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バンクーバーの語学学校ランキング【絶対迷わない厳選18校】


カナダで3番目に大きな都市バンクーバーは”世界で最も住みたい都市”に何度もランクインするほど住みやすい街です。中心部は都会でありながらも海や山など自然にもあふれたとても魅力的な場所でアクティビティも充実しています。

 

治安もよく住みやすい街なので、留学先でも人気があり語学学校も豊富に存在しています。数ある選択肢の中から他にはない独自のプログラムや魅力的なコースを見つけることができるでしょう。

 

語学留学のように長期滞在であっても、アジア系の移民や留学生も多いので滞在中も日本食材などの調達にもあまり困ることなく生活できるのも留学生にとってはうれしいポイントです。

 

これからバンクーバーの語学学校選びをされる方の参考になるように人気の学校を6つの項目ごとにランキング付けしました!

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海外進学に強い語学学校ランキング

Point

1位 ILAC

2位 ILSC

3位 CCEL

第1位 ILAC


バンクーバーとトロントにあるILACは世界中から留学生が学びにくる国際色豊かな学校です。2校間の転校もできるので長期でカナダに滞在しながら都市を変えて英語を勉強したい人にもぴったりの学校です。講師の質も高くサポートもしっかりしているので卒業生の満足度も大変高い人気校です。

特徴①いろいろな国から来た学生たちと一緒に学べる

約70か国以上の国から生徒が集まるILACでは学校内の各国籍の比率を30%以下にしているので、国籍の偏りがない国際色が豊かな環境で勉強することができます。

 

また、学校内では英語以外の言語を使うことを禁止しているので学校全体で英語を学ぶのに適した環境を作っています。

特徴②ESLプログラムのレベル分けがとても細かい

ILACでは英語のレベルを他校と比べても大変細かい17段階で分けているので、初級レベルでも上級レベルでもより自分に合ったクラスで学習することができます。

 

さらにレベル10以上になれば通常のESL以外にも試験対策のケンブリッジコースやビジネスコースを学ぶことができます。入学のためのレベルを知るテストはオンラインで無料でできるのでバンクーバーに行く前に済ませることができます。

特徴③現地のカレッジ・大学の授業の受講が可能

「Gap Year Academis Programs」を利用して、現地カレッジや大学のコースを受講することができます。ローカルの学生と一緒に学ぶことができるので、さらに英語力の向上も期待できます。合計8ヶ月のプログラムなので、休学留学にも最適な学校です。

ILACの授業料

インテンシブコース 30レッスン/週
期間直接申し込みラララ割引
1~10週間$ 400/週$ 360/週
11~21週間$ 385/週$ 328/週
22~32週間$ 365/週$ 311/週
33~43週間$ 355/週$ 284/週
44週間~$ 345/週$ 276/週

ILAC(インターナショナル・ランゲージ・アカデミー・オブ・カナダ・バンクーバー)

第2位 ILSC


バンクーバー校から始まったILSCは、語学学校の中でも歴史が長くカナダ国内にも3校ありアメリカやオーストラリアにも校舎がある国際色豊かな学校です。

 

プログラムも基本の英語を学ぶESLから、現地の大学に進学するためのものやIELTSなどの試験対策のもの、ビジネスや文学を学ぶコースなどバンクーバー校だけでも約70ほどあるコースから選択することができます。

 

また、ILSCで決められたレベルを超えれば100校を超える提携大学やカレッジに入学試験やTOEFLなどの公式テストスコア不要で進学することができます。

特徴①選べるフレキシブルな授業時間

ILACバンクーバー校では4つあるフルタイム、パートタイムのスケジュールから選ぶことができるので個々の目的にあった学び方をすることができます。

 

また、希望のコースとともに1日の中で授業を受ける時間を3時間、4.5時間、6時間の中から選べるので働いている人にもがっつり英語を勉強したい人にも対応したスケジュールを組むことができます。

特徴②学校のサポートがしっかりしている

英語を勉強していく中で大切なレベルチェックのため先生から毎月1度成績表が渡されます。それをもとに自分の弱点や対策などを理解しその後の学習計画をしていきます。

 

希望すれば先生とマンツーマンで面談することができるので短期間であってもそれぞれの希望にそった効率的な英語学習をすることができます。

特徴③多種多様な選択肢から進学先を選べる

カナダ国内の進学はもちろん、アメリカの学校とも提携があるので他校と比較して幅広い選択肢も持っていることも特徴です。語学コースからアメリカに留学するとかなり費用がかかってしまいますが、費用を抑えてカナダで語学力を習得し、アメリカへ進学する生徒も多いです。

ILSC バンクーバー校の授業料

一般英語 フルタイムインテンシブ 30レッスン/週
期間直接申し込みラララ割引
1~11週間$ 450/週$ 383/週
12~23週間$ 430/週$ 366/週
24~35週間$ 420/週$ 357/週
36週間~$ 410/週$ 349/週

ILSC バンクーバー校

第3位 Sprott Shaw Language College


カナダで最も歴史があり最大級の Sprott Shaw Language Collegeでは語学と専門的な学習を組み合わせて行うことができます。成績表を定期的にもらえるのでその都度学習計画を組むことができ無駄のない学生生活を送ることができます。

特徴①各能力ごとに受けるクラスのレベルを分けている

Sprott Shaw Language Collegeではクラス分けの際に生徒の総合の英語レベルではなく、リスニング、ライティング、リーディング、スピーキングのそれぞれのレベルごとのクラス分けがされるのでそれぞれの項目を均等に向上させることができます。

特徴②一般英語や進学、ビジネス向けコースなど豊富にある

生徒は一般英語だけでなく進学や就職希望者向けのプログラムも幅広く行われいるので、それぞれのレベルや希望によってコースを決めることができます。日本人スタッフもいるのでコースの変更や相談などもしやすい環境です。

特徴③進学提携が学校内外部にあり豊富に選べる

SSLCと姉妹校のSSCVICへの進学や提携カレッジ・大学代表の、カモソンカレッジやビクトリア大学への進学が可能です。留学生に人気な進学先で志願者も多いことから、出願サポートも万全の体制です。選べる科目数も圧倒的なので、現地にて進学先を決めたい人にもお勧めです。

SSLCの授業料

一般英語 20時間/週
期間直接申し込みラララ割引
1~11週間$ 340/週$ 340/週
12~23週間$ 330/週$ 330/週
24週間~$ 310/週$ 310/週

