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【SSLCトロント体験談】少人数でディスカッションやグループワークが多い

Point

お名前:山本幸生

通学した学校:SSLCトロント校

受講コース:一般英語、IELTS対策コース

通学週数:52週間

ビザの種類:学生ビザ

留学のきっかけ


バイト先で海外の人を接客する中で、英語や異文化に興味を持ちました。また、これからの時代英語はとても重要な言語であるとともに、異文化に触れ柔軟な発想、視野を広げることが大切だと思い留学を決めました。

 

大学卒業後、コロナの影響でなかなか行くことができず、もどかしい時期もありました。しかし、実際に行ってみて英語力がとても向上し充実した留学だったので、諦めなくて良かったと思っています。 

カナダを選んだ理由

カナダを選んだ理由は、英語力を向上するにあたり綺麗な発音に触れることができるのに魅力を感じたからです。実際に学校へ行ってみて、先生の方の英語はとても聞き取りやすく理解できたため自分の英語力の向上につながったと思います。

 

また私はトロントに留学したが、野球をやっていたためブルージェイズの試合を見たい!や、ニューヨークに近く旅行したい!と思い渡航しました。

 

実際にトロントに住んでみて、大都市と言われているがコンパクトで様々な国籍の人がいるという印象でした。意外と治安も比較的によく、住みやすかったです。様々な国籍の人がいるため、異文化により触れ刺激を求めている人におススメです。

留学してよかったこと


留学してとても積極的になったと思います。日本の授業システムは受け身なところがあるが、海外の授業はディスカッションやグループワークが多いため発言する機会が圧倒的に増えます。海外の方はとても積極的に発言するので、埋もれないよう努めた結果誰よりも発言し、積極的にいろんな方とコミュニケーションをとるようになりました。

 

また言語や文化の違いから様々なハプニングが起こります。そのため、危機管理能力が高くなりその結果自分自身に余裕を持てるようになりました。

 

小さいことに対して動揺することがなくなり、余裕をもって対応できるようになったのはとても良かったなと思っています。

留学中の苦労

留学で苦労したことは、環境に慣れることだと思います。言語や文化が違ったり、様々なハプニングが起きたり、今まで経験したことがないことが数多くあります。最初は戸惑ったりしたが、異文化を尊重し受け入れることで視野が広がり、環境に慣れ、少しのことでは動じない自分になりました。

 

これから行く人に対しては、人に助けをもらったり、情報を得ることがとても大切です。情報があるだけで余裕ができるためハプニングに見舞われても、上手に対処できると思います。そして、自分が助けてもらったら、新しく来た留学生に教えていきましょう。そうすれば、皆さんがハッピーで充実し、とても記憶に残る海外生活を送れると思います。

SSLCの授業


授業は少人数でディスカッションやグループワークが多かった印象です。最初は日本の授業システムとのギャップがあり、ついていくのが大変でした。しかし、先生やクラスメイトがサポートしてくれ、雰囲気がとても良いため乗り切れました。

 

日本人は発言することにとても抵抗があると思うが、少人数のクラスですしレベルも同じような方達で雰囲気も良いため、ためらう必要もないと思いますし、次第に発言できるようになっていくと思います。

SSLCのアクティビティ


SSLCには様々なアクティビティがありました。発音、熟語、フランス語といった+αで勉強できるようなアクティビティやサッカー、バスケといったスポーツ、先生が街の案内をしてくれるなどありました。

 

アクティビティに参加することで、クラス以外の友達を作るきっかけとなることがとても良かったと思います。

 

積極的にアクティビティに参加することをおススメします。

英語力の変化

英語力はとても向上したと実感しています。一般英語の中級から始まり、上級、超級に上がりIELTSのコースも受けました。
IELTSのコースは大学やカレッジに行くために必要な資格なため、とてもレベルが高かったです。

 

私自身は進学する予定はなかったが、英語力の向上のためコースを選択したました。しかし、最初は全くついていくことができず何度か挫けそうになったが、クラスの友達と学校終わりに図書館に行き切磋琢磨しました。その結果段々と授業についていけるようになり、毎週金曜日の練習テストでは、最初は4.0くらいのスコアだったが、最終的には6.5~7.0のスコアを取れることができました。

SSLCの学校スタッフ

学校のスタッフはとても良い方たちでした。SSLCは、すごく留学生の人数が多いわけではなく、先生も色んなアクティビティに参加してくれたため生徒と先生の距離が近かったと思います。

 

また、日本人サポーターがいたため不安なことがあったら聞けるのが良い面だと思います。特に住むところや履歴書の添削、職探しについてサポートしてくれました。

SSLCのクラスメイト


様々な国籍の方たちがいたので、とても刺激的でした。今まで関わったことがないようなタイプの人たちとも一緒になるため、コミュニケーション能力は向上すると思います。

 

英語力の向上といった同じ志を持っている人たちなので、お互いに切磋琢磨をしあえる関係になります。

 

学校後は一緒にアクティビティやカフェ、バーに行ったりして、より深い関係を築くことができ、日本に帰っても連絡を取り合っている人も多くいます。

 

世界に友達ができるのはとても魅力的なことであり、その国に行こう!って思うようになり、また会えるのが楽しみです。

トロントについて


トロントはカナダの中でも大都市と言われているがコンパクトで様々な国籍の人がいるという印象でした。意外と治安も比較的によく、住みやすかったです。様々な国籍の人がいるため、異文化により触れ刺激を求めている人におススメです。

 

私は野球部だったのでブルージェイズの試合を見るのが楽しかったです。本場の野球を見れたのはとても良かったです。
また、世界遺産のナイアガラの滝は迫力がすごく、周りの建物もTHE海外といった感じで7回も行ってしまいました。

 

ニューヨークも近く、私は旅行したかったのでトロントにも決めました。飛行機で1時間ほどで行けてとても行きやすかったです。

仕事について

私は学生ビザの後ワーキングホリデービザに切り替え1年カフェで働きました。レジュメをお店まで渡しに行き、日本でカフェで働いていた経験もあったので運よく5軒目で決まりました。

 

あまり大きくないカフェでお客様との距離も近く、よく話したりしたので英語力の向上にも繋がりました。少人数で働いており、アルバイトの仲間とは仲が良く雰囲気が良かったです。

 

働き始めて、2か月くらいで新人教育と在庫管理を任せてもらいました。新人教育は、もちろん英語で仕事を教えなければならなかったためとても苦労しました。家に帰っても自分で英語を勉強したり、伝え方を考えたりと私自身とても良い経験となりました。教育した新人が一人前になったときはうれしかったです。

 

最初は仕事を見つけることがとても大変だと思います。学校では履歴書の添削をしてくれるので活用し、諦めず多くのお店に履歴書を落としていきましょう!!

【ILACトロント体験談】韓国の英語授業のためにトロントで学びました

 

Point

名前:高木 悠愛 様
学校名:ILAC トロント校
受講コース:Power English
通学週数:20週間
ビザの種類:観光ビザ

カナダ留学のきっかけは韓国の大学の授業形態でした

現在私は韓国の大学に在籍し、教養科目を中心に学んでいます。そんな私が英語圏への留学を決めた大きな理由は、韓国の大学の授業形態にありました。

 

私の通っている大学では授業が全て英語で行われるため、より深く授業を理解するために英語力を向上させる必要があると思ったのです。留学を終えて大学に戻ったら、英語で文学を本格的に学ぶ予定です。

 

留学先を決めるにあたり、バンクーバーとトロントのどちらにしようか迷いましたが、最終的にトロントを選びました。トロントは美術館や博物館が充実していて、楽しそうだなと感じたからです。ギリギリまで悩んでしまったのですが、融通を効かせてもらったので、その点がカナダ留学の魅力の一つだと言えると思います。

自分の殻を少しずつ破ることができました

もともと私は内向的な性格で、新しい環境に飛び込むことに少し不安がありました。でも、留学を通して友達を作ることができました!

