語が聞き取りやすいとコミュニケーションをとりやすくなります。カナダは比較的訛りが少なく、相手の言っている内容が分かりやすいです。聞き取りやすいカナダ英語は上達する速度を押し上げてくれるので、おすすめ英語になります。

       

      カナダは比較的治安が良い国として知られており、カナダ人は基本的にゆったりとした国民性です。教育の面では先進国になるので学生が多く、銃規制があるので安心です。他国と比べると安全な国と言う人も多く、穏やかに過ごすことができるでしょう。

       

      学費が安めになっており、アメリカやイギリスなどと比較すると留学費用が安いです。住居費や生活費なども割安になっており、語学学校でのいろいろなアクティビティや交際費などについても割安で、ピクニックなどお金をかけずに楽しめる環境があります。

       

      異なる人種にも寛容的な雰囲気があり、カナダは移民大国として有名です。中国やインドなどたくさんの人がカナダにおいて生活しています。チャイナタウンのような街も多くあり、バンクーバーやトロントなどではいろいろな国の人が自身の文化に触れることが可能です。さまざまな種類のレストランやスーパーマーケットなどが点在しています。

      進学英語を学べる語学学校の選び方

      カナダで進学英語を学べる学校の選び方について、まずは地域から選択していきます。ずっと学校にいるということはないので、近くに映画館などがあったり、スーパーマーケットなど生活するのに便利なエリアを選択することをおすすめします。

       

      大都市にはいろいろと必要なものがあったり、博物館や美術館、ショッピングセンターなどたくさんの施設が集中しているので便利です。交通の便もよく自分が行きたいエリアを絞ってから、都心部がよいのか地方がよいのか決めていくと良いでしょう。

       

      都市部になると治安面において多少の不安がありますが、生活するには便利で楽しいことも多いです。公共交通機関が整備されているので、アクセスするのに便利です。授業はもちろんフリータイムも楽しみたいなら、都市部が向いているかもしれません。地方になるとのんびりした雰囲気があり、生活費が安かったり人も親切です。その地域に溶け込むことができ、英語の勉強に集中することが可能です。

       

      日本人学生数が気になりますが、基本的には留学生の内1割~2割が日本人になっています。日本人同士の集まりを避けたいなら、都市部ではなくオンタリオの地方都市や、ノバ・スコシアなどの学校を選ぶことをおすすめします。

      進学英語コースはこんな人におすすめ

      カナダは比較的治安が良いので、現地で安心・安全に暮らしたい人におすすめです。バンクーバーなど都市部では治安が悪くなるエリアもありますが、自分から危険なエリアに近づかないなら普段通り過ごすことができます。

       

      特にバンクーバーやトロントは日本人留学生が多く、日本人を多く受け入れている語学学校は多いです。英語が苦手でも現地に行くと、コミュニケーションにおいて不便を感じずに生活できる可能性があります。

       

      アウトドア・レジャーを楽しむことができ、カナダではカヌーやフライフィッシングなどのレジャーを満喫することが可能です。いろいろな観光スポットが点在しており、留学中にさまざまなアクティビティを体験することができます。

       

      カナダには映画館がたくさんあり、安い料金でいろいろな映画を鑑賞することが可能です。アメリカなどの作品が早く見ることができたり、博物館なども多いので休日を充実させることができます。

       

      日本食を簡単に入手することができ、カナダは日本人が多いのでスーパーマーケットで日本の食材を並べているところが多いです。日本食専門店もあるので、日本料理を味わうことができます。味噌や醤油なども購入することができるので、自炊を楽しむことが可能です。

      進学英語を学べる語学学校一覧

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      まとめ

      カナダには進学英語を学べる語学学校が多く、たくさんの日本人が利用しています。英語力が上達するような授業内容になっていて、基礎から学ぶことが可能です。卒業すると進学したり現地で就職したり、日本に帰って外資系企業などに就職する人が多いです。