SSLCバンクーバー校(スプロット・ショウ・ランゲージ・カレッジ)

英語力が伸びやすい語学学校ランキング

Point

1位 Kaplan

2位 Bayswater

3位 Vanwest

第1位 Kaplan International Language


Kaplanは世界中に40以上の校舎がある語学学校です。同じ国籍の制限が25%以下となっているので国際色豊かなカラスメートと授業を受けることができます。講師もスキルのある人ばかりで真剣に英語を学びたい人におすすめの学校です。

特徴①講師の質がとても高い

講師を採用するにあたってKaplanは大学卒業以上で英語教師の資格を保持したものを条件にしているのでより高品質な授業を受けることができます。また、バイリンガルの講師も多いので多言語を学ぶポイントなどを理解しているのでサポートもしっかりしています。

特徴②レベルアップが保証されているコースがある

短期集中コースや長期集中コースなどには10週間で最低でもレベルが1アップできるように保証されています。授業の質に自信があるため、もしレベルがアップされなかった場合には無料で4週間クラスを追加で受けることができます。

特徴③独自の「K+Learning System」で生徒の学習をサポート

「K+Learning System」とは授業教材・グループ学習クラブ・予習復習用教材・自主学習用補足教材の4方向から成る、Kaplan独自の学習サポートシステムです。システムやクラブの運営は、学校講師が主体となり提供をしているので、生徒がよりわかりやすく勉強のしやすい環境を整えています。

カプランの授業料

一般英語
期間直接申し込みラララ割引
1~4週間$ 440/週$ 352/週
2~5週間$ 420/週$ 336/週
12~19週間$ 400/週$ 320/週
20週間~$ 355/週$ 284/週

カプランインターナショナルカレッジ(バンクーバー校)

第2位 Bayswater

特徴①問題解決能力やリーダーシップを育む英語プログラム!

Bayswater バンクーバー校では、英語教育を通して21世紀型スキルという、コミュニケーション能力、コラボレーション能力、創造性、クリティカル思考を養うこともできます。英語を学びながらこれらのスキルも同時に伸ばすことで、問題解決能力を高められるだけでなく、リーダーシップスキルを養うことができます。

特徴②チャリティーイベントなどのボランティア活動あり!

Bayswater バンクーバー校では、授業だけでなく課外活動の幅も充実しており、地域のボランティア経験を得ることもできます。こちらの活動は自由参加で、チャリティーイベントの開催に携わったり、募金活動への参加、地域の小学校でボランティア活動をするなど、様々な種類の課外活動を提供しています。

特徴③4週間のビジネススキルコースが開講!

Bayswaterバンクーバー校には、国際的なビジネス英語を本格的に学べるビジネス英語コースがあります。最新の資料に基づいて行われる授業では、プレゼンテーションやオンラインや電話での交渉術を学ぶことができ、シナリオ形式の実践的な練習を通して専門的なビジネス英語を身につけることができます。

Bayswaterの授業料

一般英語
期間直接申し込みラララ割引
1~11週間$ 445/週$ 378/週
12~15週間$ 430/週$ 366/週
16~23週間$ 430/週$ 366/週
24週間~$ 395/週$ 336/週

Bayswater バンクーバー校

第3位 VanWest


ビジネス系専門学校の付属語学学校です。一般英語コースでは基礎英語だけではなく、ビジネス英語(LINGUASKILL BUSINESS)やIELTS対策、アカデミック、各種専門プログラムの多様なコース展開が特徴です。

特徴①厳しいイングリッシュポリシーの学校環境

カウンセリングルームを除き、母国語禁止のルールを徹底しています。英語で話すことによって、他国のクラスメイトとの交流を深めたり、英語の上達のために学校側で規定をもっています。ルールを守らない場合はペナルティとして、授業への参加ができなることもあります。

特徴②選べるレッスン数でワーホリ生徒も通いやすい

最小20レッスン/週から受講できます。午前中で終了するカリキュラムなので、ワーキングホリデービザで入校する生徒にとっては時間を効率よく使うことができます。午前中に学んだ英語を午後の職場でアウトプットをすれば、英語の上達も早まります。

特徴③専門プログラムでインターンシップ

VanWestでは専門プログラムにて、インターンシップを行うことが可能です。就職率100%を保証しているので、必ず就職することができます。提携企業数はバンクーバーの語学学校内でもトップクラスなので、少し変わった業種にてインターンシップが可能なことも魅力の一つです。

VanWestの授業料

一般英語 25時間
期間直接申し込みラララ割引
1~11週間$ 370/週$ 320/週
12~23週間$ 365/週$ 315/週
24~43週間$ 355/週$ 305/週
44週間~$ 335/週$ 285/週

バンウェスト・カレッジ

ワーホリ向け語学学校ランキング

Point

1位 SELC

2位 CCEL

3位 Global College

第1位 SELC


SELCでは英語だけでなくバリスタやヨガなど専門知識を学べるプログラムもあります。また、4週間ごとに担任と自信の苦手分野や今後の課題おフィードバックする時間があるため効率よく英語を学ぶことができます。実践的なのでワークビザから永住権を申請したい方におすすめです。

特徴①ワーキングホリデーの生徒向けのプログラムがある

このプログラムでは英語を勉強に加えて現地のカフェやホテルなど有給の仕事を学校が斡旋してくれます。現地で働くことによって学校では習わないスラングやネイティブの言い方など体で覚えることができます。

特徴②インターンシッププログラムがある

長期滞在予定である程度英語レベルが高い人であれば一般の英語学習の後にビジネスのプログラムを受けた後に現地の会社にインターンシップすることができます。英語とともにホスピタリティの資格を取れるものもあるので将来ホテルなどで働きたい人におすすめのプログラムです。

特徴③カフェの町でバリスタのスキルを磨く

バンクーバーは世界でもカフェが盛ん街と知られており、至る所にカフェがあります。SELCではバリスタ英語のコースがあるので、現地でバリスタとして働きたい方にとてもお勧めです。コースを修了すると「バリスタスキル証明書」が発行されるので、就職活動にも役立ちます。

セルクの授業料

一般英語
期間直接申し込みラララ割引
1~4週間$ 320/週$ 320/週
5~12週間$ 300/週$ 300/週
13~24週間$ 280/週$ 280/週
25週間~$ 270/週$ 270/週