 

韓国の大学に比べて、語学学校の方が生徒同士が交流を求めていることもあり、友達を作りやすいと感じました。韓国人を含むアジア圏からの留学生が多く、彼らとの交流を通して自分の殻を少しずつ破ることができたように感じます。

留学生活は様々な面で自分を成長させてくれました


留学で一番苦労したのは、食文化の違いです。普段ジャンクフードをあまり食べないので、ジャンクフードが多い環境に最初はかなり戸惑いました。

 

そんな食文化の違いも含めて、トロントでの留学生活は様々な面で自分を成長させてくれたと思います。

 

英語力を磨くという目標も進んでいると感じますし、文化的な違いや新しい友人との関わりを通して、少しずつ自信を持てるようになってきました。

語学学校では英語力の基礎を固められました

トロントでの留学中、私はIELTSのクラスを取っていました。このクラスでは、すでに知っていると思っていた英文法などの内容も、細かい部分で再確認できることが多く、とてもためになりました。英語力の基礎をしっかり固め、独学でも英語を勉強し続けられる土台ができたと思います。

 

学校が主催するアクティビティには、時々参加しました。思い出に残っているのは、友人と一緒に夕陽を見に行くツアーやニューヨークへのショートトリップですね。頻繁に参加したわけではありませんが、こういった活動を通じて現地の文化や自然に触れることができ、とても楽しかったです。

学校のしっかりしたサポート体制とクラスメイトとの出会いが印象的でした


学校スタッフに特に頼ることはありませんでしたが、例えばクラスの変更をお願いした際などは、すぐに対応してくれました。学校全体のサポート体制がしっかりしていて、何か問題があればすぐに解決してくれる印象でした。

 

クラスメイトの多くはアジア人でした。ここで出会ったクラスメイトと仲良くなれたのが大きかったです。それから、南米からの留学生もちらほら見かけました。
最後のクラスでは、日本人が私を含めて3人いて、少し心強く感じました。

少しずつでも確実に英語力が向上しているのを実感しています


自分ではあまり実感がないものの、留学前に比べて確実にコミュニケーションが取れるようになっていると感じます。渡航前は英語での会話に自信がなかったのですが、今ではある程度自分の意見を伝えることができるようになりました。

 

やはり毎日英語で過ごす環境にいると、少しずつでも確実に英語力は向上しているようです。

ホームステイも充実していました


ホームステイ先はフィリピン系で、非常に親切な家族でした。彼らの料理がとてもおいしかったのを覚えています。しかし、滞在中に洪水が発生し、やむを得ずホストファミリーを変更することになりました。

 

次のホストファミリーも同様に親切で、さらにコミュニケーションをたくさん取ってくれたので、より一層楽しい滞在となりました。

この経験は将来きっと役に立つと思います

留学の経験を活かしつつ、まずは韓国で大学を卒業することが目標です。前述したように、英語で文学を学ぶことに挑戦したいと思っています。

 

将来的には日本で就職する予定ですが、具体的に何をしたいかはまだ決まっていません。ただ、今回の留学を通じて得た英語力や国際的な経験が、どんな仕事でもきっと役立つだろうと感じています。

新しい発見や成長が待っています!


留学を考えているなら、あまり重く考えすぎずに、一度飛び込んでみることをお勧めします。もちろん、準備や不安なことはあるかもしれませんが、実際に行ってみれば、きっと新しい発見や成長が待っているはずです。

ラララ・カナダの良かった点

情報共有が迅速で、全て日本語で対応してくれる点が特に安心でした。留学の準備段階から現地での生活まで、スムーズに進められたのは、ラララのおかげだと思います。

【ILAC留学体験談】たくさんの人や文化に出会って広がる価値観

Point

名前:李木 茜香 様
学校名:ILAC
受講コース:Gap Year Program
通学週数:32週間
ビザの種類:学生ビザ

いつか海外で生活してみたかった


留学のきっかけは、子供の頃からの夢を実現することでした。小さい頃から外国の文化や言語に興味があり、いつか海外で生活してみたいとずっと思っていたのです。日本での生活も良かったけれど、もっと広い世界を見て、自分を成長させたいという気持ちが強かったです。

 

特に、これからの時代には、異なる文化を理解し、さまざまな背景を持つ人たちとコミュニケーションを取る力が大切だと思っています。そのために、留学という経験が自分にとって必要だと感じました。

 

大学生時代はコロナで留学ができなかったのですが、子供の頃からの夢を諦めることができませんでした。卒業後もいろいろ調べ、今回LALALAの留学プログラムを見つけ、無事に行くことができました。

いくつもの魅力があってバンクーバーを選びました


バンクーバーを留学先に選んだ理由は、一度訪れた際に感じた心地よさと、多文化が共存する活気ある都市の魅力にありました。

 

美しい自然が広がる一方で、都市としての利便性も兼ね備えており、生活環境がとても整っています。特に治安が良く住みやすい環境が整っている点は、初めての海外生活を送る上で大きな安心感を与えてくれました。

 

バンクーバーは多くの留学生が集まる国際都市であり、さまざまな国の人々と交流するチャンスが豊富にあります。また、質の高い英語教育が受けられる点も重要なポイントでした。

 

以前訪れた時に、現地の人々が親切でフレンドリーだったことも、バンクーバーを選ぶ決め手になりました。ここでの留学が、自分にとって大きな成長と新たな発見をもたらしてくれると確信しています。

視野が大きく広がりました

留学してよかったことは、さまざまな国や文化を持つ人々と出会い、異なる考え方や価値観に触れることで、自分の視野が大きく広がったことです。

 

バンクーバーでは多くの留学生と共に生活し、学ぶ中で自分とは異なるバックグラウンドを持つ人々と多くの対話を重ねました。その結果、これまでの自分の考えがいかに限られていたかに気づかされ、他者の視点を尊重し、受け入れる姿勢が自然と身につきました。

 

また、異なる意見や文化に触れることで、自分自身の価値観も柔軟になり、以前よりも多角的に物事を考えられるようになりました。留学を通じて国際的な感覚を養い自己成長を遂げることができたことは、これからの人生において大きな財産となると感じています。

困難に直面しても、それを乗り越えて自己成長に繋げました

留学で苦労したことの一つは言語の壁でした。バンクーバーでの生活が始まった当初、英語でのコミュニケーションに大きな不安を感じました。

 

授業や日常生活では、聞き取れないことや言いたいことがうまく伝わらない場面が多々あり、その度に自信を失いそうになりました。

 

特に、専門的な用語や速いスピードで話される英語に苦労し、理解するまでに時間がかかることがよくありました。

 

また、文化の違いによる戸惑いも少なくありませんでした。現地の習慣や価値観に馴染むまでに時間がかかり、慣れるまで自分が浮いているように感じることもありました。

 

さらにホームシックにかかることもあり、家族や友人から離れての生活に孤独を感じることがありました。

 

それでも、これらの困難を乗り越えることで、精神的に強くなり自己成長に繋がったと感じています。これらの経験は今後の人生においても困難を乗り越える力となると思っています。

実践的な英語力を伸ばすことができました


語学学校での授業は、とても充実していて毎日が新しい発見の連続でした。先生たちは非常にフレンドリーで、親身になってサポートしてくれたので、英語がうまく話せなくても安心して授業に参加できました。

 

授業は、ただ文法や単語を学ぶだけでなく、実際の会話やディスカッションを通じて、実践的な英語力を伸ばすことができる内容が中心でした。特にグループワークやペアワークが多く、クラスメイトとの交流が深まったことが印象的です。

 

クラスメイトは、世界中から集まった留学生たちで、多様なバックグラウンドや文化を持つ人々が集まっているため、自然と異文化理解が深まりました。

 

クラスの雰囲気もとても良く、皆が積極的に発言し、助け合いながら学ぶ姿勢があったので、毎回の授業が楽しみでした。おかげで、英語だけでなく、異なる文化や考え方に対する理解も深まり、自分の成長を実感できた貴重な経験となりました。

一つ一つのイベントが大切な経験になりました

語学学校では、毎週さまざまなアクティビティが開催されていましたが、私は忙しさや気分の問題で、多くのアクティビティには参加しませんでした。しかし、いくつかのイベントに参加することで得られた経験は、思いがけず貴重なものとなりました。

 

特に、パーティーやビンゴゲームなどのイベントは、新しい友達を作る絶好の機会でした。普段はクラス内であまり話すことのなかった他国のクラスメイトとも、これらのイベントを通じて距離が縮まりました。

 

ビンゴゲームでは、笑いやジョークが飛び交う中で、リラックスした雰囲気の中でコミュニケーションを取ることができ、自然と打ち解けることができました。

 

また、パーティーでは、カジュアルな環境でお互いの文化や言語について話し合うことができ、学校生活が一層豊かなものになりました。

 

たくさんのアクティビティには参加できませんでしたが、こうした経験を通じて得た友達との絆は、語学学校での大切な思い出となっています。

留学を通して、英語力が確実に向上しました!

