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カナダのホームステイ費用と生活ガイド|1ヶ月の相場・メリット・探し方【2026年】

カナダのホストファミリーと食卓を囲む留学生
2026年版カナダのホームステイ完全ガイド費用相場・メリット・探し方・準備まで
この記事の要点最終更新:2026年10月

Q. カナダのホームステイの費用は?3食付きで週C$350〜360前後(4週で約C$1,400〜1,440=約15〜16万円)が、バンクーバー・トロントの語学学校の2026年料金の例です。別途、手配料(C$300前後)や空港送迎代がかかります。

Q. ホームステイはおすすめ?到着直後の1〜3ヶ月は特におすすめです。食事つきで生活の立ち上げが楽になり、家でも英語を使えます。慣れてきたらシェアハウスに移る人も多くいます。

カナダ留学が決まって最初に迷うのが滞在方法です。中でも人気なのがホームステイですが、「英語が伸びた」という声がある一方で「合わなかった」という声もあります。この記事では、カナダのホームステイの費用相場と内訳、メリット・デメリット、探し方・選び方から出発前の準備までをまとめて解説します。

カナダのホームステイとは?特徴と現地の事情

ホームステイは、留学生が現地の一般家庭に住み、家族と一緒に暮らす滞在方法です。受け入れてくれる家族をホストファミリーと呼びます。カナダでは語学学校や大学・カレッジが提携の手配会社を通じて紹介するのが一般的で、学校から公共交通機関で60分程度以内の家庭が目安です。

1移民が多く、多文化の家庭も多い

カナダは移民の多い国のため、ホストファミリーが必ずしも昔からのカナダ人とは限りません。アジアやヨーロッパ出身の家庭もあり、家族同士は英語以外の言語で話す家庭もあります。多様な文化に触れられる一方、事前に希望を伝えることが大切です。

2英語とフランス語の文化に触れられる

英語とフランス語が公用語です。モントリオールのあるケベック州はフランス語圏で、滞在先によってはバイリンガルの家庭に出会えることもあります。

3治安が良く、初めての留学でも安心

カナダは比較的治安が良く、女性や未成年の留学先としても選ばれています。困ったときに相談できる大人が近くにいることは、ホームステイならではの安心感です。

4「家族」と「ビジネス」の両面がある

留学生が一年中いる国なので、空き部屋を貸す副収入として受け入れる家庭もあります。家庭によって距離感はさまざまで、「当たり外れ」と言われる理由のひとつです。

ホームステイの1日の流れ(例)

  1. 7:00朝食シリアルやトーストなど簡単な朝食を自分で用意する家庭が多めです。
  2. 8:00通学バスや電車で学校へ。片道30〜60分が目安です。
  3. 12:00ランチ3食付きなら、サンドイッチなどのお弁当を持たせてもらえます。
  4. 15:30放課後友だちとカフェや観光へ。夕食が要らない日は早めに家族に連絡します。
  5. 18:00夕食家族と食卓を囲む、いちばん英語を話す時間です。
  6. 21:00自由時間宿題や家族との団らん。シャワーは家族と時間をずらして短めに。

カナダのホームステイの費用相場(2026年)

カナダの住宅街にあるレンガ造りの家

カナダのホームステイ代は、部屋代と食事代がセットになっています。料金は学校・都市・食事の回数で変わり、7〜8月の夏休みシーズンは追加料金がかかることもあります。

3食付き(1週間)C$350〜360約3.9〜4万円
4週間(1ヶ月)の目安C$1,400〜1,440約15〜16万円
手配料(初回のみ)C$300前後約3.3万円
空港送迎(片道)要確認学校・空港により異なる
食事プランバンクーバートロント
3食付き朝・昼・夕週C$350週C$360
2食付き朝・夕週C$336週C$340
食事なし部屋のみ週C$329週C$329