      Co-op留学でビジネスを学ぶメリットと注意点

      カナダの専門学校はたくさんあり、学校によっては留学生が多いので、留学が初めての人におすすめです。学びやすい環境がそろっていて、期間は数か月から数年まで幅広く選ぶことができます。予算や計画に合わせてフレキシブルに参加することが可能です。ビジネスが学べる専門学校も多く、特にバンクーバーやトロントなどに集中しています。

      Co-opでは収入を得ながら学べます

      専門学校へ通う目的について、スキルの習得や就労体験などがあげられます。新しいスキルなどを学びながら、コーププログラムを利用することが可能です。これは現地企業において実際業務を体験することができるプログラムで、海外就労の経歴として履歴書に記載することができます。

       

      キャリアアップやチェンジを目指すのに合理的な方法です。収入を得られたり長期滞在ができるなどの魅力があり人気のプログラムです。留学生活などの体験に重きをおいて、就労経験があったりそれに近い学科で学ぶ人もいます。

       

      専門学校の場合、英語のテストスコアや高校の卒業証明などが必要になりますが、公立の大学と比較すると入学のハードルはゆるめです。入学条件として英語力は低めに設定されており、入学日が多いなどメリットがあります。TOEICを利用することができ、留学生はプログラム期間中において長期間でアルバイトすることが可能です。

       

      専門学校を選ぶ人の多くに、働いて収入を得られるという動機があります。自由な勤務にプラスしてして、コーププログラムはフルタイムでの労働体験を利用することができるので便利です。

      『Co-op』プログラムを徹底解剖!働けて学べるカナダ留学!

      治安が良くゆったりしています

      カナダにおいてビジネスが学べる専門学校への留学にはいろいろなメリットがあり、英語がきれいだったり治安が良いことがあげられます。学費が安めになっており、異なる人種に寛容です。カナダ英語は聞きやすく、比較的なまりが少ないと言われています。他人とのコミュニケーションを交わすのが英会話を上達する一歩になるので、なまりが少ないと聞き取りやすく相手の言っていることが分かりやすいでしょう。

       

      社会人が英語を学ぶ場合、留学した後英語をビジネスシーンで使えるようになることが目的です。カナダ英語は英語上達のスピードを押し上げてくれるので、コミュニケーションにはおすすめの英語です。

       

      カナダは比較的治安が良い国と言われており、カナダ人はゆったりした国民性で自然と共存しながら生活しています。教育の面では先進国で、たくさんの学生がいます。銃規制がありアメリカとは違って、個人での所持が認められていません。

       

      自国ではないため地理や情報などに乏しかったり、言葉が完璧ではないなどの理由から、日本に住んでいた時より不自由を感じることもあります。基本的に穏やかに過ごすことができ、楽しく生活できる環境が整っている国です。

      カナダの治安はいいの?主要都市の危険エリア及びトラブル対処法

      多種多様な人種がいます

      英語の語学留学先としてよくあがるアメリカやイギリスなどと比較すると、カナダへの留学は費用がかなり安いことがメリットです。学費はもちろん付随する生活費なども割安になっており、全体的に留学費用が安くなります。

       

      学校内ではいろいろなアクティビティを体験することができ、ハイキングに行ったり天気の良い日は食べ物を持ち寄ってピクニックすることが可能です。それほどお金をかけずに、楽しむことができるでしょう。

       

      異なる人種にも寛容な国で、カナダは世界有数の移民大国です。欧米人やアジア人、中東やインドなどいろいろな移民が生活しています。チャイナタウンなどの場所が存在しており、特にバンクーバーやトロントなどは人種の数は多いです。さまざまな国のレストランやカフェ、教会やコミュニティなどが点在しています。

       

      自身のルーツを守ってカナダの文化と共存する考え方が通用しているので、日本人にも住みやすい環境です。短期滞在だったとしても、日本人である自分を受け入れてもらう土壌ができており、国際色豊かないろいろな人種と関わりあって生活することができるでしょう。

      カナダ留学費用を1ヶ月、半年間、1年間の期間ごとに徹底解説!

