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カナダ留学に必要な持ち物40選と荷物を少なくする方法


カナダに留学する際に何を持っていけばいいか悩む人がほとんどです。何かのためにと沢山荷物を持参して多くなってしまい、荷物の重量オーバーになってしますなんてこともたびたび起こります。

 

カナダに留学する際持っていきたくなるものは、基本的にカナダで手に入る物がほとんどです。必要なものだけを厳選し、身軽に留学しましょう。

必需品(重要書類など)

カナダに留学する際に絶対持参していただきたい重要書類などを記載しています。重要書類はファイルなどに一式整理して持参するとよいでしょう。重要書類は持ち込みバックに入れて税関を通る際にすぐに取り出せるようにすることをおすすめします。

 

カナダはデジタル化が進んでいるので、書類は携帯にPDFとしてまとめておいて提示をすることも可能です。しかし、携帯のトラブルなども考えられるので、心配な方はコピーしておくのが無難でしょう。

パスポート

パスポートは必ず有効期限を確認しておいてください。長期滞在に切り替える際にパスポートの更新が必要になる際にはカナダにある日本大使館にて更新手続きが可能です。

ビザ許可証

ビザ許可証はパスポートと一緒にいつでも持ち歩くようにしてください。非常に需要な書類なので、紛失をしないようにパスポートにホッチキスで止めておくことをおすすめします。

留学先の入学許可証

税関を通る際に提示を求められる可能性が極めて高いです。データーで取得の際にはコピーしておき、すぐに見せられるようにしておきましょう。

海外保険証明書

語学学校に入学する際には海外保険に加入していないと入学できない学校があります。

 

海外保険には必ず加入し、海外保険証は財布などに入れて持ち歩くことをおすすめします。付属の説明書もいざ使用の際に必要となりますので、必ずカナダへ持参してください。

 

また加入されていない方は下記よりプランをご確認ください。

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航空券/Eチケット

飛行機に乗る際に必要となります。携帯画面に保存しておいてもよいし、コピーして持参しても良いです。

 

できれば往復のチケットを準備しておくことをおすすめしますが、学生ビザ、ワーキングホリデービザを持参の際には復路の飛行機チケットは確認されることはほとんどありません。

 

往復の飛行機チケットを購入する場合は有効期間が1年間あるチケットの購入をおすすめします。1年間の間で使用する日付を自己にて変更できるため、便利です。

 

下記のSTAトラベルでは、学割・早割を含めた留学生用格安航空券を提供しています。

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残高証明書

滞在期間やビザの種類によって税関を通る際に提示を求められる場合があります。特にビザ申請の際に必要であった時は持参しておいてください。

 

残高証明書は英文の物を持参しましょう。銀行などに問い合わせると作成してくれます。基本的に家族の通帳であっても許可されます。

滞在先の住所・電話番号

税関にて滞在先を尋ねられます。PDFやコピーなどあらかじめすぐに提示できるようにしておきましょう。

現金(カナダドル)

現地で換金する方が割高で手数料がいらない場合があるので、カナダでの両替をお勧めします。しかし、電車賃などのためにあらかじめ1~2万円ほど両替しておくことをお勧めします。

現金(日本円)

国際キャッシュカードなどを使用される方はたくさんの現金を持っていく必要はありません。自己の予算に合わせて持参してください。帰国後のために、多少の日本円は帰国までキープしておきましょう。

 

100万円を超えると税金に引っかかるので、きちんと調べて持ち込み可能の金額までを持ち込むようにしてください。

クレジットカード

カナダでは多くの店などでクレジットカードの使用が可能です。オンライン支払などでもクレジットカードは必要となるので、最低1枚は持っていきましょう。

 

アメリカンエクスプレスは使用できるところが限られているので、できればマスターカードかVISAを持っていくようにしましょう。

日本の運転免許証・国際免許証

カナダはアメリカとの国境が近いので、レンタカーでの旅行も可能です。また、カナダ国内を車で観光することも可能です。運転が好きな方は国際免許証を持っていくと便利です。国際免許証は発行日より1年間有効です。

 

また、カナダでカナダの運転免許証に書き換えることも可能です。その場合には日本の運転免許証が必要となります。

 

レンタカーを借りる際も日本の運転免許証の提示を求められる場合があるため、日本の運転免許証も必ず持参していきましょう。

電子機器

カナダでの留学に電子機器はとても重要です。カナダでも手に入れることができますが、電子機器は高額な物が多いので、持っている場合は忘れずに持参しましょう。

SIMフリーの携帯電話

SIMフリーの携帯電話をカナダに持参するとSIM契約するだけで日本で使っていた携帯がそのまま使えます。SIMロックがかかっている場合はSIMフリーにしてから持参することを忘れないようにしてください。

