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【ILAC バンクーバー留学体験談】カフェでの成長をきっかけに、Webデザインの道を目指して

 

Point

名前:大橋由佳子 様
学校名:ILACインターナショナル・カレッジ
受講コース:Sales and marketing Diploma with Co-op
通学週数:92週間
ビザの種類:学生ビザ

自分の可能性を試す挑戦でした


私が留学を決めた理由は、人生で一度は海外で自分の力で生活してみたいという思いからでした。見知らぬ土地で家を探し、仕事を見つけ、異なる文化の中で生活するという経験は、自立心や適応力を磨く最高の機会だと感じていました。これらは単に語学を学ぶだけでなく、自分の可能性を試す挑戦でもあります。

 

特に、ビジネス系の大学で学ぶことへの興味が強く、セールスやマーケティングといった分野で国際的な視点を身につけたかったんです。現地での仕事や国際交流を通じて、英語力を試すだけでなく、異文化とのコミュニケーションスキルや柔軟な対応力を養うことも目標にしていました。実際に留学を通じて、こうした能力を高めることができたのは、自分にとって大きな収穫でした。

カナダ留学は私にとって最適な選択でした!

カナダに永住するつもりはなかったものの、仕事と勉強の両方ができるCo-opプログラムがあり、実務経験を積みながら学べる点が大きな魅力でした。

 

カナダは自然が豊かで、美しい景色が多く、都会と自然が融合しています。忙しい日常の中でも自然を感じられる環境は、私にとって理想的な留学先でした。また、アメリカや南米もカナダから近くて、旅行しやすいのも魅力的でした。

 

さらに、英語が通じる国であることに加え、移民を積極的に受け入れる多文化社会であるため、他の国に比べて住みやすいと感じました。カナダでの留学は私にとって最適な選択だったと確信しています。

留学を通して自分自身が大きく成長したと感じています

現地で大切な人々と出会えたことは、留学生活の中で最も良かった点の一つです。ホストファミリー、クラスメイト、コワーカー、そして日本人の友人など、様々な人々との関わりを通じて、価値観の違いや助け合いの大切さを学びました。人とのつながりは現地で生活するからこそ得られたもので、私の人生を豊かにしてくれました。

 

次に、日本からは遠い多くの場所を訪れることができた点も大きな収穫です。カナダ国内はもちろん、メキシコやアメリカにも旅行し、多文化を体感できたことは忘れられない思い出です。

 

ただ勉強するだけでなく、知らない土地で生活する大変さを実感しました。仕事や、通院、保険や税金の手続きなど、日々の課題を乗り越える中で、実生活のスキルや責任感を身につけることができました。これらの経験を通じて、自立心や適応力が格段に高まったと感じています。

苦労したことのおかげで身に着いたことがたくさんあります


カナダで特別苦労したことを3つ挙げたいと思います。まず、病気になったときの対応です。どの病院に行けば良いのか、保険の適用範囲などを全て自分で調べ、手続きを進めなければなりませんでした。日本と医療システムが大きく異なり、言葉の壁もあって非常に苦労しました。

 

2つ目は、家探しや生活費の工面です。特にバンクーバーは物価が非常に高く、家賃や日々の生活費をやりくりするのが大変で、計画的な予算管理が必要でした。

 

3つ目は、仕事探しです。カナダでは経験が重視されるため、Indeedで応募しても返信が来ないことが多く、自己アピールの仕方に悩みました。私にとってとても大きな挑戦でした。

 

仕事に関しては、日系の企業ではなく現地の会社で働くことを目指して仕事探しの舵を切ったとたん、過去のサービス業の経験を活かして大手ホテルのホストとして働く機会を得られました。この経験は貴重でしたが、アジア人が少ない職場であまりアジア人と関わりの無い上司とは文化や価値観の違いに戸惑うことも多々ありました。

 

どの体験を通してもコミュニケーションの大切さや自己主張の大切さを学ぶことができ、粘り強さや問題解決力が身についたと感じています。

さまざまなスキルを身に着けました

ILACではビジネスについて学ぶ授業を中心に受けました。そのため、英語の基礎があることが前提となり、専門的な用語や概念を理解する力が求められました。

 

授業の形式は先生によって異なりましたが、プレゼンテーションや課題が多く、積極的に参加することが求められました。特にグループワークでは、多国籍なクラスメイトと協力する必要があり、異なる価値観や考え方の調整が大変な部分もありました。

 

先生たちはとても親しみやすく、友達のように距離が近かったため、質問しやすく、授業の雰囲気はとても楽しかったです。こうした経験を通じて、実践的なスキルだけでなく、国際的な視点やコミュニケーション力も養うことができました。

アクティビティは留学生活をさらに楽しいものにしてくれました


タームごとに開催されるイベントや季節のパーティーではハロウィンパーティー、バレンタインやクリスマスなどがあり、バーを貸し切ったりクラブでイベントを行ったりと、とても盛り上がる機会が多くありました。

 

これらのイベントには学校外の友達も招待することができたため、交友関係を広げる良いきっかけになりました。また、クラスによっては先生が主催するパーティーもあり、生徒同士だけでなく先生ともリラックスした雰囲気で交流できたことが印象的でした。

 

アクティビティを通じてクラスメイトや先生との距離が縮まり、学校生活がより楽しく、充実したものになりました。

学校スタッフのレスポンスの速さは心強かったです

学校スタッフと深く関わる機会はあまりありませんでしたが、必要な場面ではとても親切で柔軟に対応してくれました。例えば、学校に関する質問やビザ延長手続きなどをお願いしたことがあります。迅速な対応と丁寧なサポートのおかげで、スムーズに手続きを進めることができました。

 

特に、レスポンスの速さは心強く、困った時にすぐに解決策を提示してもらえたため、不安なく留学生活を送ることができました。学校の運営面でのサポート体制は非常に整っており、必要な時に頼れる環境が整っていたことで、安心して学びや生活に集中することができたと感じています。日本人のスタッフもいたので、もし英語が不安な方でも相談しやすい環境だと思いました。

とにかく多国籍のクラスメイト!


クラスメイトはとにかく多国籍で、さまざまなバックグラウンドを持つ人たちが集まっていました。授業時間が夜だったためか、日中は働いていたり、学生や社会人経験のある人だったり、年齢層も幅広くさまざまでした。その中で、留学生活を支えてくれる大切な友人や特別な存在とも出会えたことは、私にとって大きな財産です。

 

一方で、多国籍ならではの意見や文化の違いを感じる場面も多く、特にグループワークでは調整が難しいこともありました。しかし、そうした違いを乗り越えることで、より深い理解や新たな視点を得ることができ、良い経験になりました。多様な環境の中で学ぶことの楽しさと難しさを実感しました。

英語スキルは自然に向上しました

現地では英語の勉強自体はあまりしませんでしたが、学校でのプレゼンや面接、仕事中など実践的に英語を使う場面が多く、自然とスキルが向上しました。日本人が多い環境でも、自ら積極的に英語を使う環境を作るよう意識したこともよかったと思います。

 

シェアハウスの選び方や学校の友達との交流、仕事場でのコミュニケーションを通じて、生活において必要な実践的な英語力を伸ばすことができました。仕事では現地スタッフや上司とのミーティング、ネイティブのお客様とのやり取りを通じ、より高度な英語力を身につけることができました。

 

これらの経験は語学力の向上だけでなく、自信や柔軟な対応力を養うきっかけとなり、今後の成長にもつながる学びとなりました。

自然と都会のバランスが取れたバンクーバーで過ごしました

バンクーバーは、近隣にあるビーチや山のおかげで自然を感じながら暮らせる、とてもコンパクトで魅力的な街でした。夏はビーチやハイキング、冬はスキーやスノボが楽しめます。特に夏は日照時間が長く、リラックスしながら過ごせる環境が整っていました。

 

一方で、物価が高いことが課題でした。しかし、アジアンスーパーやコストコがあるため、自炊を工夫することである程度節約ができました。冬になると雪の影響でバスが動かなくなることもあり、移動が不便になることも。仕事に行けなくて困ったこともあります。

 

また、雨が多く、どんよりとした天気が続く日も多かったですが、それもバンクーバーの特徴の一つだと思います。全体的には、自然と都会のバランスが取れたすてきな都市でした。

ホームステイやシェアハウスでさまざまな体験をしました


滞在先については、さまざまな経験をしました。バンクーバーに到着して最初の3週間はホームステイをしました。学校までの距離が遠かったものの、ホストファミリーとはとても良い関係を築けました。特に、子どもたちが可愛く、今でも連絡を取り合うほど仲が良いです。

 

その後、自分で家を探して部屋を借りたり、友達とシェアハウスで生活したりと、自由な暮らしを楽しみました。ただし、家賃が高いことや、悪質なオーナーに当たるリスクがあることには注意が必要です。

 

一度、悪質なオーナーに当たったときは不適切な扱いを受け、とても苦しい経験をしましたが、これも自分で家を探す挑戦の一部だと捉えています。良い経験も苦い経験も、全てが留学生活の一部として学びになりました。

仕事でも貴重な経験をしました

留学中の仕事では、高賃金で需要の高い仕事を軸に探しました。結果として、現地のカフェを2店舗とSheraton Hotelでのホストの仕事を経験しました。

 

全てIndeedを利用して応募し、特にホテルの採用プロセスでは応募者1000人以上のものもありました。2次面接まで進み、採用担当者の目に留まったのは幸運でしたが、現地での就職の厳しさを強く実感しました。

 

ホテルでの仕事では、アジア人が少ない職場環境の中で価値観の違いに戸惑うこともありましたが、富裕層の観光客へのサービスは非常に貴重な経験となりました。特に、以前のサービス業の経験が生かされ、お客様対応には自信を持って取り組むことができました。

 

最終的に最も長く働いたのはカフェでした。カフェでの仕事は未経験からのスタートでしたが、ラテアートを自分で学ぶなど積極的にスキルを磨き、マネージャーも務めました。

 

マネージャーとしては、売上の管理、在庫やスタッフの管理、採用、新商品の考案など、多岐にわたる業務をこなしました。小規模なカフェでの経験でしたが、経営全体に関わることができたのは非常に貴重な体験で、留学中に得た最大の成果の一つです。

今後の進路

留学でのマーケティングやカフェでの経験を通じて、デザインに興味を持つようになりました。特に、カフェで新商品の考案やポスター制作に関わる中で、デザインが持つ可能性や楽しさを実感しました。

 

今後はWebデザインのスキルを身につけるために学び直し、デジタル分野でのキャリアを目指したいと思っています。Webデザインは、これまでのマーケティングの知識とも結びつけやすく、自分の強みを活かせる分野だと思います。

 

将来的には、自由な働き方を実現しながら、自分のデザインで多くの人に価値を届けられる仕事をしていきたいと考えています。留学で得た異文化理解やコミュニケーション力を活かし、グローバルな視点を持ちながら働きたいと思います。

挑戦を恐れず、自分の目標を信じて一歩踏み出してください!