最初は英語での会話に対して不安や緊張があり、思ったことをスムーズに伝えることが難しかったのですが、現地での生活を通じて少しずつその壁を乗り越えることができました。日常会話では、次第に英語を抵抗なく使えるようになり、日々のやり取りが自然に行えるようになったと感じています。

 

また、英語を話すこと自体が楽しいと思えるようになりました。例えば、友人とジョークを交わしたり、共通の話題で盛り上がったりする中で、言語の壁を感じることなくコミュニケーションを楽しめるようになったのは、大きな成長の証だと感じています。

 

留学前は、英語を話すことにプレッシャーを感じることが多かったのですが、今ではその不安は消え、むしろ英語で話すことが新しい発見や学びをもたらす機会として楽しめるようになりました。この経験は、今後の人生においても大きな自信となるでしょう。

語学学校は自信を持って英語を学び続けられる場所でした


語学学校のスタッフの皆さんは本当に優しくて、いつも温かく接してくれました。最初は新しい環境に戸惑っていた私に、彼らはいつも笑顔で声をかけてくれて、安心できました。

 

授業では、難しい文法や表現もゆっくり丁寧に教えてくれて、わかりやすい例をたくさん使って説明してくれたので、理解が深まりました。質問があれば気軽に聞ける雰囲気で、わからないところは何度も聞き返しても嫌な顔ひとつせず、しっかり教えてくれました。

 

学校の外で困ったことがあった時も、親身に相談に乗ってくれたりして、留学生活全体をサポートしてくれたのがすごくありがたかったです。おかげで安心して学びに集中できましたし、自信を持って英語を続けることができました。

自分が持っている価値観を見直すきっかけになりました

さまざまな国から集まったクラスメイトと共に学ぶ中で、クラスメイトたちがそれぞれ異なる文化や習慣を持っていることを理解しました。また、その交流を通じて私自身も多くのことを学びました。

 

休憩時間や授業後の会話では、各国の食文化や伝統行事について話題になることが多く、今まで知らなかった世界の一面を知ることができました。これにより、私の視野が大きく広がり、食文化や習慣の違いが人々の価値観や生活にどれほど影響を与えるかについて深く考える機会となりました。

 

また、異なるバックグラウンドを持つ人々と意見を交換することで、異文化理解が深まり、自分自身の価値観を見直すきっかけにもなりました。たとえば、あるクラスメイトの宗教的な行事についての話を聞いたとき、私自身が当たり前と思っていたことが、他の文化では全く異なる意味を持つことに気づかされました。

 

このような多様な環境で学べたことは、単に語学力を向上させるだけでなく、異文化に対する理解や国際感覚を養ううえでも非常に貴重な経験となりました。これからも、この経験を糧に、多様な文化や価値観に対して柔軟に対応できる人間でありたいと強く感じています。

夏がすばらしいバンクーバー


バンクーバーでの留学生活は、特に雨が多い季節が少ししんどかったです。秋から春にかけて、ほぼ毎日のように雨が降るので、外に出るのもおっくうになりがちでした。

 

それでも、夏になるとまるで別世界のように晴れた日が続いて、自然の美しさに心を奪われました。青い空と緑のコントラストが本当にきれいで、山や海、そして公園で過ごす時間が増えました。晴れた日は気温も快適で、散歩やハイキングがとても楽しかったです。

 

そんな日々を過ごす中で、雨の季節のつらさも少しずつ忘れていった気がします。バンクーバーの自然の魅力を存分に感じることができたのは、夏のすばらしさのおかげだと思います。

 

そんな夏の晴れの日は海辺でピクニックをしたり、夜に行われる野外映画のイベントで映画を観たり、海外ならではの夏の過ごし方ができました。

留学中の滞在先は、本当に快適で、充実した環境でした


設備が非常に整っており、生活に必要なものはすべて揃っていたため、日常生活で困ることはほとんどありませんでした。留学中安心して暮らすことができたのは、大きな心の支えでした。

 

設備もよかったのですが、それ以上に、一緒に住んでいた人たちの存在が私の留学生活をより豊かなものにしてくれました。彼らはとても親切で、到着したばかりの私にも温かく接してくれました。最初は新しい環境に少し緊張していた私も、彼らのおかげで早く打ち解けることができました。

 

休みの日には一緒に出かけたり、観光や食事を楽しんだりする機会が多く、彼らとの交流が深まりました。観光地を訪れるだけでなく、地元の人々にしか知られていない場所を案内してもらったり、現地の文化に触れる貴重な体験をすることができました。

 

食事の時間には、お互いの国の料理をシェアしたり、料理を通じて文化交流ができたこともすばらしい思い出です。彼らは単なるルームメイトを超え、信頼できる仲間となり、私にとって心強い存在でした。こうして共に過ごした時間は、私の留学生活の中でも特に心温まる思い出として深く心に残っています。

今後は英語が使える接客業で働きたいです

留学を終えて、今後の進路について考えると、英語が使える接客業で働きたいという目標がはっきりと見えてきました。留学中に身につけた英語力を、仕事の中で実際に活かしたいと強く感じています。

 

語学学校でのクラスメイトとの交流や、現地での日常生活を通じて、多様な文化や価値観に触れる機会が多かったことが、私の視野を広げてくれました。こうした経験を、接客業でのお客様とのコミュニケーションに活かし、より良いサービスを提供できるようになりたいと思います。

 

英語を使った仕事を通じて、さらにスキルを磨き、自分自身の成長にもつなげていきたいと考えています。これからのキャリアは、自分にとっても新たな挑戦ですが、留学で得た経験と英語力を最大限に活かして頑張りたいと思っています。

現地での生活を楽しむ心の余裕を持って!


もしこれから留学を考えている人にアドバイスをするとしたら、まずは現地での生活を楽しむ心の余裕を持ってほしいです。留学は、語学力を向上させる絶好の機会ですが、それだけではなく、異なる文化や価値観に触れるチャンスでもあります。

 

特に最初は、慣れない環境に戸惑うこともあるかもしれませんが、現地の人々や他の留学生との交流を大切にしてください。自分から積極的に話しかけたり、イベントに参加したりすることで、思い出に残る素晴らしい経験ができると思います。

 

また、学業とプライベートのバランスをうまくとることも重要です。勉強はもちろん大切ですが、リフレッシュする時間や新しい友達と楽しむ時間も大切にしてください。最後に、自分のペースで進めることを忘れず、焦らずに留学生活を満喫してください。

ラララ・カナダの良かった点

今回利用して本当に良かったと感じています。留学を決めた時、何から始めればいいのか全く分からず、手続きや準備に不安を抱えていました。しかし、担当のエージェントが非常に親切で、私のニーズに合ったプランを提案してくれました。

 

特に良かった点は、現地の生活や学校についての具体的な情報を事前に詳しく教えてくれたことです。現地での生活がイメージしやすくなり、渡航前の不安が大幅に軽減されました。

 

ビザの申請手続きや滞在先の手配もスムーズに進み、面倒な書類作業もサポートしてもらえたので、安心して準備を進めることができました。

 

さらに、現地到着後もサポートが続き、困ったことがあればすぐに相談できる体制が整っていたことも心強かったです。留学中の生活に慣れるまでは何かと不安が付きものですが、担当の方のおかげでその不安が和らぎ、充実した留学生活を送ることができました。

 

初めての留学でしたが、とてもスムーズに、安心感を持って、充実した時間を過ごすことができたと感じています。

【CLLC体験談】オタワ/ハリファックスで学びIELTS6.5を獲得

Point

名前:木下様
学校名:CLLCオタワ校CLLCハリファックス校
受講コース:IELTS preparation
通学週数:52週間
ビザの種類:学生ビザ

留学のきっかけは?


留学のきっかけは、IELTSと呼ばれる英語の国際的な資格試験を受けることが目的でした。

 

元々、私は2019年までイギリスに語学留学していましたが、新型コロナウイルスの影響で、志半ばにして留学を断念して帰国してきました。その時も、IELTSコースを受講していたのですが、試験の結果を出すことなく、中途半端な状態で、非常に悔しい思いを抱えて帰ってきた思い出があります。

 

なので、コロナが落ち着いた後に、必ずIELTSの試験に再挑戦しようと日本でずっとタイミングを伺っていました。

留学先にカナダを選んだ理由は?