セルク(バンクーバー校)

第2位 CCEL


大規模校でありながらアットホームな雰囲気で学べるCCELでは各国籍が一定数を超えないようにしているのでいつ始めても多国籍な環境が保たれています。

 

バンクーバーにある専門学校Canadian Collegeの姉妹校でもあるので、コースによっては専門的なことを学べるプログラムもあります。また、語学学校では珍しい学生寮があるのもポイントです。

特徴①ESLコースでは英語の4つのスキルをまんべんなく学ぶことができる

授業では4つのスキルをバランスよく学ぶことができ、苦手なスキルに対しては集中して学ぶことのできるクラスを取ることができます。また、クラスのレベルによってはより実践的なプレゼンテーションやディスカッションなどの授業が行われます。

特徴②アクティビティでボランティアなどに参加することができる

大規模校らしくCCELではアフタースクールのアクティビティが充実しています。小旅行やスポーツ観戦など楽しめるものから、地元でのボランティアに参加したりアニマルシェルターに訪問できるものまであります。

 

さらにスピーキングを楽しく伸ばしたい生徒は放課後に行われる英会話クラブに参加することができ、世界中から来た留学生と仲良くなれる環境が整っています。

特徴③「Smart Year」で賢く安価に留学

CCELを36~52週をお申込頂くと、一切の追加費用なしにコースの変更が可能です。専門的な知識を学びたいけど費用が足りない、英語力が足りないに答えてくれるプログラムとなります。変更コースの対象は6ヶ月以下のプログラムとなりますが、certifiateの資格が取得できるので、転職や就職活動に活かせます。

CCELの授業料

一般英語 28レッスン/週
期間直接申し込みラララ割引
1~11週間$ 370/週$ 350/週
12~23週間$ 350/週$ 315/週
24週間~$ 330/週$ 295/週

カナディアン・カレッジ・オブ・イングリッシュ・ランゲージ(CCEL)

第3位 Global College


カナダのカレッジ進学に必要なIELTSのコースがレベル分けされているのでより個人の弱点を克服することができます。小規模の学校のため生徒それぞれのレベルや希望に合わせたサポートをしてくれます。比較的リーズナブルな値段で、学費を抑えてスピーキング力を高めたい方におすすめの学校です。

特徴①レベル分けされたIELTSコースで弱点克服

Global Collegeでは他校にはあまりないレベル分けされたIELTSコースがあるためより自分の苦手な部分をカバーすることができます。夜間コースもあるので午前中に他のコースを取っていたり日中は働いている人でも受講することができます。

特徴②毎週ワークショップが開かれる

ワークショップではカナダで働きたい人のために英語での履歴書の作り方や面接のロールプレイングなど仕事を見つけるためのサポートもしてくれます。

特徴③スピーキングとIELTSを合体させたオリジナルコース

パワースピーキング&IELTS Academicを合体させてできたGlobal Collegeオリジナルのカリキュラム、PiELTS(パイエルツ)が大変人気です。他の学校であれば別々にコースを取ることで費用もその分かさんでしまうところ、Global Collegeではまとめて申込むことができ、比較的安価でご案内が可能です。

Global Collegeの授業料

パワースピーキング 22.5時間/週
期間直接申し込みラララ割引
1~7週間$ 330/週$ 330/週
8~11週間$ 330/週$ 330/週
12~23週間$ 305/週$ 305/週
24週間~$ 290/週$ 290/週

Global College バンクーバー(グローバル・カレッジ)

日本人が少ない語学学校ランキング

Point

1位 LSI

2位 VGC

3位 EC

第1位 LSI(Language Studies International)


LSIはイギリスに本部があり、カナダだけでなくアメリカやオセアニア、ヨーロッパにも学校を構えるグローバル校です。

 

バンクーバー校はヨーロッパや南米からの学生が多く、1クラスあたり最大でも16人で授業が行われているのでクラスメイトと楽しくアットホームな雰囲気で英語を学ぶことができます。

特徴①最短で1週間からの短期留学もできる

LSIでは1週間単位で学べるプログラムが豊富にあるので仕事や学校で長期の休みが取れない方でもプチ留学することができます。

 

中には通常の英語だけではなくカナダの国技のアイスホッケーやハイキングを体験することができるプログラムもあるので短い期間でも通常の旅行ではできない経験をすることができます。

特徴②クラスメートと授業を作り上げていく

基本の英語を学べるGeneralコースでは先生の話を聞くだけではなく、他の生徒と一緒にペアやグループを作って出されたトピックに沿ってリスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを伸ばしていきます。グループワークをすることによってコミュニケーション能力を伸ばすことができます。

特徴③生徒の年齢層が幅広い

16~70歳の生徒が世界各国から集まる、年齢幅が非常に広い学校です。

 

留学目的が様々なので、英語を学びながら色んな生徒のバックグランドを聞けるのも魅力の一つ。学校自体がアットホームな環境作りを徹底しているので、講師・クラスメイト、またアクティビティに参加することでクラス枠を超えて多くの留学生と出会えることができます。

LSIの授業料

一般英語 スタンダード20
期間直接申し込みラララ割引
1~3週間$ 395/週$ 336/週
4~11週間$ 385/週$ 327/週
12~23週間$ 375/週$ 319/週
24週間~$ 355/週$ 302/週

ランゲージ・スタディーズ・インターナショナル バンクーバー校(LSI)

第2位 VGC

特徴①学生のニーズに合わせた選択科目を用意!

V G Cでは、基本授業の他に多様なバリエーションからなる選択科目を受講できるのが魅力です。午前中に基本クラスを受講し、午後は初心者用英語訓練クラスや、スピーキングや発音に特化したクラス、試験対策クラスやホスピタリティ英語クラス、マルチメディア英語クラスなどの種類に加えて、時期によって異なる選択授業を受けられます。

特徴②ビジネス英語コースが人気!

VGCでは高品質なビジネス英語コースが人気なのも特徴の1つです。こちらのコースでは、カナダ雇用市場のレベルに合わせたビジネス英語の基礎を学ぶことができ、二週間から四週間などの短期で受講できる講座もあります。経営やマーケティング、顧客寛解、応用通信、リーダーシップなど幅広い分野のビジネス英語を学べる機会があります。

特徴③自然と文化を楽しめるアクティビティが充実!