留学は自分を大きく成長させる貴重な機会です。言葉や文化の壁に直面することもありますが、現地でしか得られない出会いや経験が必ず自分を豊かにします。事前にしっかりと目的を明確にし、何を学びたいのか、どんな経験を得たいのかを考えることが重要だと思います。

 

また、家探しや仕事探しなど、日本とは異なる環境での生活は想像以上に大変ですが、そのプロセスを通じて自立心や適応力が養われます。現地の人々と積極的に関わり、英語を使う環境を自ら作ることが語学力向上の鍵だと思います。

 

留学は自分の可能性を広げる素晴らしい機会なので、挑戦を恐れず、自分の目標を信じて一歩踏み出せば、その経験は、必ずあなたの未来に役立つものになると思います。

ラララ・カナダの良かった点

まず、直前にコロナ禍となった際にも柔軟に対応してくれたことが印象的でした。急な状況の変化にもかかわらず、迅速かつ的確なサポートを受けることができ、安心して留学準備を進めることができました。

 

また、ビザの延長手続きが非常にスムーズだった点も大きなメリットでした。手続きに関しては不安を感じる部分も多かったのですが、スタッフのサポートのおかげで問題なく進めることができました。

 

さらに、手配してもらったホストファミリーの質がとても高かったことも良い思い出です。ホストファミリーは親切で、初めての環境に馴染むための大きな助けとなり、留学生活のスタートをスムーズに切ることができました。こうしたきめ細やかな対応やサポートがあったおかげで、安心して留学を楽しむことができたと感じています。

【SSLCビクトリア体験談】接客英語をマスターし、新たな夢へ

 

Point

名前:荒木 実桜 様
学校名:SSLC ビクトリア校
受講コース:General English 25時間/週
通学週数:12週間
ビザの種類:ワーキングホリデービザ

人生を後悔せずに生きたい!


留学を考え始めた理由はとてもシンプルで、小さい頃から海外で暮らしてみたいという夢があったからです。しかし、コロナ禍でしばらくは実現できませんでした。その間はひたすらお金を貯めながら過ごし、気づけば3年が経過し、年齢も20代後半になっていました。

 

正直、留学を諦めようかと考えたこともありましたが、それでも海外への憧れは消えず、外国の方とアプリでメッセージをやりとりしたり、留学経験者のYouTubeを見たりして、自分の中にまだ「海外で暮らしたい」という気持ちがあることに気付いたんです。そして、やっぱり人生を後悔せずに生きたいと思い、コロナが落ち着いたタイミングで留学を決意しました。

カナダには行ってみたい場所がたくさんありました

留学先としては、最初にオーストラリアかカナダかで悩みました。暑いのが苦手なためカナダを選びましたが、調べていく中でカナダについて好感を持てる点がいくつも見つかりました。たとえば、アクセントが比較的強くないこと、治安が良いこと、人が親切なことなどです。また、カナダには行ってみたい場所がたくさんありました。

 

もちろん、調べるうちに不安要素もいくつか出てきました。ホームレスが多い地域があることや、日本では違法のものが合法だったりすることも知りましたが、それでもカナダの豊かな自然やロッキー山脈に惹かれ、「やっぱり行ってみたい!」という気持ちが強くなりました。ちなみに、Justin Bieberの出身国というのも決め手の一つでした!

チップ文化にはなかなか慣れませんでした


留学初期は緊張でいっぱいで、英語を聞き取るのも、思ったことを英語で表現するのも難しく、戸惑うことが多かったです。正直、英語力があまり高くないまま渡航してしまったことは少し後悔しています。

 

また、異文化に触れることも多く、実際に体験しながら学んでいく感じでした。特にチップ文化にはなかなか慣れませんでした。もともと物価が高い上に、さらにチップを払う必要があるのが少しストレスで、学生時代は払えないときもありましたが、仕事を始めると少しずつ慣れていきました。それでも、心の中ではまだ抵抗が残っていた気がします(笑)。

 

さらに、トイレがすぐに見つからないことが多く、どれだけトイレ探しをしたか分かりません。トイレの利便性に関しては本当に日本が恵まれていると強く感じました。

先生は自分のレベルに合わせて教えてくれるので安心できました


授業の初めは内容がよく分からず、ついていくのに必死でしたが、少しずつ慣れ、積極的に話すことで理解も深まりました。先生たちはフレンドリーで、教え方も丁寧でした。合う合わないはありましたが、大きな問題はなく、自分のレベルに合わせて教えてくれるので安心できました。

 

クラスの中には、先生が合わないと感じる人もいたようで、そのような人はスタッフと話し合って他のクラスに移ることもありました。でも、そうしたケースは少なく、ほとんどの人が先生に満足していたと思います。 授業では、分からないことがあればしっかり伝えることの大切さを学びました。

 

学校には日本人スタッフもいて、英語での表現が難しいときはその方に頼ることもできました。とても気さくで頼りになる存在でした。

カナダらしいアクティビティに参加しました!


語学学校にはたくさんのアクティビティが用意されていて、自分の興味に合わせて積極的に参加しました。無料で楽しめるものから、数ドル払うものまであり、気軽に参加できるのが良かったです。

 

毎月恒例のホッケー観戦はまさにカナダらしいアクティビティで、行って良かったと思える経験でした。また、ハロウィンやクリスマスパーティーにも参加しましたが、みんなが全力で楽しむ姿が印象的で、日本では味わえない一体感と盛り上がりを感じました。

 

みんなで仮装したり、プレゼント交換をしたりと、大人になるとなかなか経験できないイベントを思い切り楽しむことができ、一生の思い出になりました。

コミュニケーション力のおかげで友達がたくさんできました!

英語力は確実に向上したと思います。毎日英語を使う環境だったので、自然と上達しました。もちろん、成長の度合いは人それぞれですが、とにかく「話すこと」が大切だと感じました。

 

文法や発音にこだわらず、積極的に話すことで自信がつき、そこから新しい単語や表現も学べたと思います。幸い、発音は褒められることが多く、意思疎通に困ることはほぼありませんでした。周りの日本人の友人たちも、最初は発音に苦労していましたが、時間とともに明らかに通じやすくなったと話していました。

 

勉強が得意ではないので、テストの点数やレベルはあまり高くありませんでしたが、コミュニケーション力のおかげで友達がたくさんできたのは自慢です(笑)。

多国籍な生徒が安心して相談できる雰囲気がありました

私自身は学校スタッフと多く関わることはありませんでしたが、周りの人たちはスタッフの親切さについてよく話していました。問題がなければ頻繁に接することはなかったですが、スタッフはみなさん柔らかい雰囲気で、優しい方が多かったです。

 

ホームステイ先に不満を持つ学生に親身に対応している姿も見ました。ステイ先を変更するだけでなく、解決策を一緒に考えたりアドバイスをしたりと、生徒の自己解決力を高めるサポートもしていて、良い環境だと感じました。

 

スタッフには日本語だけでなく、台湾語やスペイン語を話せるスタッフもいたため、多国籍な生徒が安心して相談できる雰囲気がありました。説明も分かりやすく、緊張している時には「大丈夫よ!」と優しく声をかけてくれたのも心強かったです。

クラスメイトのおかげでいろいろな国の言葉や文化に触れることができました


クラスは自分のレベルに合わせて頻繁に変わるため、毎回違うクラスメイトと過ごすことができ、それがとても楽しかったです。多国籍なクラスメイトたちのおかげで、いろいろな国の言葉や文化に触れることができ、たくさんの友達ができました。

 

ただ、私が在学中に授業内容が大幅に変更され、その後は同じ友達とクラスが固定されてしまいました。最初は驚きましたが、多くの学校ではこうしたシステムが一般的なのかもしれません。それでも、新しい出会いもたくさんあり、クラスメイトは皆フレンドリーで、いろんな話を聞けたのが嬉しかったです。

 

おかげで、いろいろな文化や言葉に触れ、興味がさらに広がり、もっと学びたいと思うようになりました。

いくつかの町で生活を楽しみました


語学学校を終えた後、まずVictoriaからVancouverに移動して仕事探しをしました。その後、Vancouverを拠点に、WhistlerやCalgary、Whitehorse、Torontoなどいくつかの都市を訪れました。

 

Victoriaはとても綺麗で落ち着いた街で、どことなくイギリス風のおしゃれな雰囲気がありました。一方でVancouverは遊ぶ場所もアウトドアアクティビティも豊富で、特に夏は日本と違って過ごしやすく、最高の夏を満喫できました。冬にはスキーや雪山のゴンドラ観光なども楽しみ、充実したアクティビティが揃っていました。

 

Vancouverは都会で便利な場所が多く、近くのVictoriaにもすぐ行けたので何度も訪れました。Whitehorseではオーロラを見ることができ、とても感動しました。オーロラの美しさには言葉を失い、寒さも忘れるほど夢中で眺めました。まさに「死ぬまでに一度は見るべき絶景」だと思います。カナダを訪れるならオーロラをぜひ見に行ってほしいです!