私のこれまでに語学留学した国には、フィリピンとイギリスでした。そして、旅行では東南アジアからヨーロッパの国をいくつか旅行してきましたが、これまでの人生で一度も北米に行った経験がありませんでしたので、実際に足を運んでみたいという気持ちがありました。

 

そこで、必然的に選択肢としてアメリカとカナダという二択が自分の中で浮かび上がってきました。

 

世界一の経済大国であるアメリカに行ってみたいという気持ちも非常に強かったのですが、現実的な見積りをいざ出してみると、カナダの留学費用の方が圧倒的にコストが低いという事に気がつきました。

 

また、カナダに在住する友人から聞いた話では、カナダは治安が良いので夜道も安心して歩けるという事と、カナダの国民性はフレンドリーで柔軟な性格で、少しだけ日本人に近いところもある(アメリカのように意見をストレートに主張することよりも、少しオブラートに包んだ会話を好む)と言った意見から、カナダを選びました。

留学して何が良かったでしょうか?

まず、私は当初オタワだけで留学生活を過ごす予定でしたが、CLLCの本部がハリファックスにあるという事もあり、費用も無料で支払った授業も引継ぎすることができるので、ハリファックスに転校することを決めました。

 

結果として、二つの都市を体験できたことが今回の留学で非常に良かったことです。カナダに行く前は、オタワのような色々な多文化が入り乱れる首都が良いと絶対に自分には合っていると思っていたのですが、いざハリファックスに行ってみると、大自然に囲まれたスローライフも悪くないという事に気がつきました。

 

なので、自分が変わった事としては、ハリファックスのような中規模の地方都市の魅力を知ったというところです。バンクーバーやトロントのように色々な娯楽施設で溢れているわけではないので、刺激を求めている人には退屈かもしれませんが、落ち着いた環境で勉強をしたい人にとっては本当に最適な場所でした。

留学で苦労したことはありますでしょうか?

留学で苦労した事は3つありました。

 

一つ目はカナダは様々な国籍の学生・移民を受け入れているので、かなり癖の強い英語のアクセントに遭遇することが頻繁にあるという事でした。とくにインドや中東系の英語は発音の癖が強く、慣れるまでに少し時間がかかりました。

 

しかし、そうした独特なアクセントを聞き取れるようになることも、日本の教科書や試験には存在しないような「実際に使われている生きた英語」を体験できる良い機会だったと思います。

 

二つ目は、カナダの住宅事情についてです。現在カナダの多くの都市では、入居者の需要に対して、供給できる住居数が全く追いついていないという状況です。自力での家探しにはとても苦労することを想定しておいた方が良いでしょう。語学学校が提供するホームステイサービスを利用すれば、必ず滞在できる家は見つかりますが、実際に一緒に住んでみて性格が合わなかったや、家の設備に問題あると行った事は非常によくあります。

 

三つ目は、カナダの冬の厳しい気候についてです。オタワでは、冬に-40度を超える時期もあり、日本では考えられないような想像絶する寒さでした。また積雪のせいで交通も頻繁に止まります。

CLLCの授業はどうでしたか?


授業について、私は午前に一般英語コースと、午後からIELTS対策コースをを受講していました。

 

一般英語コースはレベルが1~6段階で分かれています。(現地のカレッジに進学予定の生徒はレベル7のクラスに進級します。CLLCはカレッジと提携しており、レベル7を卒業する事で、カレッジの入学資格を得られるという仕組みになっていました。)

 

講師陣は現地のカナダ人だけではなく、アメリカ、イギリス、アイルランド、フィリピンなど様々な国籍で構成されていました。(これは講師から聞いた話ですが、カナダの法律上、多様性を重んじるために会社が色々な国籍の社員を雇わなければいけない制度があるみたいです!)

 

授業の質は、全ての講師がユニークな授業スタイルを持っているというところです。例えば、若いカナダ人の女性講師は生徒のモチベーションを大事にする方だったので、授業中に頻繁にクイズを出したり、流行の音楽から英語を学んだりしました。逆に、スパルタな授業スタイルで有名な先生もいて、私語や遅刻は一切許さないという先生もいました。それぞれの生徒がお気に入りの先生を見つける事ができるのがCLLCの良いところだと思います。

アクティビティはどうでしたか?


CLLCのアクテビティは非常に充実しています。

 

まず、プラスワンクラスという全ての生徒が受講可能なオプションクラスがある事です。プラスワンクラスは、日中の英語の授業と比べて、もう少しカジュアルな内容になっており、テキストなどは一切使いません。先生が毎日生徒を楽しませるために、授業内容を考えてくると言った内容であり、ゲームをしたり、雑談をしたり、発音の練習をしたりと様々でした。

 

オタワとハリファックスで少しシステムが違いますが、オタワは先生の名前と行われるアクテビティ内容が掲示板に張り出されて、好きな先生を2週間ごとに選ぶことができます。ハリファックスは先生がローテーションで入れ替わっていくような形式でした。

 

私の場合は、オタワのシステムの方が好きでしたが、ハリファックスに移ってからは、今週はどの先生にしようか悩む時間が減ったのが逆に良かったかもしれません。

 

他にも、CLLCのスタッフ主導で、放課後に他のレベルの生徒と観光地やカフェに行ったり、あるいはバスケットボールやサッカーなども企画してくれて、友達作りをするための時間と環境をしっかり作ってくれているところが魅力的でした。

英語は伸びましたか?

結論から言うと、私はIELTSのアカデミックで6.5のスコアを獲得しました。私が留学を開始した時には模試試験の段階で5.0だったので、CLLCの先生たちのおかげで飛躍的にスコアが伸びたことを実感しています。

 

私は一般英語のレベル5のクラスからスタートしており、最初は簡単な意思疎通ができる程度でした。
とくにスピーキングにおいては、簡単な単語と文法を繋ぎ合わせる程度しかできませんでしたが、最終的にはIELTSの特訓のおかげで数分間、自分の意見を話続けることができるようになりました。

 

また、英語は一連の話の流れの中で同じ単語を何度も繰り返して使用してしまうと、相手に短絡的な印象を与えてしまいますが、そこに関してもパラフレーズやシノニムの語彙力を増やすことによって、豊かな表現力を獲得できるというテクニックを学びました、

学校スタッフはどうでしたか?

CLLCのスタッフは基本的に、皆さんとてもフレンドリーで話しやすい性格でした。とくにハリファックスは、皆さん10年以上もCLLCに務めているような方ばかりで、悩み事を相談すると、すぐに対応してくれました。

 

例えば、私のケースでは、担当となった新しい講師の方が、コミュニケーション重視の方で、テキストの内容をなかなか進めようとしてくれないので、もう少し授業をテキストベースで進行してくれる先生を担当にして欲しいと相談したところ、翌週から新しい先生のクラスにすぐに変更してくれました。あらゆるトラブルや生徒の要望に即座に対応できるのは、やはり何年間も働いているスタッフさん達の経験の蓄積のおかげなのだとの感じています。

 

対して、オタワはスタッフの流動が激しかったのが少し残念でした。職場に入ったばかりなので、新人のスタッフに質問しても「確認します」という返答しか返ってこずに、数か月後には辞めてしまい、引継ぎも行われておらず、少しあたふたしているような状況が垣間見えました。

クラスメイトはどうでしたか?


クラスメイトに関しては、本当に多種多様な国籍が揃っていますが、生徒の国籍の傾向などはあります。

 

オタワに関しては、南米のブラジル、コロンビア、メキシコと中東のサウジアラビアとヨルダン、アフリカからはマリから来ている生徒がマジョリティーでした。残りが韓国と日本人という構成で、僅かならヨーロッパ系の学生もいました。

 

ハリファックスは、圧倒的にアジア圏の日本、韓国、中国系が8割を占めていました。残りの2割が南米とアフリカ系でした。

 

個人的には、生徒の雰囲気はオタワの方が好きでした。オタワの生徒の年齢層はとにかく若く10代~20代が中心でしたので、とにかくみんな活力に溢れていますし、話の内容や趣味などが比較的合いやすかったと感じています。ただ、若さのせいもあって、みんな騒ぎすぎて授業が進まない時なども時々ありました。

 

ハリファックスの年齢性は40~50代の方が多いので、落ち着いた雰囲気で留学したいという方にはハリファックスの方がオススメかもしれません。ただし、アジア人がマジョリティなので、日本人にとっては慣れ親しんだ環境ですが、異文化を求めるのであれば少し物足りないかもしれません。

オタワ/ハリファックスはどうでしたか?


