モントリオール大学(Université de Montréal)は、カナダ・ケベック州の中心都市モントリオールにある名門総合大学です。1878年に創立され、フランス語圏でも最大級の高等教育機関として知られています。世界的にも研究力の高い大学と評価されており、留学生は多文化環境のなかで学べる貴重な場です。モントリオール大学とは モントリオール大学は、カナダでも最大級の規模を誇る大学です。学生数はおよそ67,000人に達しており、そのうち留学生も多数在籍しています。ケベック大学群の中心的存在として、教育・研究の両面で国内外から高く評価されている学校です。
学校概要 モントリオール大学は、カナダの公立研究大学として1878年に設立されました。キャンパスはモン・ロワイヤル山の麓に位置しており、緑豊かで落ち着いた学習環境が広がっています。 学部・学科の構成は13の学部およびスクールで、提供プログラムはおよそ600以上。医学、法学、経済学、人工知能(AI)などの分野で研究に強みがあり、最先端の研究プロジェクトが多数進行しています。 モントリオールという多言語・多文化都市に立地するため、フランス語と英語の両方を活かして学べるでしょう。学生は語学力を高めつつ、グローバルに通用する専門スキルを習得できます。
モントリオール大学の世界ランキング モントリオール大学は、研究大学として国際的に高く評価されています。近年の各ランキングでは、おおむね上位200位前後にランクインしており、専攻分野(教育学、看護学、薬学、AIなど)で高い評価を受けています。
他にはないモントリオール大学の特徴 モントリオール大学は、研究水準の高さに加えて、独自の教育体系と社会貢献への取り組みが際立っています。他大学にはない専門学部の存在や、環境・サステナビリティに対する先進的な姿勢も魅力です。 ここでは、同校ならではの特徴を3つの観点から紹介します。
授業は原則としてフランス語 モントリオール大学では、原則として授業はフランス語で実施されます。ただし、一部の学部や大学院プログラムでは英語で開講されるコースもあり、プログラムによっては英語で履修できる科目が用意されています。フランス語初心者の学生向けに言語教育センターや準備課程が用意されているため、段階的に学習を進められる環境です。
マイナーな学部がある モントリオール大学には、他大学では珍しい獣医学部や検眼学(École d’optométrie)など、専門性の高い学部が設置されています。特に検眼学部は、フランス語で検眼学を専門的に学べるカナダ国内でも稀有な教育機関であり、高度な視覚科学や臨床研究が行われています。獣医学部も高い評価を受けており、附属の施設で実践的な教育が提供されています。
SDGsや環境配慮の面で高い評価を得ている モントリオール大学は、持続可能な社会の実現を目指すSDGsへの取り組みでも評価されています。キャンパスでは再生可能エネルギーの活用や廃棄物削減の取り組みが進められており、学生や教職員による環境プロジェクトや地域社会との連携活動も活発です。国際的な評価機関であるTimes Higher EducationのImpact Rankingsでも高評価を得ている部門があり、教育・研究のみならず社会的責任にも注力している大学です。
選べる主な学部・専攻と卒業後のキャリア モントリオール大学では、フランス語圏ならではの学問体系と研究の深さを兼ね備えた、幅広い専攻を提供しています。医療、法学、教育などの分野においては、理論だけでなく社会との実践的な連携も重視。 卒業後は、国内外の公的機関・研究所・教育現場など、多様なキャリアパスが開かれており、専門知識を活かして世界で活躍する人材を育成しています。
獣医学部 モントリオール大学の獣医学部は、カナダでもトップクラスの研究・臨床教育を行う学部です。動物の診療技術や病理学、生態系保全など幅広い分野をカバーしており、学生は実験動物から家畜、野生動物まで多様な対象に対応できる知識が身につくでしょう。附属の動物病院での実践トレーニングも充実しており、現場感覚を養えます。 卒業後は臨床獣医師としてだけでなく、食品安全、環境保護、動物福祉分野、あるいは公的機関や国際機関でのキャリアも開かれるでしょう。
検眼学部 モントリオール大学の検眼学部(École d’optométrie)は、カナダにおいてフランス語で検眼学を専門的に学べる希少な教育機関です。視覚科学、光学、生理学、臨床検査などを体系的に学び、早期から患者との対話や診療実習を経験できます。学内には最新設備を備えた視覚研究センターがあり、実践的な訓練を通じて高度な診断技術を習得できるでしょう。 卒業後は検眼士(Optometrist)としての開業や病院勤務に加え、眼鏡メーカーや医療機器の研究開発など、幅広い進路が期待できます。
法学部 法学部では、ケベック州の民法体系を基盤にした教育が提供されており、カナダ国内でも独自性の高い学びが得られるでしょう。学生は民法・商法・国際法を中心に学び、倫理や人権に関する知識も深めます。 授業ではケーススタディや模擬裁判を通じて論理的思考力と実務スキルを磨き、卒業生は弁護士や企業法務、政府機関や国際機関の法務職など多様な分野で活躍しています。
教育科学部 教育科学部では、教育学や心理学、特別支援教育など「学び」に関わる幅広い領域を研究しています。教育現場での実習を重視しており、学生は授業設計や指導法を実践的に習得。教育政策や教育心理の研究にも力を入れた、社会課題にアプローチする研究者の育成も重要な柱です。 卒業後は学校教員だけでなく、教育行政、教育コンサルタント、人材育成など多様な分野で活躍することが期待されます。