※ 語学学校(Oxford International)の2026年のホームステイ料金の例。1カナダドル=約110円で換算。学校・時期によって異なり、未成年は週C$42〜49、食事制限(ベジタリアン・ハラルなど)は月C$200程度の追加料金がかかる場合があります(Canada Homestay Networkの例)。

4週間(1ヶ月)あたりの料金の比較(トロントの例)

3食付きC$1,440約15.8万円
2食付きC$1,360約15万円
食事なしC$1,316約14.5万円

3食付きと食事なしの差は4週でC$124(約1.4万円)ほど。自炊や外食の費用を考えると、食事付きのプランは割安です。

含まれるもの
  • 個室(ベッド・机・収納)
  • 食事(プランに応じて)
  • 光熱費・Wi-Fi
  • 洗濯機の使用(週1〜2回が目安)
含まれないもの
  • 通学の交通費
  • 外食・お弁当以外の昼食
  • 携帯電話の通信費
  • 日用品・個人の買い物

3ヶ月・半年・1年など期間全体の費用は3ヶ月のカナダ留学の費用やカナダのワーホリ費用で詳しく解説しています。

ホームステイ・学生寮・シェアハウスの比較

カナダでの主な滞在方法は、ホームステイ・学生寮・シェアハウス(ルームシェア)の3つです。最初はホームステイ、慣れたらシェアハウスへ移る人が多くいます。

ホーム
ステイ
学生寮シェア
ハウス
食事付く寮による自炊
英語環境★★★★★★★★★同居人しだい
自由度★★★ハウスルールあり★★★★★★
手配★★★学校が手配★★★学校が手配★★★現地で自分で
おすすめ到着直後・初めての海外大学・カレッジ生生活に慣れた人

ホームステイの4つのメリット

MERIT

1カナダの家庭の暮らしを体験できる

教科書に載っていない生活習慣や一般常識は、現地の家族と暮らすからこそ見えてきます。カルチャーショックも含めて、海外の家族と住む醍醐味です。

2家でも英語の環境が続く

一人暮らしでは学校以外で英語を話す機会が少なくなりがちです。帰宅後も英語で過ごすことで、英語を聞く・話すことが当たり前になります。

3習った英語をすぐ練習できる

学校で習った表現を、夕食や日常の会話ですぐに使えます。「これは英語で何と言う?」を気軽に聞けるのはホームステイならではです。

4食事つきで生活の立ち上げが楽

3食付きなら買い物や料理の手間がなく、食費も含まれています。到着直後の忙しい時期に生活の基盤ができるのは大きな安心です。

ホームステイの4つのデメリット

DEMERIT

1ホストファミリーに当たり外れがある

家庭によって食事の内容や距離感はさまざまです。合わないときは、早めに学校や手配会社に相談しましょう。

2ハウスルールがあり自由度は低め

門限や夕食の連絡、シャワーの時間など家庭ごとのルールがあります。一人暮らしと同じ自由はないと考えておきましょう。

3途中で家庭を変えるのは手間がかかる

変更には手配会社への連絡や、数週間前の予告が必要になるのが一般的です。追加の手配料がかかる場合もあります。

4住む場所を自分で選べない

家庭は手配会社が選ぶため、エリアや通学時間を細かく指定できないことがあります。通学に片道60分前後かかることもあります。

ホームステイが向いている人・向いていない人

向いている人
  • 初めての海外生活・初めての留学
  • 家でも英語を話して伸ばしたい
  • 料理や家事の負担を減らして勉強に集中したい
  • 10代・未成年で、近くに頼れる大人がほしい
向いていない人
  • 門限やルールに縛られたくない
  • 自炊で食費を細かく調整したい
  • 学校の近くや中心部に住みたい
  • ペットや小さな子どもが苦手

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ホームステイ先の探し方と選び方

山と街並みが見えるカナダ郊外の住宅地

ホームステイ先は、主に次の3つの方法で探します。初めての留学なら、学校や留学エージェント経由が安心です。

探し方特徴
留学エージェント・学校学校の申込と一緒に手配。トラブル時の窓口があり安心
ホームステイ手配会社学校と提携する専門会社。手配料がかかる
ウェブサイト・知人の紹介自由に探せるが、契約やトラブルは自己責任