 

ショッピングや食事の選択肢も多く、困ることはありませんでしたが、物価が高かったので自炊中心の生活でした。BarやPUBも多く、どこも入りやすい雰囲気で、年齢確認はアジア人であることもあり、毎回求められましたが、それも良い思い出です。

仕事はスムーズに決まりました


Vancouverに移動してからレジュメを配り始め、幸運にもスムーズにcaféで働くことができました。caféで接客英語を学び、英語での会話がスムーズにできるようになり、お客さんとも仲良くなってSNSを交換することもありました。

 

最初はお客さんの英語が速すぎてパニックになることもありましたが、優しい先輩や気遣いのできるお客さんに助けられました。分からないことは聞き返せばゆっくり話してくれたり簡単な単語で説明してくれたりと、カナダ人の温かさを感じました。

 

「日本から来た」と話すと皆が喜んでくれて、日本に対する良いイメージを持っている人が多いと分かり、安心したのを覚えています。caféの仕事は初めてでしたが、新しいことに挑戦するのが好きだったので、ラテアートもすぐに覚え、自分の新たな得意分野を見つけることができました。

留学を通して新たな目標が見つかりました

今後は関東に引っ越して、英語を使った接客に挑戦しようと思っています。caféの仕事が楽しかったので、日本でも英語が活かせる環境で働きたいと考えています。観光客も増えているので、訪日客と英語で会話できたら楽しいだろうなと想像しながら、引っ越しの予定を立てています。

 

そして、いずれはお金を貯めて自分のcaféを持てたら良いなと夢見ています。留学を通して新たな目標も見つかり、これからも精一杯頑張っていきたいと思っています。

 

海外で1年間生活したという経験は自分の大きな糧となり、この気持ちをずっと忘れずにいたいです。

留学して後悔は一切ありません!


私自身、留学に行って本当に良かったと感じています。留学を通して、人生観が180°変わり、心も広がったように思います。たくさんの人と関わることで考え方も広がり、何より、留学前よりも今の自分が好きになりました。

 

もし留学を考えているなら、ある程度お金を貯めていくことをおすすめしますが、英語は中学レベルでもなんとかなります。もっと深くコミュニケーションを取るために勉強したいと思うなら、目標に応じて事前に少し学ぶと良いでしょう。

 

少しでも行きたい気持ちがあるなら、ぜひ前向きに考えてみてください。後悔は一切ありません。満足できる留学にするためにも、エージェントとしっかり話し合うことをおすすめします。

ラララ・カナダの良かった点

細かい相談や情報提供に加え、迅速で丁寧な対応にとても助けられました。渡航前には手続きの変更もあり、迷惑をかけたかと思いますが、LALALA留学のおかげで無事に出発できました。

 

特に携帯電話の案内が役立ちました。複数の会社があり迷っていたところ、案内に従って簡単に選ぶことができました。また、語学学校が終わった時期に様子を気にかけてメッセージをくれたことも感謝しています。

【SSLCトロント体験談】少人数でディスカッションやグループワークが多い

Point

お名前:山本幸生

通学した学校:SSLCトロント校

受講コース:一般英語、IELTS対策コース

通学週数:52週間

ビザの種類:学生ビザ

留学のきっかけ


バイト先で海外の人を接客する中で、英語や異文化に興味を持ちました。また、これからの時代英語はとても重要な言語であるとともに、異文化に触れ柔軟な発想、視野を広げることが大切だと思い留学を決めました。

 

大学卒業後、コロナの影響でなかなか行くことができず、もどかしい時期もありました。しかし、実際に行ってみて英語力がとても向上し充実した留学だったので、諦めなくて良かったと思っています。 

カナダを選んだ理由

カナダを選んだ理由は、英語力を向上するにあたり綺麗な発音に触れることができるのに魅力を感じたからです。実際に学校へ行ってみて、先生の方の英語はとても聞き取りやすく理解できたため自分の英語力の向上につながったと思います。

 

また私はトロントに留学したが、野球をやっていたためブルージェイズの試合を見たい!や、ニューヨークに近く旅行したい!と思い渡航しました。

 

実際にトロントに住んでみて、大都市と言われているがコンパクトで様々な国籍の人がいるという印象でした。意外と治安も比較的によく、住みやすかったです。様々な国籍の人がいるため、異文化により触れ刺激を求めている人におススメです。

留学してよかったこと


留学してとても積極的になったと思います。日本の授業システムは受け身なところがあるが、海外の授業はディスカッションやグループワークが多いため発言する機会が圧倒的に増えます。海外の方はとても積極的に発言するので、埋もれないよう努めた結果誰よりも発言し、積極的にいろんな方とコミュニケーションをとるようになりました。

 

また言語や文化の違いから様々なハプニングが起こります。そのため、危機管理能力が高くなりその結果自分自身に余裕を持てるようになりました。

 

小さいことに対して動揺することがなくなり、余裕をもって対応できるようになったのはとても良かったなと思っています。

留学中の苦労

留学で苦労したことは、環境に慣れることだと思います。言語や文化が違ったり、様々なハプニングが起きたり、今まで経験したことがないことが数多くあります。最初は戸惑ったりしたが、異文化を尊重し受け入れることで視野が広がり、環境に慣れ、少しのことでは動じない自分になりました。

 

これから行く人に対しては、人に助けをもらったり、情報を得ることがとても大切です。情報があるだけで余裕ができるためハプニングに見舞われても、上手に対処できると思います。そして、自分が助けてもらったら、新しく来た留学生に教えていきましょう。そうすれば、皆さんがハッピーで充実し、とても記憶に残る海外生活を送れると思います。

SSLCの授業


授業は少人数でディスカッションやグループワークが多かった印象です。最初は日本の授業システムとのギャップがあり、ついていくのが大変でした。しかし、先生やクラスメイトがサポートしてくれ、雰囲気がとても良いため乗り切れました。

 

日本人は発言することにとても抵抗があると思うが、少人数のクラスですしレベルも同じような方達で雰囲気も良いため、ためらう必要もないと思いますし、次第に発言できるようになっていくと思います。

SSLCのアクティビティ


SSLCには様々なアクティビティがありました。発音、熟語、フランス語といった+αで勉強できるようなアクティビティやサッカー、バスケといったスポーツ、先生が街の案内をしてくれるなどありました。

 

アクティビティに参加することで、クラス以外の友達を作るきっかけとなることがとても良かったと思います。

 

積極的にアクティビティに参加することをおススメします。

英語力の変化

英語力はとても向上したと実感しています。一般英語の中級から始まり、上級、超級に上がりIELTSのコースも受けました。
IELTSのコースは大学やカレッジに行くために必要な資格なため、とてもレベルが高かったです。

 

私自身は進学する予定はなかったが、英語力の向上のためコースを選択したました。しかし、最初は全くついていくことができず何度か挫けそうになったが、クラスの友達と学校終わりに図書館に行き切磋琢磨しました。その結果段々と授業についていけるようになり、毎週金曜日の練習テストでは、最初は4.0くらいのスコアだったが、最終的には6.5~7.0のスコアを取れることができました。

SSLCの学校スタッフ

学校のスタッフはとても良い方たちでした。SSLCは、すごく留学生の人数が多いわけではなく、先生も色んなアクティビティに参加してくれたため生徒と先生の距離が近かったと思います。

 

また、日本人サポーターがいたため不安なことがあったら聞けるのが良い面だと思います。特に住むところや履歴書の添削、職探しについてサポートしてくれました。

SSLCのクラスメイト


様々な国籍の方たちがいたので、とても刺激的でした。今まで関わったことがないようなタイプの人たちとも一緒になるため、コミュニケーション能力は向上すると思います。

 

英語力の向上といった同じ志を持っている人たちなので、お互いに切磋琢磨をしあえる関係になります。

 

学校後は一緒にアクティビティやカフェ、バーに行ったりして、より深い関係を築くことができ、日本に帰っても連絡を取り合っている人も多くいます。

 

世界に友達ができるのはとても魅力的なことであり、その国に行こう!って思うようになり、また会えるのが楽しみです。

トロントについて


トロントはカナダの中でも大都市と言われているがコンパクトで様々な国籍の人がいるという印象でした。意外と治安も比較的によく、住みやすかったです。様々な国籍の人がいるため、異文化により触れ刺激を求めている人におススメです。

 

私は野球部だったのでブルージェイズの試合を見るのが楽しかったです。本場の野球を見れたのはとても良かったです。
また、世界遺産のナイアガラの滝は迫力がすごく、周りの建物もTHE海外といった感じで7回も行ってしまいました。

 

ニューヨークも近く、私は旅行したかったのでトロントにも決めました。飛行機で1時間ほどで行けてとても行きやすかったです。

仕事について

私は学生ビザの後ワーキングホリデービザに切り替え1年カフェで働きました。レジュメをお店まで渡しに行き、日本でカフェで働いていた経験もあったので運よく5軒目で決まりました。

 

あまり大きくないカフェでお客様との距離も近く、よく話したりしたので英語力の向上にも繋がりました。少人数で働いており、アルバイトの仲間とは仲が良く雰囲気が良かったです。

 

働き始めて、2か月くらいで新人教育と在庫管理を任せてもらいました。新人教育は、もちろん英語で仕事を教えなければならなかったためとても苦労しました。家に帰っても自分で英語を勉強したり、伝え方を考えたりと私自身とても良い経験となりました。教育した新人が一人前になったときはうれしかったです。

 

最初は仕事を見つけることがとても大変だと思います。学校では履歴書の添削をしてくれるので活用し、諦めず多くのお店に履歴書を落としていきましょう!!

【ILACトロント体験談】韓国の英語授業のためにトロントで学びました

 

Point

名前:高木 悠愛 様
学校名:ILAC トロント校
受講コース:Power English
通学週数:20週間
ビザの種類:観光ビザ

カナダ留学のきっかけは韓国の大学の授業形態でした

現在私は韓国の大学に在籍し、教養科目を中心に学んでいます。そんな私が英語圏への留学を決めた大きな理由は、韓国の大学の授業形態にありました。

 

私の通っている大学では授業が全て英語で行われるため、より深く授業を理解するために英語力を向上させる必要があると思ったのです。留学を終えて大学に戻ったら、英語で文学を本格的に学ぶ予定です。

 

留学先を決めるにあたり、バンクーバーとトロントのどちらにしようか迷いましたが、最終的にトロントを選びました。トロントは美術館や博物館が充実していて、楽しそうだなと感じたからです。ギリギリまで悩んでしまったのですが、融通を効かせてもらったので、その点がカナダ留学の魅力の一つだと言えると思います。

自分の殻を少しずつ破ることができました

もともと私は内向的な性格で、新しい環境に飛び込むことに少し不安がありました。でも、留学を通して友達を作ることができました!