VGCでは、カナダの文化や自然に触れられるアクティビティが多く、放課後や週末に開催されています。バンクーバー観光からバーベキューなどの社交イベントに加え、ラフティングやサイクリング、ロッキー山脈旅行などの楽しいアクティビティが盛りだくさんで、英語を勉強しながらカナダライフを満喫できます。

VGCの授業料

一般英語 スタンダード20
期間直接申し込みラララ割引
1~3週間$ 320/週$ 320/週
4~11週間$ 310/週$ 310/週
12~23週間$ 295/週$ 295/週
24~35週間$ 280/週$ 280/週
36~52週間$ 265/週$ 265/週

VGCインターナショナルカレッジ

第3位 EC

ECでは国籍比率を制限しているので日本人も約10%ほどしかいなく色々な国籍の生徒と英語を学ぶことができます。学校のある場所もダウンタウンにあり授業が終わった後に友達と出かけることができます。

特徴①オンラインでのサポートがある

ECに申し込みをした後から卒業3か月後まで生徒のテストのフィードバックや苦手部分を克服するオンラインツールが配信されます。英語学習以外にもアクティビティや無料の授業のスケジュールなどもここで確認することができます。

特徴②30歳以上を対象としたコースがある

ECでは30歳以上を対象とした最低1週間から通えるコースがあります。長期休暇を使ってスキルアップのために留学したい大人におすすめのコースです。

特徴③無料授業の提供

会話クラブや英語スキル別のクリニックにて、英語力の向上をサポートしてくれます。また各校オリジナルの授業開講もあり、ホームワーククラブ(たまった宿題をみんなで一緒にやる)・ニュースやSNSに話題を絞り、ディスカッションをしたりライティングのコツを学んだりする授業等があります。

 

これらの無料授業がユニーク且つ実用的な内容となっているのも魅力の一つです。

ECの授業料

一般英語 20レッスン
期間直接申し込みラララ割引
1~11週間$ 390/週$ 332/週
12~23週間$ 370/週$ 315/週

EC バンクーバー校(イングリッシュ・ランゲージ センター)

カレッジ/大学付属語学学校ランキング

Point

1位 キャピラノ大学付属(Capilano Univeristy)

2位 サイモンフレイザー大学付属(SFU)

3位 ランガラカレッジ(Langara College)

第1位 キャピラノ大学付属

特徴①費用を抑えたアットホームな環境!

キャピラノ大学附属語学学校はアットホームな環境が魅力的で、小中規模の大学なのでキャンパス内を徒歩で簡単に動ける学校です。郊外に学校があるため、バンクーバー市よりも留学費用を抑えることができるのが嬉しいポイントです。都市部に比べて留学生が少ない郊外の環境で、勉強したい人にぴったりな学校です。

特徴②大学学部聴講プログラムを提供!

キャピラノ大学附属語学学校には、大学の学部授業を聴講できるプログラムがあります。そのため他の留学生との英語学習だけでなく、現地大学生と一緒に授業を受けたり交流することができます。大学の実際の授業を体験できるため、英語を使って他の学問を理解するという貴重な経験もできる語学学校です。

特徴③自然豊かなノースバンクーバーにキャンパスを展開!

キャピラノ大学附属語学学校は、緑の自然に囲まれたユニークなキャンパスが特徴的で、自然を生活中で感じられる留学先となっています。ハイキングなどアウトドアアクティビティが好きな人には最高の留学先であり、郊外のため騒音も少なく治安も良く、静かなエリアで集中して勉強するのに最適な学校となっています。

キャピラノ大学付属の授業料

一般英語 20レッスン
期間直接申し込みラララ割引
15週間$ 7,230$ 7,230

キャピラノ大学付属語学学校

第2位 サイモンフレイザー大学付属(SFU)

特徴①名門大学の付属英語コース!

サイモンフレイザー大学附属語学学校は、国際的にも有名なサイモンフレイザー大学のキャンパスで英語を学べるコースを提供しています。名門校の語学コースとあってプログラムの品質が高く、大学オリジナルのカリキュラムに基づき独自の教育システムを築いています。留学中は、そんな高品質な授業を名門校で受けることができます。

特徴②バンクーバーの中心地に位置する大学!

サイモンフレイザー大学附属語学学校があるキャンパスは、バンクーバーのダウンタウンの中心地にあるため、アクセスが良いのが大きな魅力です。交通の便が整っており、Waterfront駅から徒歩3分でアクセスできます。登校だけなく、ショッピングや観光にも非常に便利な語学学校となっています。

特徴③大学の設備を無料で利用できる!

こちらの語学学校はサイモンフレイザー大学の敷地にあるため、学校内の施設も無料で利用できます。勉強が捗る図書館やコンピューター室、自習室などを自由に利用できるため、学習環境が整っており、現地の大学生と交流して友達を作ったり、カナダのリアルな大学文化やキャンパスライフを感じることができます。

サイモンフレイザー大学付属の授業料

一般英語 20レッスン
期間直接申し込みラララ割引
1ターム$ 3,075$ 3,075

サイモンフレーザー大学付属語学学校

第3位 ランガラカレッジ

特徴①大人気英語プログラム「LEAP!」

Langara CollegeにはLEAPという高評価の英語プログラムがあり、9つのレベルで構成されています。1つのレベルのクラスが7週間で、LEAP 8 (最高レベル)を完了すると、Langara Collegeの学術コースに英語能力証明書なしで入学することができます。こちらのコースでは、エッセイの書き方やノートの取り方など学術的な英語教育を受けられます。

特徴②大学編入に強いCollegeとして有名!

Langara Collegeでアカデミックコースを修了すると、ブリティッシュコロンビア州の四年制大学に編入することも可能です。上記のL E A Pを完了し、カレッジでの勉強を経て、UBCやS F U、U V I Cなどの大学に編入するルートが人気があります。将来ブリティッシュコロンビア州の大学に進学したい人にはとても心強い編入システムが備わっています。

特徴③進学希望者が多く厳しい環境で就学が可能!