      世界的に有名な企業があります

      カナダはビジネスに成功している国として有名で、さまざまな企業があります。例えばジンジャーエールを生産している有名な企業があり、カナダは世界中の人が集まってビジネスをし成功した国です。コーヒーで有名な企業があったり、大手スマートフォンメーカーも位置しています。

       

      ビジネスで成功するため、コミュニケーションスキルなどが必要です。カナダにおいてビジネスが学べる専門学校に通学する上での動機付けになるでしょう。カナダは国際色が豊かで、世界の縮尺図とも言えるような国です。カナダに暮らす民族は200以上あり、毎年20万人以上移民も受け入れています。

       

      日本人も肝要な国になっており、カナダの公用語は英語はもちろんフランス語です。他にはドイツ語やイタリア語、中国語などさまざまな言語が使われています。世界で通じるビジネススキルを学びたいなら、国際色豊かなカナダはおすすめの国です。

       

      文化や習慣・考え方など多くの国の人からの刺激を受けることができるでしょう。世界中の人が集まっている国ならではのメリットがあり、ビジネスシーンにおいてさまざまなスキルを磨くことができます。

      内面的な変化を実感します

      カナダ留学で身につくのは英語力や専門性はもちろん、他にもいろいろなことを身に付けることが可能です。留学で身に付く力は語学力はもちろんありますが、自身の性格も変わる可能性があります。例えば積極性や行動力を身に付けることができたり、何ごとにおいても挑戦してみようと思うようになったなど肯定的な意見が多いです。

       

      異文化に対して理解や発見があったり、自分に向き合うことができたという人もいます。世界中どこにいても生きていける自信を付けることができたなど、内面的なスキルも身についた人も多いでしょう。留学先によっても何が身についたかは、人それぞれです。カナダにあるビジネスが学べる専門学校に留学すると、特にビジネスに関係するようなスキルが自然に見つけるようになってなっています。

       

      カナダには専門学校や州立学校があり、短期間で学べるプログラムを利用することが可能です。日本からは留学した後仕事に活かせることを目的にして、専門学校を利用する人が増えています。

       

      学校以外にもカナダにはインターンシップ制度があり、興味のある分野を短期間経験することが可能です。希望に合うかなど適性を確認することができ、気軽に利用することができます。

      様々な分野を学習できます

      カナダには短期間で学べる専門学校が多く、いろいろなプログラムを利用することが可能です。国際会計や貿易、マーケティングやマネージメントなどについて学ぶことができます。ホテル業や観光、ウェブやITなどを学習することができ、メイクアップやマッサージなども習得することが可能です。

       

      期間は一般的に16週間~2年間で、学校や分野によって異なります。英語力はTOEICが650以上必要な学校が多く、これも学校や分野で違うので注意が必要です。

       

      メリットとして短期間において専門性を身につけることができ、日本の専門学校と同じく多種多様な専門分野を学習できます。バンクーバーには60校以上あり、トロントには120校以上あります。受講期間は短期間から提供されているので、自分に合ったスケジュールを選択することが可能です。

       

      カナダの州立大学の場合、地域に必要な人材を育て仕事に就くためいろいろなプログラムが提供されています。仕事に直結しており、4年制大学を卒業するよりポリテクニック大学の方を卒業した方が仕事に就きやすいです。専門学校から4年制大学に入学する人も多いです。

      有給インターシップ制度があります

      カナダのビジネス留学において身につけるポイントとして、英語力と専門性を高めることがあげられます。これらのスキルを身につけるプログラムとしてインターンシップがあります。インターンシップ制度は将来のキャリアアップのため、企業や公的機関・非営利法人などと協力して研修生で働くものです。

       

      興味のある分野を短期間経験することができ、自身の希望に合うか適性を見ることができます。カナダではほとんどの大学生がこの制度を活用しており、学校によって企業と提携しながらインターンシップを紹介する学校も多いです。

       

      この制度のメリットはいろいろあり、ビジネス英語やコミュニケーション能力、ビジネスマナーなどをアップすることができます。自身の働きぶりが評価されると、カナダでの就職にも繋がるでしょう。

       