オタワはカナダの首都ですので、本当に都会という感じです。また、フランス語圏であるケベック州にも近いため、写真のような中世のお城のような雰囲気も中心地には残っていました。カナダで大人気の都市であるトロントやモントリオールにも日帰りで行ける距離なので、連休で大都市に遊びに繰り出すというのが、オタワの住んでいる人の定番のルーティンでした。

 

オタワの残念なところをあげるとすれば、交通システムが上手く機能していなかったという事です。とくにバスが40~50分遅れることは日常茶飯事で、モダンなデザインの駅もあるのですが、緊急点検で二か月間動かなくなる事態に遭遇しました。

 

対して、ハリファックスは、カナダの最果てにある都市でしたので、基本的にノバスコシア州に入ってしまったら、気軽に他の都市に遊び行くことは難しいと考えた方がいいです。ただ、街の雰囲気や治安はとてもよく、カナダの中でも歴史ある都市なので、まるでイギリスのような雰囲気を強く感じる景観がありつつ、モダンな新築の建物もいくつかあり、伝統と先端が入り乱れる街でした。

 

また、交通は非常によく整備してあり、バスの遅延は合っても稀で、数分程度でした。

滞在先はどうでしたか?


私の滞在先は全てホームステイでした。合計で3組の異なるホストファミリーを経験しましたが、本当に家によって環境やルールが全く異なりました。最初のホストファミリーは、かなり大きな豪邸に住んでおり、家にはアメリカの映画で出てくるようなプールが付いていました。細かいルールも特にありませんでしたし、時々外食に連れて行ってくれました。

 

またホストマザーが料理が好きな人だったので、毎日色々な国の料理を振舞ってくれました。とは言え、カナダの食事なので、肉系の料理が中心でした。

 

ハリファックスでは、立地が海に面した都市だという事もあり、ホストマザーがホタテやタラなどの新鮮なシーフード料理を出してくれるケースが多かったです。ただ、こちらの家ではホストマザーがかなり気まぐれな性格なので、料理を作るのは週に1度か2度でした。残りは冷蔵庫にあるものを好きに使っていいからと言われて、自分で料理をしていました。私は料理が好きなので、全然問題ありませんでしたが、自炊能力がない10代の生徒さんなどにとっては少し不安な家だったかもしれません。

今後の進路に留学をどう活かしますか?


IELTSで目標としていたスコアを取ったので、今後の進路として海外の大学への進学か、あるいは、ワーキングホリデー制度を利用して、異なる文化や仕事環境を体験することにも興味があります。実際に海外で働くことで、英語力を活かしつつ新しいスキルを身につけたいと思っています。

 

将来的には、現在の英語能力を活かして多国籍企業で働くことを目指しています。様々な国籍の方と協力して仕事を進めることで、国際的なビジネススキルや異文化理解を深めたいです。

 

現在、英語が十分に理解できるようになったことで、取得できる資格の幅も広がり、新たな挑戦にも取り組みたいと考えています。資格取得を通じて、さらに専門的な知識を習得し、自分のキャリアをより豊かにしていきたいです。

留学検討中の方へアドバイス

もしこの記事を読んでいる人の中で、真剣に自分の進路やキャリアを考えている人がいるのであれば、迷わず留学をした方が良いと思います。

 

英語は特殊な地位の言語で、今後数十年先を見越しても、世界の共通言語であり続けると信じています。なので、英語でコミュニケーションを取れるだけで、学生なら選べる大学が、社会人なら働ける環境が、それらの選択肢の幅が一気に広がります。

 

ただ、やはりしっかりと実務レベルで使いこなせるようになるには、それなりの時間と労力が必要です。なので、まずは「なぜ自分は英語を勉強するのか」という目標を一つ持って勉強に取り組んでみることが重要だと思います。

 

また、英語を勉強してたけど途中で挫折してしまった方もたくさんいると思います。そういう時、思い出して欲しいのは、そもそも日本語という言語が英語とかなりかけ離れていて、ハンデを負っている事です。ヨーロッパ系やラテン系は簡単に英語を喋っていますが、彼らの言語は英語と親戚のような言語だからです。その分、私たち日本人が英語を取得するのは人一倍苦労しますが、取得した分だけ希少価値のある人材になれるという事を忘れないで下さい。

ラララ・カナダの良かった点

連絡のレスポンス速度が早くて助かります。必ず1~2日営業日以内には連絡を返してくれます。(一般的には、海外企業だと連絡のレスポンス速度はもっと遅いです。日系企業だけが異常な速さで対応してくれるので、そこは本当に素晴らしい事だと思います。)

 

また、基本的にはLINEでのやり取りになるので、連絡の取りやすさという点では100点でした。

 

また、ホームステイに関するトラブルがあった際も、オンライン通話などで担当者が親身に対応してくださり、本当に感謝しています。

 

出国前に、Notiionを使って進捗管理をして頂いた事もあり、生徒がウェブ上から視覚的に現在のステータスを把握しやすいような工夫がなされていると感じました。

 

そして出国した後も、細々したお願いや相談などもたくさんしました。例えば、ホームステイ費用の支払いに関して、カナダで銀行を作るためには手続きが少し面倒で、しかし国際送金できるような手段がなかった際に、支払いの代行をして頂いたりなど。毎回丁寧に対応して頂いた事も非常に印象的でした。

【ILAC留学体験談】英語を使いながら地域社会に貢献していきたい

Point

名前:柏木健太様
学校名:ILAC トロント校
受講コース:一般英語
通学週数:8週間
ビザの種類:ワーキングホリデービザ

海外に住んでみたかった


もともと英語には興味があったので、海外に行きたい!住みたい!という思いがずっとありました。自分の中で英語を使う環境に身を置いて、どれだけ成長できるか試してみたかったのです。

スポーツや演劇が好きだったのでカナダへ

英語圏の中でも、オーストラリアやニュージーランドはその国から出づらいイメージがありました。ヨーロッパにも憧れはありましたが、スポーツ観戦や演劇が好きな私にはカナダがぴったりだと思いました。寒いことには慣れていたので、カナダの気候もあまり気になりませんでした。

ILACはちょうど良いレベルで先生も良かった


ILACに入学する前にレベルチェックテストがあり、その結果に基づいてクラスが振り分けられました。自分には丁度良いクラスに入ることができ、最終的にはPre-Advancedのレベルで卒業することができました。

 

ILACに入った当初の先生はSpeakingに特化していて、非常に良かったです。その後、クラスチェンジがあっても、どの先生もとても良い先生ばかりでした。自分に合ったレベルやクラスを見つけられるところがILACの良いところだと思います。

 

アクティビティはwelcome partyくらいしか参加しませんでしたが、その時に新しい友達もできました。周りにはあまりアクティビティを利用している人が少ない印象でした。

知らない文法や単語をたくさん学びました

知らなかった文法や新しい単語をたくさん学ぶことができたので、英語力は確実に伸びました。「こんな表現もあるんだ」と感じることが多く、新しい発見がたくさんありました。

ILACには日本人スタッフがいて安心


ILACのスタッフはとても親切でした。特に、困った時には日本語で相談できるスタッフがいるのは大きな安心材料でした。留学生活において、ちょっとした疑問や悩みを気軽に相談できるのは非常に助かりました。

友達と大谷翔平選手の試合を観戦


ILACでできた友達と一緒に野球観戦に行き、大谷翔平選手の試合も観に行くことができました。クラスの国籍比率はクラスチェンジが自由にできることから、時には偏ることもありましたが、様々な国から留学生が集まっているのは間違いありません。特に、日本人は積極的になれないことも多いですが、みんな英語を頑張っているという印象を受けました。

トロントは多文化が共存する都市


トロントは多文化が共存する街で、お互いの文化へのリスペクトが感じられる、とても良い場所でした。街全体がフレンドリーで、異文化に対する理解と受け入れの姿勢が強く、住みやすさを感じました。

仕事探しは簡単ではないが見つかりました


ILACを卒業する前から仕事探しを始めていて、現在はアジア系飲食店のキッチンで働き始めそうな状況です。働いているのは日本人だけではなく、英語を使う機会が多い環境です。お仕事探しはかなり苦労しましたが、色々な求人サイトを使って自分から積極的に動いていました。

英語を使いながら地域社会に貢献していきたい


自分のやりたい事と英語など多言語を結び付けたいと思っています。昔から韓国語が好きで、韓国人の友達ができたことでさらに勉強し始めました。日本が恋しいので、日本で仕事を見つけるつもりですが、北海道出身で最近外国人も多くなってきているので、地域社会に貢献したいと考えています。