 

韓国の大学に比べて、語学学校の方が生徒同士が交流を求めていることもあり、友達を作りやすいと感じました。韓国人を含むアジア圏からの留学生が多く、彼らとの交流を通して自分の殻を少しずつ破ることができたように感じます。

留学生活は様々な面で自分を成長させてくれました


留学で一番苦労したのは、食文化の違いです。普段ジャンクフードをあまり食べないので、ジャンクフードが多い環境に最初はかなり戸惑いました。

 

そんな食文化の違いも含めて、トロントでの留学生活は様々な面で自分を成長させてくれたと思います。

 

英語力を磨くという目標も進んでいると感じますし、文化的な違いや新しい友人との関わりを通して、少しずつ自信を持てるようになってきました。

語学学校では英語力の基礎を固められました

トロントでの留学中、私はIELTSのクラスを取っていました。このクラスでは、すでに知っていると思っていた英文法などの内容も、細かい部分で再確認できることが多く、とてもためになりました。英語力の基礎をしっかり固め、独学でも英語を勉強し続けられる土台ができたと思います。

 

学校が主催するアクティビティには、時々参加しました。思い出に残っているのは、友人と一緒に夕陽を見に行くツアーやニューヨークへのショートトリップですね。頻繁に参加したわけではありませんが、こういった活動を通じて現地の文化や自然に触れることができ、とても楽しかったです。

学校のしっかりしたサポート体制とクラスメイトとの出会いが印象的でした


学校スタッフに特に頼ることはありませんでしたが、例えばクラスの変更をお願いした際などは、すぐに対応してくれました。学校全体のサポート体制がしっかりしていて、何か問題があればすぐに解決してくれる印象でした。

 

クラスメイトの多くはアジア人でした。ここで出会ったクラスメイトと仲良くなれたのが大きかったです。それから、南米からの留学生もちらほら見かけました。
最後のクラスでは、日本人が私を含めて3人いて、少し心強く感じました。

少しずつでも確実に英語力が向上しているのを実感しています


自分ではあまり実感がないものの、留学前に比べて確実にコミュニケーションが取れるようになっていると感じます。渡航前は英語での会話に自信がなかったのですが、今ではある程度自分の意見を伝えることができるようになりました。

 

やはり毎日英語で過ごす環境にいると、少しずつでも確実に英語力は向上しているようです。

ホームステイも充実していました


ホームステイ先はフィリピン系で、非常に親切な家族でした。彼らの料理がとてもおいしかったのを覚えています。しかし、滞在中に洪水が発生し、やむを得ずホストファミリーを変更することになりました。

 

次のホストファミリーも同様に親切で、さらにコミュニケーションをたくさん取ってくれたので、より一層楽しい滞在となりました。

この経験は将来きっと役に立つと思います

留学の経験を活かしつつ、まずは韓国で大学を卒業することが目標です。前述したように、英語で文学を学ぶことに挑戦したいと思っています。

 

将来的には日本で就職する予定ですが、具体的に何をしたいかはまだ決まっていません。ただ、今回の留学を通じて得た英語力や国際的な経験が、どんな仕事でもきっと役立つだろうと感じています。

新しい発見や成長が待っています!


留学を考えているなら、あまり重く考えすぎずに、一度飛び込んでみることをお勧めします。もちろん、準備や不安なことはあるかもしれませんが、実際に行ってみれば、きっと新しい発見や成長が待っているはずです。

ラララ・カナダの良かった点

情報共有が迅速で、全て日本語で対応してくれる点が特に安心でした。留学の準備段階から現地での生活まで、スムーズに進められたのは、ラララのおかげだと思います。

【ILAC留学体験談】たくさんの人や文化に出会って広がる価値観

Point

名前:李木 茜香 様
学校名:ILAC
受講コース:Gap Year Program
通学週数:32週間
ビザの種類:学生ビザ

いつか海外で生活してみたかった


留学のきっかけは、子供の頃からの夢を実現することでした。小さい頃から外国の文化や言語に興味があり、いつか海外で生活してみたいとずっと思っていたのです。日本での生活も良かったけれど、もっと広い世界を見て、自分を成長させたいという気持ちが強かったです。

 

特に、これからの時代には、異なる文化を理解し、さまざまな背景を持つ人たちとコミュニケーションを取る力が大切だと思っています。そのために、留学という経験が自分にとって必要だと感じました。

 

大学生時代はコロナで留学ができなかったのですが、子供の頃からの夢を諦めることができませんでした。卒業後もいろいろ調べ、今回LALALAの留学プログラムを見つけ、無事に行くことができました。

いくつもの魅力があってバンクーバーを選びました


バンクーバーを留学先に選んだ理由は、一度訪れた際に感じた心地よさと、多文化が共存する活気ある都市の魅力にありました。

 

美しい自然が広がる一方で、都市としての利便性も兼ね備えており、生活環境がとても整っています。特に治安が良く住みやすい環境が整っている点は、初めての海外生活を送る上で大きな安心感を与えてくれました。

 

バンクーバーは多くの留学生が集まる国際都市であり、さまざまな国の人々と交流するチャンスが豊富にあります。また、質の高い英語教育が受けられる点も重要なポイントでした。

 

以前訪れた時に、現地の人々が親切でフレンドリーだったことも、バンクーバーを選ぶ決め手になりました。ここでの留学が、自分にとって大きな成長と新たな発見をもたらしてくれると確信しています。

視野が大きく広がりました

留学してよかったことは、さまざまな国や文化を持つ人々と出会い、異なる考え方や価値観に触れることで、自分の視野が大きく広がったことです。

 

バンクーバーでは多くの留学生と共に生活し、学ぶ中で自分とは異なるバックグラウンドを持つ人々と多くの対話を重ねました。その結果、これまでの自分の考えがいかに限られていたかに気づかされ、他者の視点を尊重し、受け入れる姿勢が自然と身につきました。

 

また、異なる意見や文化に触れることで、自分自身の価値観も柔軟になり、以前よりも多角的に物事を考えられるようになりました。留学を通じて国際的な感覚を養い自己成長を遂げることができたことは、これからの人生において大きな財産となると感じています。

困難に直面しても、それを乗り越えて自己成長に繋げました

留学で苦労したことの一つは言語の壁でした。バンクーバーでの生活が始まった当初、英語でのコミュニケーションに大きな不安を感じました。

 

授業や日常生活では、聞き取れないことや言いたいことがうまく伝わらない場面が多々あり、その度に自信を失いそうになりました。

 

特に、専門的な用語や速いスピードで話される英語に苦労し、理解するまでに時間がかかることがよくありました。

 

また、文化の違いによる戸惑いも少なくありませんでした。現地の習慣や価値観に馴染むまでに時間がかかり、慣れるまで自分が浮いているように感じることもありました。

 

さらにホームシックにかかることもあり、家族や友人から離れての生活に孤独を感じることがありました。

 

それでも、これらの困難を乗り越えることで、精神的に強くなり自己成長に繋がったと感じています。これらの経験は今後の人生においても困難を乗り越える力となると思っています。

実践的な英語力を伸ばすことができました


語学学校での授業は、とても充実していて毎日が新しい発見の連続でした。先生たちは非常にフレンドリーで、親身になってサポートしてくれたので、英語がうまく話せなくても安心して授業に参加できました。

 

授業は、ただ文法や単語を学ぶだけでなく、実際の会話やディスカッションを通じて、実践的な英語力を伸ばすことができる内容が中心でした。特にグループワークやペアワークが多く、クラスメイトとの交流が深まったことが印象的です。

 

クラスメイトは、世界中から集まった留学生たちで、多様なバックグラウンドや文化を持つ人々が集まっているため、自然と異文化理解が深まりました。

 

クラスの雰囲気もとても良く、皆が積極的に発言し、助け合いながら学ぶ姿勢があったので、毎回の授業が楽しみでした。おかげで、英語だけでなく、異なる文化や考え方に対する理解も深まり、自分の成長を実感できた貴重な経験となりました。

一つ一つのイベントが大切な経験になりました

語学学校では、毎週さまざまなアクティビティが開催されていましたが、私は忙しさや気分の問題で、多くのアクティビティには参加しませんでした。しかし、いくつかのイベントに参加することで得られた経験は、思いがけず貴重なものとなりました。

 

特に、パーティーやビンゴゲームなどのイベントは、新しい友達を作る絶好の機会でした。普段はクラス内であまり話すことのなかった他国のクラスメイトとも、これらのイベントを通じて距離が縮まりました。

 

ビンゴゲームでは、笑いやジョークが飛び交う中で、リラックスした雰囲気の中でコミュニケーションを取ることができ、自然と打ち解けることができました。

 

また、パーティーでは、カジュアルな環境でお互いの文化や言語について話し合うことができ、学校生活が一層豊かなものになりました。

 

たくさんのアクティビティには参加できませんでしたが、こうした経験を通じて得た友達との絆は、語学学校での大切な思い出となっています。

留学を通して、英語力が確実に向上しました!

