【ILAC体験談】海外で働く夢を形に。バンクーバーCo-op留学で得た気づきと成長


Point

お名前:渡部 美南様

通学した学校:ILACバンクーバー校(アイラック)

受講コース:ESL + Service Excellence for Business Diploma with Co-op

期間:1年

ビザ種類:Co-opビザ

留学のきっかけ

もともと大学4年生の頃から、海外で働くことに興味がありました。ただ、新卒のタイミングはコロナの影響もあり、なかなか海外に向けて動き出すことができませんでした。日本では医療機器の営業事務として働いていましたが、将来のことを考えて自分でいろいろ調べていく中で、Co-opという制度を知り、留学を決めました。

留学先の国・都市を選んだ理由

最初はトロントを検討していましたが、PALの影響もあり、最終的にはバンクーバー一択になりました。結果的に、自然と都市が近いこの環境は自分に合っていたと感じています。

留学して良かったこと・自分の変化

留学生活では、自分から動き出さないと何も始まらない場面が多くありました。仕事探しや友達作り、住まいのことなど、すべてにおいて能動的に行動する力が身についたと感じています。もともと転勤族だったこともあり、環境への適応力はある方だと思っていましたが、留学を通してさらに強くなったように思います。

留学中に苦労したこと

一番大変だったのは仕事探しでした。渡航した時期的に募集が少なく、想像していたよりもかなり苦労しました。仕事がなかなか見つからない中で貯金が減っていく状況は、精神的にもストレスが大きかったです。

授業の内容について

印象に残っている授業はEvent Planningです。グループでイベントを企画し、クラス対抗で評価される課題がありました。私たちのチームはワインにまつわるイベントをテーマに、装飾やワインに合うおつまみまで考えました。選ばれたチームは、実際にイベントを開催するところまで経験できる実践的な内容でした。

英語力の変化

仕事でも常に英語を使う環境だったため、学校で学ぶ英語とはまた違う難しさがあると感じました。周りには自分よりも英語が話せる人が多く、日々刺激を受けながら過ごしていました。

学校スタッフ・先生について

先生との距離が近く、コミュニケーションが取りやすい環境でした。授業の合間や休み時間にも気軽に話す機会があり、質問や相談がしやすかったです。

クラスメイトの雰囲気

1クラスは12〜13人ほどの少人数でした。タイミング的にフランスからの留学生が多く、次いでラテン系やアジア系の学生が多かった印象です。多国籍な環境で学べたことも良い経験でした。

滞在した都市の印象

留学前は東京で働いていましたが、街の中から自然が見える環境はとても新鮮でした。都会でありながら、少し足を伸ばせば自然を感じられる点が印象に残っています。

滞在先について

頻繁に留学生を受け入れているホストファミリーの家に滞在しました。地下にも部屋がある大きな家で、5人ほどのハウスメイトがいました。自分より先に入居していた人に助けてもらうこともあり、安心して生活できました。不満は特になく、日本の文化が好きなファミリーだったのも嬉しかったです。

仕事について

ホテルのフロントスタッフとして働いていました。チェックイン・チェックアウト対応や、メール・電話対応などが主な業務です。 学校からも週に1回ほど求人情報の共有があり、月1回のキャリアフェアも開催されていました。最終的には自分で面接を受ける必要がありますが、お願いすれば学校スタッフが面接練習に付き合ってくれる点は心強かったです。

留学を終えて・今後の進路

今後の進路はまだ明確には固まっていませんが、現在のホテルの職場環境がとても良く、従業員やマネージャーにも恵まれています。そのため、ワーキングホリデーを使って滞在を延長したいと考えています。 ただ、カナダに永住する予定はなく、最終的にはカナダでの経験を生かして日本でのキャリアチェンジを検討しています。

留学を検討している方へのアドバイス

渡航前に、ある程度の準備はしておいた方が良いと思います。「何をしたいのか」「何ができるようになりたいのか」を決めておくことで、留学生活がより有意義になると感じました。行動力はもちろん大切ですが、方向性を決めておくことも重要だと思います。 日本食レストランでの仕事も経験しましたが、カナダに来た意味を考えることもありました。帰国後のキャリアを考えると、仕事選びは慎重に考えた方が良いと感じています。 また、資金には余裕がある方が安心です。仕事が見つかるまでの貯金が減っていくことは大きなストレスになります。最初のコミュニティ作りのための外出や出費は、あまり惜しまない方が良いと思います。