留学検討中の方へアドバイス

海外に行かなくても色々な選択肢があると思いますが、行った先で何を得られるかは自分次第です。もし踏み込みたいと思うなら、早いうちに経験することをお勧めします。

ラララカナダの良かった点

カナダにいながらでも、日本から全ての手続きを迅速に対応してくれました。エージェントを使ったことはなかったのですが、初めての経験でスムーズに進められて非常に助かりました。

【留学体験談】先輩の勧めでILACへ、将来的に自分のお店を持ちたい

Point

名前:梅木 祥吾様
学校名:ILAC トロント校
受講コース:一般英語
通学週数:16週間
ビザの種類:観光ビザ→ワーキングホリデービザ

カナダに住んでいる先輩のアドバイスでILACへ


私は日本で仕事をしていましたが、カナダに住んでいる知り合いが帰国し、同じ職場で働くようになりました。コロナの影響もあり、お金を貯めながら観光もしたいと思っていましたが、時間がかかりこの時期になってしまいました。当初は働くことが目的でしたが、英語力を身につける必要があり、その先輩のアドバイスでILACに行くことにしました。

 

コロナ前から留学を考えていましたが、語学に自信がなかったため、ある程度学んでから行くべきかと迷っていました。しかし、先輩の「知識が少ないうちに柔軟に対応できる方が良い」というアドバイスを受け、思い切って留学を決めました。

トロントは物価が高いですがチップがもらえます

カナダに行ってみて、物価の高さに驚きましたが、先輩から「働けばお金が稼げる」と言われていたので、ILACで学んだことを活かして頑張ろうと思いました。留学先はトロントで、物価は高いですが、働き始めれば飲食店でチップももらえるので、これからの生活が楽しみです。

メンタルが強くなりました


今回の留学は綿密に計画を立てて実行しましたが、留学して良かったと感じています。特に、自分が変わった点としてはメンタル面が強くなったことです。また、日本に比べて目上の人との壁が少なく、フォーマルな言葉遣いも少ないので、自分の考え方が大きく変わりました。

ILACはクラスによって国籍比率が異なります


ILACはカナダでも最大規模の語学学校で、クラスメートの国籍も多様です。私が入った時のクラスには日本人が4人、韓国人が2人とアジア人が多かったです。しかし、次のクラスではブラジル人が多く、クラスごとに比率が異なります。全体的な比率で言うと、日本とブラジルが同じくらいで、韓国は少し少ない印象です。

トルコ人の友達とよく図書館で勉強してます


クラスによって国籍の偏りはありますが、トルコの友達ともよく集まっています。授業が終わった後は、図書館で勉強したり、友達と集まって英語で話したりしています。英語を使わなければ会話ができない環境なので、みんなフレンドリーで楽しいです。

観光ビザでは働けないのがネック

観光ビザの時は仕事ができないので、金銭的なストレスもありますが、いろんな国の人と話すことで得られる英語力も大きいです。私は放課後、公園に行って軽くコーラや食べ物を買って、リラックスしながら過ごしています。時にはカフェでコーヒー一杯だけ買って過ごすこともあります。

夜の友達とのビデオ通話で英語を勉強


夜は10時から12時ぐらいに、仲の良い7人ぐらいの外国の友達とビデオ通話をしています。私たちは「フリーイングリッシュプラクティス」と呼んでいて、「今何してるの?」「明日何するの?」などと会話を楽しんでいます。このような活動を通じて英語力を磨くことができ、非常に楽しいです。

ILACの先生とはインスタをフォローしあっています


ILACの授業については、最初の先生は英語がとても分かりやすく、難しい単語も理解できるように教えてくれましたが、授業の進みが少し遅かったです。次の先生は分かりやすく教えてくれましたが、授業のスピードが速くて最初は苦労しました。しかし、クラスが終わる頃には慣れて、今ではインスタでフォローし合う仲になりました。その先生は授業が面白く、いろんなゲームを取り入れて英語を学ばせてくれました。

 

ILACの先生は国籍も多様で、例えばロシア出身の先生がアメリカに15年住んでからカナダに来たり、日本に来たことがある先生もいました。授業中に分からないことがあれば、日本の例えで説明してくれたりするので、理解が深まりました。どの先生もとても良い先生で、感謝しています。

英語を使う環境にいることで英語力が向上


英語力に不安があったため、最初の1ヶ月はレベルが上がらず苦労しましたが、今はハイインターミディエイトのレベルに達しています。教材は1年間使えるので、働く前にもう少し勉強しようと思っています。入学する前と比べて英語力は確実に伸びています。

 

特に日本人のルームメートと話す機会が少なく、英語でコミュニケーションを取ることが多かったことが大きな要因です。友達と3時間も電話で話すことができるようになり、自分でも驚きました。周りの環境に身を置いたことで、英語力が大きく伸びたと感じています。

今後はワークビザを取得できるチャンスもあります

先輩が働いている会社で、私は運良く仕事を紹介してもらいました。会社のオーナー曰く、私がこのまま続けて働き、良い結果を出せばワークビザに切り替える可能性があるとのことです。ただ、私の英語力がまだ不安なので、これからの成長次第です。1年後にはその結果がわかると思います。

将来的には自分の店を持ちたい


私の夢は自分のお店を持つことです。そのためにお金を貯めています。もし資金が足りなければ、日本で働くか、カナダで仕事を続けるかを考えています。できればカナダに長くいたいと考えていますが、今年25歳になるので、結婚や将来のことも考え始めています。もしカナダで良い人と出会えれば、その可能性もあります。自分のお店を持つという夢もあり、それを実現したいです。

留学を考える人へのアドバイス


高校を卒業して大学に進学する人は、多くの場合、特定の職業を目指していると思います。しかし、自分の職業について考える時間が欲しいなら、4年間を使ってカナダやオーストラリアなどで語学を学び、カレッジに通うことも一つの選択肢です。

 

私はそのような選択肢を取っていれば良かったと少し後悔しています。料理の道を歩んできましたが、進路が決まっていない人や、いろいろな経験をしたいと思っている人には、若いうちに留学して新しいことを学ぶことを強くお勧めします。

ラララカナダについて

ILACの入学時にエージェントを通した方が授業料が安くなった点が良かったです。また、保険の案内やシェアハウス、ホームステイ、学生寮の手配などもしてくれるので、非常に助かりました。

【留学体験談】観光ビザで渡航後、ワーキングホリデービザへ切り替え予定

Point

名前:A.T.様
学校名:Bayswater カルガリー校
受講コース:一般英語
通学週数:12週間
ビザの種類:観光ビザ→ワーキングホリデービザ

英語力が必要な試験のために留学を決意


私はもともと海外生活やワーキングホリデーに興味がありました。旅行も好きでしたが、英語が上手く話せないことに悩んでいました。そんな中で、受けたい試験があり、その試験には英語力が必要だったことが留学を決意する大きなきっかけとなりました。

為替レート/ワーホリビザの要因からカナダ留学へ


最初はアメリカ英語を学びたいと考えていましたが、為替レートの問題やワーキングホリデービザ制度がないことがネックでした。そこでカナダに目を向けるようになりました。

 

初めはバンクーバーを検討していましたが、現地の情報によると日本人が多く、英語を使わずに生活できてしまうと聞きました。英語力を向上させたい私にとって、これは理想的な環境ではありませんでした。そんな中、カルガリーの存在を知り、寒い日が多いものの晴れの日が多いという点に惹かれました。

語学学校で海外の友達がたくさんできました

留学して一番良かったことは、海外の友達がたくさんできたことです。語学学校に通っている間は友達を作りやすく、さまざまな国の文化や考え方に触れることができました。

 

また、日本の良さを再認識することができました。特に、時間通りに来る電車や、公共サービスの正確さなど、日本の生活の快適さを痛感しました。

 

さらに、期待しすぎず寛容になることも学びました。異なる文化や習慣を持つ人々と接する中で自然に身についたものです。

 

一方で、苦労もたくさんありました。特に、自分の伝えたいことがうまく伝えられないことが一番の悩みでした。言語の壁は思った以上に高く、何度も悔しい思いをしました。

Bayswaterは先生も多国籍です


Bayswaterでの授業は、先生によって少し雰囲気が異なりますが、一般的な英語のコースは教材に沿って進められます。特に良い先生は、身近な例を用いてわかりやすく説明してくれるので理解しやすいです。さらに、先生たちも多国籍であるため、様々なアクセントの英語を聞くことができるのが魅力的です。