最初は英語での会話に対して不安や緊張があり、思ったことをスムーズに伝えることが難しかったのですが、現地での生活を通じて少しずつその壁を乗り越えることができました。日常会話では、次第に英語を抵抗なく使えるようになり、日々のやり取りが自然に行えるようになったと感じています。

 

また、英語を話すこと自体が楽しいと思えるようになりました。例えば、友人とジョークを交わしたり、共通の話題で盛り上がったりする中で、言語の壁を感じることなくコミュニケーションを楽しめるようになったのは、大きな成長の証だと感じています。

 

留学前は、英語を話すことにプレッシャーを感じることが多かったのですが、今ではその不安は消え、むしろ英語で話すことが新しい発見や学びをもたらす機会として楽しめるようになりました。この経験は、今後の人生においても大きな自信となるでしょう。

語学学校は自信を持って英語を学び続けられる場所でした


語学学校のスタッフの皆さんは本当に優しくて、いつも温かく接してくれました。最初は新しい環境に戸惑っていた私に、彼らはいつも笑顔で声をかけてくれて、安心できました。

 

授業では、難しい文法や表現もゆっくり丁寧に教えてくれて、わかりやすい例をたくさん使って説明してくれたので、理解が深まりました。質問があれば気軽に聞ける雰囲気で、わからないところは何度も聞き返しても嫌な顔ひとつせず、しっかり教えてくれました。

 

学校の外で困ったことがあった時も、親身に相談に乗ってくれたりして、留学生活全体をサポートしてくれたのがすごくありがたかったです。おかげで安心して学びに集中できましたし、自信を持って英語を続けることができました。

自分が持っている価値観を見直すきっかけになりました

さまざまな国から集まったクラスメイトと共に学ぶ中で、クラスメイトたちがそれぞれ異なる文化や習慣を持っていることを理解しました。また、その交流を通じて私自身も多くのことを学びました。

 

休憩時間や授業後の会話では、各国の食文化や伝統行事について話題になることが多く、今まで知らなかった世界の一面を知ることができました。これにより、私の視野が大きく広がり、食文化や習慣の違いが人々の価値観や生活にどれほど影響を与えるかについて深く考える機会となりました。

 

また、異なるバックグラウンドを持つ人々と意見を交換することで、異文化理解が深まり、自分自身の価値観を見直すきっかけにもなりました。たとえば、あるクラスメイトの宗教的な行事についての話を聞いたとき、私自身が当たり前と思っていたことが、他の文化では全く異なる意味を持つことに気づかされました。

 

このような多様な環境で学べたことは、単に語学力を向上させるだけでなく、異文化に対する理解や国際感覚を養ううえでも非常に貴重な経験となりました。これからも、この経験を糧に、多様な文化や価値観に対して柔軟に対応できる人間でありたいと強く感じています。

夏がすばらしいバンクーバー


バンクーバーでの留学生活は、特に雨が多い季節が少ししんどかったです。秋から春にかけて、ほぼ毎日のように雨が降るので、外に出るのもおっくうになりがちでした。

 

それでも、夏になるとまるで別世界のように晴れた日が続いて、自然の美しさに心を奪われました。青い空と緑のコントラストが本当にきれいで、山や海、そして公園で過ごす時間が増えました。晴れた日は気温も快適で、散歩やハイキングがとても楽しかったです。

 

そんな日々を過ごす中で、雨の季節のつらさも少しずつ忘れていった気がします。バンクーバーの自然の魅力を存分に感じることができたのは、夏のすばらしさのおかげだと思います。

 

そんな夏の晴れの日は海辺でピクニックをしたり、夜に行われる野外映画のイベントで映画を観たり、海外ならではの夏の過ごし方ができました。

留学中の滞在先は、本当に快適で、充実した環境でした


設備が非常に整っており、生活に必要なものはすべて揃っていたため、日常生活で困ることはほとんどありませんでした。留学中安心して暮らすことができたのは、大きな心の支えでした。

 

設備もよかったのですが、それ以上に、一緒に住んでいた人たちの存在が私の留学生活をより豊かなものにしてくれました。彼らはとても親切で、到着したばかりの私にも温かく接してくれました。最初は新しい環境に少し緊張していた私も、彼らのおかげで早く打ち解けることができました。

 

休みの日には一緒に出かけたり、観光や食事を楽しんだりする機会が多く、彼らとの交流が深まりました。観光地を訪れるだけでなく、地元の人々にしか知られていない場所を案内してもらったり、現地の文化に触れる貴重な体験をすることができました。

 

食事の時間には、お互いの国の料理をシェアしたり、料理を通じて文化交流ができたこともすばらしい思い出です。彼らは単なるルームメイトを超え、信頼できる仲間となり、私にとって心強い存在でした。こうして共に過ごした時間は、私の留学生活の中でも特に心温まる思い出として深く心に残っています。

今後は英語が使える接客業で働きたいです

留学を終えて、今後の進路について考えると、英語が使える接客業で働きたいという目標がはっきりと見えてきました。留学中に身につけた英語力を、仕事の中で実際に活かしたいと強く感じています。

 

語学学校でのクラスメイトとの交流や、現地での日常生活を通じて、多様な文化や価値観に触れる機会が多かったことが、私の視野を広げてくれました。こうした経験を、接客業でのお客様とのコミュニケーションに活かし、より良いサービスを提供できるようになりたいと思います。

 

英語を使った仕事を通じて、さらにスキルを磨き、自分自身の成長にもつなげていきたいと考えています。これからのキャリアは、自分にとっても新たな挑戦ですが、留学で得た経験と英語力を最大限に活かして頑張りたいと思っています。

現地での生活を楽しむ心の余裕を持って!


もしこれから留学を考えている人にアドバイスをするとしたら、まずは現地での生活を楽しむ心の余裕を持ってほしいです。留学は、語学力を向上させる絶好の機会ですが、それだけではなく、異なる文化や価値観に触れるチャンスでもあります。

 

特に最初は、慣れない環境に戸惑うこともあるかもしれませんが、現地の人々や他の留学生との交流を大切にしてください。自分から積極的に話しかけたり、イベントに参加したりすることで、思い出に残る素晴らしい経験ができると思います。

 

また、学業とプライベートのバランスをうまくとることも重要です。勉強はもちろん大切ですが、リフレッシュする時間や新しい友達と楽しむ時間も大切にしてください。最後に、自分のペースで進めることを忘れず、焦らずに留学生活を満喫してください。

ラララ・カナダの良かった点

今回利用して本当に良かったと感じています。留学を決めた時、何から始めればいいのか全く分からず、手続きや準備に不安を抱えていました。しかし、担当のエージェントが非常に親切で、私のニーズに合ったプランを提案してくれました。

 

特に良かった点は、現地の生活や学校についての具体的な情報を事前に詳しく教えてくれたことです。現地での生活がイメージしやすくなり、渡航前の不安が大幅に軽減されました。

 

ビザの申請手続きや滞在先の手配もスムーズに進み、面倒な書類作業もサポートしてもらえたので、安心して準備を進めることができました。

 

さらに、現地到着後もサポートが続き、困ったことがあればすぐに相談できる体制が整っていたことも心強かったです。留学中の生活に慣れるまでは何かと不安が付きものですが、担当の方のおかげでその不安が和らぎ、充実した留学生活を送ることができました。

 

初めての留学でしたが、とてもスムーズに、安心感を持って、充実した時間を過ごすことができたと感じています。

【CLLC体験談】オタワ/ハリファックスで学びIELTS6.5を獲得

Point

名前:木下様
学校名:CLLCオタワ校CLLCハリファックス校
受講コース:IELTS preparation
通学週数:52週間
ビザの種類:学生ビザ

留学のきっかけは?


留学のきっかけは、IELTSと呼ばれる英語の国際的な資格試験を受けることが目的でした。

 

元々、私は2019年までイギリスに語学留学していましたが、新型コロナウイルスの影響で、志半ばにして留学を断念して帰国してきました。その時も、IELTSコースを受講していたのですが、試験の結果を出すことなく、中途半端な状態で、非常に悔しい思いを抱えて帰ってきた思い出があります。

 

なので、コロナが落ち着いた後に、必ずIELTSの試験に再挑戦しようと日本でずっとタイミングを伺っていました。

留学先にカナダを選んだ理由は?


私のこれまでに語学留学した国には、フィリピンとイギリスでした。そして、旅行では東南アジアからヨーロッパの国をいくつか旅行してきましたが、これまでの人生で一度も北米に行った経験がありませんでしたので、実際に足を運んでみたいという気持ちがありました。

 

そこで、必然的に選択肢としてアメリカとカナダという二択が自分の中で浮かび上がってきました。

 

世界一の経済大国であるアメリカに行ってみたいという気持ちも非常に強かったのですが、現実的な見積りをいざ出してみると、カナダの留学費用の方が圧倒的にコストが低いという事に気がつきました。

 

また、カナダに在住する友人から聞いた話では、カナダは治安が良いので夜道も安心して歩けるという事と、カナダの国民性はフレンドリーで柔軟な性格で、少しだけ日本人に近いところもある(アメリカのように意見をストレートに主張することよりも、少しオブラートに包んだ会話を好む)と言った意見から、カナダを選びました。

留学して何が良かったでしょうか?

まず、私は当初オタワだけで留学生活を過ごす予定でしたが、CLLCの本部がハリファックスにあるという事もあり、費用も無料で支払った授業も引継ぎすることができるので、ハリファックスに転校することを決めました。

 

結果として、二つの都市を体験できたことが今回の留学で非常に良かったことです。カナダに行く前は、オタワのような色々な多文化が入り乱れる首都が良いと絶対に自分には合っていると思っていたのですが、いざハリファックスに行ってみると、大自然に囲まれたスローライフも悪くないという事に気がつきました。

 

なので、自分が変わった事としては、ハリファックスのような中規模の地方都市の魅力を知ったというところです。バンクーバーやトロントのように色々な娯楽施設で溢れているわけではないので、刺激を求めている人には退屈かもしれませんが、落ち着いた環境で勉強をしたい人にとっては本当に最適な場所でした。

留学で苦労したことはありますでしょうか?

留学で苦労した事は3つありました。

 

一つ目はカナダは様々な国籍の学生・移民を受け入れているので、かなり癖の強い英語のアクセントに遭遇することが頻繁にあるという事でした。とくにインドや中東系の英語は発音の癖が強く、慣れるまでに少し時間がかかりました。

 

しかし、そうした独特なアクセントを聞き取れるようになることも、日本の教科書や試験には存在しないような「実際に使われている生きた英語」を体験できる良い機会だったと思います。

 

二つ目は、カナダの住宅事情についてです。現在カナダの多くの都市では、入居者の需要に対して、供給できる住居数が全く追いついていないという状況です。自力での家探しにはとても苦労することを想定しておいた方が良いでしょう。語学学校が提供するホームステイサービスを利用すれば、必ず滞在できる家は見つかりますが、実際に一緒に住んでみて性格が合わなかったや、家の設備に問題あると行った事は非常によくあります。

 

三つ目は、カナダの冬の厳しい気候についてです。オタワでは、冬に-40度を超える時期もあり、日本では考えられないような想像絶する寒さでした。また積雪のせいで交通も頻繁に止まります。

CLLCの授業はどうでしたか?