 

現在使用している携帯がSIMフリーに対応していない場合はカナダの携帯屋さんで割安で手に入れることもできるため、わざわざSIMフリーの携帯を購入する必要はありません。

 

ノートパソコンまたはタブレット

シェアハウスにテレビがない場合などにネットフリックスなどを契約すると映画を見ることができます。語学学校ではほとんど使用しませんが、キャリアガレッジなどへの進学を考えている方は授業でも使用するので、持参することをおすすめします。

 

学校で使用する際は学校まで持ち運んだりすることになるため、小型の携帯しやすいパソコンをおすすめします。

 

また、カナダ国内の飛行機によってはアプリをダウンロードすることで音楽や映画をみることができるため、タブレットも持っていると便利です。

 

電子辞書

電子辞書は持参していると便利です。しかし、現在は携帯アプリが発展しているため、携帯に翻訳アプリなどをダウンロードして使っている人を多く見かけます。電子辞書が壊れた場合の英語辞書は必要ありませんので、持参しなくてよいです。

 

カメラ

カメラはぜひ持参することをおすすめします。カナダ留学中には学校の行事や友達となど旅行する機会が多く訪れます。

 

スマートフォンのカメラでもいいですが、量が多くなり質もカメラのほうが優れているので、大事な思い出を残しておくにはカメラを持参することをおすすめします。

 

特にカナダは景色が綺麗で、アメリカやメキシコ、ヨーロッパにも格安で行けるため旅行する機会が多々あります。

 

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コンセント変換プラグ

カナダ、アメリカはコンセントタイプが日本と同じのため必要ありません。ヨーロッパや他の国への旅行を考えている方は必要になりますが、カナダでも購入できるため持参する必要はありません。

変圧器

パソコンやカメラ、スマートフォンは変圧器を使用しなくても基本的に使用可能です。しかし、ヘア―ドライヤーやアイロン、コテなど海外対応していない物は変圧器を使用しないと壊れていまうので、事前に確認しておきましょう。

 

各種充電器

スマートフォンやパソコン、カメラの充電器は忘れずに持参しましょう。

 

モバイルバッテリー

Google Mapを使用するなどすると携帯の充電はすぐになくなります。初めての行く場所では充電場所を見つけるにも一苦労しますので、一つ持っていると便利です。

 

勉強道具

必要最低限は持参しましょう。質にこだわらなければカナダでも手に入るため、最低限の持参で構わないでしょう。

筆記用具

使いやすいシャーペンやボールペン、マーカーなど最小限の持参で大丈夫です。カナダでも筆記用具は手に入るので、持参は必要最小限にしましょう。ただし、消しゴムやノートは日本製のほうが質がよいので少し多めに持っていくと良いでしょう。

 

持参する筆記用具でおすすめなのはペン型になるはさみやペンケースに入れられる小さいホッチキスです。旅行などにも持参でき、いざという時に役に立ちます。便利道具はカナダで見つけるのは大変です。

日本語の英語参考書

カナダには英語の参考書しかありません。授業とは別に、文法書など自己にて基本を勉強できるように日本から参考書を持参していくことをおすすめします。

 

語学学校によっては無料でTOEICを受験することができるので、対象の方はTOEIC用の単語集などを持っていくのも良いでしょう。参考書は何冊も持参するより、1冊にまとまった文法書がおすすめです。

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アメニティ・薬・コスメ

アメニティ類は女性にとってはとても大事です。カナダでは手に入れることもできますが、割高であったり質が良くない場合が多いので、気になる方は持参していきましょう。

シャンプー・リンス・トリートメント

こだわりがある方は持参することをおすすめします。カナダ製品は日本の物に比べると髪がパサついたり、傷んだりする物が多いです。アジアマーケットにて日本製のシャンプーなど購入することができますが、値段は倍以上するので、持参することをおすすめします。

化粧品・メイク落とし・洗顔フォーム

化粧品などはドラッグストアに韓国製のものなどが売ってあります。韓国のコスメは品質がよいので、こだわりがなければ試してみるのも良いでしょう。化粧品もMACなど有名なメーカーもあるため、費用はかかりますが現地で購入も可能です。

風邪薬や常備薬は持参することをおすすめします。全額カバーの海外保険に入会していれば、無料でクリニックに行くことが可能ですが、翻訳や待ち時間、検査などに時間がかかります。

 

軽い風邪などは持参の薬で対応できると便利です。特にバンクーバーは雨の日が多いため、頭痛餅の人は痛み止めを持参しておくことをおすすめします。

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旅行用セット

カナダに留学の際には観光で様々な場所に旅行にでかけることも多いです。国内飛行機は100mlまでの液体しか持ち込めないので、持参していくことをおすすめします。

 