Langara Collegeは大学進学希望者が多いため、勉強に真剣な生徒たちが集まる学校であり、厳しい環境で勉強をすることができます。周りの生徒と切磋琢磨し、勉強付けのキャンパスライフを送ることが可能なので、自分の学業目標を達成するために最適な環境が整っています。バンクーバーで真剣に勉強したい人にお勧めの学校です。

ランガラカレッジ付属の授業料

一般英語 20レッスン
期間直接申し込みラララ割引
14週間$ 5,776$ 5,776

Langara Collage(ランガラカレッジ)

格安語学学校ランキング

Point

1位 St. Giles International

2位 SGIC

3位 CICCC

第1位  St. Giles International College


語学学校の中でも歴史の長い St. Giles Internationalは世界中から約100以上の国籍の生徒が集まるグローバルな学校です。ヨーロッパからの生徒が多く日本人が少ない環境で授業を受けることができます。

 

午前クラスと午後からのクラスからコースを決めることができ、午後からのクラスはリーズナブルな学費になっています。

特徴①少人数で学べるクラス

St. Giles Internationalでは最大でも1クラス12人と設定しており少人数でグループレッスンを受けることができます。授業はリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングとバランスよく組まれているので総合的に英語のレベルを上げることができます。

特徴②校内にカフェがあり生徒や先生とコミュニケーションが取れる

校内にはリーズナブルな値段で軽食やクッキーなどのベーカリーが買えるカフェがあるので休憩時間にも外に出なくても休憩することができます。アットホームな雰囲気の学校なので友達も作りやすい環境です。

特徴③転校手続無料で2都市留学が可能

学校によって転校手続料がかかることもありますが、SGICでは無料でバンクーバーとトロントに転校をすることが可能です。都市によって生活環境やアクティビティーの種類も異なるので、現地で決めたいという方にはお勧めの学校です。

セントジャイルズの授業料

一般英語 28レッスン/週
期間直接申し込みラララ割引
1週間$ 438$ 438
2~3週間$ 373/週$ 373/週
4~7週間$ 329/週$ 329/週
8~11週間$ 318/週$ 318/週
12~15週間$ 307/週$ 307/週
16~23週間$ 268/週$ 268/週

セントジャイルズ・インターナショナル( バンクーバー)

第2位 SGIC

特徴①価格重視におすすめ!

S G I Cバンクーバー校は、留学費用を抑えたいという人にとって魅力的な語学学校です。こちらの学校は小規模のアットホームな学校で、ダウンタウンの中心部に位置し交通の便が良いのにも関わらず、学費がリーズナブルなのが特徴です。バンクーバーに価格重視で語学留学をしたい人にお勧めできる学校です。

特徴②スピーキング強化を目的としたコースを展開!

S G I Cバンクーバー校には、一般英語コースでレベル6以上の英語中級者が受講できるスピーキング特化コースがあります。こちらのコースでは、少人数環境の中で、発音やイントネーション、アクセント、トーンなどスピーキングで大事な細かい技術を鍛えることができます。毎週先生からスピーキングを評価してもらえる機会もあります。

特徴③TESOLコースを開講!

S G I Cバンクーバー校では、英語の教え方を学ぶことができるTESOLコースもあります。こちらでは、中学生から大人までを対象に効果的に英語を教えるためのテクニックや教育を教わることができるコースとなっています。英語教授知識認定テスト対策も兼ね備えているため、将来英語を教えたいと思っている人には魅力的な環境です。

SGICの授業料

一般英語 30レッスン/週
期間直接申し込みラララ割引
1~3週間$ 315/週$ 315/週
4~11週間$ 305/週$ 305/週
12~15週間$ 295/週$ 295/週
16~23週間$ 285/週$ 285/週
24~31週間$ 275/週$ 275/週
32週間~$ 265/週$ 265/週

SGICバンクーバー校(セント・ジョージ・インターナショナル・カレッジ)

第3位 CICCC

特徴①Co-opとセットで語学半額!

CICCCでは、専門的な職業資格や経験が得られるCo-opプログラムと語学留学の両方に登録すると、授業料が半額になるという割引を実施しています。CICCCではお得に英語力を鍛えることができるのに加え、Co-opプログラムを通して様々な学問を専門的に学べることから、コストパフォーマンスが良い学校です。

特徴②12段階の細かいレベル分け!

CICCCのE S Lプログラムでは、初級から上級レベルまで12段階の細かいレベル分けがされています。そのため、自分に合ったレベルから英語学習を始められ、自分のペースで英語力を伸ばすことができます。1レベルの期間は基本4週間で、レベル9に到達すると上記したキャリア系コースに参加できます。

特徴③Co-opプログラムが人気の学校!

CICCCのCo-opプログラムは、専門的な学問を幅広く展開しているのも特徴の1つです。人気のコースには、デジタルマーケティング、Web&モバイルアプリ開発、U I/UXデザイン、ホスピタリティ、ビジネスなどがあります。プログラミングからカスタマーサービスまで様々なコースを提供しています。

CICCCの授業料

一般英語 28レッスン/週
期間直接申し込みラララ割引
1か月$ 1,400/月$ 750/月(Diploma受講の場合)

CICCC(コーナーストーンカレッジ)

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【全37校】バンクーバーの語学学校一覧

ILACインターナショナル・カレッジ(バンクーバー)

ILACインターナショナル・カレッジ(バンクーバー)

$250/週~

ビジネスやカスタマーサービスに焦点を当てたプログラムではCo-opプログラムによる就労サポートなど実践的な授業が展開されており、卒業後のキャリアに活かせる実践力が身につきます。
Global College バンクーバー(グローバル・カレッジ)

Global College バンクーバー(グローバル・カレッジ)

$290/週~

とにかく英語を話すことに力を入れているため、スピーキングが苦手な日本人にとっては弱点強化となる学校です。一人一人が話せるように少人数制を採用しており、午後には発音矯正などのレッスンを行います。
LSIバンクーバー校(ランゲージ・スタディーズ・インターナショナル)

LSIバンクーバー校(ランゲージ・スタディーズ・インターナショナル)

$278/週~

LSIバンクーバー校では、English Onlyポリシーが適用され、母国語禁止制度が徹底されています。生徒間のコミュニケーションも英語のみなので、英語学習に最適な環境です。
CCEL(カナディアン・カレッジ・オブ・イングリッシュ・ランゲージ)

CCEL(カナディアン・カレッジ・オブ・イングリッシュ・ランゲージ)

$295/週~

バンクーバーの中心地に位置するCanadian College of English Language(CCEL)。3階に渡る校舎には約600名の生徒が在籍しています。講師陣は約30名、また15名のスタッフが生徒を支えます。
EC バンクーバー校(イングリッシュ・ランゲージ センター)