授業について、私は午前に一般英語コースと、午後からIELTS対策コースをを受講していました。

 

一般英語コースはレベルが1~6段階で分かれています。(現地のカレッジに進学予定の生徒はレベル7のクラスに進級します。CLLCはカレッジと提携しており、レベル7を卒業する事で、カレッジの入学資格を得られるという仕組みになっていました。)

 

講師陣は現地のカナダ人だけではなく、アメリカ、イギリス、アイルランド、フィリピンなど様々な国籍で構成されていました。(これは講師から聞いた話ですが、カナダの法律上、多様性を重んじるために会社が色々な国籍の社員を雇わなければいけない制度があるみたいです!)

 

授業の質は、全ての講師がユニークな授業スタイルを持っているというところです。例えば、若いカナダ人の女性講師は生徒のモチベーションを大事にする方だったので、授業中に頻繁にクイズを出したり、流行の音楽から英語を学んだりしました。逆に、スパルタな授業スタイルで有名な先生もいて、私語や遅刻は一切許さないという先生もいました。それぞれの生徒がお気に入りの先生を見つける事ができるのがCLLCの良いところだと思います。

アクティビティはどうでしたか?


CLLCのアクテビティは非常に充実しています。

 

まず、プラスワンクラスという全ての生徒が受講可能なオプションクラスがある事です。プラスワンクラスは、日中の英語の授業と比べて、もう少しカジュアルな内容になっており、テキストなどは一切使いません。先生が毎日生徒を楽しませるために、授業内容を考えてくると言った内容であり、ゲームをしたり、雑談をしたり、発音の練習をしたりと様々でした。

 

オタワとハリファックスで少しシステムが違いますが、オタワは先生の名前と行われるアクテビティ内容が掲示板に張り出されて、好きな先生を2週間ごとに選ぶことができます。ハリファックスは先生がローテーションで入れ替わっていくような形式でした。

 

私の場合は、オタワのシステムの方が好きでしたが、ハリファックスに移ってからは、今週はどの先生にしようか悩む時間が減ったのが逆に良かったかもしれません。

 

他にも、CLLCのスタッフ主導で、放課後に他のレベルの生徒と観光地やカフェに行ったり、あるいはバスケットボールやサッカーなども企画してくれて、友達作りをするための時間と環境をしっかり作ってくれているところが魅力的でした。

英語は伸びましたか?

結論から言うと、私はIELTSのアカデミックで6.5のスコアを獲得しました。私が留学を開始した時には模試試験の段階で5.0だったので、CLLCの先生たちのおかげで飛躍的にスコアが伸びたことを実感しています。

 

私は一般英語のレベル5のクラスからスタートしており、最初は簡単な意思疎通ができる程度でした。
とくにスピーキングにおいては、簡単な単語と文法を繋ぎ合わせる程度しかできませんでしたが、最終的にはIELTSの特訓のおかげで数分間、自分の意見を話続けることができるようになりました。

 

また、英語は一連の話の流れの中で同じ単語を何度も繰り返して使用してしまうと、相手に短絡的な印象を与えてしまいますが、そこに関してもパラフレーズやシノニムの語彙力を増やすことによって、豊かな表現力を獲得できるというテクニックを学びました、

学校スタッフはどうでしたか?

CLLCのスタッフは基本的に、皆さんとてもフレンドリーで話しやすい性格でした。とくにハリファックスは、皆さん10年以上もCLLCに務めているような方ばかりで、悩み事を相談すると、すぐに対応してくれました。

 

例えば、私のケースでは、担当となった新しい講師の方が、コミュニケーション重視の方で、テキストの内容をなかなか進めようとしてくれないので、もう少し授業をテキストベースで進行してくれる先生を担当にして欲しいと相談したところ、翌週から新しい先生のクラスにすぐに変更してくれました。あらゆるトラブルや生徒の要望に即座に対応できるのは、やはり何年間も働いているスタッフさん達の経験の蓄積のおかげなのだとの感じています。

 

対して、オタワはスタッフの流動が激しかったのが少し残念でした。職場に入ったばかりなので、新人のスタッフに質問しても「確認します」という返答しか返ってこずに、数か月後には辞めてしまい、引継ぎも行われておらず、少しあたふたしているような状況が垣間見えました。

クラスメイトはどうでしたか?


クラスメイトに関しては、本当に多種多様な国籍が揃っていますが、生徒の国籍の傾向などはあります。

 

オタワに関しては、南米のブラジル、コロンビア、メキシコと中東のサウジアラビアとヨルダン、アフリカからはマリから来ている生徒がマジョリティーでした。残りが韓国と日本人という構成で、僅かならヨーロッパ系の学生もいました。

 

ハリファックスは、圧倒的にアジア圏の日本、韓国、中国系が8割を占めていました。残りの2割が南米とアフリカ系でした。

 

個人的には、生徒の雰囲気はオタワの方が好きでした。オタワの生徒の年齢層はとにかく若く10代~20代が中心でしたので、とにかくみんな活力に溢れていますし、話の内容や趣味などが比較的合いやすかったと感じています。ただ、若さのせいもあって、みんな騒ぎすぎて授業が進まない時なども時々ありました。

 

ハリファックスの年齢性は40~50代の方が多いので、落ち着いた雰囲気で留学したいという方にはハリファックスの方がオススメかもしれません。ただし、アジア人がマジョリティなので、日本人にとっては慣れ親しんだ環境ですが、異文化を求めるのであれば少し物足りないかもしれません。

オタワ/ハリファックスはどうでしたか?


オタワはカナダの首都ですので、本当に都会という感じです。また、フランス語圏であるケベック州にも近いため、写真のような中世のお城のような雰囲気も中心地には残っていました。カナダで大人気の都市であるトロントやモントリオールにも日帰りで行ける距離なので、連休で大都市に遊びに繰り出すというのが、オタワの住んでいる人の定番のルーティンでした。

 

オタワの残念なところをあげるとすれば、交通システムが上手く機能していなかったという事です。とくにバスが40~50分遅れることは日常茶飯事で、モダンなデザインの駅もあるのですが、緊急点検で二か月間動かなくなる事態に遭遇しました。

 

対して、ハリファックスは、カナダの最果てにある都市でしたので、基本的にノバスコシア州に入ってしまったら、気軽に他の都市に遊び行くことは難しいと考えた方がいいです。ただ、街の雰囲気や治安はとてもよく、カナダの中でも歴史ある都市なので、まるでイギリスのような雰囲気を強く感じる景観がありつつ、モダンな新築の建物もいくつかあり、伝統と先端が入り乱れる街でした。

 

また、交通は非常によく整備してあり、バスの遅延は合っても稀で、数分程度でした。

滞在先はどうでしたか?


私の滞在先は全てホームステイでした。合計で3組の異なるホストファミリーを経験しましたが、本当に家によって環境やルールが全く異なりました。最初のホストファミリーは、かなり大きな豪邸に住んでおり、家にはアメリカの映画で出てくるようなプールが付いていました。細かいルールも特にありませんでしたし、時々外食に連れて行ってくれました。

 

またホストマザーが料理が好きな人だったので、毎日色々な国の料理を振舞ってくれました。とは言え、カナダの食事なので、肉系の料理が中心でした。

 

ハリファックスでは、立地が海に面した都市だという事もあり、ホストマザーがホタテやタラなどの新鮮なシーフード料理を出してくれるケースが多かったです。ただ、こちらの家ではホストマザーがかなり気まぐれな性格なので、料理を作るのは週に1度か2度でした。残りは冷蔵庫にあるものを好きに使っていいからと言われて、自分で料理をしていました。私は料理が好きなので、全然問題ありませんでしたが、自炊能力がない10代の生徒さんなどにとっては少し不安な家だったかもしれません。

今後の進路に留学をどう活かしますか?


IELTSで目標としていたスコアを取ったので、今後の進路として海外の大学への進学か、あるいは、ワーキングホリデー制度を利用して、異なる文化や仕事環境を体験することにも興味があります。実際に海外で働くことで、英語力を活かしつつ新しいスキルを身につけたいと思っています。

 

将来的には、現在の英語能力を活かして多国籍企業で働くことを目指しています。様々な国籍の方と協力して仕事を進めることで、国際的なビジネススキルや異文化理解を深めたいです。

 

現在、英語が十分に理解できるようになったことで、取得できる資格の幅も広がり、新たな挑戦にも取り組みたいと考えています。資格取得を通じて、さらに専門的な知識を習得し、自分のキャリアをより豊かにしていきたいです。

留学検討中の方へアドバイス

もしこの記事を読んでいる人の中で、真剣に自分の進路やキャリアを考えている人がいるのであれば、迷わず留学をした方が良いと思います。

 

英語は特殊な地位の言語で、今後数十年先を見越しても、世界の共通言語であり続けると信じています。なので、英語でコミュニケーションを取れるだけで、学生なら選べる大学が、社会人なら働ける環境が、それらの選択肢の幅が一気に広がります。

 

ただ、やはりしっかりと実務レベルで使いこなせるようになるには、それなりの時間と労力が必要です。なので、まずは「なぜ自分は英語を勉強するのか」という目標を一つ持って勉強に取り組んでみることが重要だと思います。

 

また、英語を勉強してたけど途中で挫折してしまった方もたくさんいると思います。そういう時、思い出して欲しいのは、そもそも日本語という言語が英語とかなりかけ離れていて、ハンデを負っている事です。ヨーロッパ系やラテン系は簡単に英語を喋っていますが、彼らの言語は英語と親戚のような言語だからです。その分、私たち日本人が英語を取得するのは人一倍苦労しますが、取得した分だけ希少価値のある人材になれるという事を忘れないで下さい。

