【VIC体験談】就活に活かせる経験を求めて挑戦したバンクーバーCo-op留学


Point

お名前:山本 智裕様

通学した学校:VIC(バンクーバー インターナショナル カレッジ)

受講コース:GBE with Co-op

週数:34週

ビザ種類:学生ビザ/Co-opビザ

留学のきっかけ

英語に対する苦手意識を改善したいと思ったことと、就職活動で話せる経験を作りたいと思ったことが留学を決めたきっかけです。
もともと英語に苦手意識がありましたが、実際に海外で生活しながら学ぶことで克服したいと考えていました。また、就職活動の際に自分ならではの経験として話せる材料を作りたいという思いもありました。

留学先の国を選んだ理由

留学先を選ぶ際は、できるだけ費用を抑えられることと、日本と生活環境が大きく変わらない国であることを重視していました。
イギリスやアメリカも候補として考えましたが、学費や生活費が高く感じました。オーストラリアも検討しましたが、暑い気候があまり自分には合わないと感じていました。
最終的にカナダのバンクーバーを選んだ理由は、Co-op制度を利用して有給で働ける環境があったからです。給料をもらいながら働けるほうがモチベーションも維持しやすいと思いました。また、バンクーバーは比較的温暖で過ごしやすい気候だったことも魅力でした。

留学して良かったこと・自分の変化

留学を通して最も成長を感じたのは英語力です。
以前は英語に対して苦手意識がありましたが、現在は日常生活の中で困ることも少なくなり、英語に対する壁を感じることがなくなりました。
一方で、性格そのものが大きく変わったという感覚はありません。もともと自分の意見をはっきり伝えるタイプだったため、その部分は日本にいた頃と変わらないと思います。

留学で苦労したこと

最も苦労したのは仕事探しです。
私が通っていた学校では、Businessコースに対する評判があまり良くないという話を聞いていました。また、Co-opで働ける職種も以前より制限されており、飲食業やホテルなどのサービス業ではなく、オフィス系の職種が中心になっていました。
企業側もキャリア採用を重視していたり、ビザの有効期限や滞在期間を気にしたりするため、仕事を見つけるのは想像以上に大変でした。
求人サイトのIndeedを利用したり、企業のホームページから直接応募したりしながら仕事を探しました。その結果、現地の不動産会社で事務職として働くことができました。
業務内容は、物件管理や顧客情報の整理、問い合わせメールへの返信、SNSを活用した物件広告の発信などです。また、物件の内見案内も担当しました。
仕事探しが難しい状況の中で実際に仕事を見つけ、海外の職場で働けたことは大きな経験になりました。

授業について

授業内容は、日本の大学と比べると専門性はそこまで高くなく、短期間で幅広く学ぶスタイルだと感じました。
短期間で知識を身につけることを目的としているため、一つの分野を深く学ぶというよりは、幅広く学べる環境だったと思います。
特に印象に残っているのは、自分たちで商品を企画し、その商品に出資してもらうためのプレゼンテーションを行う授業です。
企画から提案までを実践的に経験できたため、ビジネスを学ぶうえで非常に印象深い授業でした。

クラスメイトについて

私が在籍していた頃は、学生ビザ発行数削減の影響もあり、生徒数や職員数が以前より減っていると聞いていました。
クラスの人数は20人弱で、ブラジル人が最も多く、日本人や韓国人も多く在籍していました。

行った都市について

バンクーバーで生活していて印象的だったのは、街中で「Under Construction」という表示を頻繁に見かけたことです。常にどこかで工事をしているような印象がありました。
気候は非常に過ごしやすく、冬でもダウンジャケットを着る機会はほとんどありませんでした。雪も一日程度積もることはありましたが、積雪が続くことはほとんどありませんでした。

一方で、10月頃から2〜3月頃までは雨の日が非常に多く、日本の梅雨以上に雨が続く印象でした。日光を浴びる機会が少なくなるため、ビタミンサプリメントを購入している人もいました。

また、街中では東アジア系やインド系の方を多く見かけました。特に日本人、韓国人、中国人の割合が高く、一般的な欧米の街を想像していると少しギャップを感じるかもしれません。

滞在先について

滞在先は学生寮でした。
2週間に1回清掃が入るため、快適に生活することができました。また、フライパンなどの調理器具も提供されており、古くなった場合は無料で交換してもらえました。
生活面で大きな不便を感じることはなく、安心して過ごすことができました。

今後の進路・留学をどう活かしたいか

帰国後は大学に戻り、部活動と就職活動に取り組む予定です。

現在は商社や専門商社、海外物流業界などに興味を持っています。

今回の留学では、仕事探しが難しい環境の中で実際に仕事を見つけられたことが大きな成果だと感じています。また、海外の職場で働いた経験は今後の就職活動でも強みになると思っています。

留学を検討している方へのアドバイス

語学学校への留学を考えている方であれば、過度に心配する必要はないと思います。実際に現地へ行けば、多くのサポートを受けながら生活できます。

一方で、Co-op留学を考えている方は、事前に現地の就職市場についてしっかり調べておくことをおすすめします。また、通う予定のカレッジの評判や実績についても十分に情報収集しておくことが大切です。

学校によってサポート内容や就職状況が異なるため、事前準備が非常に重要だと感じました。