旅行用の小さい容器のシャンプー・リンスなどは詰め替えが効くので便利です。旅行用の歯ブラシセットも持参すると良いでしょう。

サプリメント

カナダではサプリメントの使用が主流であり、種類も豊富です。持参するよりも現地で購入することをおすすめします。

コンタクト

ハードコンタクトレンズは手に入りにくいですが、ソフトコンタクトレンズであればカナダで購入できます。最初の1、2か月ほどの持参で、あとはカナダで購入する方が荷物がかさばらないのでおすすめです。

眼鏡

目が悪い方は持参してください。目の調子が悪くコンタクトレンズが使用できないときなどに重宝します。

生理用品

使用にこだわりのない方は現地での購入が可能です。それなりの品質の物になりますが、こだわりがなければ持参しなくても大丈夫でしょう。少し割高になりますが、日本製がよければアジアマーケットなどで日本製の物を手に入れることも可能です。

耳かき

カナダでは、綿棒や爪切りなどは手に入りますが、耳かきは売っていません。使用される場合は日本から持参しましょう。

電気シェーバー

カナダにも売っていますが、高いのでカミソリを使用するか持参することをおすすめします。電気シェーバーを使用する場合は事前に電圧を確認し、必要であれば変圧器を使用しましょう。

衣類

下着やTシャツなどの洋服1週間分以上

カナダのホームステイでは基本的に1週間に1回の洗濯が可能です。シェアハウスなどは制限がないことが多いですが、下着や洋服などは1週間分以上持参していきましょう。もちろん現地での購入も可能です。

レインコート、ウィンドブレーカー

特にバンクーバーはレインクーバーと呼ばれるほど雨が多い街です。大雨というよりはしとしとと小雨が続く日が多いので、雨対応のコートを持参していると便利です。

ヒートテック、折り畳みダウンジャケット

冬場は家の中は暖かいですが、外に出ると日本よりも寒いです。中に着込めるヒートテックやコートの下でも使用できるユニクロなどの折り畳みできるダウンジャケットを持参すると重宝します。

 

カナダにもユニクロはありますが、商品全部日本と同じものを売っているわけではありません。ユニクロのウルトラライトダウンは日本から持参することをおすすめします。

レインブーツ

長靴などは持参する必要はありませんが、雨が多いエリアに行く方は、雨用のショートブーツなどを持参していると役に立ちます。

帽子、サングラス

カナダは日差しが日本よりも強いので、帽子やサングラスは必需品です。冬でも使用することが多々あります。

水着

カナダの海は冷たいので、あまり泳ぐのに適しません。しかし、湖や旅行先で使用する場合があるので、持参しておくとよいでしょう。特にカナダはハワイやメキシコに比較的安く行けるため、旅行時に役立ちます。

ビーチサンダル

部屋のスリッパとしても使用でき、ビーチに行く際にも使用できるので、持参していると便利です。

洗濯ネット

現地でも購入できますが、壊れやすいため持参することをおすすめします。現地の洗濯機は種類によって衣服が傷つきやすいです。洗濯時は洗濯ネットを使用することをおすすめします。

カイロ

普通のカイロはカナダでも手に入ります。ただし、足の裏に貼るカイロは売っていない場合が多いので、少し持参すると役に立ちます。

カナダで手に入るもの

最近ではカナダでもアジアマーケットが充実してきました。無印やユニクロなどもオープンし、少し割高ではありますが手に入れることができます。

 

また、カナダにも100円ショップがあるので、困ったときには購入することも可能です。少し割高にはなりますが、ダイソーなど日本の100円均一ショップもあります。

 

洋服などは必要最低限持参し、現地でお気に入りを購入するのが荷物も減るのでおすすめです。

持っていると便利なもの

荷物に余裕ができたのであれば、持参すると便利な物を紹介します。ポケットティッシュや歯ブラシは少し持参すると便利です。歯ブラシはカナダ製の物はヘッドが大き目のため、日本製のものが使いやすいです。

 

ストッキングやタイツはサイズが合わない場合があるため、多めに持参すると良いでしょう。

 

ふりかけや簡易味噌汁の素は日本食が恋しくなった場合に役に立ちます。

まとめ

カナダ留学の際に持参すべき持ち物をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

 

都市部に行かれる方は、カナダ現地でも手に入るものが多いためあまり多く荷物を持っていく必要はないです。

 

少し郊外に行かれる方は日本の物は手に入りにくいため、しっかりと準備して快適な留学生活を送れるようにしましょう。

須栗和花

「海外で生活してみたい」「旅行学を学んでみたい」と強く思い、高校卒業後から海外進学をしました。留学先では、10週間語学学校で英語を勉強し、その後カレッジでBachelor of Tourism and Hospitality Managementを取得しました。

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