EC バンクーバー校(イングリッシュ・ランゲージ センター)

$315/週~

世界各国から学生が集まるEnglish Language Centresでは10段階のレベル、実践重視、スピーキングをメインとしたプログラム、多彩なアクティビティーをご用意し、留学体験を最大限に活かされたい方に最適な環境を提供しています。
Bayswater バンクーバー校

Bayswater バンクーバー校

$255/週~

約50年の歴史を持つ老舗の語学学校で、質の高いプログラムを提供しています。英語を通して現代社会で必要とされる問題解決能力やリーダーシップなどの様々なスキルを学べます。
ILSC バンクーバー校

ILSC バンクーバー校

$315/週~

30カ国以上の生徒が学ぶインターナショナル ランゲージ スクールズ オブ カナダ バンクーバー校(ILSC)。 国籍制限を設けているので、国籍が偏る事はありません。異文化交流の中で集中して学習する事が出来ます。
LCI Language Schoolバンクーバー(LaSalleカレッジ付属語学学校)

LCI Language Schoolバンクーバー(LaSalleカレッジ付属語学学校)

$255/週~

アクティビティが豊富な学校としても有名で、異文化交流をテーマに毎週様々なイベントが行われています。アクティビティを通して他クラスの生徒や教師陣との交流の場となるでしょう。
LCC / ISSランゲージ&キャリアカレッジ

LCC / ISSランゲージ&キャリアカレッジ

$360/週~

バンクーバーにある政府の移民サポートNGO運営の語学学校。以前は移民のみ対象としていましたが、今では日本人をはじめ、諸外国の語学留学生に向けてもその門戸を開いています。
PDIバンクーバー(プロフェッショナル・ディベロップメント・インターナショナル)

PDIバンクーバー(プロフェッショナル・ディベロップメント・インターナショナル)

5.5万円/週~

ホスピタリティーインターンシッププログラム、ビジネス就業体験プログラム、ボランティアプログラムが用意されています。English Language Clinicでは生徒の英語習得を目指し、徹底した少人数授業に定評があります。

まとめ

ランキング形式で全18校を紹介いたしました。どの学校もそれぞれ個性があるので気になったところには体験入学やカウンセリングに行ってみると自分の希望にあった学校を選ぶことができると思います。

 

また、どの学校もアクティビティが充実していてロケーションもいいので、入学した際にはぜひ色々参加してバンクーバーで最高の思い出を作ってください!

 

ラララカナダでは全学校と提携しております。お得な提携価格のご案内、学校担当者のご紹介、英語レベルチェックテストの手配など行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

小杉雅

世界中の人と繋がることのできる「英語」に魅力を感じ、高校2年の時にカナダに1年間留学しました。また、大学時には、カナダのILACという語学学校にも通いました。私自身、留学を通して語学力を身に付けただけでなく、母国を離れ、異文化に触れることで視野が広がり、価値観が大きく変わりました。その為、カウンセリングを通して、人生のターニングポイントとなる留学を志す方の背中を少しでも押せたらと思っています。

カウンセラーに質問

カナダ留学の都市選びはこれで解決!おすすめ12都市を徹底解説!


カナダで留学やワーキングホリデーなどで滞在する際に必ずと言っていいほど迷うのが都市選びです。よくわからないので人気のあるところにしておこうという人も多いのではないでしょうか?

 

カナダの都市はそれぞれに特徴があり、おすすめポイントも変わってきます。長期滞在する人にとって都市選びは留学の成功を左右するといっても過言ではないほど重要です。

 

カナダは広い国ですが、語学学校があるのは以下の12都市です。それぞれのおすすめポイントをご紹介しますので、ぜひ留学場所を選ぶ際の参考にしてみてください。

 

記事の内容を3分動画にまとめましたのでお時間がない方はこちらをご覧ください。

バンクーバー


バンクーバーはトロント、モントリオールに次ぐカナダの大都市です。移民が多い都市という特徴があり、民族や言語が多様で様々な国の料理を取り扱うレストランが多くみられます。

 

大都市でありながらも緑豊かな大自然をそのまま残しており、都会と自然が共存する美しい都市です。カナダの中でも温暖な気候で過ごしやすいためカナダ人からも人気の都市となっています。

 

世界の住みやすい都市ランキングでも第6位と上位にランクインしています。

バンクーバーのおすすめポイント

バンクーバーには魅力が沢山あります。ここではおすすめポイント3点について説明していきます。

①温暖な気候で大自然と共存する都市

カナダは北部に位置するため、冬にはマイナス30度以下となる都市も少なくありません。しかしバンクーバーは太平洋の暖流により冬でもマイナス3~5度ほどと他の都市に比べて比較的暖かく、夏もそれほど暑くならないので1年中を通して過ごしやすい気候となっています。

 

バンクーバーの中心部であるダウンタウンには高層ビルが立ち並びレストランやカフェ、ショッピングモールもある大都市となっています。しかしそこから10分ほど歩けば自然豊かな広大な国立公園やビーチが広がっています。山と海に囲まれた自然と都市が共存している美しく便利な街として人気を集めています。

②アジアの食材が手に入りやすい

バンクーバーにはアジア系を始めとして多くの移民者が生活をしています。そのため様々な文化を感じられ、他の文化も受け入れるフレンドリーで気さくな人が多いという特徴があります。日本人が海外で長期間滞在する際に最も苦痛に感じるのが食の違いです。

 

しかし、バンクーバーにはアジア系の移民者も多いためアジアスーパーが充実しており日本食材や調味料などの入手が容易です。初めての海外生活でも日本食を食せることによってストレスが軽減され留学者にとってとても住みやすい街と言えるでしょう。

③アクティビティが豊富

海に面したところに位置するバンクーバーでは都市とビーチが近く、また森林のように広大な国立公園のスタンレーパークや季節によって違った花を楽しめる植物園など大自然を感じられる場所が数々存在します。夏には湖でカヤックが楽しめ、山ではハイキングやトレッキングが盛んに行われています。

 

冬には山に雪が積もるためスキーやスノーボード、スノーシューなどを楽しむことができ、大都市であるにも関わらず大自然を満喫できるアクティビティが充実しています。

 

カナダは先進国ですが、国が成立してから152年ということもあり大自然がそのまま残っています。ありのままの自然に魅了される日々を送れること間違いないでしょう。

バンクーバー留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

トロント


トロントはカナダ最大の都市です。高層ビルが立ち並ぶトロントには古くからの建造物なども多く、魅力のある建物が町を彩ります。

 

