グレイストーンカレッジのビジネスプログラムはカナダで認定されているビジネスサティフィケート（資格）を取得することが可能。英語を勉強しながら、履歴書にすぐに記載することが出来る資格を取ることが可能です。これは特に社会人留学をする学生たちに大人気。カレッジが提供する、就労経験をサポートするCo-opプログラムを受講することで、更に就職のチャンスが広がります。

トロントは、カナダの中でバンクーバーに次いで英語を学ぶ学生たちに人気の都市であると同時に、英語を話す人たちが他の言語を学ぶ場所としても人気があります。街は世界中の様々な国から来た人たちで、グローバルな雰囲気。グレイストーンカレッジがあるのはそんなトロントの中心地で、徒歩圏内には有名なトロント大学やショッピングモールがありとても便利。オフィスも多く治安も良くて安心なエリアです。

グレイストーンカレッジは世界に7拠点を持つグローバル学校。だからこそ、そこで学ぶ学生たちの卒業後の就業のチャンスも世界中に広がっています。学校イチオシの国際ビジネスマネジメントのプログラムでは、世界を舞台に働くために必要な基礎知識はもちろん、貿易業やマーケティングについても専門的に学ぶことが出来ます。

コースの正式名称はAdvanced Diploma in Business Administration Co-opで、グレイストーンカレッジ　トロント校が誇る実際の就業体験が出来るプログラム。実際に社会人として働く経験は他の語学学校で体験することは出来ません。コースは、授業40週間＋実際の就労12週間＋就労準備指導2週間というボリュームたっぷりの実質的な内容となっています。

将来、自分のキャリア形成を旅行業界やホスピタリティの分野で考えている学生にはぴったりのコースがグレイストーンカレッジ　トロント校にはあります。旅行業界やホスピタリティの業界の第一線で働いた経験を持つ講師の授業で、その分野について専門的に学んだあとは、世界の旅行業界で通用するサティフィケートが取得出来ます。この資格によって、将来の就職先の選択肢が広がることは言うまでもありません。

TESOLプログラムは、将来英語を教える仕事につきたい人向けのものですが、グレイストーンカレッジ　トロント校のそれは他の語学学校とは一線を画します。通常、英語の教え方のノウハウを学んで終了するTESOLプログラムですが、グレイストーンカレッジでは実際に英語を学んでいる学生たちに授業をすることが出来るのです。学んだことを、実際の授業の中で実践することが出来る教育実習の制度はとても珍しく、他の学校ではチャレンジ出来ないユニークなおすすめポイントです。

グレイストーンカレッジ　トロント校のキャンパス内には、キャリアセンターというものが存在し、そこでジョブサーチ（仕事検索）をすることが出来ます。学校のプログラムとリンクする形で検索できるようにシステムが組まれており、カレッジの学生ならオンラインでどこからでも仕事検索をすることも可能です。キャンパスに常駐の就労サポートチームは、履歴書の書き方から面接の練習まで、学生に必要な分野で幅広くアドバイスをくれるのでとても心強いです。

まずは英語を身につけてから仕事を考えたい、という場合は語学学校でしっかり使える英語を身につけてからカレッジへ進学することが出来ます。逆に英語力に問題がない場合は語学プログラムをスキップして、ビジネススキルを学ぶプログラムを選択することが可能。それぞれの英語力に応じて柔軟に応えるキャパの広さもオススメポイントです。

初めての外国生活で慣れないこと続きが続くとどうしてもストレスがたまったり落ち込んだりしがちです。これは留学を経験した人なら誰でも思い当たるふしがある「皆が通る道」でもあります。そんな時、誰かと話すことによって精神的に楽になったり前向きになれたりすることは多いものです。グレイストーンカレッジ　トロント校では、無料でオンラインチャットサービスを提供しています！

どうしても日本人や韓国人ばかりが集まる語学学校はどの街にも存在しますが、グレイストーンカレッジ　トロント校はそのビジネス色の強さも影響してか、日本人は全体の学生の1割ほどと少なめ。せっかく外国に勉強しに行くのですから、積極的に世界中から集まった仲間たちと友だちづくりをし、カレッジを卒業してからも続く人間関係の構築をおすすめします。

グレイストーンカレッジ　トロント校のユニークな点は、ただ英語やビジネススキルを教えるだけでなく、外国人にとっては壁となる就労ビザの取得に関する実務的なアドバイスなどもしてくれるところにあります。就職支援セミナーやワークショップなども定期的に企画運営され、きめ細やかなサポート体制があることは、「カナダで働く」という目的を持って渡航する学生にはとてもありがたいポイントとなります。