インターラングではスケジュールをフレキシブルに組むことができます。セミインテンシブ(週20時間)、インテンシブ(週30時間)、スーパーインテンシブ(週35時間)の3つのコースがあるので、自分の生活や滞在期間によって時間数を選べます。

 

時間割を変更したり滞在を伸ばすことも可能です。尚、セミインテンシブは午前(9時から12時)と午後(1時から3時)が選べるので、働きながら学校に通いたい方も仕事と勉強の両立がしやすいです。

 

他にも300時間のイングリッシュバンドル(12週間)やプライベート/セミプライベートのクラスもあります。

インターラングでは、多彩なプログラムが用意されています。

 

一般英語（General English、Business English）、進学英語（EAP）、大学提携プログラム（Pathways Program）、職場英語（English in the Workplace）、スピーキング英語（English for International Communication and Public Speaking）、テスト対策（Test Preparations）が開講されているので、自分の興味や進路に合わせて選択することができます。

大学・カレッジへのパスウェイプログラムもあります。マニトバ大学やアルゴンキンカレッジ、ウィルフリッド・ローリエ大学などを含む7校と提携しており、IELTS免除で入学が可能です。

 

珍しいところでは同じくオタワにあるリチャードロビンソンファッションデザインアカデミーとも提携しているため、カナダでファッション系の学校に通いたい方にはおすすめです。

このコースは仕事をする上で必要になってくる英語を学ぶことができるコースで、各生徒の職業や必要としているものに合わせて授業内容をカスタマイズすることができます。

 

講師陣は企業や政治職員、医療関係者を教えた経験があり、顧客との交渉やレポート作成、口頭でのプレゼンテーションなどのスキルも学べます。また、生徒の必要に応じて週10時間から30時間の中で時間数を自由に組むことができます。

 

個人だけでなく企業や団体にも教えることも可能です。

医療保険加入、ホストファミリーとのマッチアップ、公共交通機関の利用方法案内、カナダでの銀行口座開設、携帯電話の契約、ボランティア参加などに関して手厚くサポートしてくれます。

 

テスト申し込み方法やユニバーシティー・カレッジパスウェイ、カレッジや大学への登録などのアカデミックなことだけでなく、学校付近のレストランやライブエンターテイメント情報なども教えてくれるので、是非いろいろ聞いてみましょう。

学校の内外を問わず毎週様々なアクティビティーが開催されます。

 

カナダの首都オタワならではの国会議事堂の見学ツアーやミュージアム訪問、アイスホッケーの試合観戦などに参加することができます。冬は世界最長のスケートリンクであるリドー運河でスケート、スキーやスノーボード、夏はパーラメントヒルでウィークリーヨガ(時々首相も参加しています!)やリドー運河沿いをサイクリング、ガティノーヒルズでハイキングや水泳、カヤックを楽しむことができます。

 

また、毎月校内でパーティーも開かれているので、イベントが好きな方は必見です。

インターラングでは生徒たちに地域に貢献することを積極的に推進しており、生徒の興味関心に合ったボランティア先を紹介しています。

 

過去にオタワフードバンクやヒューメインソサイエティー(愛護協会)、ツリーボランティア、オタワパブリックライブラリーなどでボランティアをしてきました。

 

その内容は車の運転から仕分け、食べ物の配給、洋服の寄付、案内係など多岐に渡ります。現地の人々と共にするボランティアは英語の勉強だけでなく、良い経験にもなりますよ。

インターラングはオタワのダウンタウンにあり、駅からも近く周辺にはたくさんのカフェやレストランもあります。また、カナダ議会や市庁舎、博物館、公園、リドー運河などもほど近いので、観光も楽しめます。

 

日本大使館が近いのも何かと安心です。カナダの国技アイスホッケーのチームOttawa Senatorsの本拠地でもあるので、学校のホッケー観戦アクティビティーがある時は是非クラスメイトと参加してみましょう。

ラウンジ、キッチン(冷蔵庫、電子レンジ、食洗器付き)、無料WiFi、プライベートコンピューターラボ、個人ロッカー、図書室などが利用可能です。

 

ラウンジはとても開放的でソファもたくさん置かれているので、勉強の合間に一息ついたりスタッフや友達と話したり(もちろん英語で!)リラックスできます。

 

コンピューターラボは個室になっているため、日本の家族や友達とビデオチャットもできます。

インターラングでは、休憩やランチタイムも生徒が英語を話すよう促すモニタードイングリッシュというものを提唱しています。

 

これは、授業時間外でもスタッフが生徒に積極的に関わることで生徒の英語上達を目指すもので、休憩時間は授業と同じぐらい大切だと考えるインターラングならではの制度です。

 

生徒が授業以外の時間を過ごすラウンジはスタッフからも常時目の届く配置になっているため、休憩時間でもフレンドリーなスタッフが学ぶ手助けをしてくれますよ。