
Q. カナダ留学に保険は必要?必要です。カナダは留学生が病院にかかると医療費が高額になりやすく、学校や州のルールで保険への加入を求められることも多いからです。
Q. どの保険を選べばいい?初めての留学や英語に不安がある方には、日本語サポートとキャッシュレス診療がある日本の海外旅行保険がおすすめです。カレッジや大学に通う方は学校指定の保険、BC州に6か月を超えて滞在する方は州の公的保険(MSP)もあわせて確認しましょう。
カナダ留学の準備で、意外と後回しになりやすいのが保険です。ただ、保険の種類によって補償の範囲や加入できるタイミングが違い、出発後には入れない保険もあります。この記事では、カナダ留学で使える保険の種類と比較、期間・目的別のおすすめ、州の公的保険のルール、加入までの手順をまとめて解説します。
カナダ留学に保険が必要な4つの理由
留学生は原則としてカナダ人と同じ公的医療の対象ではありません。保険がないと、診察・救急搬送・入院の費用を全額自分で払うことになります。
語学学校・カレッジ・大学の多くは、入学の条件として医療保険への加入を求めています。学校指定の保険に入るケースもあります。
BC州では、6か月を超えて滞在する留学生に州の公的保険(MSP)への加入が求められます。滞在する州のルールを確認しましょう。
スマホやパソコンの盗難、滞在先の物を壊してしまったときの賠償など、病気やケガ以外のトラブルも保険でカバーできます。
ワーキングホリデーで渡航する場合は、滞在期間をカバーする医療保険への加入が求められます。詳しい条件は、カナダ政府(IRCC)の公式情報で確認してください。
TYPES
カナダ留学で使える保険の種類と比較

カナダ留学で使える保険は、主に次の4種類です。補償の範囲・サポート・加入できるタイミングが違うため、比べてから選びましょう。
| 種類 | 特徴 | 注意点 |
|---|---|---|
| 日本の海外旅行保険日本の保険会社 | 日本語の24時間サポート、キャッシュレス診療、携行品や賠償の補償まで付けられる | 保険料は高め。原則として日本を出発する前に加入する |
| 現地の留学生保険カナダの保険会社 | 医療の補償が中心で保険料が安い。学校が指定することも多い | 手続きや請求は英語。歯科や持ち物の補償がないプランも多い |
| 州の公的保険BC州のMSPなど | 加入すれば州内の診察や治療が受けられる | 加入までに待機期間がある。処方薬や歯科は対象外のことが多い |
| クレジットカード付帯保険 | カードを持っていれば追加の保険料なしで使える | 補償期間は多くが最長90日。治療費の上限が低いことも |
※ 補償内容はプランによって違います。加入前に必ず保険会社の資料で確認してください。
BY PLAN
期間・目的別|おすすめの保険の選び方
日本の海外旅行保険が安心です。日本語で相談でき、病院の予約やキャッシュレス診療の手配も頼めます。学校から保険の加入証明を求められたら、英文の加入証明書を提出します。
日本の海外旅行保険で全期間をカバーするのが基本です。BC州で6か月を超えて滞在する場合は、州の公的保険(MSP)にも加入が必要です。
学校指定の保険に加入するのが一般的です。指定の保険で足りない補償(歯科・持ち物・賠償など)は、日本の海外旅行保険で補うと安心です。
仕事中のケガや持ち物の盗難も考え、治療・救援費用が手厚く、賠償の補償も付いた長期プランを選びましょう。渡航から帰国まで全期間をカバーできるか確認が必要です。
PROVINCE
州ごとの公的保険のルール
カナダの公的医療保険は州ごとに運営されていて、留学生が入れるかどうかも州によって違います。主な留学先の例は次のとおりです。
| 州 | 留学生の扱い |
|---|---|
| ブリティッシュコロンビア州(バンクーバー・ビクトリアなど) | 6か月を超えて滞在する留学生はMSPへの加入が必要。保険料は月C$75。到着した月の残りと、その後2か月の待機期間がある |
| オンタリオ州(トロントなど) | 留学生は州の公的保険の対象外。大学・カレッジでは学校指定の保険への加入が求められるのが一般的 |
| その他の州 | 州や滞在期間によって条件が違うため、学校や州の公式情報で確認する |