ラララ・カナダの良かった点

連絡のレスポンス速度が早くて助かります。必ず1~2日営業日以内には連絡を返してくれます。(一般的には、海外企業だと連絡のレスポンス速度はもっと遅いです。日系企業だけが異常な速さで対応してくれるので、そこは本当に素晴らしい事だと思います。)

 

また、基本的にはLINEでのやり取りになるので、連絡の取りやすさという点では100点でした。

 

また、ホームステイに関するトラブルがあった際も、オンライン通話などで担当者が親身に対応してくださり、本当に感謝しています。

 

出国前に、Notiionを使って進捗管理をして頂いた事もあり、生徒がウェブ上から視覚的に現在のステータスを把握しやすいような工夫がなされていると感じました。

 

そして出国した後も、細々したお願いや相談などもたくさんしました。例えば、ホームステイ費用の支払いに関して、カナダで銀行を作るためには手続きが少し面倒で、しかし国際送金できるような手段がなかった際に、支払いの代行をして頂いたりなど。毎回丁寧に対応して頂いた事も非常に印象的でした。

【ILAC留学体験談】英語を使いながら地域社会に貢献していきたい

Point

名前:柏木健太様
学校名:ILAC トロント校
受講コース:一般英語
通学週数:8週間
ビザの種類:ワーキングホリデービザ

海外に住んでみたかった


もともと英語には興味があったので、海外に行きたい!住みたい!という思いがずっとありました。自分の中で英語を使う環境に身を置いて、どれだけ成長できるか試してみたかったのです。

スポーツや演劇が好きだったのでカナダへ

英語圏の中でも、オーストラリアやニュージーランドはその国から出づらいイメージがありました。ヨーロッパにも憧れはありましたが、スポーツ観戦や演劇が好きな私にはカナダがぴったりだと思いました。寒いことには慣れていたので、カナダの気候もあまり気になりませんでした。

ILACはちょうど良いレベルで先生も良かった


ILACに入学する前にレベルチェックテストがあり、その結果に基づいてクラスが振り分けられました。自分には丁度良いクラスに入ることができ、最終的にはPre-Advancedのレベルで卒業することができました。

 

ILACに入った当初の先生はSpeakingに特化していて、非常に良かったです。その後、クラスチェンジがあっても、どの先生もとても良い先生ばかりでした。自分に合ったレベルやクラスを見つけられるところがILACの良いところだと思います。

 

アクティビティはwelcome partyくらいしか参加しませんでしたが、その時に新しい友達もできました。周りにはあまりアクティビティを利用している人が少ない印象でした。

知らない文法や単語をたくさん学びました

知らなかった文法や新しい単語をたくさん学ぶことができたので、英語力は確実に伸びました。「こんな表現もあるんだ」と感じることが多く、新しい発見がたくさんありました。

ILACには日本人スタッフがいて安心


ILACのスタッフはとても親切でした。特に、困った時には日本語で相談できるスタッフがいるのは大きな安心材料でした。留学生活において、ちょっとした疑問や悩みを気軽に相談できるのは非常に助かりました。

友達と大谷翔平選手の試合を観戦


ILACでできた友達と一緒に野球観戦に行き、大谷翔平選手の試合も観に行くことができました。クラスの国籍比率はクラスチェンジが自由にできることから、時には偏ることもありましたが、様々な国から留学生が集まっているのは間違いありません。特に、日本人は積極的になれないことも多いですが、みんな英語を頑張っているという印象を受けました。

トロントは多文化が共存する都市


トロントは多文化が共存する街で、お互いの文化へのリスペクトが感じられる、とても良い場所でした。街全体がフレンドリーで、異文化に対する理解と受け入れの姿勢が強く、住みやすさを感じました。

仕事探しは簡単ではないが見つかりました


ILACを卒業する前から仕事探しを始めていて、現在はアジア系飲食店のキッチンで働き始めそうな状況です。働いているのは日本人だけではなく、英語を使う機会が多い環境です。お仕事探しはかなり苦労しましたが、色々な求人サイトを使って自分から積極的に動いていました。

英語を使いながら地域社会に貢献していきたい


自分のやりたい事と英語など多言語を結び付けたいと思っています。昔から韓国語が好きで、韓国人の友達ができたことでさらに勉強し始めました。日本が恋しいので、日本で仕事を見つけるつもりですが、北海道出身で最近外国人も多くなってきているので、地域社会に貢献したいと考えています。

留学検討中の方へアドバイス

海外に行かなくても色々な選択肢があると思いますが、行った先で何を得られるかは自分次第です。もし踏み込みたいと思うなら、早いうちに経験することをお勧めします。

ラララカナダの良かった点

カナダにいながらでも、日本から全ての手続きを迅速に対応してくれました。エージェントを使ったことはなかったのですが、初めての経験でスムーズに進められて非常に助かりました。

【留学体験談】先輩の勧めでILACへ、将来的に自分のお店を持ちたい

Point

名前:梅木 祥吾様
学校名:ILAC トロント校
受講コース:一般英語
通学週数:16週間
ビザの種類:観光ビザ→ワーキングホリデービザ

カナダに住んでいる先輩のアドバイスでILACへ


私は日本で仕事をしていましたが、カナダに住んでいる知り合いが帰国し、同じ職場で働くようになりました。コロナの影響もあり、お金を貯めながら観光もしたいと思っていましたが、時間がかかりこの時期になってしまいました。当初は働くことが目的でしたが、英語力を身につける必要があり、その先輩のアドバイスでILACに行くことにしました。

 

コロナ前から留学を考えていましたが、語学に自信がなかったため、ある程度学んでから行くべきかと迷っていました。しかし、先輩の「知識が少ないうちに柔軟に対応できる方が良い」というアドバイスを受け、思い切って留学を決めました。

トロントは物価が高いですがチップがもらえます

カナダに行ってみて、物価の高さに驚きましたが、先輩から「働けばお金が稼げる」と言われていたので、ILACで学んだことを活かして頑張ろうと思いました。留学先はトロントで、物価は高いですが、働き始めれば飲食店でチップももらえるので、これからの生活が楽しみです。

メンタルが強くなりました


今回の留学は綿密に計画を立てて実行しましたが、留学して良かったと感じています。特に、自分が変わった点としてはメンタル面が強くなったことです。また、日本に比べて目上の人との壁が少なく、フォーマルな言葉遣いも少ないので、自分の考え方が大きく変わりました。

ILACはクラスによって国籍比率が異なります


ILACはカナダでも最大規模の語学学校で、クラスメートの国籍も多様です。私が入った時のクラスには日本人が4人、韓国人が2人とアジア人が多かったです。しかし、次のクラスではブラジル人が多く、クラスごとに比率が異なります。全体的な比率で言うと、日本とブラジルが同じくらいで、韓国は少し少ない印象です。

トルコ人の友達とよく図書館で勉強してます


クラスによって国籍の偏りはありますが、トルコの友達ともよく集まっています。授業が終わった後は、図書館で勉強したり、友達と集まって英語で話したりしています。英語を使わなければ会話ができない環境なので、みんなフレンドリーで楽しいです。

観光ビザでは働けないのがネック

観光ビザの時は仕事ができないので、金銭的なストレスもありますが、いろんな国の人と話すことで得られる英語力も大きいです。私は放課後、公園に行って軽くコーラや食べ物を買って、リラックスしながら過ごしています。時にはカフェでコーヒー一杯だけ買って過ごすこともあります。

夜の友達とのビデオ通話で英語を勉強


夜は10時から12時ぐらいに、仲の良い7人ぐらいの外国の友達とビデオ通話をしています。私たちは「フリーイングリッシュプラクティス」と呼んでいて、「今何してるの?」「明日何するの?」などと会話を楽しんでいます。このような活動を通じて英語力を磨くことができ、非常に楽しいです。

ILACの先生とはインスタをフォローしあっています


ILACの授業については、最初の先生は英語がとても分かりやすく、難しい単語も理解できるように教えてくれましたが、授業の進みが少し遅かったです。次の先生は分かりやすく教えてくれましたが、授業のスピードが速くて最初は苦労しました。しかし、クラスが終わる頃には慣れて、今ではインスタでフォローし合う仲になりました。その先生は授業が面白く、いろんなゲームを取り入れて英語を学ばせてくれました。

 

ILACの先生は国籍も多様で、例えばロシア出身の先生がアメリカに15年住んでからカナダに来たり、日本に来たことがある先生もいました。授業中に分からないことがあれば、日本の例えで説明してくれたりするので、理解が深まりました。どの先生もとても良い先生で、感謝しています。

英語を使う環境にいることで英語力が向上


英語力に不安があったため、最初の1ヶ月はレベルが上がらず苦労しましたが、今はハイインターミディエイトのレベルに達しています。教材は1年間使えるので、働く前にもう少し勉強しようと思っています。入学する前と比べて英語力は確実に伸びています。

 

特に日本人のルームメートと話す機会が少なく、英語でコミュニケーションを取ることが多かったことが大きな要因です。友達と3時間も電話で話すことができるようになり、自分でも驚きました。周りの環境に身を置いたことで、英語力が大きく伸びたと感じています。

今後はワークビザを取得できるチャンスもあります

先輩が働いている会社で、私は運良く仕事を紹介してもらいました。会社のオーナー曰く、私がこのまま続けて働き、良い結果を出せばワークビザに切り替える可能性があるとのことです。ただ、私の英語力がまだ不安なので、これからの成長次第です。1年後にはその結果がわかると思います。

将来的には自分の店を持ちたい


私の夢は自分のお店を持つことです。そのためにお金を貯めています。もし資金が足りなければ、日本で働くか、カナダで仕事を続けるかを考えています。できればカナダに長くいたいと考えていますが、今年25歳になるので、結婚や将来のことも考え始めています。もしカナダで良い人と出会えれば、その可能性もあります。自分のお店を持つという夢もあり、それを実現したいです。

留学を考える人へのアドバイス


高校を卒業して大学に進学する人は、多くの場合、特定の職業を目指していると思います。しかし、自分の職業について考える時間が欲しいなら、4年間を使ってカナダやオーストラリアなどで語学を学び、カレッジに通うことも一つの選択肢です。