トロントもバンクーバーと同じように多民族都市であり、様々なコミュニティが開催されています。トロントは世界の住みやすい都市ランキングで7位にランクインしています。

トロントのおすすめポイント

カナダの第一の都市であるトロントではカナダ経済の中心を感じることができます。冬にはマイナス30度以下にもなるトロントには地下街が発達しており、寒さにも負けない住みよい工夫を感じられるでしょう。

 

美しいオンタリオ湖に位置するトロントには世界的にも有名なナイヤガラの滝などの観光地があり都市とともに大自然を感じることができます。アイスホッケーやメジャーリーグ観戦などのスポーツを楽しめることもできます。

 

トロントからはモントリオールやケベックまたニューヨークなども比較的近いため安価で旅行に行くこともできると評判です。

トロント留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

ビクトリア


バンクーバーのハーバーよりフェリーで2時間ほどで行けるビクトリアアイランドは美しく色とりどりの花が咲き誇る街です。ブッチャートガーデンと呼ばれる四季折々の花が咲き誇る植物園が観光地として有名です。

 

ビクトリアはこじんまりとした穏やかな雰囲気の街です。イギリスの影響を色濃く受けており、ヨーロッパ式の建造物が多くイギリス由来のアフタヌーンティーの文化をいまでも受け継いでいます。

ビクトリアのおすすめポイント

ビクトリアはバンクーバーやトロントとは違い、美しい花に囲まれて穏やかに過ごすことができます。町全体がアットホームな雰囲気で治安も非常によいです。

 

ビクトリアは周りを海で囲まれた島に位置しており、大自然が残る美しい景色が沢山あるので散策してみるのもおすすめです。サイクリングやハイキング、釣りなどのアウトドアも楽しむことができます。

ビクトリア留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

カルガリー


カルガリーはカナディアンロッキー付近の高原地帯に位置する街です。ウィンタースポーツが盛んな街で冬にはマイナス30度になる日も多く、雪深い街です。

 

標高の高い山岳地帯に囲まれているため、夏にはハイキングやトレッキングなどのスポーツが盛んに行われており、雪解け水によりできた美しい湖も魅力の街です。

カルガリーのおすすめポイント

大自然の山々に囲まれたカルガリーはあまり大きな町ではありませんが、リゾート地として有名です。観光に訪れる人も多いため、ホテルなどが多いのでワーキングホリデーで働きたい人にもおすすめの街です。

 

カルガリーには日本人が少なく各国から働きに来ている人が多いという特徴があります。

 

また、ネイティブのカナディアンが多く暮らしているので働きながら英語を学べるのがおすすめポイントです。

 

野生動物も多くハイキングやカヌーなどアウトドアが好きな方にもおすすめです。ホテルはスキー場に隣接していることが多いのでウォータースポーツからウィンタースポーツまで楽しむことができます。

カルガリー留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

オタワ


カナダの首都でもあるオタワは大都会というわけではありませんが、国会議事堂などの政治機能や博物館や美術館などの芸術が集まっている都市です。

 

オタワはカナダの都市の中でも最も美しい街と言われています。イギリスとフランスの雰囲気を色濃く残しているためヨーロッパの雰囲気を感じられる街並みが広がります。

 

街の中心部には運河が流れており、世界遺産にも指定されています。運河の周りは庭園のようになっており季節折々の花が楽しめる美しい景色を望めます。

オタワのおすすめポイント

オタワは自然保護区域にも指定されており、都市でありながら自然を感じられるのんびりとした街です。9月には北米最大級の気球イベントが行われ、冬には運河が凍り天然のアイススケート場となったりと大自然を感じられるイベントが多く開かれます。

 

日本人留学生が少ないので、集中して英語を学べる環境と言えるでしょう。イギリスとフランス両方の文化を学びながら英語を学べる穴場とも言える街です。

オタワ留学が人気な理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

モントリオール


フランスの文化が色濃く残っているモントリオールは約7割の住民がフランス語を第一言語としています。

 

北米のパリとも呼ばれているモントリオールは他のカナダの都市に比べてフランスの文化が強いためヨーロッパにいるような雰囲気を感じさせるおしゃれな街です。

 

小物や洋服もおしゃれでかわいいものが揃っているので町を散策しているだけでもうきうきするような美しい街です。世界的に有名なサーカスであるシルク・ドゥ・ソレイユはモントリオール発祥であり、文化的にも有名な街です。

モントリオールのおすすめポイント

モントリオールにはノートルダム・ド・モントリオール大聖堂などの歴史的建造物が残っています。また、カナダで有名なメープル街道の紅葉もモントリオールに位置します。美しい建造物と大自然を感じられる街です。

 

また、英語とフランス語が共用語であるため英語だけではなく、フランス語にも興味のある方におすすめです。

 

モントリオールでは現地のカナダ人もフランス語を学びに学校に通っているので現地のカナダ人と交流する機会も多いです。

 

冬にはマイナス30度を下回ることも珍しくないので、おしゃれな防寒着やブーツなどモントリオール特有の物が手に入るのもおすすめポイントです。

モントリオール留学が人気な理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

ハリファックス


カナダの南東部に位置するハリファックスは赤毛のアンの舞台ともなったプリンスエドワード島があることでも有名です。冬は0度からマイナス9度とカナダの中では雪も少なく比較的温暖な気候です。

 

大西洋に面しているハリファックスには世界遺産に登録された港町もあり、カラフルな建物が港に連なり沢山の観光客を魅了します。港町のためシーフードが豊富で、いろいろな場所で美味しいシーフード料理を楽しむことができます。

ハリファックスのおすすめポイント

ハリファックスは中規模の都市ですが、カナダ人も多く住んでおり語学留学先としても注目を集めています。現代的な建造物と歴史的建造物が交わるハリファックスには自然を生かした公園や18世紀に作られた要塞が現地の人々の憩いの場となっているなど歴史と自然を満喫できる街です。

 

中規模の街なので大都市特有のわずらわしさがなく、ゆったりとした日々を過ごせるのが魅力です。港町として栄えておりハーバーフェスティバルなども開催され港町ならではの賑わいを感じることができます。

 