アクティビティで文化に触れることができました


Bayswaterでは授業外でも様々なアクティビティが提供されており、アクティビティを通じて友達を作ったり、カナダの文化に触れることができました。

日常会話がある程度できるようになりました

留学を通じて、日常生活の会話がある程度できるようになり、英語のリスニング力も大幅に向上しました。特に、日常的な会話や簡単な質問への対応がスムーズにできるようになり、自分の成長を実感しています。

学校スタッフのおかげで大きなトラブルはなかったです

Bayswaterのスタッフは非常に親切で、受付の方をはじめとして、何か困ったことがあればいつでも解決方法を教えてくれます。そのおかげで、大きな問題に悩まされることなく快適に過ごすことができました。

カルガリーには日本人があまりいません

現在、私のクラスは10人ほどで、時には17人ほどになることもあります。日本人は思ったより多く、10人中4人が日本人ですが、ブラジルやコロンビア、韓国、タイなど様々な国からの学生がいます。学校全体では日本人や韓国人、南米系の学生が多いですが、街に出ると日本語が聞こえることはほとんどないので、それほど日本人の存在は気になりません。

 

クラスの変更は同じレベル内であれば可能ですが、選択肢が多くないため、レベルを上げるか下げるかして先生を変える人もいます。

初日にできた友達との旅行を計画中


留学初日にできた韓国人の友達と、学校修了後にトロントへの旅行を計画しています。モントリオールやナイアガラも含めて、1週間ほどの旅行を予定しており、とても楽しみにしています。

ホストファミリーは親切ですが食事は合わないことも


私はコロンビアの家庭にホームステイしています。ホストファミリーはとても親切ですが、食事が合わないこともありました。日中は平日いないことが多く、すれ違いの生活になっています。他にも3人の生徒が同じ家に滞在しています。しかし、申し込み週数が過ぎた後も希望があれば住んでいていいと言ってくれているので、しばらくはお世話になる予定です。

ワーキングホリデービザへの切り替えを予定


来月中旬にワーキングホリデービザに切り替える予定です。バンクーバーでのフラッグポールやアメリカ旅行ついでにシアトルに行くかもしれません。現在は求職中で、主に飲食業などを探していましたが、最近はナニーの仕事に興味が湧いてきました。ナニーについて調べるうちに、子供たちと関わる仕事にも魅力を感じ始めています。

今後は海外でキャリアを積みたい


今後は資格を取って海外で働きたいと考えています。また、日本に戻ったとしても自分で環境を整えて英語の勉強を続けるつもりです。具体的には、友達と電話やテキストでやり取りをしたり、YouTubeを見たりして外国の方ともコミュニケーションを取りたいです。

留学を検討中の方へのアドバイス

留学をして後悔したことは一度もないので、もし迷っているならぜひ行くべきだと思います。新しい環境での経験は貴重で、きっと自分自身を成長させてくれるはずです。

ラララカナダのサポートについて

ラララのおかげで留学の準備が滞りなく進みました。特に保険のことも気にかけてくれたので、安心して留学生活を送ることができています。サポートにはとても感謝しています。

【カルガリー留学体験談】留学を経て進路が理工系から外資系に変化

Point

名前:K.S.様
学校名:Bayswater カルガリー校
受講コース:一般英語
通学週数:1年間
ビザの種類:学生ビザ

カートゥーンから海外留学に興味


海外の文化に興味を持っていたのが、留学を考える最初の一歩でした。特に、海外のカートゥーンアニメに触れて、そのユーモアやジョークの魅力を感じ、もっと理解したいと思いました。就職活動を前にして、自分の選択肢を広げるためにも、留学を決めました。カナダを選んだのは、人気があって安全、学びやすい環境が整っていると聞いていたからです。カルガリーは安定した社会環境と、言語学習に適した環境が整っていて、留学先としてぴったりだと感じました。

英語力を活かして帰国後はツアーボランティアを実施

カルガリーでの1年間で、英語能力が大きく向上しました。留学前は英語を話すことに抵抗がありましたが、留学を通じて英語を使う自信がつきました。最初は聞き取りに苦労していた言葉が、いつの間にかスムーズに理解できるようになり、自信につながりました。

 

特にスピーキングとリスニングのスキルが向上し、帰国後は海外の観光客向けのツアーボランティアに参加するなど、新しい経験を積むことができました。

 

留学中は課題も多かったです。語学学校のクラスでは、英語が第二言語の生徒同士の会話で、意図を正確に理解するのが難しかったです。異文化のクラスメートとのコミュニケーションをスムーズにするために、相手の母国語で挨拶を覚えるなど積極的に関わりました。英語のライティングでは、同じ表現を繰り返すことが多く、語彙を増やすために多読したり、先生のフィードバックを元に文章を書き直す努力をしました。

Bayswaterはグループワークが多かったです


Bayswaterでの授業では、様々なスタイルが取り入れられていましたが、特にグループワークが多く、実際のコミュニケーション能力の向上に役立ちました。2週間に1度のプレゼンテーションでは異なるテーマに沿って準備をし、クラスメートや教師の前で発表することでスピーキングスキルを鍛えました。ビジネスクラスでは、ビジネス特有の英語表現や知識を深める機会がありました。

アクティビティではスケートを楽しみました


学校主催のアクティビティには何度か参加しました。これらの活動は、学ぶだけでなく、異文化交流の場としても機能しました。カルガリーの冬にスケートを楽しむなど、カナダの文化を体験する良い機会でした。これらを通じて、世界中の学生たちと友情を深め、多様な文化を理解することができました。

 

Bayswaterの教師たちは、明るくフレンドリーでした。彼らは常に学生が授業についていけるよう支援し、質問しやすい環境を整えてくれていました。この開放的な雰囲気は、英語学習のモチベーションを高めるだけでなく、異なる文化を持つ生徒たちが互いに協力し合う場を提供していました。

クラスメイトはラテン系の人が多く賑やかでした

クラスメイトはラテンアメリカからの生徒が多く、彼らから多くを学びました。情熱的で社交的な彼らのおかげでクラスの雰囲気は活発でした。日本人は多くなかったため、英語を使う機会が自然と増えました。

カルガリーは気候が穏やか/h2>

カルガリーは晴れの日が多く、気候も穏やかで過ごしやすかったです。セントラルライブラリーは私のお気に入りの場所で、勉強や読書、リラックスするために頻繁に訪れました。そのモダンな建築と広々とした読書空間は、学習意欲を高める場所であり、留学生活の中で重要な憩いの場でした。

親戚の家に滞在していました


滞在先は親戚の家で、快適な環境で留学生活を送りました。これは留学中の大きな支えとなり文化や言語の面で直接的なサポートを受けることができました。親戚との生活は、現地の文化に深く触れることができる貴重な経験であり、日常会話の中で自然と英語能力が向上しました。

留学したことで目指す進路が外資系に変わりました

留学前は理工系のキャリアを目指していましたが、留学を通じて広い視野を持ち、今では外資系企業に興味を持ち、国際的に活躍できる職場で働くことを目指しています。留学で得た言語能力や異文化コミュニケーションのスキルは、外資系企業で求められる資質と直結しており、これからのキャリア形成に大いに役立てる予定です。

留学を検討中の方へのアドバイス

留学は多くの挑戦と困難が伴いますが、それに勝る多くの学びと経験が得られます。新しい文化、言語、人々との出会いは、自己成長につながり、未来のキャリアにも大きな影響を与えます。興味を持ったら、ぜひ留学を経験してみることをお勧めします。

【留学体験談】ILAC/Niagara CollegeでのGAP Yearプログラム

Point

名前:Y.H.様
学校名:ILAC+Niagara College
受講コース:GAP Year Program
通学週数:8か月
ビザの種類:学生ビザ

バンクーバーでの短期留学を経てトロントでの長期留学を決意

私が留学を決意したのは、以前バンクーバーでの短期留学を経験したことがきっかけです。1か月間の滞在は、旅行のような生活で、その短さが物足りなく感じられました。本格的に「住む」という生活を経験したいと思うようになりました。当時、就職活動をするか大学院に進学するかで迷っていましたが、進路の選択肢を広げるために、さらなる留学を決意しました。

トロントではカーリングの試合にも参加

留学で思考の幅が広がりました


留学を通じて、日本では出会うことがなかった多様な人々との関わりがありました。それにより、私が以前は当たり前だと思っていた多くのことが実はそうではないと気づかされ、思考の幅が広がりました。物事を一方向からではなく、様々な角度から考えることができるようになりました。

 