 

私はそのような選択肢を取っていれば良かったと少し後悔しています。料理の道を歩んできましたが、進路が決まっていない人や、いろいろな経験をしたいと思っている人には、若いうちに留学して新しいことを学ぶことを強くお勧めします。

ラララカナダについて

ILACの入学時にエージェントを通した方が授業料が安くなった点が良かったです。また、保険の案内やシェアハウス、ホームステイ、学生寮の手配などもしてくれるので、非常に助かりました。

【留学体験談】観光ビザで渡航後、ワーキングホリデービザへ切り替え予定

Point

名前:A.T.様
学校名:Bayswater カルガリー校
受講コース:一般英語
通学週数:12週間
ビザの種類:観光ビザ→ワーキングホリデービザ

英語力が必要な試験のために留学を決意


私はもともと海外生活やワーキングホリデーに興味がありました。旅行も好きでしたが、英語が上手く話せないことに悩んでいました。そんな中で、受けたい試験があり、その試験には英語力が必要だったことが留学を決意する大きなきっかけとなりました。

為替レート/ワーホリビザの要因からカナダ留学へ


最初はアメリカ英語を学びたいと考えていましたが、為替レートの問題やワーキングホリデービザ制度がないことがネックでした。そこでカナダに目を向けるようになりました。

 

初めはバンクーバーを検討していましたが、現地の情報によると日本人が多く、英語を使わずに生活できてしまうと聞きました。英語力を向上させたい私にとって、これは理想的な環境ではありませんでした。そんな中、カルガリーの存在を知り、寒い日が多いものの晴れの日が多いという点に惹かれました。

語学学校で海外の友達がたくさんできました

留学して一番良かったことは、海外の友達がたくさんできたことです。語学学校に通っている間は友達を作りやすく、さまざまな国の文化や考え方に触れることができました。

 

また、日本の良さを再認識することができました。特に、時間通りに来る電車や、公共サービスの正確さなど、日本の生活の快適さを痛感しました。

 

さらに、期待しすぎず寛容になることも学びました。異なる文化や習慣を持つ人々と接する中で自然に身についたものです。

 

一方で、苦労もたくさんありました。特に、自分の伝えたいことがうまく伝えられないことが一番の悩みでした。言語の壁は思った以上に高く、何度も悔しい思いをしました。

Bayswaterは先生も多国籍です


Bayswaterでの授業は、先生によって少し雰囲気が異なりますが、一般的な英語のコースは教材に沿って進められます。特に良い先生は、身近な例を用いてわかりやすく説明してくれるので理解しやすいです。さらに、先生たちも多国籍であるため、様々なアクセントの英語を聞くことができるのが魅力的です。

アクティビティで文化に触れることができました


Bayswaterでは授業外でも様々なアクティビティが提供されており、アクティビティを通じて友達を作ったり、カナダの文化に触れることができました。

日常会話がある程度できるようになりました

留学を通じて、日常生活の会話がある程度できるようになり、英語のリスニング力も大幅に向上しました。特に、日常的な会話や簡単な質問への対応がスムーズにできるようになり、自分の成長を実感しています。

学校スタッフのおかげで大きなトラブルはなかったです

Bayswaterのスタッフは非常に親切で、受付の方をはじめとして、何か困ったことがあればいつでも解決方法を教えてくれます。そのおかげで、大きな問題に悩まされることなく快適に過ごすことができました。

カルガリーには日本人があまりいません

現在、私のクラスは10人ほどで、時には17人ほどになることもあります。日本人は思ったより多く、10人中4人が日本人ですが、ブラジルやコロンビア、韓国、タイなど様々な国からの学生がいます。学校全体では日本人や韓国人、南米系の学生が多いですが、街に出ると日本語が聞こえることはほとんどないので、それほど日本人の存在は気になりません。

 

クラスの変更は同じレベル内であれば可能ですが、選択肢が多くないため、レベルを上げるか下げるかして先生を変える人もいます。

初日にできた友達との旅行を計画中


留学初日にできた韓国人の友達と、学校修了後にトロントへの旅行を計画しています。モントリオールやナイアガラも含めて、1週間ほどの旅行を予定しており、とても楽しみにしています。

ホストファミリーは親切ですが食事は合わないことも


私はコロンビアの家庭にホームステイしています。ホストファミリーはとても親切ですが、食事が合わないこともありました。日中は平日いないことが多く、すれ違いの生活になっています。他にも3人の生徒が同じ家に滞在しています。しかし、申し込み週数が過ぎた後も希望があれば住んでいていいと言ってくれているので、しばらくはお世話になる予定です。

ワーキングホリデービザへの切り替えを予定


来月中旬にワーキングホリデービザに切り替える予定です。バンクーバーでのフラッグポールやアメリカ旅行ついでにシアトルに行くかもしれません。現在は求職中で、主に飲食業などを探していましたが、最近はナニーの仕事に興味が湧いてきました。ナニーについて調べるうちに、子供たちと関わる仕事にも魅力を感じ始めています。

今後は海外でキャリアを積みたい


今後は資格を取って海外で働きたいと考えています。また、日本に戻ったとしても自分で環境を整えて英語の勉強を続けるつもりです。具体的には、友達と電話やテキストでやり取りをしたり、YouTubeを見たりして外国の方ともコミュニケーションを取りたいです。

留学を検討中の方へのアドバイス

留学をして後悔したことは一度もないので、もし迷っているならぜひ行くべきだと思います。新しい環境での経験は貴重で、きっと自分自身を成長させてくれるはずです。

ラララカナダのサポートについて

ラララのおかげで留学の準備が滞りなく進みました。特に保険のことも気にかけてくれたので、安心して留学生活を送ることができています。サポートにはとても感謝しています。

【カルガリー留学体験談】留学を経て進路が理工系から外資系に変化

Point

名前:K.S.様
学校名:Bayswater カルガリー校
受講コース:一般英語
通学週数:1年間
ビザの種類:学生ビザ

カートゥーンから海外留学に興味


海外の文化に興味を持っていたのが、留学を考える最初の一歩でした。特に、海外のカートゥーンアニメに触れて、そのユーモアやジョークの魅力を感じ、もっと理解したいと思いました。就職活動を前にして、自分の選択肢を広げるためにも、留学を決めました。カナダを選んだのは、人気があって安全、学びやすい環境が整っていると聞いていたからです。カルガリーは安定した社会環境と、言語学習に適した環境が整っていて、留学先としてぴったりだと感じました。

英語力を活かして帰国後はツアーボランティアを実施

カルガリーでの1年間で、英語能力が大きく向上しました。留学前は英語を話すことに抵抗がありましたが、留学を通じて英語を使う自信がつきました。最初は聞き取りに苦労していた言葉が、いつの間にかスムーズに理解できるようになり、自信につながりました。

 

特にスピーキングとリスニングのスキルが向上し、帰国後は海外の観光客向けのツアーボランティアに参加するなど、新しい経験を積むことができました。

 

留学中は課題も多かったです。語学学校のクラスでは、英語が第二言語の生徒同士の会話で、意図を正確に理解するのが難しかったです。異文化のクラスメートとのコミュニケーションをスムーズにするために、相手の母国語で挨拶を覚えるなど積極的に関わりました。英語のライティングでは、同じ表現を繰り返すことが多く、語彙を増やすために多読したり、先生のフィードバックを元に文章を書き直す努力をしました。

Bayswaterはグループワークが多かったです


Bayswaterでの授業では、様々なスタイルが取り入れられていましたが、特にグループワークが多く、実際のコミュニケーション能力の向上に役立ちました。2週間に1度のプレゼンテーションでは異なるテーマに沿って準備をし、クラスメートや教師の前で発表することでスピーキングスキルを鍛えました。ビジネスクラスでは、ビジネス特有の英語表現や知識を深める機会がありました。

アクティビティではスケートを楽しみました


学校主催のアクティビティには何度か参加しました。これらの活動は、学ぶだけでなく、異文化交流の場としても機能しました。カルガリーの冬にスケートを楽しむなど、カナダの文化を体験する良い機会でした。これらを通じて、世界中の学生たちと友情を深め、多様な文化を理解することができました。

 

Bayswaterの教師たちは、明るくフレンドリーでした。彼らは常に学生が授業についていけるよう支援し、質問しやすい環境を整えてくれていました。この開放的な雰囲気は、英語学習のモチベーションを高めるだけでなく、異なる文化を持つ生徒たちが互いに協力し合う場を提供していました。

クラスメイトはラテン系の人が多く賑やかでした

クラスメイトはラテンアメリカからの生徒が多く、彼らから多くを学びました。情熱的で社交的な彼らのおかげでクラスの雰囲気は活発でした。日本人は多くなかったため、英語を使う機会が自然と増えました。

カルガリーは気候が穏やか/h2>

カルガリーは晴れの日が多く、気候も穏やかで過ごしやすかったです。セントラルライブラリーは私のお気に入りの場所で、勉強や読書、リラックスするために頻繁に訪れました。そのモダンな建築と広々とした読書空間は、学習意欲を高める場所であり、留学生活の中で重要な憩いの場でした。

親戚の家に滞在していました


滞在先は親戚の家で、快適な環境で留学生活を送りました。これは留学中の大きな支えとなり文化や言語の面で直接的なサポートを受けることができました。親戚との生活は、現地の文化に深く触れることができる貴重な経験であり、日常会話の中で自然と英語能力が向上しました。

留学したことで目指す進路が外資系に変わりました

留学前は理工系のキャリアを目指していましたが、留学を通じて広い視野を持ち、今では外資系企業に興味を持ち、国際的に活躍できる職場で働くことを目指しています。留学で得た言語能力や異文化コミュニケーションのスキルは、外資系企業で求められる資質と直結しており、これからのキャリア形成に大いに役立てる予定です。

留学を検討中の方へのアドバイス

留学は多くの挑戦と困難が伴いますが、それに勝る多くの学びと経験が得られます。新しい文化、言語、人々との出会いは、自己成長につながり、未来のキャリアにも大きな影響を与えます。興味を持ったら、ぜひ留学を経験してみることをお勧めします。