申し込み前に確認したい3つのポイント

  1. 通学時間と周りの環境学校までの時間、最寄りのバス停・駅、夜道の明るさやスーパーの近さを確認しましょう。
  2. 家族構成と生活スタイル小さな子どもやペットの有無、ほかの留学生の有無で生活は大きく変わります。
  3. アレルギー・食事制限・喫煙カナダはペットを飼う家庭が多いため、アレルギーは必ず申告を。宗教や健康に関わる条件は遠慮せずに伝えましょう。

出発前に準備しておくべき3ステップ

ホームステイ先の自分の部屋で過ごす留学生
  1. ホストファミリーの情報を確認し、あいさつを送る決定後に届く住所・連絡先を確認し、できれば事前にメールで自己紹介を。緊急連絡先リストとパスポートのコピーも用意しておきましょう。
  2. カナダの生活習慣を知っておくシャワーは10〜15分以内、洗濯は週1〜2回が一般的です。食器の片付けや部屋の掃除など「自分のことは自分で」が基本です。
  3. 簡単な英語のフレーズを練習するあいさつや「May I use…?」などの頼み方、お土産の説明を英語で言えるようにしておくと、最初の会話がスムーズです。

ホームステイを成功させる5つのコツ

多くの家庭にあるハウスルールの例です。最初の日に確認しておきましょう。

門限夕食の要不要の連絡シャワーは10〜15分洗濯は週1〜2回友人を招くときは事前に相談キッチンの使い方
  1. ハウスルールを守る門限・夕食の要不要の連絡・シャワーの時間など、最初に確認して守りましょう。
  2. 自分から話しかける今日あったことを夕食で話すだけでも、関係も英語も変わります。
  3. 部屋に引きこもらないリビングで過ごす時間をつくると、家族の一員として迎えてもらいやすくなります。
  4. いつまでもお客さんでいない食器の片付けなど、できることは自分から手伝いましょう。
  5. あいまいな返事をしないわからないときは「わからない」、嫌なことは「No」とはっきり伝えるのがカナダ流です。

カナダのホームステイのよくある質問

Q. ホームステイ先はどのように決まりますか?

申込時に記入した希望(食事、アレルギー、ペット、喫煙など)をもとに、学校の提携する手配会社が家庭を選びます。出発の数週間前に決まるのが一般的です。

Q. ホームステイの費用は1ヶ月いくらですか?

3食付きで4週あたりC$1,400〜1,440前後(約15〜16万円)が、バンクーバー・トロントの語学学校の2026年料金の例です。別途、手配料(C$300前後)や空港送迎代がかかります。

Q. ホームステイで英語力はどのくらい伸びますか?

家でも英語で会話するため、聞き取りや日常会話に慣れるのが早くなります。ただし伸び方は自分から話す量しだいです。

Q. ホストファミリーと合わないときはどうすればいいですか?

まずは率直に話してみて、改善しなければ学校や手配会社、留学エージェントに相談しましょう。変更には数週間前の予告や追加料金が必要な場合があります。

Q. ずっとホームステイを続けるべきですか?

到着後1〜3ヶ月はホームステイ、生活に慣れたらシェアハウスへ移る人が多くいます。費用と自由度のバランスで選びましょう。

まとめ

カナダのホームステイは、3食付きで1ヶ月約15〜16万円が目安です。食事つきで生活を立ち上げやすく、家でも英語を使える一方で、ハウスルールや家庭との相性もあります。到着直後はホームステイ、慣れたらシェアハウスという組み合わせが、費用と英語環境のバランスが取れた選び方です。

ラララカナダでは、学校の申込とあわせてホームステイの申込も無料でサポートしています(学校・手配会社の手配料は別途かかります)。希望の条件や予算に合わせてご提案しますので、お気軽にご相談ください。

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