      無給のインターンシップもありますが、人気なのは有給インターンシップが確約されているプログラムです。特にカフェやレストランなどサービス業で採用されており、能力次第ではオフィスワークなどが可能なケースも多いです。

      英語ができると信頼されます

      ビジネスが学べる専門学校の場合、留学時に必要な英語力はTOEICでは650くらいです。専門学校やプログラムなどによって入学時の英語力は異なります。基本的に講師が説明している内容を分かる英語力は必要です。英語力に自信がないなら、プログラムなどを受ける前に英語コースを受けると英語力をアップすることができます。

       

      ビジネスで成功するため英語力を上げるのはカギになります。英語ができたらできる分だけ、評価されたり信頼されるでしょう。仕事の幅が広がるようになるので、英語力は特に読み書きの能力を身につけておき、ビジネスでも使えるレベルの英語を習得することを目標にしなければなりません。

       

      留学した後カナダで働く方法は2つかあります。カナダの企業に直接雇用してもらうか、日本の企業に就職し駐在員として働く方法です。カナダ滞在中にどちらかの方法で就職するか考えて、事前に就職活動してみましょう。

       

      求人情報を探す方法について、現地で採用情報を探す場合インターネットを使ってみたり、現地新聞で探すことが可能です。通学している専門学校の求人情報や人脈をたどる方法もあります。

      様々な仕事に就くことができます

      ビジネスが学べる専門学校で習得したスキルは、日本での就職にも役立ちます。学んだ分野をいかしたいなら、その分野の企業を探して応募するなど就職活動をしてみましょう。すぐに就きたい分野の仕事がないなら、分野以外の仕事に就ける可能性もあります。

       

      日本に帰国して日本での生活に戻ってしまうと、なかなか英語を使うチャンスがありません。せっかくカナダで英語力を身に付けたのに、それを使わないのは勿体無いです。近年年急速に国際化が進んでおり今後5年や10年先の日本は今の状態を変わっているかもしれません。日本は更に国際化が進んでいることが予想されるので、英語力を利用するシーンは増えます。

       

      日本企業のグローバル化などを考慮すると、同時通訳や逐次通訳など仕事はますます需要があるでしょう。特に観光業界や広告・メディア業界、英会話教室などの需要が増えることが予想されます。興味のある分野の仕事をしてみたり、もっと視野を広げればカナダで身に付いたスキルがいかせる仕事は日本でも多いです。

       

      カナダのビジネスが学べる専門学校で経験したものは、一生の財産になり仕事にいかすことができます。

      寒さには注意が必要です

      カナダ留学は人気がありますが、いくつか注意が必要です。カナダは西海岸か東海岸など、滞在する地域によって気候がかなり異なります。

       

      東海岸の場合、冬に行くと寒さに注意しなければなりません。人気都市であるトロントやモントリオールは、1月〜3月上旬にかけて極寒や大雪などに見舞われることが多いです。一年の中で春と秋は非常に短く夏は日本と同じで、冬は少し肌寒いと感じる時期を含めると半年あります。寒くてもさまざまなアクティビティを楽しむことができますが、防寒対策が必要です。

       

      留学する都市によりますが、ニューヨークやロンドンなど大都市と比較すると、イベントが基本的に多くありません。各都市にいろいろな美術館や博物館、イベントなどがありますが、バンクーバーやトロント以外はそれほど数が多くないです。

       

      カナダ国内では、しっかりと英語環境を作りたい場合はカルガリーやオタワなど日本人が少ないエリアもおすすめです。カナダは英語の勉強を優先している人におすすめの国ですが、遊びをメインとして楽しみたい人には向いていないかもしれません。勉強に集中したい人には良い環境です。

      カナダ留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

      ビジネスを学べる専門学校一覧

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      まとめ

      カナダにはいろいろなビジネスが学べる専門学校があり、コーププログラムを活用すると生活費をある程度稼ぐことが可能です。全体的にお安く留学することができ、生活費を抑えることができます。多種多様な人種が集まっているので、日本人に対してもフレンドリーです。入学条件は比較的高いなど専門学校にはいろいろなメリットがあります。