※ BC州のMSPの保険料・待機期間は、BC州の学校が公開している案内をもとにしています(2026年11月時点)。最新の情報はHealth Insurance BCで確認してください。MSPの待機期間中や対象外の費用は、日本の海外旅行保険などでカバーしましょう。
CHECK
保険選びで確認したい3つのポイント
- 治療・救援費用の補償額:手術や入院、日本への緊急移送が必要になると、費用は高額になります。補償額が十分か、無制限のプランがあるかを確認しましょう。
- 日本語サポートとキャッシュレス診療:体調が悪いときに、英語で症状を説明するのは大変です。日本語で相談でき、提携病院で支払いなしで受診できると安心です。
- 病気・ケガ以外の補償:持ち物の盗難(携行品損害)、他人の物を壊したときの賠償(個人賠償責任)、歯科治療が含まれるかも確認しましょう。
5 STEPS
保険に加入するまでの5ステップ

入学する学校が保険の加入を求めているか、学校指定の保険があるかを確認します。滞在する州の公的保険のルールもあわせて調べましょう。
治療・救援費用の補償額、日本語サポート、携行品や賠償の補償を比べます。持っていく物や滞在方法に合わせて選びましょう。
日本の海外旅行保険は、原則として日本を出発する前に申し込みます。保険期間は、日本を出る日から帰国する日まで全期間をカバーするように設定します。
学校へ提出する場合は英文の加入証明書が必要です。原本とは別に、スマホにデータを保存しておくと現地ですぐに見せられます。
サポートデスクの電話番号、キャッシュレス診療ができる病院、保険金の請求方法を出発前に確認しておきましょう。
LALALA
ラララカナダなら保険の手続きもまとめて相談できる
株式会社LALALA Plusは、複数の損害保険会社の保険を取り扱う代理店です。学校の手続きとあわせて、留学の期間や目的に合った海外旅行保険をご案内し、加入の手続きまでサポートします。学校から求められる英文の加入証明書の準備もお手伝いします。
取り扱う保険会社と推奨する保険の方針は保険の勧誘方針をご覧ください。
保険だけでなく、学校・滞在先・費用までまとめて留学カウンセラーに無料で相談できます。費用の内訳はすべて開示し、他社のお見積りとの比較相談も歓迎です。
FAQ
カナダ留学の保険でよくある質問
Q. カナダ留学では必ず保険に入る必要がありますか?
入っておくべきです。留学生は保険がないと医療費を全額自分で払うことになり、入院や手術では高額になります。学校の入学条件や州のルールで加入が求められることも多くあります。
Q. 日本の海外旅行保険でカナダ留学をカバーできますか?
カバーできます。日本語サポートやキャッシュレス診療があり、初めての留学でも安心です。原則として日本を出発する前に加入する必要があるため、早めに申し込みましょう。
Q. クレジットカード付帯の保険だけで大丈夫ですか?
短期の旅行なら使える場合もありますが、留学には足りないことが多いです。補償期間は多くが最長90日で、治療費の上限も低めです。長期の留学では、全期間をカバーする保険に加入しましょう。
Q. BC州のMSPに入れば、ほかの保険はいりませんか?
MSPには加入までの待機期間があり、処方薬や歯科治療は対象外のことが多いです。待機期間中や対象外の費用に備えて、日本の海外旅行保険などもあわせて用意しておくと安心です。
Q. 現地で保険を使うときはどうすればいいですか?
日本の海外旅行保険なら、まずサポートデスクに電話して病院を紹介してもらいます。キャッシュレス診療に対応した病院なら、保険証券を見せるだけで受診できます。対応していない病院では一度自分で支払い、領収書と診断書をもらって後から請求します。
Q. 保険の加入もラララカナダで相談できますか?
はい。ラララカナダ(株式会社LALALA Plus)は保険の代理店として、留学の期間や目的に合った海外旅行保険のご案内と加入の手続きをサポートしています。カウンセリングで学校選びとあわせてご相談ください。
まとめ
カナダ留学の保険は、学校・州のルールと留学の期間・目的に合わせて選ぶのが基本です。初めての留学なら、日本語サポートとキャッシュレス診療がある日本の海外旅行保険が安心です。BC州に6か月を超えて滞在する方はMSP、カレッジや大学に進学する方は学校指定の保険もあわせて確認しましょう。
保険だけでなく、学校・滞在先・費用までまとめて留学カウンセラーに無料で相談できます。費用の内訳はすべて開示し、他社のお見積りとの比較相談も歓迎です。