留学生活では、言語の壁に直面したことが最大の挑戦でした。特に初期の頃は、思い通りに言葉が伝わらないことによるもどかしさがありました。しかし、この経験がコミュニケーション能力の向上にも繋がりました。この壁を乗り越える過程で、自分自身の成長を実感することができました。

ILACとNiagara CollegeでのGAP Yearプログラム


私が留学中にILACで受けたESLクラスではグループワークが中心で、クラスメート全員で積極的に会話する機会が多くありました。このアクティブな学習環境は、実践的な会話能力を向上させるのに非常に役立ちました。さらに、2週間に1度のペースで実施されるテストが自分の進捗を確認する良い機会となり、学習意欲を持続させるのに役立ちました。

 

Niagara Collegeでは、観光とビジネスの授業を選択しました。語学学習だけでなく、具体的な専門知識を身につけたかったため、このプログラムを選びました。授業は主に講義形式で行われましたが、時折グループワークも組み込まれており、異なるバックグラウンドを持つ学生たちと協力することができました。クラスメートの大部分がインド出身で、ネイティブスピーカーは少なかったですが、多様な文化的背景からの意見交換は刺激的でした。

ILACではナイアガラの滝ツアーに参加

ILACでは、留学生活を豊かにする多くのアクティビティが用意されていました。特に印象的だったのは、ナイアガラの滝へのバスツアーや、学生同士の交流を深めるパーティーへの参加です。これらのアクティビティは、クラスの外でのリアルな英語使用の機会を提供し、さらには新しい友人を作る絶好のチャンスでもありました。

特にリスニング力が伸びました


留学を始める前と比べて、英語のスキルは確実に向上しました。特にリスニング能力が大きく伸びたと感じています。留学前には聞き取りにくかったスピード感のある会話も、留学を通じて自然と理解できるようになりました。この経験は、日常会話だけでなく、アカデミックな環境や将来の職場でも非常に役立つと感じています。

トロントとナイアガラは対照的でした


トロントは活気に満ちた大都市で、毎週様々なイベントや観光スポットがあり、常に何か新しい体験ができる場所でした。街のダイナミックさとエネルギーは、日々の生活に刺激を与えてくれました。一方、ナイアガラはその静かでのどかな田舎町の雰囲気が魅力的で、都会の喧騒から離れて落ち着いた時間を過ごすことができました。

 

留学中にはカナダ国内を旅行する機会も多く、イエローナイフ、オタワ、バンフなどを訪れました。これらの場所それぞれの独特な魅力を体験することで、カナダの多様な自然と文化に深く触れることができました。

ホームステイは家庭により差があります


トロントではフィリピン系の家庭にホームステイしました。その家庭はビジネスライクで、家庭内での交流は少なかったものの、自由に過ごせる環境が提供されていました。ナイアガラでは、定年退職したカナダ人のご夫婦とのホームステイを体験し、彼らは毎日のカーリング練習や学校への送迎をしてくれるなど、とても親切にしてくれました。

留学を通して日本の良さを再確認

海外生活を経て、私は日本の文化や生活様式が自分にとって最も合っていると感じました。海外のオープンでフレンドリーな文化も魅力的でしたが、日本のような配慮のある社会が自分には合っていると実感しました。今後は、英語を活かしつつ、日本でのキャリアを築いていくことを目指しています。

留学検討中の方へのアドバイス

留学はそれぞれにテーマや明確な目的を持って行うことが重要です。単に英語を学ぶだけでなく、留学から得られる多様な経験や人との出会いが、自分自身を成長させる貴重な機会となるでしょう。自分だけの留学目的を見つけ、それを実現するための計画をしっかりと立てることが、成功への鍵です。

【留学体験談】カルガリー大学付属語学学校で1年間の語学留学

Point

名前:岡田日菜子
学校名:カルガリー大学付属語学学校
受講コース:一般英語
通学週数:1年間
ビザの種類:学生ビザ

自然の豊かさと治安の良さからカルガリーへ留学


私が初めて海外に行ったのは、中学生のときの家族でのアメリカ旅行です。その広大な大地を目の当たりにして、世界は広いと感じました。転勤族として飛行機に何度も乗る機会があったこともあり、自然と海外への興味が湧いてきました。高校時代にはオーストラリアで短期研修を経験し、ホストファミリーとの言葉の壁に直面しました。その悔しさが、留学を決心する大きな動機となりました。

 

カナダ、特にカルガリーを留学先として選んだのは、その自然の豊かさと治安の良さに魅力を感じたからです。学校の選択も重要でしたが、自然を身近に感じながら学ぶことのできる環境が私にとっては大切でした。

留学中は一人旅行やボランティアを実施


カナダの大学での生活は、様々な国から来た人々との交流に恵まれ、多文化を身近に体験することができました。特に、自立心と行動力を身につけることができ、留学前には考えられなかった一人での海外旅行も、トロントやモントリオール、ケベックへと敢行しました。また、ホストマザーの紹介で障がい者支援のボランティアにも参加し、スキーのインストラクターアシスタントとして活動する中で、人との関わり方や観察力を養うことができました。

ホストマザーと積極的に話すようにして英語力が向上


留学を始めた最初の半年間は、英語力の伸びが感じられずに焦りました。しかし、その焦りをバネに、ホストマザーとのコミュニケーションを重視し、常にリビングで過ごすように心がけたことで、徐々に英語が上達しました。この積極的な姿勢が、言語だけでなく自分自身の成長にもつながりました。

カルガリー大学の授業は日本より遥かにハード


カルガリー大学での授業は、日本の大学と比べて遥かにハードでした。平日は毎日、朝9時から16時まで授業があり、特にスピーキングの授業は毎日2時間と毎日みっちりです。リーディングの授業では、1タームに1冊の英語の本を読み終えるという課題があり、毎週、クラスメートとその本についてディスカッションを行い、理解を深めていました。

アクティビティも豊富で沢山参加しました


授業外の活動も充実しており、スキー、バンフツアー、クルージングなど、カナダならではのアクティビティに積極的に参加しました。これらのアクティビティでは多くの友人を作ることもできました。

英語レベルは3から5に向上

私の英語力は、留学期間中に大きく向上しました。1ターム(約4ヶ月)の間に、レベル3からスタートして、最終的にはレベル5で卒業できました。日々の授業やアクティビティを通じて、実践的な言語使用の機会が多かったからだと思います。

授業は生徒主体のスタイルです

学校の先生の良し悪しはもちろん人によりますが、授業は生徒主体でディスカッションやグループワークが中心で、非常に楽しく、学びが深まるものでした。課題は多かったものの、それによって学びが促進される環境であったことは確かです。

国籍比率は上のクラスだと日本人はほぼいません

クラスの構成は季節によって変わり、夏は日本人学生が多くを占めましたが、冬になると他の国籍の学生が増え、より国際的な環境となりました。ラテン系や他のアジア国籍の学生とも混ざり、さまざまな背景を持つ人々と学び、交流することができました。レベルが上がるにつれてクラスの日本人学生は少なくなり、最上級クラスでは私を含めて日本人は2人だけでした。

カルガリーは予想以上に静かですがダウンタウンには活気あり


東京と比較して、カルガリーの都市全体は人が少なく、予想以上に静かだと感じました。しかし、ダウンタウンには活気があり、放課後にはカフェで過ごすこともありました。

ホームステイには恵まれました

最初の3か月間はホームステイをしましたが、その後は友人の紹介でシェアハウスに移りました。ホームステイ先は比較的自由な家庭で、カナダの文化や生活様式を間近で体験することができ、非常に貴重な経験でした。

留学を活かして外資系企業で働きたい


現在は就職活動をしており、将来的には外資系企業で働くことを目指しています。留学経験を生かし、まずは人と接する機会の多いサービス業で語学力とキャリアをさらに積むことを計画しています。最近は観光客も増えているので、そのサポートができればと考えています。

留学を考える人へのアドバイス


私も留学に行くかどうか迷いました。本来は大学1年か2年のときに行く予定でしたが、コロナ禍の影響で計画を見直しました。しかし、留学は何歳になっても始められるものです。少しでも興味があれば、チャレンジする価値があると実感しています。「何とかなる」という姿勢が、留学を成功させる大きな鍵です。

ラララ・カナダについて

留学準備中には多くのエージェントを比較検討しましたが、ラララ・カナダを選んで本当に良かったです。留学中も定期的に連絡を取り合い、返信も迅速でした。手続きの進行もスムーズで、安心して留学生活を送ることができました。