各学部の学費・入学条件 モントリオール大学の学費は、専攻や履修形態(学士・修士・博士)によって大きく異なります。学部・専攻によっては、年額で数千カナダドル〜数万カナダドルにおよぶ場合も。詳細な学費は大学の公式「学費計算ツール(tuition calculator)」で確認しましょう。
学部名 資格 授業料(目安) 入学条件 獣医学部 大学院修士 約19,263CAD/年間 高等学校卒業証明書 2級フランス語力証明(DELF B2以上) 検眼学部 学部相当ドクター 約15,602CAD/学期 高等学校卒業証明書 2級フランス語力証明(DELF B2以上) 理数系科目修了 法学部 学士 約15,602CAD/学期 高等学校卒業証明書 2級フランス語力証明(DELF B2以上) 教育科学部 学士 約995.89CAD/クレジット 高等学校卒業証明書 2級フランス語力証明(DELF B2以上)教育関連科目の履修推奨
入学には原則としてフランス語力が求められますが、準備課程として語学プログラムを受講できる場合もあります。IELTSやTOEFLスコアの代替としてDELF・DALFが重視される点が特徴です。学業成績に加え、志望動機書や面接が求められる専攻もあり、入学には十分な準備が必要となります。
よくある質問 モントリオール大学を志望する留学生からは、授業言語や奨学金制度、サポート体制などに関する質問が多く寄せられます。特に、授業がフランス語で行われる点は他のカナダの大学と異なるため、事前の準備が重要です。以下に代表的な質問と回答をまとめました。
英語で学ぶコース・授業はある? 一部の学部・大学院プログラムでは英語による授業が開講されていますが、フランス語が基本言語となる科目や教材が多く、入学を希望される場合はフランス語力の準備が必要です。入学要件はプログラムによって異なるので、志望プログラムの入学要項を事前に確認しましょう。
留学生向けの奨学金はある? モントリオール大学には、成績優秀な留学生を対象とした奨学金制度があります。対象は学士・修士・博士課程の学生など多岐にわたり、奨学金の適用や金額は成績や在籍状況によりさまざまです。
サポート体制は整っている? モントリオール大学には留学生向けのサポートセンターがあり、学業・生活・就職支援を包括的に提供しています。到着後のオリエンテーション、ビザや在留資格に関するサポート、学習相談などが整っており、学生一人ひとりに寄り添った体制が構築されています。 また、メンタルヘルスや医療面での相談窓口も利用でき、ボランティア学生が参加するメンター制度などを通じて新入生がスムーズに大学生活に馴染める工夫も行われています。
フランス語に不安が残る場合は? フランス語力に不安がある学生には、モントリオール大学付属の語学プログラム(École de françaisなど)を受講する選択肢があります。基礎から応用までレベル別にコースが用意されており、大学進学を見据えたアカデミックなフランス語教育も受けられます。 授業は大学キャンパス内で行われ、学習サポートや文化体験イベントも充実しているので、語学力を着実に高めてから本科課程へ進めるでしょう。
モントリオールでの生活 モントリオールは「北米のパリ」と称されるほど、文化と芸術が息づく美しい都市です。治安が良く、生活費も比較的抑えられるため、学生に人気の留学先ですよ。
学校周辺の環境・治安 モントリオール大学は市中心部のモン・ロワイヤル山の麓に位置し、緑豊かで落ち着いた雰囲気のなかにあります。周辺には学生向けのカフェや図書館、公園が多く、学習と生活の両面で利便性が高い環境です。 モントリオールは大都市として比較的安全とされており、公共交通機関(地下鉄やバス)が充実しているため通学や市内移動はスムーズに行えます。ただし、夜間の行動や荷物管理など、一般的な安全対策は必要です。
物価・生活費 モントリオールの生活費は、トロントやバンクーバーと比べ一般に抑えられる傾向があり、学生に人気の都市です。目安として学生の平均的な生活費は月額およそ1,200〜1,800カナダドル程度(家賃・食費・交通費を含む)。キャンパス近くのシェアアパートや学生寮では、家賃が月700〜1,000カナダドル程度です。
まとめ:LALALAで留学を成功させよう モントリオール大学は学術的伝統と国際的多様性を兼ね備えた名門校で、フランス語を中心に学びながら世界水準の教育・研究に触れられる環境が整っています。 留学エージェント「LALALA」では、出願手続きや現地生活の準備、奨学金や住居に関する相談などをサポートしているため、初めての留学でも安心して準備を進められるでしょう。まずは「LALALA」の無料カウンセリングを活用して、情報収集を始めてみませんか。
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コース 時間帯 曜日 スタンダード 9:00~12:15 月~金 スタンダードプラス 9:00~14:30 月~木
学校概要 地域 モントリオール 住所 2900, boul. Édouard-Montpetit Montréal (Québec) H3T 1J4 CANADA 学生数 約67,000人 国籍割合 毎年、11,000人近くの留学生が入学 日本人比率 不明 日本人スタッフ 不明 学校内施設 図書館、Wi-Fi、キッチン、PCルーム キャンパス モントリオール 入学日 9月 入学条件 高校卒業 IELTS6.5またはTOEFL iBT総合86点(各要素20点以上) 公式Instagram https://www.instagram.com/umontreal/
モントリオール大学の動画
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