日本人留学生が比較的少ないので美しい街並みを感じながらゆったりと現地の英語に触れることができるでしょう。

ハリファックス留学が人気な理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

ウィニペグ


留学としてあまり聞くことのないをウィニペグですがカナダで7番目に大きな都市です。マニトバ州に位置するウィニペグは冬にはマイナス45度となる日もあるほど極寒の地です。

 

しかし、厳しい寒さを乗り越えてきたウィニペグの人たちウィニペガーは仲間意識が強く、とてもフレンドリーで優しい人が多いのが特徴です。

 

美しい湖などの自然が多く、自然を利用したアウトドアアクティビティが盛んに行われています。日本人の留学生が少ないですが、現地の人がフレンドリーなので友達を作りやすい都市と言えるでしょう。

ウィニペグのおすすめポイント

ウィニペグは日本人留学生にあまり知られていないので、カナダ留学の穴場と言える都市です。語学学校が比較的少人数制のため行き届いた学習が行えるのも魅力です。

 

ボランティアが盛んに行われているので、参加してカナダ人の友人を作る機会が他の街に比べて多く英語を学ぶ環境に適しているという特徴があります。

 

冬は大変厳しくなりますが、夏はカラッとして過ごしやすいというのがウィニペグの特徴です。

 

日照時間も長いので、ハイキングやBBQなど様々に過ごしてみてはいかがでしょうか?ウィニペグには美術館や博物館が多いので、カナダの歴史に深く触れるよい機会となるでしょう。

ケロウナ


ケロウナはカナダ人が住みたい街No.1と言われています。バンクーバーがあるブリティッシュコロンビア州の内陸部に位置しており、大都市とは違うスローな田舎ライフを行えると人気の都市です。

 

南北に延びるオカナガン湖の中央部に位置しており、豊かな水と緑に囲まれた美しい景色を堪能することができます。

 

カナダで唯一の砂漠が存在するケロウナではブドウの栽培が盛んに行われており、ワインの生産地としても有名です。特にカナダの名産であるアイスワインの製造も行っています。

ケロウナのおすすめポイント

ケロウナはカナダの中でも治安のよい町として知られています。留学するにあたって女性一人でも安心して歩けるというのはおすすめポイントの一つです。

 

ケロウナには移民者があまりおらず、人口の90%以上が美しいカナダ英語を使用すると言われています。優れた英語環境の中で美しい英語を学べるのはケロウナの魅力です。

 

ケロウナでは大きなイベントなどはあまり行われません。しかし、雄大な自然の中で学習するスローライフの留学が最近では人気を集めてきています。カナダ特有の雄大な生活をケロウナで経験してみるのもカナダ留学をするにあたっておすすめです。

ウィスラー


ウィスラーはカナダのバンクーバーから車で約2時間ほど北に位置するリゾート地です。冬季オリンピックが開催されたことでも有名なウィスラーには山を丸々使用できるスキーゲレンデがあります。

 

ウィスラーのスキー場は世界的にも有名であり、ヨーロッパやオーストラリアなど様々な国の人が訪れる場所となっています。

ウィスラーのおすすめポイント

ウィスラーはスキーやスノーボードが有名なのでウィンタースポーツが好きな人にはおすすめです。リゾート地であるためホテルが多く、仕事を探しやすいのもウィスラーの特徴でしょう。

 

日本人だけでなくスキー好きのヨーロッパなど他国の方が働いているので多国籍の交流が行えるのも魅力です。夏にはハイキングやラフティングなどカナダの大自然を満喫することができます。

エドモントン


エドモントンはアルバータ州の州都です。カルガリーからバスで4時間弱の場所に位置するエドモントンはカルガリーとともに冬はマイナス30度ほどとなる日も珍しくありません。

 

積雪も多く、その分ウィンタースポーツが盛んに行われています。エドモントンは大都市ではありませんがエンターテイメントが充実しており、自然と都市が共存している都市と言えるでしょう。

エドモントンのおすすめポイント

エドモントンには日本人留学生が少ないため、英語を勉強するには最適な環境と言えます。少し田舎を感じるエドモントンですが、フェスティバルが多いので、オンオフの切り替えが行いやすい理想の留学場所と言えるでしょう。

 

エドモントンには野生動物保護区域に指定されている国立公園もあるのでカナダの大自然を感じながら英語を学ぶことができます。

 

留学先としてあまり知られていないエドモントンですが、カナダで最も教育に力を入れている街になります。高水準な英語を学べることもエドモントの魅力でしょう。

エドモントン留学が人気な理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

ロンドン


ロンドンはカナダの南東部に位置するオンタリオ州にある都市です。留学先としてはあまり日本人には知られていない穴場の留学地です。

 

カナダの大都市トロントまでバスで約2時間半という距離であり、カナダの有名な観光地であるナイヤガラの滝までも2時間半程度で行ける観光にも便利な都市です。

 

ロンドンは別名フォレストシティと呼ばれるほど緑豊かな美しい街です。夏には毎週フードフェスティバルやミュージックフェスティバルが開催されているイベントの多い街ともいえるでしょう。

ロンドンのおすすめポイント

カナダのロンドンは留学生に知られていないため日本人が比較的少ないのが特徴です。住民のほとんどもネイティブなので、英語を学ぶ環境として最適でしょう。

 

また、カナダ東部は英語とフランス語が共用語であることが多いのですが、ロンドンは名前の由来の通りイギリス系の移民が多いため英語がメインで使用されています。

 

そのためフランス語に不安がある人でも安心です。緑豊かな公園が多く存在するロンドンは治安もよく、大都市に比べて留学費用も安価なのもおすすめポイントです。

自分の留学スタイルに合った都市を選ぼう

カナダはとても広大な国であり、カナダの東側と西側でも都市の雰囲気が変わってきます。今回ご紹介した12都市は留学をするにあたっておすすめとなる都市なので、自分の理想の留学スタイルに近い都市を選んでみてはいかがでしょうか?

 

それぞれの都市によって魅力が違いますがどこに行ってもカナダの美しい自然と文化に触れることができるでしょう。悔いのない留学生活を送り美しいカナダを満喫してください。

都市別語学学校一覧

須栗和花

「海外で生活してみたい」「旅行学を学んでみたい」と強く思い、高校卒業後から海外進学をしました。留学先では、10週間語学学校で英語を勉強し、その後カレッジでBachelor of Tourism and Hospitality Managementを取得しました。

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